JP3066449B2 - 広告表示板照明装置 - Google Patents

広告表示板照明装置

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JP3066449B2
JP3066449B2 JP8341094A JP34109496A JP3066449B2 JP 3066449 B2 JP3066449 B2 JP 3066449B2 JP 8341094 A JP8341094 A JP 8341094A JP 34109496 A JP34109496 A JP 34109496A JP 3066449 B2 JP3066449 B2 JP 3066449B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半透明な広告表示
板を後方から直線状の蛍光灯により照明して、広告内容
の視認性を向上させる広告表示板照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】缶入飲料等の自動販売機の前面扉には透
明な広告表示窓が設けられており、広告表示窓には半透
明な広告表示板が装着されている。そして、広告表示板
の後方には直線状の蛍光灯が配置され、蛍光灯の光によ
り広告表示板を後方から照明するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、直線状の蛍光
灯により平面状の広告表示板の全体を均一に照明するこ
とは困難で、蛍光灯に対して真正面部分は比較的明る
く、蛍光灯から離れた部分は比較的暗くなり、広告表示
板に蛍光灯の像が現れるという問題があり、特に、広告
表示板の側端部分は、蛍光灯のソケットの影になって極
端に暗くなるという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
半透明な広告表示板を後方から直線状の蛍光灯により略
均一に照明することができる広告表示板照明装置の提供
を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は直
線状の蛍光灯が半透明な広告表示板の後方に配置され、
前記蛍光灯の光により前記広告表示板を後方から照明す
る広告表示板照明装置において、前記蛍光灯の後方に配
置されて、反射光を前方に照射する向きに設けられる反
射器を備え、前記反射器は中央部反射板と、前記中央部
反射板の上下両端に上下にスライド可能に連結された一
対の上下部反射板と、前記中央部反射板の左右両端に左
右にスライド可能に連結された一対の左右部反射板とを
有し、前記中央反射板は、上下 方向中央部分に「く」字
形断面形状で横長に成形された中央反射部を備え、上部
反射板及び下部反射板はそれぞれ横長平板状の背面反射
部を備えると共に、上部反射板には上面反射部が前記背
面反射部の上縁部から、下部反射板には下面反射部が前
記背面反射部の下縁部からそれぞれ前方に突出すると共
に外方へ稍傾斜した横長平板状に形成され、前記右部反
射板及び左部反射板はそれぞれ縦長平板状の背面反射部
を備えると共に、右部反射板には右面反射部が右部反射
板の前記背面反射部の右縁部から、左部反射板には左面
反射部が左部反射板の前記背面反射部の左縁部からそれ
ぞれ、前方に突出すると共に外方へ稍傾斜した縦長平板
状に形成され、且つ前記中央部反射板、前記上下部反射
板および前記左右部反射板の反射面は、鏡面光沢を有す
ることにある。
【0006】なお、端部反射板が、広告表示板の大きさ
に応じて向き又は配置を調整可能に上下部反射板または
左右部反射板に連結され、蛍光灯の両側方の上部または
下部に配置されて、反射光を前下方または前上方に照射
する向きに設けられ、前記端部反射板の反射面は、鏡面
光沢を有することが好ましい。特に、自動販売機に装着
された広告表示板を後方から照明する場合に好適であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。図1〜図9は、本発明の実施の形態の
第1例を示している。
【0008】自動販売機には、図8、図9に示すよう
に、前面扉3が本体1に対して開閉自在に設けられてお
り、前面扉3の後方に、中扉7が本体1に対して開閉自
在に設けられている。そして、前面扉3の上部には、透
明な見本展示窓4が設けられ、前面扉3の中央部下寄に
は、透明な広告表示窓5が設けられており、中扉7の前
面の上部と下部に、見本展示窓4、広告表示窓5の後方
に配置されるように、照明装置10、10が取り付けら
れるようになっている。
【0009】そして、中扉7の上部の照明装置10の前
面と、前面扉3の広告表示窓5の裏面には、それぞれ、
広告表示板9、9が着脱可能に装着されており、広告表
示板9、9は、照明装置10、10により後方から照明
され、見本展示窓4、広告表示窓5を介して外方から透
視されるようになっている。なお、広告表示板9は、半
透明な合成樹脂シートをもって可撓性を有する平板状に
形成されている。
【0010】照明装置10は、図1、図2に示すよう
に、蛍光灯12、取付フレーム14、反射器19等から
構成されている。取付フレーム14は、アルミニウム板
材等をもって横長で略垂直な平板状に成形されて、自動
販売機の中扉7に固定されるようになっており、取付フ
レーム14には、反射器固定用孔15、15…が設けら
れ、また、取付フレーム14の両側端部分には、ソケッ
ト16、16が、固定用金具17、17を介して前方に
突出して固着されている。
【0011】反射器19は、図2、図3に示すように、
中央部反射板20、上下部反射板30、30、左右部反
射板40、40、端部反射板50、50…等から構成さ
れており、中央部反射板20、上下部反射板30、3
0、左右部反射板40、40、端部反射板50、50…
は、それぞれ、電解研磨後にアルマイトを施したアルミ
ニウム板材をもって形成され、これらの表面は鏡面光沢
を有し、光が正反射する(入射角と等しい反射角に対し
て反射光が極大になる)ようになっている。
【0012】中央部反射板20には、図4に示すよう
に、背面反射部21と中央反射部22とが折曲加工によ
り一体的に形成されており、背面反射部21は、横長で
略垂直な平板状に成形され、中央反射部22は、上下方
向中央部分に「く」字形断面形状で横長に成形されてい
る。そして、背面反射部21には、複数の取付フレーム
固定用孔24、24…が設けられており、また、複数の
上下部反射板連結用孔25、25…が設けられており、
各連結用孔25、25…は縦長の長円形に成形されてい
る。また、中央部反射板20の両側端部分には、ソケッ
ト突出用孔27、27が設けられている。
【0013】上下部反射板30には、図5に示すよう
に、背面反射部31と上下面反射部32とが折曲加工に
より一体的に形成されており、背面反射部31は、横長
で略垂直な平板状に成形され、上部反射板30には上面
反射部32が前記背面反射部31の上縁部から、下部反
射板30には下面反射部32が前記背面反射部31の下
縁部からそれぞれ前方に突出すると共に外方へ稍傾斜し
た横長平板状に形成されている。そして、背面反射部3
1には、複数の中央部反射板連結用孔34、34が設け
られ、また、背面反射部31の左右両端部分には、左右
部反射板連結用孔35、35が設けられており、各連結
用孔34、35は縦長の長円形に成形されている。ま
た、背面反射部31の内縁部分には、干渉防止用切欠3
7、37、38、38…が、中央部反射板20のソケッ
ト突出用孔27、27、取付フレーム固定用孔24、2
4…に対応して設けられている。
【0014】左右部反射板40には、図6に示すよう
に、背面反射部41と左右面反射部42とが折曲加工に
より一体的に形成されており、背面反射部41は、横長
で略垂直な平板状に成形され、右部反射板には右面反射
部が前記背面反射部の右縁部から、左部反射板には左面
反射部が前記背面反射部の左縁部からそれぞれ、前方に
突出すると共に外方へ稍傾斜した縦長平板状に成形され
ている。そして、背面反射部41の左部反射板の右側端
部及び右部反射板の左端部には、それぞれ複数の上下部
反射板連結用孔44、44が設けられており、各連結用
孔44、44は横長の長円形に成形されている。また、
背面反射部41の内縁部分には、干渉防止用切欠47
が、中央部反射板20のソケット突出用孔27に対応し
て設けられている。
【0015】端部反射板50には、図7に示すように、
連結部51と反射部52とが折曲加工により一体的に形
成されており、連結部51は、斜め方向に長い略垂直な
板状に成形され、反射部52は、連結部51の外縁か
ら前方へ突出すると共に外方へ稍傾斜した斜め方向に長
い平板状に成形されて、中央部反射板20のソケッテ突
出用孔27の前方付近を向くようになっている。そし
て、連結部51には、複数の連結用孔54、54が設け
られており、各連結用孔54、54は長円形に成形され
ている。
【0016】そして、図2に示すように、中央部反射板
20の上下方に、それぞれ、上下部反射板30が、ネジ
39、39…を連結用孔25、25…、34、34…に
挿通して締結する形で上下方へ位置を調整可能に連結さ
れ、上下部反射板30、30の両側方に、それぞれ、
部反射板40が、ネジ49、49を連結用孔35、3
5、44、44に挿通して締結する形で側方へ位置を調
整可能に連結されて、前面が開口された略箱状に組み立
てられ、更に、左右部反射板40の上下端部分の前方
に、それぞれ、端部反射板50が、ネジ59を連結用孔
54、44に挿通して締結する形で向きを調整可能かつ
側方へ配置を調整可能に連結されている。なお、端部反
射板50は、上下部反射板30の左右端部分の前方に、
ネジ59を連結用孔54、35に挿通する形で連結して
もよい。
【0017】従って、反射器19は、全体の高さ及び幅
を、中央部反射板20、上下部反射板30、30、左右
部反射板40、40を相互に上下方および側方へスライ
ドさせる形で調整し、端部反射板50、50…の向き、
配置を左右部反射板40、40に対して回動、スライド
させる形で調整して、光の照射範囲を広告表示板9の大
きさに容易に対応させることができ、また、設置スペー
スを最小化することができるようになっている。例え
ば、図8に示すように、見本展示窓4の広告表示板9に
対しては、反射器19(照明装置10)の高さを小さく
し、広告表示窓5の見本表示板9に対しては、反射器1
9(照明装置10)の高さを大きくすることができる。
【0018】そして、反射器19は、図1、図2に示す
ように、取付フレーム14の前面に、ソケット突出用孔
27、27からソケット16、16を前方へ突出させ、
ネジ29、29…を固定用孔24、24…、15、15
…に挿通して締結する形で固定されている。そして、直
線状の蛍光灯12が、両側端部分をソケット16、16
に係合させる形で、取付フレーム14に装着され、反射
器19の中央反射部22の前方に配置されるようになっ
ている。
【0019】このように構成される照明装置10におい
ては、蛍光灯12から前方へ放射された光が、直接、広
告表示板9の裏面に照射され、また、蛍光灯12から後
方、上下方、側方へ放射された光が、反射器20の背面
反射部21、21、31、31、41、41、中央反射
部22、上下面反射部32、32、左右面反射部42、
42で前方へ反射して、広告表示板9の裏面に照射され
るが、反射器19の反射面は鏡面光沢を有するので、直
接光と間接光との強度の差が小さく、蛍光灯12に対し
て真正面部分にも蛍光灯12から離れた部分にも同程度
の強度の光を照射することができる。
【0020】更に、蛍光灯12から側方上部に放射され
た光が、端部反射板50、50で前下方へ反射し、蛍光
灯12から側方下部に放射された光が、端部反射板5
0、50で前上方へ反射して、広告表示板9の両側端部
分に照射され、ソケット16、16の影になって蛍光灯
12の直接光が照射され難い部分に、端部反射板50、
50…による反射光を好適に照射することができる。
【0021】従って、平板状の広告表示板9の全面を直
線状の蛍光灯12の光により後方から均一に照明するこ
とができ、広告表示板9に蛍光灯12の像が現れること
を防止して、広告内容の視認性を一層向上することがで
きる。また、光の照射範囲を広告表示板9の大きさに容
易に対応させることができるので、広告表示板9を無駄
なく効率的に照明することができる。
【0022】図10、図11は本発明の実施の形態の第
2例を示している。なお、第1例と同一部分については
同一符号を付して説明を省略する。また、図10、図1
1においては端部反射板50、50…を省略している。
【0023】照明装置110の反射器119の左右部反
射板140、140…は上下に2分割されており、広告
表示板9の幅に応じて、左右部反射板140を上下部反
射板30に対して側方へ位置を調整可能であるほか、広
告表示板9の高さに応じて、左右部反射板140を上下
部反射板30と共に中央部反射板20に対して上下方へ
位置を調整可能になっている。なお、左右部反射板14
0には、上下面反射部143が背面反射部41及び左右
面反射部42と一体的に形成されており、上下面反射部
143は、背面反射部41の上下外縁から前方へ突出す
ると共に外方へ稍傾斜した横長な平板状に成形されてい
る。
【0024】なお、上述の実施の形態では、連結用孔2
5、34、35、44、54を長円形に成形して、反射
器19の高さ、幅、端部反射板50の配置、向き等が連
続的に調整可能な場合について述べたが、複数の連結用
孔を並列して設けて、反射器の高さ、幅、端部反射板の
配置、向き等を段階的に調整可能にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る広告表示板
照明装置は、中央部反射板、上下部反射板および左右
反射板を、広告表示板の後方の蛍光灯の後方に配置し
て、反射光を前方に照射する向きに設けたことによっ
て、広告表示板の裏面に蛍光灯の直接光と反射光とを照
射して、広告表示板を後方から照明するが、反射面に鏡
面光沢を有する中央部反射板、上下部反射板および左右
部反射板を用いたことによって、蛍光灯の直接光と反射
光とを同程度の強さで照射することができ、また、中央
部反射板、上下部反射板および左右部反射板を広告表示
板の大きさに応じて高さ及び幅を調整可能に相互に連結
したことによって、光の照射範囲を広告表示板の大きさ
に容易に対応させることができる。従って、直線状の蛍
光灯の光により平面状の広告表示板の全面を略均一に無
駄なく照明することができると共に、設置スペースを最
小化することができる。
【0026】また、反射面に鏡面光沢を有する端部反射
板を、広告表示板の大きさに応じて向き又は配置を調整
可能に上下部反射板または左右部反射板に連結し、蛍光
灯の側方の上部または下部に配置して、反射光を蛍光灯
の前下方または前上方に照射する向きに設けたことによ
って、蛍光灯の直接光が照射され難い広告表示板の側端
部分に反射光が好適に照射され、広告表示板の全面を更
に均一に照明することができる。
【0027】また、自動販売機に装着された広告表示板
を後方から照明する場合、自動販売機の内部等の狭い空
間に好適に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る広告表示板照明装置の実施の形
態の第1例を示す斜視図である。
【図2】 図1の照明装置の分解図である。
【図3】 図2中の反射器の分解図である。
【図4】 図3中の中央部反射板の拡大図である。
【図5】 図3中の上下部反射板の拡大図である。
【図6】 図3中の左右部反射板の拡大図である。
【図7】 図3中の端部反射板の拡大図である。
【図8】 図1の照明装置が内部に設置された自動販売
機を示す斜視図である。
【図9】 図8中の前面扉、中扉を閉めた状態を示す斜
視図である。
【図10】 本発明に係る広告表示板照明装置の実施の
形態の第2例を示す斜視図である。
【図11】 図10中の反射器の分解図である。
【符号の説明】
1 自動販売機本体 2 前面扉 3 見本展示窓 5 広告表示窓 7 中扉 9 広告表示板 10 照明装置 12 蛍光灯 14 取付フレーム 15 固定用孔 16 ソケット 17 固定用金具 19 反射器 20 中央部反射板 21 背面反射部 22 中央反射部 24 固定用孔 25 連結用孔 27 ソケット突出用孔 29 固定用ネジ 30 上下部反射板 31 背面反射部 32 上下面反射部 34、35 連結用孔 37、38 干渉防止用切欠 39 連結用ネジ 40 左右部反射板 41 背面反射部 42 左右面反射部 44 連結用孔 49 連結用ネジ 50 端部反射板 51 連結部 52 反射部 54 連結用孔 59 連結用ネジ 110 照明装置 119 反射器 140 左右部反射板 143 上下面反射板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F21Y 103:00 F21V 7/12 H (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 13/04 F21V 7/00 F21V 7/16 F21V 17/02 G07F 9/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状の蛍光灯が半透明な広告表示板の
    後方に配置され、前記蛍光灯の光により前記広告表示板
    を後方から照明する広告表示板照明装置において、前記蛍光灯の後方に配置されて、反射光を前方に照射す
    る向きに設けられる反射器を備え、前記反射器は中央部
    反射板と、前記中央部反射板の上下両端に上下にスライ
    ド可能に連結された一対の上下部反射板と、前記中央部
    反射板の左右両端に左右にスライド可能に連結された一
    対の左右部反射板とを有し、前記中央反射板は、上下方
    向中央部分に「く」字形断面形状で横長に成形された中
    央反射部を備え、上部反射板及び下部反射板はそれぞれ
    横長平板状の背面反射部を備えると共に、上部反射板に
    は上面反射部が前記背面反射部の上縁部から、下部反射
    板には下面反射部が前記背面反射部の下縁部からそれぞ
    れ前方に突出すると共に外方へ稍傾斜した横長平板状に
    形成され、前記右部反射板及び左部反射板はそれぞれ縦
    長平板状の背面反射部を備えると共に、右部反射板には
    右面反射部が前記背面反射部の右縁部から、左部反射板
    には左面反射部が前記背面反射部の左縁部からそれぞ
    れ、前方に突出すると共に外方へ稍傾斜した縦長平板状
    に形成され、、且つ 前記中央部反射板、前記上下部反射
    板および前記左右部反射板の反射面は、鏡面光沢を有す
    ることを特徴としてなる広告表示板照明装置。
  2. 【請求項2】 端部反射板が、広告表示板の大きさに応
    じて向き又は配置を調整可能に上下部反射板または左右
    部反射板に連結され、蛍光灯の両端部の上部または下部
    に配置されて、反射光を前下方または前上方に照射する
    向きに設けられ、前記端部反射板の反射面は、鏡面光沢
    を有する請求項1に記載の広告表示板照明装置。
  3. 【請求項3】 自動販売機に装着された広告表示板を後
    方から照明する請求項1もしくは2に記載の広告表示板
    照明装置。
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