JP3065963U - 磁気分離器 - Google Patents
磁気分離器Info
- Publication number
- JP3065963U JP3065963U JP1999006509U JP650999U JP3065963U JP 3065963 U JP3065963 U JP 3065963U JP 1999006509 U JP1999006509 U JP 1999006509U JP 650999 U JP650999 U JP 650999U JP 3065963 U JP3065963 U JP 3065963U
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- JP
- Japan
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- magnetic
- coolant
- sludge
- magnetic separator
- rotating cylinder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Centrifugal Separators (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】水溶性または、不水溶性クーラントの磁気分離
器からのオーバーフロー、及び磁気分離器の掻き落とし
部から外部への前記クーラントの持ち出しを抑制する、
新規な方式を採用した磁気分離器を提供する。 【解決手段】非磁性材料で作製された非磁性回転円筒1
6からなる移送手段の表面に吸着されたスラッジを、所
定の移送方向へ移送する移送手段に、移送速度の変速の
ための非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備してい
る。更に、非磁性回転円筒16に流入するクーラント
の、磁気分離器内クーラント貯液部37においての液面
位の変動に追随し、非磁性回転円筒16の回転数を自動
的に変化させる回転数自動可変手段を具備することによ
り、自動化が可能となる。
器からのオーバーフロー、及び磁気分離器の掻き落とし
部から外部への前記クーラントの持ち出しを抑制する、
新規な方式を採用した磁気分離器を提供する。 【解決手段】非磁性材料で作製された非磁性回転円筒1
6からなる移送手段の表面に吸着されたスラッジを、所
定の移送方向へ移送する移送手段に、移送速度の変速の
ための非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備してい
る。更に、非磁性回転円筒16に流入するクーラント
の、磁気分離器内クーラント貯液部37においての液面
位の変動に追随し、非磁性回転円筒16の回転数を自動
的に変化させる回転数自動可変手段を具備することによ
り、自動化が可能となる。
Description
【0001】
本考案は、研削盤などの産業機械(以下、加工母機とも言う)から排出される 前記クーラントの濾過をおこなうための、磁気分離器に関する。
【0002】
産業界では、循環再使用性の向上のため、加工母機から排出される前記クーラ ントから前記スラッジを分離排出するための磁気分離器において、磁気分離器に 流入する前記クーラント量、及び前記クーラント内に含有する前記スラッジの量 などに対応した、前記非磁性回転円筒からなる移送手段の最適な移送速度の選定 が要望されていた。 図3は、従来より提供されている磁気分離器の一部断面を含む概略正面図であ る。図3に示すように従来の磁気分離器は、固定のマグネットドラム15を内蔵 した非磁性回転円筒16、前記非磁性回転円筒16を回転させるための減速機付 きモータ20、前記非磁性回転円筒16の外周に吸着させた前記スラッジ内に含 有する前記クーラントを絞り出すための絞り用ゴムローラ25、前記絞り用ゴム ローラ25により絞られた前記スラッジを前記非磁性回転円筒16より掻き取っ て磁気分離器の外部に排出するためのスラッジ剥離板31及び受け板32、前記 クーラントの流入口12及び流出口13をもつ基体11によって主に構成されて いる。 上記した装置の使用の際には、前記非磁性回転円筒16を矢印方向に回転させ た状態で、前記スラッジを含有する前記クーラントを基体11の前記クーラント の流入口12から磁気分離器内に流入させる。 前記クーラントに含有された前記スラッジは、マグネットドラム15を内蔵し た前記非磁性回転円筒16に吸着され、絞り用ゴムローラ25により絞られる。 絞り用ゴムローラ25により前記クーラントを絞り取られた前記スラッジは、 スラッジ剥離板31により前記非磁性回転円筒16から掻き取られ、磁気分離器 外部に排出される。
【0003】
ところで、前記非磁性回転円筒からなる移送手段の表面に前記スラッジが大量 に吸着することがある。この場合には、前記非磁性回転円筒と底板との間の前記 クーラントの流路が、前記非磁性回転円筒の表面に大量に吸着した前記スラッジ により狭くなり、場合によっては、磁気分離器上面からの前記クーラントのオー バーフローなどの不具合が生じることがある。 また、逆に加工母機起動前の運転準備(アイドリング)において、加工母機が 加工状態にない場合であっても、通常磁気分離器やベッド洗浄用ポンプなどは、 運転状態となっているため、磁気分離器内に流入する前記クーラント内には、前 記非磁性回転円筒に付着する前記スラッジがほとんど含有されず、そのため、前 記非磁性回転円筒の表面に皮膜となって付着した前記クーラントの、前記スラッ ジ掻き落とし部からの磁気分離器外部への持ち出し量が多くなる。 本考案は、上記した実情に鑑みなされたものであり、前記非磁性回転円筒の表 面に大量に前記スラッジが吸着した場合、及び前記非磁性回転円筒の表面に前記 スラッジが吸着していない状態で磁気分離器の運転をつずけた場合であっても、 前記クーラントの磁気分離器外部への排出を抑制するのに有利な磁気分離器を提 供することを課題とする。
