JP3064847B2 - 圧力鋳込成形法 - Google Patents

圧力鋳込成形法

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JP3064847B2
JP3064847B2 JP7007271A JP727195A JP3064847B2 JP 3064847 B2 JP3064847 B2 JP 3064847B2 JP 7007271 A JP7007271 A JP 7007271A JP 727195 A JP727195 A JP 727195A JP 3064847 B2 JP3064847 B2 JP 3064847B2
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健太郎 茂木
幸夫 伊藤
義隆 岡本
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株式会社イナックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陶磁器の生素地成形体を
成形するための圧力鋳込成形法に係り、特に成形型を移
動させて成形、脱型等の工程を行なうようにした方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】圧力鋳込成形法においては、吸水性の成
形型で囲まれた鋳込空間内に泥漿を加圧注入すると共
に、成形型内の排水路を減圧し、成形型に吸収された水
分を成形型外に排出する。成形型の内面に十分な量の素
地が付着した(即ち、着肉した)後、脱型する。この脱
型を行なうには、成形型の排水路に空気圧をかけ、成形
型内の水を成形型の内面に滲み出させ、薄い水膜を着肉
物(生素地成形体)と成形型との界面に形成する。
【0003】下型を型バラシし、上型の若干下方にパレ
ットを配置した状態で上型に空気圧をかけて成形型の内
面に水膜を形成すると、成形体が上型から分離してパレ
ット上に落ちる。
【0004】パレット上に載置された生素地成形体は、
必要に応じ、バリ取りや孔あけ、表面の拭き取り、形状
の微調整等の仕上げ処理が施された後、乾燥工程へ送ら
れる。
【0005】特開平3−67605号公報には、成形型
を鋳込み成形機と脱型・型組みラインとの間で移載装置
によって相互移動させるようにした圧力鋳込成形法が記
載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−67605
号公報の方法では、成形型を鋳込み成形機に着脱した
り、あるいは脱型・型組み装置に対し移載するための移
載操作及びそのための装置が必要であり、成形サイクル
時間が長くなると共に、成形装置全体の構成が複雑なも
のになっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の圧力鋳込成形
法は、それぞれ排水路を備えた上型及び下型を有する成
形型内に泥漿を加圧供給し、該排水路を減圧して該成形
型の成形面に着肉させる鋳込み工程と、該上型を着肉物
と共に下型から離脱させ、次いで該上型から着肉物を離
型させ、次いで型組みする工程とを有した圧力鋳込成形
法において、該成形型の下型を移動可能なフレームに係
止し、該フレームに保持させたまま成形型を各工程を巡
回させるようにした圧力鋳込成形法であって、前記フレ
ームに下型挿入用の開口を設け、前記下型を該開口に挿
入すると共に、該下型に設けられたフランジを該開口の
縁部に係止させて成形型をフレームに対し着脱自在に保
持させたことを特徴とするものである。
【0008】請求項の圧力鋳込成形法は、請求項
おいて、形状の異なる成形体を製造する場合においても
成形型の内面形状のみを異ならせ、成形型の外面形状は
同一とし、同一形状のフレームに各成形型を保持可能と
したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】成形型をフレームに保持させたまま各工程を巡
回させることにより、成形型を鋳込み成形機に移載する
ことが不要となる。
【0010】このフレームに開口を持たせ、成形型の下
型をフランジを介して保持させることにより、成形型を
フレームに対し容易に着脱できる。
【0011】このフレームに複数個の成形型を保持させ
ることにより成形効率が向上する。
【0012】この成形型として内面形状のみ異なるもの
を用いることにより、異種形状の成形体を成形するため
の成形型を同一形状のフレームに保持させることができ
る。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は圧力鋳込成形装置の全体構成を示す概略的
な平面図、第2,3図は概略的な斜視図、第4図は圧力
鋳込成形装置の要部の縦断面図、第5図は成形型の断面
図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図である。
【0014】上型2及び下型3よりなる成形型1(第4
図)に対し成形ゾーンAにおいて泥漿が加圧注入され、
上型2及び下型3の成形面に着肉物(成形体)4が付着
形成される。この成形型1は、型バラシ型組ゾーンBに
導入され、上型2が着肉物4と共に下型3から抜き出さ
れる。この上型2は、離型ゾーンCに送られ、着肉物4
が上型2から離型される。上型2は、次いで上型洗浄ゾ
ーンDに送られ、水洗される。
【0015】なお、上型2が離型ゾーンC及び上型洗浄
ゾーンDに送られている間に、下型3が拭き取り処理さ
れる。上型洗浄ゾーンDで洗浄された上型2は、再び型
バラシ型組ゾーンBに戻され、下型3と型合せされた
後、待機ゾーンEに送られる。
【0016】この圧力鋳込成形装置においては、複数個
の成形型が用いられており、1個の成形型1が型バラ
シ、離型或いは洗浄処理されている間に、他の成形型1
が成形ゾーンAにおいて成形に使用されている。
【0017】なお、第4図において、天井レール6に対
しブラケット7を介して移動ステージ8が水平移動自在
に懸吊されている。この移動ステージ8に油圧シリンダ
9が設置され、チャック10が上下方向に移動自在に配
置されている。このチャック10は上型2を把むための
ものである。
【0018】第5図の通り、上型2は、成形面が多孔質
樹脂2aよりなり、中央部は強度部材2b及びバックア
ップ材2cにて構成されている。上型2の上部にはフラ
ンジ2fが設けられており、下型3のフランジ3fと対
峙するよう構成されている。
【0019】下型3の成形面は多孔質樹脂3aにて構成
され、外周は金属製のカプセル3cで囲まれている。な
お、多孔質樹脂とカプセルとの間には非吸水性の樹脂よ
りなるバックアップ材3bが充填されている。下型3の
底面に泥漿の注入口3dが設けられている。
【0020】この成形型1は、第2,3図の如く「日」
字形状のフレーム11に嵌合され、このフレーム11と
共にゾーンA〜Eを循環される。フレーム11には2個
の開口11aが設けられ、1個のフレーム11に対し2
個の成形型1が装着されている。なお、下型3のフラン
ジ3fがフレーム11の開口縁部に係止されることによ
り、成形型1がフレーム11に対し上方から着脱自在に
嵌合支持されている。
【0021】成形ゾーンAにおいては、上型2は上方か
ら押圧装置12(第4図)によって押圧され、下型3に
対し水密的に押し付けられる。
【0022】図示はしないが、上型2及び下型3にはそ
れぞれ排水路が設けられ、この排水路は水を吸い出すた
めのポンプと、エアを供給するためのエアポンプとにそ
れぞれバルブを介して接続されている。
【0023】型バラシ型組ゾーンBにおいて着肉物4と
共に上型2を下型3から離脱させるに際しては、下型3
の排水路にエアを供給し、下型の成形面に水を滲み出さ
せ、薄い水膜を着肉物4と下型3の成形面との界面に形
成する。その後、油圧シリンダ9で上型2を持ち上げ、
図示しない水平移動装置によって移動ステージ8を離型
ゾーンCに運び込む。
【0024】この離型ゾーンCにおいては、第4図の通
り、油圧シリンダ13によって昇降されるトレー14が
設置され、このトレー14上にパレット15が載置され
ている。パレット15を着肉物4の直下にまで上昇させ
た後、上型2の排水路にエアを供給し、着肉物4を上型
2から離反させ、パレット15上に落下させる。その
後、油圧シリンダ13をロッド後退作動させ、トレー1
4及びパレット15を下降させる。パレット15が搬出
コンベヤ16に載るまでトレー14を下降させ、次いで
着肉物(成形体)を載せたパレット15を搬出コンベヤ
16によって次工程に送り出す。
【0025】着肉物4が離脱された上型2は、移動ステ
ージ8によって上型洗浄ゾーンDに運び込まれる。この
上型洗浄ゾーンDにおいては、図示しないリフト装置に
よって昇降される洗浄器17が設置されている。上型2
をこの洗浄器17内に落とし込み、フランジ2fを洗浄
器17の上縁に載置する。しかる後、洗浄器17の内周
に配置されたノズル18から水を上型2の成形面及びフ
ランジ2fの下面に注ぎかける。これと併行して、上型
2の排水路にエアを供給し、上型2に吸収されていた水
を成形面から逆流出させる。この逆流出水に含まれる微
細粘土粒子等がノズル18からの水により洗い流され
る。
【0026】この洗浄を行なった後、ノズル18からの
水の流出を停止し、次いで上型2の排水路を減圧する。
これにより、成形面に付着していた水が上型2の内部に
吸収される。しかる後、この上型2を型バラシ型組ゾー
ンBに返送する。
【0027】上型2を離型ゾーンC及び上型洗浄ゾーン
Dにて離型及び洗浄処理をしている間、下型3は型バラ
シ型組ゾーンBにおいて拭き取りロボット20によって
拭き取り処理される。この拭き取りロボット20は、ス
ポンジ21をアーム22の先端に設けた構成のものであ
り、下型3の成形面の全面及び型合せ面の全面を満遍な
く拭き取り処理する。図示はしないが、この拭き取りロ
ボット20に近接して洗浄桶が配置されており、拭き取
り処理後或いは拭き取り処理中に適宜スポンジ21を洗
浄桶中の水に浸け、かつスポンジ21を水切り棚に押し
当てて水切りし、スポンジ21の洗浄を行なう。
【0028】なお、この拭き取り処理を行なうときに
は、下型3の排水路にエアを供給し、下型3に吸収され
ていた水を成形面から逆流出させ、スポンジ21で拭き
取る。
【0029】この拭き取り処理を行なった後、下型3の
排水路を減圧し、下型3の成形面に付着していた水を下
型3の内部に吸収する。
【0030】この下型3の上方に前記洗浄処理を行なっ
た上型2を移動させ、次いで油圧シリンダ9によって上
型2を下型3に嵌合させ、型組みを行なう。型組み後、
チャック10を上型2から離脱させ、成形型1をフレー
ム11と共に型バラシ型組ゾーンBから待機ゾーンEに
送り出す。
【0031】第2,3図の通り、本実施例ではフレーム
11に車輪24が設けられ、レール25,26,27,
28上を移動可能とされている。
【0032】レール25は成形ゾーンAに敷設されたも
のであり、その途中には車輪24を落し込むための昇降
レール29(第3図)が油圧シリンダ30によって昇降
自在に設けられている。車輪24を該昇降レール29上
まで移動してくるようにフレーム11を駆動装置(図示
略)によって移動させた後、昇降レール29を下降させ
ると、第8図の如くレール25面に凹陥部が形成され、
この凹陥部内に車輪24が嵌まることにより、フレーム
11の移動が阻止される。なお、図示はしないが、同様
のフレーム停止機構は型バラシ型組機構のレール26に
も設けられている。
【0033】成形ゾーンAのレール25上でフレーム1
1を停止させた状態で押圧装置12を作動させ、上型2
を下型3に押し付ける。この状態で泥漿を成形型1に加
圧注入する。
【0034】泥漿の注入が終了した後に、押圧装置12
による上型2の押圧を解除し、昇降レール29をレール
25と面一まで上昇させた後、フレーム11をレール2
6上に移動させる。このレール26は型バラシ型組ゾー
ンBに配置されているが、待機ゾーンEまで往復移動可
能とされている。このゾーンB,E間のレール26の移
動機構は後述するゾーンE,A間の移動機構と同一であ
る。
【0035】フレーム11が載ったレール26を待機ゾ
ーンEまで移動させると、該待機ゾーンEに固定設置さ
れたレール27と該レール26との軌条が合致する。
【0036】そこで、フレーム11を駆動装置(図示
略)によってレール27上に移動させる。このフレーム
11は、さらに、該駆動装置によってレール28上に移
動される。このレール28は、第3図の通り、該レール
28と直交方向に延在するレール31上を車輪32によ
って走行自在とされている。該レール28は、駆動装置
(図示略)によって、レール27と軌条が合致したフレ
ーム受入姿勢(第2図)と、レール25と軌条が合致し
たフレーム送出姿勢(第3図)とをとりうるようになっ
ている。
【0037】このように、本実施例にあっては、成形型
1をフレーム11に載せて各ゾーンA,B,C,Eを巡
回させるようにしているため、各ゾーンにおいてフレー
ム11に対し成形型1を着脱させる必要がなく、成形サ
イクル時間が短かく、装置構成も簡素なものとなる。ま
た、この巡回路に複数個のフレーム11を配置し、成
形、脱型等の諸工程を容易に併行して行なえる。従っ
て、装置各部の稼働効率が高く、製造効率がきわめて高
い。なお、1個のフレーム11に複数個の成形型1を装
着していることによっても、製造効率が向上される。
【0038】本実施例では、成形ゾーンA、型バラシ型
組ゾーンB及び離型ゾーンCにおいてフレーム11の位
置決めが行なわれるため、押圧装置12やチャック10
と成形型1との位置合わせが高精度に行なわれる。
【0039】本発明では、成形品の品番が変わっても同
一のフレームを使えるようにするために、品番が違って
も成形型のカプセルを同一形状とし、内部のバックアッ
プ材及び多孔質樹脂の形状のみ変更するのが好適であ
る。
【0040】第6,7図はその一例を示すものである。
第6図の下型3は方形のロータンクを製造するためのも
のであり、第7図の下型3Aは三角形のロータンクを製
造するためのものである。下型3,3Aのカプセル3C
は全く同一のものである。
【0041】本実施例の如く圧力鋳込成形を行なうこと
により、1回の成形操作の度に上型2及び下型3の成形
面が洗浄され、成形面の目詰りが確実に解消される。ま
た、上型2及び下型3の成形面の付着水を型内に吸収さ
せるため、該成形面に水が残留せず、きわめて高品質の
成形体を確実に成形することができる。
【0042】本実施例にあっては、下型3の型合せ面を
拭き取りロボット20によって拭き取り処理すると共
に、上型2の型合せ面をノズル18で水洗するため、上
型2及び下型3の型合せ面に泥漿カスが残留することが
なく、緻密に型合せすることができ、かつ型合せ面の欠
けも確実に防止される。
【0043】
【発明の効果】請求項1の圧力鋳込成形法によると、成
形サイクル時間を短縮できると共に、成形装置の構成を
シンプルなものとすることができる。また、フレームに
対し成形型を容易に着脱でき、成形型の交換作業の迅速
化が実現される。
【0044】請求項の成形法によると、フレームを交
換することなく成形型のみを交換することにより各種形
状の成形体を成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例方法を説明する圧力鋳込成形装置の概略
的な平面図である。
【図2】実施例方法を説明する圧力鋳込成形装置の概略
的な斜視図である。
【図3】実施例方法を説明する圧力鋳込成形装置の概略
的な要部斜視図である。
【図4】実施例方法を説明する圧力鋳込成形装置の要部
縦断面図である。
【図5】成形型の断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】下型3Aの断面図である。
【図8】昇降レール29の作動説明図である。
【符号の説明】
1,1A 成形型 2 上型 3 下型 2f,3f フランジ 4 着肉物 8 移動ステージ 10 チャック 11 フレーム 11a 開口 12 押圧装置 14 トレー 15 パレット 16 搬出コンベヤ 17 洗浄器 18 ノズル 20 拭き取りロボット 21 スポンジ 25,26,27,28 レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−67605(JP,A) 特公 昭49−24121(JP,B1) 特公 昭49−13841(JP,B1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ排水路を備えた上型及び下型を
    有する成形型内に泥漿を加圧供給し、該排水路を減圧し
    て該成形型の成形面に着肉させる鋳込み工程と、該上型
    を着肉物と共に下型から離脱させ、次いで該上型から着
    肉物を離型させ、次いで型組みする工程とを有した圧力
    鋳込成形法において、 該成形型の下型を移動可能なフレームに係止し、 該フレームに保持させたまま成形型を各工程を巡回させ
    るようにした圧力鋳込成形法であって、 前記フレームに下型挿入用の開口を設け、前記下型を該
    開口に挿入すると共に、該下型に設けられたフランジを
    該開口の縁部に係止させて成形型をフレームに対し着脱
    自在に保持させた ことを特徴とする圧力鋳込成形法。
  2. 【請求項2】 請求項において、形状の異なる成形体
    を製造する場合においても成形型の内面形状のみを異な
    らせ、成形型の外面形状は同一とし、同一形状のフレー
    ムに各成形型を保持可能としたことを特徴とする圧力鋳
    込成形法。
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