JP3065052B2 - 管制用表示の配置方法 - Google Patents

管制用表示の配置方法

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JP3065052B2 JP10344635A JP34463598A JP3065052B2 JP 3065052 B2 JP3065052 B2 JP 3065052B2 JP 10344635 A JP10344635 A JP 10344635A JP 34463598 A JP34463598 A JP 34463598A JP 3065052 B2 JP3065052 B2 JP 3065052B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管制用表示の配置
方法に関するものであり、特に航空管制システムにおい
て管制情報の表示位置を決める処理を高速で行う管制用
表示の配置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】航空管制システムでは航空管制官による
管制対象の航空機の運行状況の容易な把握を可能とする
ために、各種管制に関する情報を表示する管制用表示装
置が使われており、その表示例が図1である。表示画面
100には、航空機の位置を示すターゲットシンボル1
01、航空機の属性情報を示すデータブロック102、
これらを関連付けるリーダ線103、全般的な管制情報
を示す情報リスト104が表示されている。ところで、
この管制用表示装置において、表示されている航空機の
機数が増えてくると、これらの表示物が重なってきて、
見づらい画面となってくる。このため、従来は管制官が
手入力によって、データブロック102や情報リスト1
04の表示を見易い位置に変更するか、もしくは、管制
用表示装置が自動的に、重なりが少なくなる又は無くな
るように表示位置を変更していた。このうち、管制用表
示装置が自動的に表示位置を変更する処理では、表示位
置が他の表示物と重なるか否かを判定する処理が不可欠
となる。たとえば、図1において、管制対象の現在位置
を示すターゲットシンボル101と、管制対象の情報内
容を示すデータブロック102とが関連付けられた管制
用表示を表示装置の画面に配置する際、他の管制用表示
との重なりが少なくなるような位置にデータブロック1
02を表示する。そして、このデータブロック102の
表示位置を決めるためには、他の管制用表示と重なって
いない位置を探す処理が必要であり、その処理では重な
り判定の処理が繰り返し行われ、重なり判定の回数が処
理時間に大きく影響してくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この点に関して、上記
従来の処理では、他の表示物と重ならないことを判定す
るために、他の表示物全てを対象にして重なり判定を行
っていた。しかし、この従来技術には、次のような問題
点があった。それは、航空機の機数が増えてくると、著
しく処理時間が増加するということである。その理由
は、それぞれの航空機のデータブロックについて、他の
表示物全てを対象とした重なり判定をするため、航空機
の機数の二乗のオーダーで重なり判定の処理時間が増え
ていくためである。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、画面を複数の領域に分割
し、重なり判定をたとえばデータブロックの属する領域
に表示されている管制用表示に対してのみを行うことに
より、重なり判定の処理回数を減らすことができ、かつ
処理時間を短縮することができて、迅速にかつ確実に管
制用表示を他の表示と重ならないように表示することが
できる管制用表示の配置方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、航
空管制システムにおいて管制情報の表示位置を決める管
制用表示の配置方法であって、画面を複数の領域に分割
するとともに、表示位置が固定されている配置固定表示
物を画面上の指定位置に配置する固定配置フェーズと、
決められた制限範囲内で表示位置を変更可能な配置可変
表示物の配置を行う動的配置フェーズとを含み、上記固
定配置フェーズは、固定配置対象の全ての配置固定表示
物を画面上の指定位置に表示し、この配置固定表示物が
画面上で占めている範囲の座標情報を記録し、この座標
情報に基づいて、上記配置固定表示物が占有している領
域の占有情報を登録する処理からなり、上記動的配置フ
ェーズは、上記制限範囲内において上記配置可変表示物
を配置する領域を選択する際に、この配置可変表示物を
配置する領域について、すでに登録されている占有情報
に基づいて、該領域にすでに配置されていた表示物との
重なり判定を行い、重なりがない場合にこの領域に上記
配置可変表示物を配置し、この配置可変表示物が占有す
る領域の占有情報を登録する処理からなり、前記表示物
が占有している領域の占有情報は、該表示物が該領域の
全体を占有していることを示す全占有情報と、該表示物
が該領域の一部を占有していることを示す部分占有情報
を含み、かつ、この部分占有情報が、該表示物について
該領域に配置しようとしている表示物とすでに重なり判
定を行ったかどうかを示す判定履歴を有することを特徴
とする。本発明の請求項2は、請求項1記載の管制用表
示の配置方法において、前記動的配置フェーズは、配置
可変表示物を配置する領域を選択する際に、前記全占有
情報を有する領域を選択可能領域から除き、該配置可変
表示物が領域の一部を占有する領域であり、かつ、部分
占有領域を有する領域についてのみ、その部分占有情報
に含まれる判定履歴により、重なり判定を行っていない
表示物を選択して重なり判定を行うことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
を示すブロック図である。この図1を参照すると、表示
画面100には、航空機の位置を示すターゲットシンボ
ル101、航空機の属性情報を示すデータブロック10
2、これらを関連付けるリーダ線103、全般的な管制
情報を示す情報リスト104が表示されている。これら
表示物に関する情報を表示情報ファイル122の表示物
リスト123に記録する。位置情報124は表示物の表
示位置を記録する。たとえば、表示物がデータブロック
102の場合には、その表示範囲の座標を記録する。表
示情報125は表示物の表示内容に関する情報を記録す
る。判定履歴126は、表示物に対する重なり判定を行
った履歴を記録する。判定履歴カウンタ127は、表示
物の重なり判定処理を行った回数をカウントする。
【0007】表示画面100を複数の領域に分割し、そ
れぞれの領域に重なっている表示物の情報を領域ファイ
ル120に格納する。領域は、空領域110、部分占有
領域111、全占有領域112に分類される。空領域1
10は表示物が全く重なっていない(占有していない)
領域である。部分占有領域111は領域の一部に表示物
が重なっている(占有している)領域である。全占有領
域112は領域全体に表示物が重なっている(占有して
いる)領域である。部分占有領域111の領域ファイル
120は、領域に重なっている表示物の一覧情報を占有
リスト121に記録する。占有リスト121は、表示リ
スト123に記録されている表示物に関する情報への参
照情報128を格納する。全占有領域112の領域ファ
イル120は、領域全体に表示物が重なっていることを
示す全占有フラグ129がセットされている。
【0008】次に、図1及び図2、図3のフローチャー
トを参照して本実施例の全体の動作について詳細に説明
する。全体の処理は2つのフェーズより構成される。 1.固定配置フェーズ 2.動的配置フェーズ 固定配置フェーズは、表示位置が固定されている表示物
を画面上の指定位置に配置するフェーズである。航空機
の位置により表示場所が一意に決定されるターゲットシ
ンボル101や、画面上での表示位置を変更することが
できない情報リスト104などが、対象の表示物(配置
固定表示物)となる。固定配置フェーズでは、以下の処
理を行う。 (1−1)全ての領域ファイル120の占有リスト12
1と全占有フラグ129をクリアする。 (1−2)表示情報ファイル122の表示物リスト12
3と判定履歴カウンタ127をクリアする。 (1−3)固定配置対象の全ての表示物を、図2のフロ
ーチャートで示す配置処理により、領域ファイル120
と表示情報ファイル122に登録する。 配置処理の動作について図1、2を参照して詳細に説明
する。配置処理は個々の表示物に関する情報を表示物リ
スト123に登録する。ステップ201では以下の処理
を行う。 表示物が画面上で占めている範囲の座標情報を位置情
報124に記録する。 表示物の表示内容に関する情報を表示情報125に記
録する。 判定履歴126をクリアする。 次に、表示物と重なっている(表示物が占有している)
全ての領域について、ステップ202〜ステップ206
のループ処理を行う。表示物と重なっている領域の集合
について、まだ処理を行っていない領域がある場合に
は、その中から一つの領域を選択し(ステップ20
3)、全ての領域について処理を完了したならループ処
理処理から抜ける(ステップ202)。一方、ステップ
203で選択した領域と表示物の重なりの程度を調べ
(ステップ204)、領域全体に表示物が重なっている
なら、領域ファイル120の全占有フラグ129をセッ
トする。領域の一部に表示物が重なっている場合には、
領域ファイル120の占有リスト121に表示物の参照
情報128を登録する。参照情報128は、表示物リス
ト123における表示物の情報の記録場所を示してい
る。
【0009】固定配置フェーズの次に動的配置フェーズ
を実行する。動的配置フェーズは、決められた制限範囲
内で表示位置を変更することができる表示物の配置を行
うフェーズである。ターゲットシンボル101の周囲の
制限範囲内なら表示位置を変更することができるデータ
ブロック102や、画面上の制限範囲内なら表示位置を
変更することができる情報リスト104などが、対象の
表示物(配置可変表示物)となる。動的配置フェーズで
は、全ての動的配置対象の表示物について、それぞれ下
記の処理を行う。 (2−1)判定履歴カウンタ127を1つカウントアッ
プする。 (2−2)制限範囲内で配置できる場所がなくなるまで
以下の(2−2−1〜2ー2ー3)の処理を繰り返す。
配置できる場所が見つからなかった場合には(2−3)
に移る。 (2−2−1)制限範囲内で選択した場所に表示物を配
置した場合の、配置済みの表示物との重なりの有無を、
図3の重なり判定処理により判定する。 (2−2−2)重なりがある場合には、制限範囲内の他
の配置場所を選択し(2−2)に戻る。 (2−2−3)重なりがない場合には、選択した場所を
表示物の表示位置とし、前述の配置処理(図2)により
表示物の配置を行い、(2−4)に移る。 (2−3)制限範囲内の適当な場所を表示位置とし、前
述の配置処理(図2)により表示物の配置を行う。 (2−4)処理を終える。 重なり判定処理の動作について、図1、3を参照して詳
細に説明する。判定対象の表示物と重なる領域につい
て、ステップ301〜ステップ309のループ処理を行
う。これら全ての領域について処理を行った結果、いず
れの表示物とも重ならなかった場合、判定結果は「重な
りなし」となる(ステップ311)。ループ処理では、
まず表示物と重なる領域の集合から、まだ処理を行って
いない領域を1つ選択する(ステップ302)。選択し
た領域が空領域110であるならば(ステップ30
3)、判定対象と重なる表示物は存在しないため、この
領域については処理済みとし、他の領域について処理を
行うため、ステップ301に戻る。選択した領域の全占
有フラグ129がセットされているならば(ステップ3
04)、領域全体と重なっている他の表示物が存在し、
その表示物が判定対象の表示物と重なることは自明であ
るため、判定結果は「重なりあり」(ステップ310)
となり、重なり判定処理を終える。判定対象の表示物が
領域全体に重なっている(領域全体を占有する)場合
(ステップ305)についても、この領域内のいずれか
の表示物と重なることは自明であるため、判定結果は
「重なりあり」となる。判定対象の表示物が領域の一部
と重なっている場合は、占有リスト121に登録されて
いる表示物との重なり判定を行うために、ステップ30
6〜ステップ309のループ処理を行う。占有リスト1
21に登録されている表示物が、判定対象の表示物との
重なり判定をすでに行っているかを調べるために、参照
情報128が示す表示物リスト123の判定履歴126
が、判定履歴カウンタ127と等しいか否かを確認す
る。判定履歴126が判定履歴カウンタ127と等しい
表示物は、すでに判定対象の表示物との重なり判定を行
っており、そうでない表示物はまだ重なり判定を行って
いない。占有リスト121に登録されている全ての表示
物について、それらの判定履歴126が判定履歴カウン
タ127と等しいならば(ステップ306)、すべての
表示物について重なり判定を行い、どの表示物とも重な
りがなかったと判断できるため、この領域については処
理済みとし、他の領域について処理を行うため、ステッ
プ301に戻る。判定履歴126が判定履歴カウンタ1
27と等しくない表示物が残っている場合、それらの中
から1つの表示物を選択し(ステップ307)、選択済
みであることを示すために、判定履歴カウンタ127の
値を判定履歴126にコピーする(ステップ308)。
選択した表示物と判定対象の表示物との重なり判定を位
置情報124から行い(ステップ309)、重なりがな
かった場合には別の表示物の重なり判定を行うために、
ステップ306に戻る。そうでない場合は、判定結果を
「重なりあり」とし(ステップ310)、重なり判定処
理を終える。
【0010】
【発明の効果】本発明の請求項1は、航空管制システム
において管制情報の表示位置を決める管制用表示の配置
方法であって、画面を複数の領域に分割するとともに、
表示位置が固定されている配置固定表示物を画面上の指
定位置に配置する固定配置フェーズと、決められた制限
範囲内で表示位置を変更可能な配置可変表示物の配置を
行う動的配置フェーズとを含み、上記固定配置フェーズ
は、固定配置対象の全ての配置固定表示物を画面上の指
定位置に表示し、この配置固定表示物が画面上で占めて
いる範囲の座標情報を記録し、この座標情報に基づい
て、上記配置固定表示物が占有している領域の占有情報
を登録する処理からなり、上記動的配置フェーズは、上
記制限範囲内において上記配置可変表示物を配置する領
域を選択するに際し、この配置可変表示物を配置する領
域について、すでに登録されている上記表示物が占有し
ている領域の占有情報に基づいて、重なり判定を行い、
重なりがない場合にこの領域に上記配置可変表示物を配
置し、この配置可変表示物が占有する領域の占有情報を
登録する処理からなることを特徴とするものであるか
ら、表示物の重なり判定をする回数を減らすことできる
ため、処理時間を短くできる。その理由は、同じ領域に
重なっている表示物同士でのみ重なり判定をするためで
ある。これにより、迅速にかつ確実に管制用表示を他の
表示と重ならないように表示することができる。本発明
の請求項2は、表示物が占有している領域の占有情報
が、領域の全体を占有している全占有情報と、領域の一
部を占有している部分占有情報とを含み、かつこの部分
占有情報が、表示物についてすでにに重なり判定を行っ
たかどうかの判定履歴を有し、動的配置フェーズにおい
て、配置可変表示物を配置する領域を選択するに際し、
上記全占有情報を有する領域を選択可能領域から除き、
かつ上記配置可変表示物が領域の一部を占有するもので
ある場合にのみ、上記部分占有情報のうち上記判定履歴
により重なり判定を行っていない表示物を選択し重なり
判定を行うことを特徴とするものであるから、同じ領域
に重なっている表示物同士での重なり判定においても、
その判定回数を減らしているため、処理時間をより短く
できる。その理由は、表示物が領域全体に重なっている
場合は重なりが自明であるとし、余計な判定処理を行わ
ず、またそうでない場合においても判定履歴を参照する
ことにより、すでに重なり判定をした表示物に対しては
重なり判定の処理を行わないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】 配置処理を示す流れ図である。
【図3】 重なり判定処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
100 表示画面 101 ターゲットシンボル 102 データブロック 110 空領域 111 部分占有領域 112 全占有領域 120 領域ファイル 121 占有リスト 122 (表示)情報ファイル 123 表示物リスト 124 位置情報 126 判定履歴 127 判定履歴カウンタ 129 全占有フラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 5/00 - 5/06 G01S 13/91,13/93 G06F 3/14 - 3/153 G09G 1/00 G09G 5/00 - 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空管制システムにおいて管制情報の表
    示位置を決める管制用表示の配置方法であって、 画面を複数の領域に分割するとともに、 表示位置が固定されている配置固定表示物を画面上の指
    定位置に配置する固定配置フェーズと、決められた制限
    範囲内で表示位置を変更可能な配置可変表示物の配置を
    行う動的配置フェーズとを含み、 上記固定配置フェーズは、固定配置対象の全ての配置固
    定表示物を画面上の指定位置に表示し、この配置固定表
    示物が画面上で占めている範囲の座標情報を記録し、こ
    の座標情報に基づいて、上記配置固定表示物が占有して
    いる領域の占有情報を登録する処理からなり、 上記動的配置フェーズは、上記制限範囲内において上記
    配置可変表示物を配置する領域を選択する際に、この配
    置可変表示物を配置する領域について、すでに登録され
    ている占有情報に基づいて、該領域にすでに配置されて
    いた表示物との重なり判定を行い、重なりがない場合に
    この領域に上記配置可変表示物を配置し、この配置可変
    表示物が占有する領域の占有情報を登録する処理からな
    り、 前記表示物が占有している領域の占有情報は、該表示物
    が該領域の全体を占有していることを示す全占有情報
    と、該表示物が該領域の一部を占有していることを示す
    部分占有情報を含み、かつ、この部分占有情報が、該表
    示物について該領域に配置しようとしている表示物とす
    でに重なり判定を行ったかどうかを示す判定履歴を有す
    ることを特徴とする管制用表示の配置方法。
  2. 【請求項2】 前記動的配置フェーズは、配置可変表示
    物を配置する領域を選択する際に、前記全占有情報を有
    する領域を選択可能領域から除き、該配置可変表示物が
    領域の一部を占有する領域であり、かつ、部分占有領域
    を有する領域についてのみ、その部分占有情報に含まれ
    判定履歴により重なり判定を行っていない表示物を
    選択し重なり判定を行うことを特徴とする請求項1記
    載の管制用表示の配置方法。
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