JP3064677B2 - ステップモータの駆動回路 - Google Patents

ステップモータの駆動回路

Info

Publication number
JP3064677B2
JP3064677B2 JP4176649A JP17664992A JP3064677B2 JP 3064677 B2 JP3064677 B2 JP 3064677B2 JP 4176649 A JP4176649 A JP 4176649A JP 17664992 A JP17664992 A JP 17664992A JP 3064677 B2 JP3064677 B2 JP 3064677B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive circuit
step motor
motor
step motors
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4176649A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0622599A (ja
Inventor
恭平 橋爪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4176649A priority Critical patent/JP3064677B2/ja
Publication of JPH0622599A publication Critical patent/JPH0622599A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3064677B2 publication Critical patent/JP3064677B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図4乃至図6) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2、図3) (b) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のステップモータ
を、1つの駆動回路で駆動するステップモータの駆動回
路に関する。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の
印刷装置等では、用紙等のカットシートを利用して、印
刷を行っており、用紙のサイズ、種類に応じて複数の用
紙カセットを有している。。
【0004】この複数の用紙カセットを持たせると、複
数の給紙部を設ける必要があり、各給紙部の各々に、ピ
ックモータを必要とする。ピックモータには、安価なス
テップモータを利用することが多く、このステップモー
タを駆動するためには、駆動回路が必要となり、構成が
簡易なものが望まれる。
【0005】
【従来の技術】図4は従来技術の説明図(その1)であ
り、ステップモータ駆動回路の構成を示し、図5は従来
技術の説明図(その2)であり、駆動回路の構成を示
し、図6は従来技術の説明図(その3)であり、駆動波
形図を示す。
【0006】図4、図5において、10は2相ステップ
モータ(ステッピングモータ)であり、A相、B相の2
相の各々に対し、正方向巻きのAコイル、Bコイルと、
逆方向巻きの*Aコイル、*Bコイルが巻回されてお
り、各相のコイルは一端が共通接続され、各々駆動電圧
Vddが供給されている。
【0007】2はステップモータドライバであり、周知
の自励型定電流チョッパ制御方式の駆動回路(例えば、
サンケン電気株式会社製 SLA7026)で構成さ
れ、位相信号PM−A〜PM−Dに応じて、励磁入力信
号PMA、PM*A、PMB、PM*Bにより、2相ス
テップモータ10の各相コイルを励磁するものであり、
外付けで、基準電圧発生用の抵抗R1、R2、R5、R
6と、電圧検出用の抵抗R7、R8と、オフ時間設定用
の抵抗R3、R4、C2、C1とを設けてある。
【0008】この動作を、図5、図6の1−2相励磁方
式により説明すると、制御部(図示せず)から入力信号
PM−Aをオンし、PM−B〜PM−Dをオフすると、
励磁入力信号PMAが電流を引き込み、ステップモータ
10のA相コイルが励磁される。
【0009】この励磁電流は、駆動回路2のFETトラ
ンジスタ20のソースとドレインを通り、09番ピンか
ら抵抗R7を通り、グランドに流れ、抵抗R7の09番
ピン側電圧と、+VccのR2/(R1+R2)の基準
電圧とを比較器22で比較し、抵抗R7の電圧が、基準
電圧を越えると、比較器22の出力により、比較器24
を介してFETトランジスタ20をカットオフし、抵抗
R3とコンデンサC2で決まる時定数の時間だけ、比較
器24の出力によりオフし続ける。
【0010】これにより、図6のIpmaのぎざぎざ部
分で示すように、A相コイルの励磁電流が減少し、A相
に逆起電力が発生し、抵抗R7、フライホイールダイオ
ード21aを介し*A相コイルに電源方向に電流が流れ
る。
【0011】このオフ時間後、再びFETトランジスタ
20がオンし、A相コイルの励磁電流は上昇し、抵抗R
7の電圧が、基準電圧を越えると、FETトランジスタ
20をカットオフし、位相信号PM−Aのオン期間、A
相コイルと逆起時*A相コイルを交互に励磁するチョッ
パ制御により、定電流に制御される。
【0012】入力信号PM−Cのオン時にも、同様であ
り、B相コイルと逆起時*B相コイルを交互に励磁し
て、定電流制御して、位相信号の位相に応じて、1−2
相励磁が行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 カセット給紙部のように、複数のステップモータが同
時に使用されないものでも、各ステップモータにかかる
駆動回路が必要となるため、プリント板実装面積の増
大、信号線の増加等により、多くのスペースを要し、装
置の小型化が阻害される。
【0014】各ステップモータにかかる駆動回路が必
要となるため、部品点数が増大し、コストアップの原因
となる。また、1つの駆動回路で複数のステップモー
タを選択的に駆動すると、フライホイール電流により選
択外のステップモータが駆動されることがある。従っ
て、本発明は、複数のステップモータの駆動回路構成を
簡易にし、しかも選択外のステップモータが駆動される
こと阻止することができるステップモータの駆動回路を
提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、ステップモータ10と、位
相信号に応じて該ステップモータ10を駆動する駆動回
路2とを有するステップモータの駆動回路において、該
駆動回路2に共通接続された複数のステップモータ10
a〜10cと、選択信号に応じて、該複数のステップモ
ータ10a〜10cの対応するステップモータに駆動電
圧を選択供給する選択回路11a〜11cと、各ステッ
プモータ10a〜10cと該駆動回路2との間に設けら
れた逆流防止ダイオードD1〜D3と、該逆流防止ダイ
オードD1〜D3と各ステップモータ10a〜10cの
各相の間に、グランド間に設けたフライホイールダイオ
ードD4〜D6とを有することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記駆動回路2が、自励式定電流チョッパ制御方式の駆
動回路であることを特徴とする。本発明の請求項3は、
請求項1又は2において、前記複数のステップモータ1
0a〜10cが、各々シート収容部40〜42のシート
をピックするピック手段50a〜50cの駆動源である
ことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明の請求項1では、第1に、駆動回路2に
複数のステップモータ10a〜10cを共通接続し、ス
テップモータ10a〜10cに電源電圧を選択供給する
選択回路11a〜11cを設けて、1つの駆動回路2で
ステップモータを選択駆動できるようにした。
【0018】第2に、共通接続すると、1つのステップ
モータの逆起電力が、他のステップモータに流れ、トル
クが減少し、他のステップモータが駆動されるため、逆
流防止用ダイオードD1〜D3を設けて、1のステップ
モータの逆起電力が、他のステップモータに影響しない
ようにした。
【0019】第3に、このようにすると、1のステップ
モータの逆起電力の電流ルートが無くなるため、フライ
ホイールダイオードD4〜D6を設け、電流ルートを確
保した。
【0020】本発明の請求項2では、逆起電力の発生し
易い自励式定電流チョッパ制御方式の駆動回路を用いて
いるので、選択駆動しても、逆起電力を有効に且つ他の
モータに影響なく利用できる。
【0021】本発明の請求項3では、ピック手段の駆動
源に、かかるステップモータを用いたので、給紙部の回
路を小型化でき、コストを低減できる。
【0022】
【実施例】
(a) 一実施例の説明 図2は本発明の一実施例印刷装置の構成図であり、プリ
ンタを示している。
【0023】図2に示すように、印刷装置1は、用紙カ
セット40〜42と、印刷機構3と、搬送系5とで構成
され、印刷機構3は、電子写真ユニットで構成されてお
り、両面印刷可能に構成されている。
【0024】印刷機構3は、搬送路30と、回転する感
光ドラム31と、感光ドラム31を帯電する前帯電器3
2と、感光ドラム31に光像を書き込み、潜像を形成す
る(レーザー)光学系ユニット33と、感光ドラム31
の潜像をトナーで現像する現像ユニット34と、転写す
べき用紙を待機させる待機ローラ35と、待機ローラ3
5により送られる用紙に、感光ドラム31のトナー像を
転写し、分離する転写・分離器36と、転写後の感光ド
ラム31をクリーニングするクリーナーユニット37
と、用紙上のトナー像を熱定着する熱ローラ定着器38
とを有する。
【0025】用紙搬送系5は、3つの用紙カセット40
〜42の用紙をピックするピックローラ50a〜50c
と、ピックした用紙を待機ローラ35まで搬送する搬送
ローラ51a〜51c、52a〜52c、53と、熱ロ
ーラ定着器38からの用紙の後端を裏面印刷用搬送路5
9に向ける羽根車54と、熱ローラ定着器38からの用
紙を排出方向に搬送した後、裏面印刷用搬送路59に送
るスイッチバックローラ55とを有する又、用紙の排出
をガイドするためのガイドローラ56a、56bと、排
出ローラ57と、排出された用紙を収納する排出トレイ
58と、裏面印刷のため、スイッチバックローラ55か
らの用紙を搬送ローラ59a、59bで待機ローラ35
に送る裏面印刷用搬送路59とを有する。
【0026】この印刷装置1の動作は、用紙カセット4
0〜42から、ピックローラ50a〜50cでピック
し、搬送ローラ51a〜51c、52a〜52c、53
で待機ローラ35まで送り、前帯電器32で帯電され、
光学系ユニット33で光像が書き込まれ、潜像が形成さ
れ、現像ユニット34でトナー像が形成される感光ドラ
ム31のトナー像と同期をとる。
【0027】待機ローラ35で送られる用紙は、表面
に、感光ドラム31のトナー像が、転写・分離器36で
転写され、感光ドラム31から分離され、熱ローラ定着
器38で定着され、スイッチバックローラ55方向に送
られ、スイッチバックローラ55で、排出トレイ58方
向に搬送される。
【0028】用紙の後端が、羽根車54に到達すると、
スイッチバックローラ55は、搬送動作を停止し、用紙
を停止させると、用紙後端が羽根車54の矢印反時計方
向への回転により、用紙後端は裏面印刷用搬送路59に
向き、スイッチバックローラ55は、用紙を裏面印刷用
搬送路59に送り、用紙は裏面印刷用搬送路59の搬送
ローラ59a、59bにより、待機ローラ35に送られ
る。
【0029】以後、表面印刷と同様に、待機ローラ35
で送られる用紙は、裏面に、感光ドラム31のトナー像
が、転写・分離器36で転写され、感光ドラム31から
分離され、熱ローラ定着器38で定着され、スイッチバ
ックローラ55方向に送られ、スイッチバックローラ5
5で、排出トレイ58方向に搬送され、排出ローラ57
により、排出トレイ58に排出され、両面印刷が行われ
る。
【0030】片面印刷の場合は、表面の印刷のみで、排
出トレイ58に排出される。このような印刷装置1は、
用紙カセット40〜42が、前面から装着されて、装置
内に収容され、上部の排出トレイ58に排出されるた
め、両側にスペースを要せず、省スペース化が可能とな
り、排出路をスイッチバックに用いているので、装置を
小型にして、両面印刷できる。
【0031】図3は本発明の一実施例回路図である。図
3において、図1、図2で示したものと同一のものは、
同一の記号で示してあり、10a〜10cは各々ステッ
プモータであり、ピックローラ50a〜50cを各々駆
動するものであり、駆動回路2に共通接続されるもの、
11a〜11cは各々選択回路であり、各々カセット選
択信号CTSEL1〜3に応じて、駆動電圧Vddを対
応するステップモータ10a〜10cに供給するもので
ある。
【0032】D1〜D3は各々逆流防止用ダイオードで
あり、各々駆動回路2の共通接続側から各ステップモー
タ10a〜10cへの電流の流れ込みを防止するため、
各ステップモータ10a〜10cと共通接続側の間に設
けられるもの、D4〜D6は各々フライホイールダイオ
ードであり、グランド側から各ステップモータ10a〜
10cに電流を流すため、逆流防止用ダイオードD1〜
D3とステップモータ10a〜10cとの間と、グラン
ド間に設けられるものである。
【0033】ステップモータ10aが選択され、入力信
号PM−Aがオンの時で説明すると、駆動回路2は、電
源からステップモータ10aより、励磁入力信号PMA
が電流を引き込み、ステップモータ10aのA相コイル
が励磁される。
【0034】この時、駆動回路2は、ステップモータ1
0b、10cからも電流を引き込もうとするが、選択さ
れず、駆動電圧が与えられていないので、電流は引き込
まれず、励磁されない。
【0035】この励磁電流は、駆動回路2のFETトラ
ンジスタ20のソースとドレインを通り、抵抗R7を介
しグランドに流れ、抵抗R7の電圧と、+VccのR2
/(R1+R2)の基準電圧とを比較器22で比較し、
抵抗R7の電圧が、基準電圧を越えると、比較器22の
出力により、比較器24を介してFETトランジスタ2
0をカットオフし、抵抗R3とコンデンサC2で決まる
時定数の時間だけ、比較器24の出力によりオフし続け
る。
【0036】これにより、図6のIpmaのぎざぎざ部
分で示すように、A相コイルの励磁電流が減少し、A相
に逆起電力が発生し、フライホイールダイオードD4を
介し*A相コイルに電源方向に電流が流れる。
【0037】この時、逆流防止用ダイオードD1によ
り、共通接続側から電流が流れることを防止し、駆動回
路2の共通接続側が電流源となり、他のステップモータ
10b、10cのA相コイル、*A相コイルに電流が流
れて、ステップモータ10aのトルクが半減すること
と、他のステップモータ10b、10cが回転すること
を防止している。
【0038】又、フライホイールダイオードD4を設け
ないと、逆起時に、ステップモータ10aの*A相コイ
ルに電流が流れないため、トルクは半減してしまう。こ
のオフ時間後、再びFETトランジスタ20がオンし、
A相コイルの励磁電流は上昇し、抵抗R7の電圧が、基
準電圧を越えると、FETトランジスタ20をカットオ
フし、位相信号PM−Aのオン期間、A相コイルと逆起
時*A相コイルを交互に励磁するチョッパ制御により、
定電流に制御される。
【0039】入力信号PM−Cのオン時にも、同様であ
り、B相コイルと逆起時*B相コイルを交互に励磁し
て、定電流制御して、位相信号の位相に応じて、1−2
相励磁が行われる。
【0040】又、ステップモータ10b、10cが選択
された時も、同様であり、逆流防止用ダイオードD2、
D3により、共通接続側から電流が流れることを防止
し、フライホイールダイオードD5、D6により、逆起
時に、*A相コイルに電流を流し、トルクの低下を防止
する。
【0041】(b) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 上述の実施例では、印刷機構を電子写真機構で説明し
たが、他の印刷機構(例えば、静電記録機構等)にも適
用でき、ステップモータは給紙部のピック駆動部以外に
も用いることができる。
【0042】ステップモータを、ピックローラの駆動
で説明したが、他の用途にも用いることができる。 共通接続されるステップモータは、3つに限られず、
複数であれば良い。
【0043】以上、本発明の実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 各ステップモータの駆動電圧を選択供給するので、1
つの駆動回路で複数のステップモータを選択駆動でき
る。
【0045】このようにしても、各ステップモータに
逆流防止用ダイオードを設けているので、逆起電流が他
のステップモータに流れることがなく、トルクの低下を
防止し、他のステップモータの不要な駆動を防止でき
る。
【0046】又、フライホイールダイオードを設けて
いるので、逆起電流が流すことができ、トルクの低下を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例印刷装置の構成図である。
【図3】本発明の一実施例回路図である。
【図4】従来技術の説明図(その1)である。
【図5】従来技術の説明図(その2)である。
【図6】従来技術の説明図(その3)である。
【符号の説明】
1 印刷装置 2 駆動回路 10a〜10c ステップモータ 11a〜11c 選択回路 D1〜D3 逆流防止用ダイオード D4〜D6 フライホイールダイオード 40〜42 用紙カセット 50a〜50c ピックローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−195397(JP,A) 特開 昭62−285694(JP,A) 特開 平1−299134(JP,A) 特開 平2−117529(JP,A) 特開 平4−275099(JP,A) 実開 昭61−92197(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/40 H02P 7/67 - 7/80 H04N 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステップモータ(10)と、位相信号に
    応じて該ステップモータ(10)を駆動する駆動回路
    (2)とを有するステップモータの駆動回路において、 該駆動回路(2)に共通接続された複数のステップモー
    タ(10a〜10c)と、選択信号に応じて、該複数の
    ステップモータ(10a〜10c)の対応するステップ
    モータに駆動電圧を選択供給する選択回路(11a〜1
    1c)と、各ステップモータ(10a〜10c)と該駆
    動回路(2)との間に設けられた逆流防止ダイオード
    (D1〜D3)と、該逆流防止ダイオード(D1〜D
    3)と各ステップモータ(10a〜10c)の各相の間
    に、グランド間に設けたフライホイールダイオード(D
    4〜D6)とを有することを特徴とするステップモータ
    の駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記駆動回路(2)が、自励式定電流チ
    ョッパ制御方式の駆動回路であることを特徴とする請求
    項1のステップモータの駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記複数のステップモータ(10a〜1
    0c)が、各々シート収容部(40〜42)のシートを
    ピックするピック手段(50a〜50c)の駆動源であ
    ることを特徴とする請求項1又は2のステップモータの
    駆動回路。
JP4176649A 1992-07-03 1992-07-03 ステップモータの駆動回路 Expired - Fee Related JP3064677B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4176649A JP3064677B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 ステップモータの駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4176649A JP3064677B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 ステップモータの駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0622599A JPH0622599A (ja) 1994-01-28
JP3064677B2 true JP3064677B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=16017277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4176649A Expired - Fee Related JP3064677B2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 ステップモータの駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3064677B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114142776A (zh) * 2021-11-10 2022-03-04 北京空间机电研究所 一种多通道步进电机驱动复用控制电路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0622599A (ja) 1994-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3848205B2 (ja) 電源供給装置
US7389085B2 (en) Image forming apparatus and sheet conveying apparatus
JP5742025B2 (ja) ドライバ基板付きdcモータ、モータシステム、搬送装置及び画像形成装置
JP4383991B2 (ja) モータ制御装置
JP2001310852A (ja) 画像形成装置およびその制御方法、記憶媒体
JP3064677B2 (ja) ステップモータの駆動回路
US7146113B2 (en) Image forming apparatus to which a sheet discharge device can be detachably mounted
US5592261A (en) Image forming apparatus having a stepping motor for rotating a photosensitive drum
JP2021058013A (ja) 電子機器
JP5867811B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP5896273B2 (ja) モータ駆動装置、シート搬送装置及び画像形成装置
JP2013041093A (ja) 画像形成装置
JPH10136634A (ja) ファンモータ
JP4067010B2 (ja) 電子機器
JP2015146728A (ja) モータ駆動装置、シート搬送装置及び画像形成装置
JPH09132340A (ja) 用紙搬送装置
JP2004104969A (ja) モータの駆動装置及び画像形成装置
JP3439887B2 (ja) 給紙装置
JP4561347B2 (ja) 画像形成装置及び電源装置
JP2000238934A (ja) 搬送装置および画像形成装置および搬送装置の制御方法および画像形成装置の制御方法
JP2007062324A (ja) 連続紙印刷装置
JP2004104904A (ja) 画像形成装置
JPH0998592A (ja) モータ駆動回路および画像形成装置
JP2000253696A (ja) ステッピングモータ制御装置、画像記録装置及びその制御方法
JP4696726B2 (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000418

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees