JP3065444U - バスマット - Google Patents
バスマットInfo
- Publication number
- JP3065444U JP3065444U JP1999004917U JP491799U JP3065444U JP 3065444 U JP3065444 U JP 3065444U JP 1999004917 U JP1999004917 U JP 1999004917U JP 491799 U JP491799 U JP 491799U JP 3065444 U JP3065444 U JP 3065444U
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- JP
- Japan
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- mat
- bath
- water
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯や乾燥が簡単に行えて、脱衣場の床面を
濡らさず、しかも足当りが良く、風呂上りに指圧効果が
得られるバスマットを提供すること。 【解決手段】 タオル地などで形成された吸水マット1
と、この吸水マット1を出し入れ自在に収容するカバー
2とによってバスマットを構成し、上記カバー2を、網
材4に多数の指圧玉5を取付けた表材3と、非透水性の
裏材6とによって形成することにより、カバー2内の吸
水マット1だけを簡単に取り替えることができ、また、
濡れた足でも足裏がべとつかずに気持ちが良く、しかも
風呂上りに効果的に指圧効果が得られ、脱衣場の床面を
濡らすこともない。
濡らさず、しかも足当りが良く、風呂上りに指圧効果が
得られるバスマットを提供すること。 【解決手段】 タオル地などで形成された吸水マット1
と、この吸水マット1を出し入れ自在に収容するカバー
2とによってバスマットを構成し、上記カバー2を、網
材4に多数の指圧玉5を取付けた表材3と、非透水性の
裏材6とによって形成することにより、カバー2内の吸
水マット1だけを簡単に取り替えることができ、また、
濡れた足でも足裏がべとつかずに気持ちが良く、しかも
風呂上りに効果的に指圧効果が得られ、脱衣場の床面を
濡らすこともない。
Description
【0001】
この考案は、風呂場の脱衣場などに敷くバスマットに関するものである。
【0002】
従来、バスマットとしては、パイル地などの吸湿性の素材で形成したものと、 籐などで編んだ透水性に富んだものとがある。
【0003】 ところが、吸湿性の素材で形成したものは、複数の人が風呂に入るとすぐに濡 れてしまうため、後で入る人が気持ち悪く感じることが多い。
【0004】 また、何枚もバスマットを用意することは、洗濯や乾燥に手間がかかるという う問題がある。
【0005】 一方、籐などで編んだ透水性に富むものは、べとつかずに足当りが良いが、水 が通過するため、脱衣場の床面を濡らすという問題がある。
【0006】 そこで、この考案は、洗濯や乾燥が簡単に行えて、脱衣場の床面を濡らさず、 しかも足当りが良く、風呂上りに指圧効果が得られるバスマットを提供しようと するものである。
【0007】
この考案は、上記の課題を解決するために、吸水マットと、この吸水マットを 出し入れ自在に収容するカバーとによってバスマットを構成し、上記カバーを、 網材に多数の指圧玉を取付けた表材と、非透水性の裏材とによって形成したもの である。
【0008】 上記構成のバスマットは、カバー内の吸水マットだけを取り替えて、洗濯や乾 燥が行えるので、例えば家族の人数分の吸水マットを用意することにより、家族 全員が気持ち良く使用することができる。
【0009】 また、カバーの表材は、網材によって形成されているので、濡れた足でも足裏 がべとつかず、気持ちが良く、しかも網材には指圧玉が取付けられているため、 風呂上りに効果的に指圧効果が得られる。
【0010】 そして、カバーの裏材は、非透水性であるため、吸水マットに吸い取られた水 によって、脱衣場の床面を濡らすことがない。
【0011】
図1は、この考案に係るバスマットの一形態を示している。
【0012】 この考案に係るバスマットは、吸水マット1と、この吸水マット1を出し入れ 自在に収容するカバー2とからなる。
【0013】 上記吸水マット1は、例えば、タオル素材によって形成されている。
【0014】 上記カバー2は、網材4に多数の指圧玉5を取付けた表材3と、非透水性の裏 材6とによって形成され、側辺に沿って吸水マット1を出し入れするための、口 部7を設けている。口部7には、面ファスナーなどの閉塞部材が取付けられてい る。
【0015】 上記指圧玉5は、大きな網目の合成樹脂製のネット材8に固定されている。指 圧玉5とネット材8とは、指圧玉5にあけた穴9に、ネット材8の網目の交点に 形成した軸10を差し入れて、突起の頭を熱溶融して固定している。
【0016】 上記裏材6は、EVAなどクッション性があって滑りにくい合成樹脂シートが 好ましい。
【0017】
以上のように、この考案に係るバスマットは、洗濯や乾燥が簡単に行えて、脱 衣場の床面を濡らさず、しかも足当りが良く、風呂上りに指圧効果が得られると いう効果を奏する。
【図1】この考案に係るバスマットの一形態を示す断面
図
図
【図2】同上のバスマットの横断面図
1 吸水マット 2 カバー 3 表材 4 網材 5 指圧玉 6 裏材 7 口部 8 ネット材 9 穴 10 軸
Claims (3)
- 【請求項1】 吸水マットと、この吸水マットを出し入
れ自在に収容するカバーとからなり、上記カバーを、網
材に多数の指圧玉を取付けた表材と、非透水性の裏材と
によって形成したことを特徴とするバスマット。 - 【請求項2】 上記吸水マットがタオル素材からなるこ
とを特徴とする請求項1記載のバスマット。 - 【請求項3】 上記裏材が合成樹脂シートからなること
を特徴とする請求項1記載のバスマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004917U JP3065444U (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | バスマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004917U JP3065444U (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | バスマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3065444U true JP3065444U (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=43199052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999004917U Expired - Fee Related JP3065444U (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | バスマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065444U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059249U (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | 東都興業株式会社 | シート止め材のジヨイント部材 |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP1999004917U patent/JP3065444U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059249U (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | 東都興業株式会社 | シート止め材のジヨイント部材 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |