JP3065216U - 長尺スイッチ - Google Patents

長尺スイッチ

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JP3065216U
JP3065216U JP1999004644U JP464499U JP3065216U JP 3065216 U JP3065216 U JP 3065216U JP 1999004644 U JP1999004644 U JP 1999004644U JP 464499 U JP464499 U JP 464499U JP 3065216 U JP3065216 U JP 3065216U
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武 笠原
宇平 荒川
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株式会社東京センサ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、安全性、信頼性に優れ、面倒な二次
加工が不要で製造時の作業効率を向上でき、更に、省電
力を実現することができる長尺スイッチを提供する。 【解決手段】一対の長尺の上部電極板2、下部電極板3
を接離させてスイッチ動作を行う長尺スイッチ1におい
て、前記一対の上部電極板2、下部電極板3のうち、少
なくとも一方の上部電極板2は、長さ方向に沿う両側辺
部に直線状導体部を有し、両直線状導体部間に任意形状
の無導体部を形成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、人や動作物体等による荷重により動作し、その存在を電気的に検出 する長尺スイッチに関するものである。
【従来の技術】
従来の長尺スイッチでは、一対の対向する電極板の両端部を絶縁する構造が通 常であり、また、例えば片側の電極板、即ち、上部電極板51の形状は、感度を 高める目的で図14に示すように直線部が断続する異型の加工を施していた。し かし、このような上部電極板51の形状では、端部が直線的でなく断続している ため以下のような問題点がある。 即ち、上部電極板51の一部が、外部からの極端な変形により端部絶縁体の下 部に入り込み、スイッチとして致命的欠陥である短絡をおこすことがある。 また、リード線の引出しを行う場合、切断箇所によっては横幅方向の形状が一 定でなく、しかも引張るとバネのように伸びてしまうので、二次加工において引 出し箇所に微細な伸び防止用の端末加工が要求される。 また、工作機械等において、オペレータの安全を確保するため、長尺スイッチ を直列配置に接続した安全マットMが使用される。この場合、図15に示すよう な電源部60、電流制限抵抗R、リレー61を使用して前記上部電極板51及び これと対向する下部電極板52の断線検知を行う4線式断線検知回路が使用され る。 この4線式断線検知回路を使用して断線検知を行う場合、電流が流れる上部電 極板51が図14に示すように異型であることにより、線路長が直線状とした場 合の約2倍になるため、電気抵抗が大きくなり、電力損失が増大する。 また、前記4線式断線検知回路を使用すれば、オペレータが安全マットM上に 至った時及び断線が生じたり電源部60が故障した場合、リレー61のコイル6 2が励磁されずその接点61aは開状態となり、工作機械等への電力供給を遮断 することができる。 しかしながら、この場合4線式断線検知回路に常時電流を流してリレー61の コイル62を励磁しておかなければならず、回路抵抗に起因する電力損失を避け られないという問題がある。
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、従来の長尺スイッチでは、短絡が生じ易く安全性、信頼性の 点で問題があり、面倒な二次加工を必要とし、更に省電力を実現できないという 問題があった。 本考案は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、安全性、信頼性に優 れ、面倒な二次加工が不要で製造時の作業効率を向上でき、更に、省電力を実現 することができる長尺スイッチを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載に係る考案の長尺スイッチは、一対の長尺の電極板同士を接離さ せてスイッチ動作を行う長尺スイッチにおいて、前記一対の電極板のうち、少な くとも一方の電極板は、長さ方向に連続する直線状導体部を有することを特徴と するものである。 この考案によれば、少なくとも一方の電極板を長さ方向に連続する直線状導体 部を有する構成としているので、絶縁体へのもぐり込みを回避でき、他の機器へ の接続用のリード線に引張力が働いても、電極板が変形したり、抜け出すことが なく、安全性、信頼性を向上させることができる。また、リード線の引出し加工 が容易になり、作業工数を低減することができる。 更に、直線状導体部を持つため、線路長が短くなり、電気抵抗が減少し、4線 式断線検知を行う場合でも、省電力化を図ることができる。 請求項2記載に係る考案の長尺スイッチは、請求項1記載の長尺スイッチにお いて、前記一対の電極板のうちの少なくとも一方の電極板は、長さ方向に連続す る直線状導体部から、他方の電極板との接触面方向で、且つ、直線状導体部と交 叉する方向に多数の間隔を置いた突出片を突出形成したことを特徴とするもので ある。 この考案によれば、請求項1記載の長尺スイッチにおいて、少なくとも一方の 電極板に、この電極板の直線状導体部から交叉する方向に多数の間隔を置いた突 出片を突出形成した構造であるから、請求項1記載の考案と同様な作用を発揮す るとともに、電極板の外力に対する機械的強度は低くなり高感度のスイッチが実 現できる。電極板の外力に対する機械的強度を下げられるので、材質としては強 い材質のものを電極として採用可能である。 請求項3記載に係る考案の長尺スイッチは、請求項1記載の長尺スイッチにお いて、前記一対の電極板のうちの少なくとも一方の電極板は、長さ方向に連続す る直線状導体部に櫛歯状の多数の突出片を形成したことを特徴とするものである 。 この考案によれば、請求項1記載の長尺スイッチにおいて、少なくとも一方の 電極板は、長さ方向に連続する直線状導体部に櫛歯状の多数の突出片を形成した 構造であるから、請求項1記載の考案と同様な作用を発揮するとともに、電極板 の外力に対する機械的強度は低くなり高感度のスイッチが実現できる。電極板の 外力に対する機械的強度を下げられるので、材質としては強い材質のものを電極 として採用可能である。 請求項4記載に係る考案の長尺スイッチは、一対の長尺の電極板同士を接離さ せてスイッチ動作を行う長尺スイッチにおいて、前記一対の電極板のうち、少な くとも一方の電極板は、長さ方向に沿う両側辺部に直線状導体部を有し、両直線 状導体部間に任意形状の無導体部を形成したことを特徴とするものである。 この考案によれば、一対の電極板のうち、少なくとも一方の電極板は、長さ方 向に沿う両側辺部に直線状導体部を有し、両直線状導体部間に任意形状の無導体 部を形成したものであるから、両側辺部の直線状導体部により従来例のような絶 縁体へのもぐり込みを回避でき、他の機器への接続用のリード線に引張力が働い ても、電極板が変形したり、抜け出すことがなく、安全性、信頼性を向上させる ことができる。また、リード線の引出し加工が容易になり、作業工数を低減する ことができる。 更に、両側辺部に直線状導体部を持ち、その間に任意形状の無導体部を形成し ているので、導体距離が少く、電気抵抗が減少し、4線式断線検知を行う場合で も、省電力化を図ることができる。 請求項5記載に係る考案の長尺スイッチは、請求項4記載の長尺スイッチにお いて、前記無導体部は、円形状穴群、楕円形状穴群、菱形形状穴群、多角形状穴 群、格子状穴群、略階段状を呈する穴群から選定されることを特徴とするもので ある。 この考案によれば、前記無導体部の形状を、円形状穴群、楕円形状穴群、菱形 形状穴群、多角形状穴群、格子状穴群、略階段状を呈する穴群等の種々の形状と して、請求項4記載の場合と同様な作用を発揮させ、また、所望の無導体部の形 状を選定して導体距離を少くし、電気抵抗を減少させ、4線式断線検知を行う場 合でも、省電力化を図ることができる長尺スイッチを提供できる。 請求項6記載に係る考案の長尺スイッチは、請求項4記載の長尺スイッチにお いて、前記無導体部は、中央部に膨出部を有し、間隔を置いて前記両直線状導体 部間を連結する多数の連結片により形成される変形穴群であることを特徴とする ものである。 この考案によっても、前記請求項5記載の考案の場合と同様、導体距離を少く し、電気抵抗を減少させ、4線式断線検知を行う場合でも、省電力化を図ること ができる長尺スイッチを提供できる。
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を詳細に説明する。 (実施の形態1) 図1、図2は、本考案の実施の形態1の長尺スイッチ1を示すものであり、一 対の長尺で弾性を有する上部電極板2、下部電極板3を、長方向に沿って配置し た一対の長尺の絶縁体4、5を挟んで対向配置し、作業者や物体等による外力F の作用で上部電極板2を撓ませ下部電極板3に接触させることでスイッチ機能を 発揮させるようにしている。 次に、図3乃至図13を参照して、前記一方の上部電極板2の形状の種々の例 を説明する。 図3は、上部電極板2の形状として、長さ方向に連続する直線状導体部2aか ら、他方の下部電極板3との接触面方向で、且つ、直線状導体部2aと交叉する 方向に多数の間隔を置いた突出片2bを形成したものである。 この場合、他方の下部電極板3の形状も上部電極板2の形状と同様な形状とす ることもできる。 このような上部電極板2を用いた長尺スイッチ1によれば、従来例のような絶 縁体へのもぐり込みを回避でき、他の機器への接続用のリード線に引張力が働い ても、上部電極板2が変形したり、抜け出すことがなく、安全性、信頼性を向上 させることができる。また、リード線の引出し加工が容易になり、作業工数を低 減することができる。 更に、直線状導体部2aを持つため、電流が流れる線路長が短くなり、電気抵 抗が減少し、4線式断線検知を行う場合においても、省電力化を図ることができ る。 また、突出片2bの付加により、上部電極板2の外力に対する機械的強度は低 くなり高感度のスイッチが実現でき、電極板の外力に対する機械的強度を下げら れるので、材質としては強い材質のものを電極として採用可能であり、更に、他 方の下部電極板3の形状も一方の上部電極板2の形状に対応させることで、上部 電極板2、下部電極板3の接触によるスイッチオン動作を確実に実行することが 可能となる。 図4は、上部電極板2の形状として、長さ方向に連続する直線状導体部2aに 櫛歯状の多数の突出片2cを形成したものである。 この場合、他方の下部電極板3の形状も上部電極板2の形状と同様な形状とす ることもできる。 このような上部電極板2を用いた長尺スイッチ1によっても、前記図3に示す 場合と同様、安全性、信頼性を向上させ、作業工数を低減し、省電力化を図るこ とができる。更に、上部電極板2の外力に対する機械的強度は低くなり高感度の スイッチが実現でき、電極板の外力に対する機械的強度を下げられるので、材質 としては強い材質のものを電極として採用可能であり、スイッチオン動作を確実 に実行することが可能となる。 (実施の形態2) 次に、図5乃至図13を参照して、本考案の実施の形態2の長尺スイッチにつ いて説明する。 実施の形態2の長尺スイッチは、基本的な構成は実施の形態1の場合と同様で あるが、図5乃至図13に示すように、いずれも長尺スイッチにおける一方の上 部電極板20として、長さ方向に沿う両側辺部に直線状導体部21a、21bを 有し、両直線状導体部21a、21b間に、以下に述べる種々の形状の無導体部 30を形成したことが特徴である。 図5は、上部電極板20に、無導体部30として円形状穴31を多数設けた例 を示し、図6は、上部電極板20に、無導体部30として四角形状穴32を多数 設けた例を示し、図7は、上部電極板20に、無導体部30として6角形状穴3 3を多数設けた例を示し、図8は、上部電極板20に、無導体部30として3角 形状穴34を多数設けた例を示し、図9は、上部電極板20に、無導体部30と して菱形形状穴35を多数設けた例を示し、図10は、上部電極板20に、無導 体部30として斜め格子状穴36を多数設けた例を示し、図11は、上部電極板 20に無導体部30として方形格子状穴37を多数設けた例を示し、図12は、 上部電極板20に無導体部30として略階段状を呈する変形穴38を多数設けた 例を示すものである。 更に、図13は、上部電極板20に無導体部30として、その中央部に膨出部 42を有し、間隔を置いて前記両直線状導体部21a、21b間を連結する多数 の連結片41により形成される多数の変形穴40を多数設けた例を示すものであ る。 図5乃至図13に示すように、上部電極板20を、長さ方向に沿う両側辺部に 直線状導体部21a、21bと、これらの間に形成した種々の形状の無導体部3 0とを有する形状とし、このような上部電極板20を用いた長尺スイッチ1を構 成する。 なお、他方の下部電極板3も各々図5乃至図13に示すような上部電極板20 の形状に対応した形状としてもよいことは勿論である。 また、無導体部30としては、上述した他、楕円状穴群を採用することも可能 である。 本実施の形態2の長尺スイッチによって、前記両側辺部の直線状導体部21a 、21bにより従来例のような絶縁体へのもぐり込みを回避でき、他の機器への 接続用のリード線に引張力が働いても、上部電極板20が変形したり、抜け出す ことがなく、安全性、信頼性を向上させることができる。また、リード線の引出 し加工が容易になり、作業工数を低減することができる。 更に、両側辺部に直線状導体部21a、21bを持ち、その間に任意形状の無 導体部30を形成しているので、導体距離が少く、電気抵抗が減少し、4線式断 線検知を行う場合でも、省電力化を図ることができる長尺スイッチを構成できる 。
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、以下の各効果を奏する。 請求項1記載の考案によれば、安全性、信頼性が向上し、製造時の作業工数を 低減でき、省電力化を図ることができる長尺スイッチを提供できる。 請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案と同様安全性、信頼性が向 上し、製造時の作業工数を低減でき、省電力化を図ることができ、電極板の外力 に対する機械的強度は低くなり高感度のスイッチが実現でき、電極板の外力に対 する機械的強度を下げられるので、材質としては強い材質のものを電極として採 用可能である長尺スイッチを提供できる。 請求項3記載の考案によれば、請求項2記載の考案と同様な効果を奏する長尺 スイッチを提供できる。 請求項4記載の考案によれば、請求項1記載の考案と同様、安全性、信頼性が 向上し、製造時の作業工数を低減でき、省電力化を図ることができる長尺スイッ チを提供できる。 請求項5記載の考案によれば、請求項4記載の考案と同様な効果を奏するとと もに、少なくとも一方の電極板の形状の多様化が可能な長尺スイッチを提供でき る。 請求項6記載の考案によれば、請求項4記載の考案と同様な効果を奏するとと もに、少なくとも一方の電極板の形状の多様化が可能な長尺スイッチを提供でき る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態1の長尺スイッチを示す一
部省略正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本実施の形態1の多数の突出片を設けた上部電
極板の平面図である。
【図4】本実施の形態1の多数の櫛歯状の突出片を設け
た上部電極板の平面図である。
【図5】本実施の形態2の円形状穴を設けた上部電極板
の平面図である。
【図6】本実施の形態2の四角形状穴を設けた上部電極
板の平面図である。
【図7】本実施の形態2の6角形状穴を設けた上部電極
板の平面図である。
【図8】本実施の形態2の3角形状穴を設けた上部電極
板の平面図である。
【図9】本実施の形態2の菱形形状穴を設けた上部電極
板の平面図である。
【図10】本実施の形態2の斜め格子状穴を設けた上部
電極板の平面図である。
【図11】本実施の形態2の方形格子状穴を設けた上部
電極板の平面図である。
【図12】本実施の形態2の略階段状を呈する変形穴を
設けた上部電極板の平面図である。
【図13】本実施の形態2の変形穴を設けた上部電極板
の平面図である。
【図14】従来の長尺スイッチにおける上部電極板の一
例を平面図である。
【図15】従来の長尺スイッチの4線式断線検知回路を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 長尺スイッチ 2 上部電極板 2a 直線状導体部 2b 突出片 2c 突出片 3 下部電極板 4 絶縁体 5 絶縁体 20 上部電極板 21a 直線状導体部 21b 直線状導体部 30 無導体部 31 円形状穴 32 四角形状穴 33 6角形状穴 34 3角形状穴 35 菱形形状穴 36 斜め格子状穴 37 方形格子状穴 38 変形穴 40 変形穴

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の長尺の電極板同士を接離させてスイ
    ッチ動作を行う長尺スイッチにおいて、 前記一対の電極板のうち、少なくとも一方の電極板は、
    長さ方向に連続する直線状導体部を有することを特徴と
    する長尺スイッチ。
  2. 【請求項2】前記一対の電極板のうちの少なくとも一方
    の電極板は、長さ方向に連続する直線状導体部から、他
    方の電極板との接触面方向で、且つ、直線状導体部と交
    叉する方向に多数の間隔を置いた突出片を突出形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の長尺スイッチ。
  3. 【請求項3】前記一対の電極板のうちの少なくとも一方
    の電極板は、長さ方向に連続する直線状導体部に櫛歯状
    の多数の突出片を形成したことを特徴とする請求項1記
    載の長尺スイッチ。
  4. 【請求項4】一対の長尺の電極板同士を接離させてスイ
    ッチ動作を行う長尺スイッチにおいて、 前記一対の電極板のうち、少なくとも一方の電極板は、
    長さ方向に沿う両側辺部に直線状導体部を有し、両直線
    状導体部間に任意形状の無導体部を形成したことを特徴
    とする長尺スイッチ。
  5. 【請求項5】前記任意形状の無導体部は、円形状穴群、
    楕円形状穴群、菱形形状穴群、多角形状穴群、格子状穴
    群、略階段状を呈する穴群から選定されることを特徴と
    する請求項4記載の長尺スイッチ。
  6. 【請求項6】前記任意形状の無導体部は、中央部に膨出
    部を有し、間隔を置いて前記両直線状導体部間を連結す
    る多数の連結片により形成される変形穴群であることを
    特徴とする請求項4記載の長尺スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016081747A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社東京センサ 長尺スイッチ

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JP2016081747A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社東京センサ 長尺スイッチ

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