【0004】
請求項1に係る磁気分離器は、研削盤などの産業機械に使用され、主として磁 性体のスラッジを含有するクーラントから前記スラッジを分離するための磁気分 離器であって、 非磁性材料で作製された非磁性回転円筒からなる移送手段の表面に吸着された 前記スラッジを、所定の移送方向へ移送する移送手段に、移送速度の変速のため の前記非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備することを特徴とする磁気分離器 である。 請求項2に係る磁気分離器は、請求項1において、磁気分離器内の、前記非磁 性回転円筒による前記スラッジの移送手段に流入する、前記クーラントの液面位 の変動に追随し、前記非磁性回転円筒の回転数を自動的に変化させる回転数自動 可変手段を具備することを特徴とする磁気分離器である。
【0005】
本実施形態に係る、前記非磁性回転円筒の表面に吸着された前記スラッジを、 所定の移送方向へ移送する移送手段に、移送速度の変速ができる前記非磁性回転 円筒の回転数可変手段を具備した磁気分離器は、加工母機から排出される前記ク ーラントの濾過をおこなう磁気分離器である。 なお、加工母機から排出される前記クーラントを濾過する磁気分離器は、前述 したように、磁気分離器に流入する前記クーラント量、及び前記クーラント内に 含有する前記スラッジの量などに対応した、前記非磁性回転円筒からなる移送手 段の最適な前記非磁性回転円筒の回転数の選定が要望されていた。 以下、本考案の代表的な実施形態を図面を参照して説明する。 ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、形状、材質、その相対 位置などは、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲をそれらのみに 限定する趣旨のものではなく、単なる説明図にすぎない。 本実施形態に係る、前記非磁性回転円筒による前記スラッジの移送速度の変速 ができる、前記非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備した磁気分離器は、図1 から理解できるように、 磁気分離器基体11には、流入口12、流出口13があり、流入口12の前面 には、整流板14がある。また、流入出口間にマグネットドラム15と同芯で内 壁がマグネットドラム15と微小隙間で回転する前記非磁性回転円筒16が磁気 分離器基体11内にマグネットドラム15と共に収まっている。この前記非磁性 回転円筒16の回転軸17は、磁気分離器基体11の外部に延びて、ここにスプ ロケットホイール18が取り付けられ、また磁気分離器基体11から出されたブ ラケット19に取り付けられた減速機付きモータ20側の小スプロケットホイー ル21と、前記スプロケットホイール18の間にチェーン22が掛けられ、前記 非磁性回転円筒16を図示矢印方向に回転駆動している。そして前記非磁性回転 円筒16と同芯で半円筒形の底板23が前記非磁性回転円筒16の下部に設けら れ、前記非磁性回転円筒16との間に流路24を形成している。 前記非磁性回転円筒16の上部には、絞り用ゴムローラ25が、磁気分離器基 体11の左右側から立てられたねじ棒26で、自由に上下動ができるように嵌入 されたゴムローラブラケット27に回転自在に軸承され、各ねじ棒26毎のコイ ルばね28で常時前記非磁性回転円筒16の外周を押圧している。 磁気分離器基体11の側面には、制御盤ブラケット33を介して制御盤34が 取り付けられ、制御盤34内には、インバータ35が取り付けられている。 制御盤33の表面に取り付けられた周波数変換ツマミ36で、減速機付きモー タ20の周波数を変化させることにより、減速機付きモータ20の回転数を変化 させ、減速機付きモータ20とチェーン22により繋がれた前記非磁性回転円筒 16の回転数を変化させる。 前記非磁性回転円筒16の回転数は、前記クーラント量、及び前記スラッジの 処理量などに対応して選択するが、通常0.3〜8.0min−1程度とする。 但しこの範囲に限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更できるものであ る。
【0006】 本実施形態に係る、前記非磁性回転円筒による前記スラッジの移送手段に流入 する前記クーラントの液面位の変動に追随し、前記非磁性回転円筒の回転数を自 動的に変化させる前記非磁性回転円筒回転数自動可変手段を具備した磁気分離器 は、図2から理解できるように、 磁気分離器基体11の側面には、制御盤ブラケット33を介して制御盤34が 取り付けられ、制御盤34内には、インバータ35が取り付けられている。磁気 分離器内の前記非磁性回転円筒16と流入口12の間のクーラント貯液部37上 には、クーラント下限液面検出用液面スイッチ38、クーラント標準液面検出用 液面スイッチ39、クーラント上限液面検出用液面スイッチ40、の3個の液面 スイッチが取り付けられている。 クーラント下限液面検出用液面スイッチ38は、前記クーラントの流量が磁気 分離器の定格流量以下で、前記スラッジの含有量も少ない場合の液面を検出し、 クーラント下限液面検出用液面スイッチ38が液面を検出した場合のインバータ 35設定周波数は、前記非磁性回転円筒16の標準回転数よりも下げた値となる ように設定する。 クーラント標準液面検出用液面スイッチ39は、前記クーラントの流量が磁気 分離器の定格流量で、前記スラッジの含有量が前記クーラント1リットル当たり 0.05〜0.1グラム程度の場合の液面を検出し、クーラント標準液面検出用 液面スイッチ39が液面を検出した場合のインバータ35設定周波数は、前記非 磁性回転円筒16の回転数が標準回転数となるように設定する。 クーラント上限液面検出用液面スイッチ40は、前記クーラント内に含有する 前記スラッジの量が非常に多く、前記非磁性回転円筒16と前記非磁性回転円筒 16の下部に設けられた半円筒形の底板23との間に形成された流路24が、前 記非磁性回転円筒16に大量に吸着された前記スラッジにより狭められ、流路2 4のクーラント通過可能流量が少なくなることによる前記クーラント上昇液面を 検出し、クーラント上限液面検出用液面スイッチ40が液面を検出した場合のイ ンバータ35設定周波数は、前記非磁性回転円筒16の標準回転数よりも上げた 値となるように設定し、前記クーラントの磁気分離器からのオーバーフローを避 ける。 以上3箇所の液面スイッチにより、その時の状況に応じた前記非磁性回転円筒 16の回転数を自動選択し、磁気分離器の運転をおこなう。 なお、液面スイッチは、3箇所に限るものではない。 その他本考案装置は、上記しかつ図面に示した実施例に限定されるものではな く、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更しうるものである。
【0007】
本考案の、前記非磁性回転円筒による前記スラッジの移送速度の変速ができる 、前記非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備した磁気分離器によれば、加工母 機のベッド上清掃時など、前記スラッジが大量に磁気分離機に流入し、前記非磁 性回転円筒に吸着することが考えられる場合には、事前に前記非磁性回転円筒の 回転数を上げておけば、大量の前記スラッジが前記非磁性回転円筒に吸着し、ク ーラント流路が狭くなることにより発生する磁気分離機からの前記クーラントの オーバーフローを避けることができる。 また、運転準備(アイドリング)時など、磁気分離器に流入する前記クーラン ト中の前記スラッジが非常に少量かまたは、ほとんどない場合は、事前に前記非 磁性回転円筒の回転数を極力下げることにより、磁気分離器によるクーラントの 外部への持ち出しを最少とすることができる。 本考案の、前記非磁性回転円筒の回転数を状況に応じ自動的に変化させる、前 記非磁性回転円筒の回転数自動可変手段を具備した磁気分離器によれば、状況に 応じた最良の前記非磁性回転円筒の回転数を自動選択し、磁気分離器の運転をお こなうため、状況の変化に対応する保守の必要がなくなる。 これらの効果により、磁気分離器の保守のための時間を大幅に削減することが できると共に、特に高価な不水溶性クーラントを使用する場合は、両両相まって 研削盤などの産業機械の稼働費用の低減に寄与できるものである。
【図1】本考案の非磁性回転円筒の回転数可変手段を具
備した磁気分離器の一部断面を含む概略正面図
備した磁気分離器の一部断面を含む概略正面図
【図2】本考案の非磁性回転円筒の回転数自動可変手段
を具備した磁気分離器の一部断面を含む概略正面図
を具備した磁気分離器の一部断面を含む概略正面図
【図3】従来の磁気分離器の一部断面を含む概略正面図
11・・・基体 12・・・流
入口 13・・・流出口 14・・・整
流板 15・・・マグネットドラム 16・・・非
磁性回転円筒 17・・・回転軸 18・・・ス
プロケットホイール 19・・・ブラケット 20・・・減
速機付きモータ 21・・・小スプロケットホイール 22・・・チ
ェーン 23・・・底板 24・・・流
路 25・・・絞り用ゴムローラ 26・・・ね
じ棒 27・・・ゴムローラブラケット 28・・・コ
イルばね 29・・・掻き落とし板 30・・・ロ
ーラ軸 31・・・スラッジ剥離板 32・・・受
け板 33・・・制御盤ブラケット 34・・・制
御盤 35・・・インバータ 36・・・周
波数変換ツマミ 37・・・クーラント貯液部 38・・・ク
ーラント下限液面検出用液面スイッチ 39・・・クーラント標準液面検出用 40・・・クーラント上限液面検 液面スイッチ 出用液面スイッチ
入口 13・・・流出口 14・・・整
流板 15・・・マグネットドラム 16・・・非
磁性回転円筒 17・・・回転軸 18・・・ス
プロケットホイール 19・・・ブラケット 20・・・減
速機付きモータ 21・・・小スプロケットホイール 22・・・チ
ェーン 23・・・底板 24・・・流
路 25・・・絞り用ゴムローラ 26・・・ね
じ棒 27・・・ゴムローラブラケット 28・・・コ
イルばね 29・・・掻き落とし板 30・・・ロ
ーラ軸 31・・・スラッジ剥離板 32・・・受
け板 33・・・制御盤ブラケット 34・・・制
御盤 35・・・インバータ 36・・・周
波数変換ツマミ 37・・・クーラント貯液部 38・・・ク
ーラント下限液面検出用液面スイッチ 39・・・クーラント標準液面検出用 40・・・クーラント上限液面検 液面スイッチ 出用液面スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】研削盤などの産業機械に使用され、主とし
て磁性体のスラッジを含有する水溶性または、不水溶性
クーラントから前記スラッジを分離するための磁気分離
器であって、 非磁性材料で作製された非磁性回転円筒からなる移送手
段の表面に吸着された前記スラッジを、所定の移送方向
へ移送する移送手段、 前記移送手段の内側に配設され、前記移送手段の移送表
面に近接してN極面とS極面とが配設され、前記移送手
段の前記移送表面に前記スラッジを吸着する磁気手段、 外周面が前記非磁性回転円筒の外周面にプレスされる、
弾性をもつローラーからなる弾性部材を有し、前記移送
手段の前記移送表面に吸着された前記スラッジをプレス
し、前記クーラントから前記スラッジを分離するプレス
手段を備え、 特に、前記移送手段において移送速度の変速ができる、
前記非磁性回転円筒の回転数可変手段を具備することを
特徴とする磁気分離器。 - 【請求項2】請求項1記載の磁気分離器において、 磁気分離器内の、前記非磁性回転円筒により構成される
前記スラッジの移送手段に流入する前記クーラントの、
磁気分離機内クーラント貯液部においての液面位の変動
に追随し、前記非磁性回転円筒の回転数を自動的に変化
させる前記非磁性回転円筒回転数自動可変手段を具備す
ることを特徴とする磁気分離器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006509U JP3065963U (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 磁気分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006509U JP3065963U (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 磁気分離器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3065963U true JP3065963U (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=43199547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999006509U Expired - Lifetime JP3065963U (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | 磁気分離器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065963U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6488050B1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-03-20 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | マグネットセパレータ |
CN112823906A (zh) * | 2019-11-20 | 2021-05-21 | 住友重机械精科技株式会社 | 磁选机、磁选机控制装置及磁性污泥去除方法 |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP1999006509U patent/JP3065963U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6488050B1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-03-20 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | マグネットセパレータ |
JP2019214096A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | マグネットセパレータ |
CN112823906A (zh) * | 2019-11-20 | 2021-05-21 | 住友重机械精科技株式会社 | 磁选机、磁选机控制装置及磁性污泥去除方法 |
JP2021079342A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 住友重機械ファインテック株式会社 | マグネットセパレータ、マグネットセパレータ制御装置、及び磁性スラッジ除去方法 |
CN112823906B (zh) * | 2019-11-20 | 2023-06-30 | 住友重机械精科技株式会社 | 磁选机、磁选机控制装置及磁性污泥去除方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |