JP3064485B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3064485B2 JP3131758A JP13175891A JP3064485B2 JP 3064485 B2 JP3064485 B2 JP 3064485B2 JP 3131758 A JP3131758 A JP 3131758A JP 13175891 A JP13175891 A JP 13175891A JP 3064485 B2 JP3064485 B2 JP 3064485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に、ファクシミリ装置全体の構造を小型、軽量化
すると共に、可逆モータの正転又は逆転のいずれか一方
によりデータ処理(読取り、記録、コピー等)を行い、
他方により読取りヘッド及び記録ヘッドの位置決めを行
うファクシミリ装置に関する。なお、本発明は、ファク
シミリ装置に適用するのが好ましいので、前述の特許請
求の範囲及び明細書の説明において、単に「ファクシミ
リ装置」という用語を用いて表現しているが、本発明は
ファクシミリ装置と通常呼ばれている装置に限定される
ものではなく、読取りヘッド、又は記録ヘッド、又はこ
れら両方のヘッドを用いるその他の装置、例えば、イメ
ージスキャナ、プリンタ、複写機、PCモデム、さらに
ファクシミリ装置を含めてこれらを任意に組み合わせた
複合装置を含むものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、送信用構造部と、
受信用構造部とから成る。送信用構造部は、一般に、読
取りヘッドと、原稿を読取りヘッドとの間に挟んで搬送
するように駆動されるローラと、該ローラを駆動するモ
ータ及びギヤと、さらに原稿ガイド等から成っている。
一方、受信用構造部は、一般に、記録ヘッドと、原稿を
書込みヘッドとの間に挟んで搬送するように駆動される
プラテンローラと、該プラテンローラを駆動するモータ
及びギヤ等から成っている。
【0003】このように、一般に、ファクシミリ装置
は、2つのモータと2つのローラを備えるのもである。
しかし、小型、軽量化を図りために、ワンウエイクラッ
チを用いて読取り用モータと記録用モータを兼用して1
つの可逆モータだけを用いるものが提案されている。1
つの方式としては、モータの正転時にデータの読取りを
行い、モータの逆転時にデータの記録を行い、システム
の制御(即ち、読取りヘッド及び記録ヘッドの位置決
め)をマニュアルクランク機構で行うものが提案されて
おり、また、他の方式としては、モータの正転時にデー
タの処理(データの読取り及び記録)を行い、モータの
逆転時に複雑なリンク機構でシステムの制御を行うもの
(特開昭62−274973)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の小型、軽量化を
図った従来のいずれの装置も、2つのローラを用いてお
り、またシステムの制御をマニュアルクランク機構や複
雑なリンク機構を用いている点において十分には小型、
軽量化を図ったものとは言えない。
【0005】したがって、本発明の目的は、1つのモー
タと1つのローラ(読取りと記録兼用のプラテンロー
ラ)を用いた、一層の小型、軽量化を図った新規なファ
クシミリ装置を提供することにある。
【0006】具体的には、本発明の目的は、ローラを中
空のプラテンローラとすることにより小型、軽量化を可
能にすると共に、可逆モータ、ワンウエイクラッチ及び
カムを用いてデータ処理及びシステム制御を行う新規な
ファクシミリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、中空プラテンローラと、該中空プラテ
ンローラと離れた状態で前記中空プラテンローラを貫通
しかつ回転自在に配置されたカム軸と、前記中空プラテ
ンローラの外部で前記カム軸の少なくとも1端に取付け
られたカムと、該カムと作用関係で前記中空プラテンロ
ーラの周囲に前記中空プラテンの半径方向に可動に配置
された読取りヘッドおよび記録ヘッドと、正転及び逆転
を行う可逆モータと、該可逆モータの正転時又は逆転時
の動力を前記中空プラテンローラ又は前記カムに伝達す
る2つのワンウエイクラッチと、を有し、前記可逆モー
タの正転又は逆転のいずれか一方の時に、読取りヘッド
及び記録ヘッドの位置を選択し、前記可逆モータの正転
又は逆転のいずれか他方の時に、送信又は受信のデータ
処理を行うように構成されていることを特徴とするファ
クシミリ装置を採用するものである。
【0008】また、ファクシミリ装置は、前記可逆モー
タの正転又は逆転の前記いずれか一方の時に、読取りヘ
ッド及び記録ヘッドが待機位置又はコピー位置をとるよ
うに構成している。
【0009】
【実施例】次に、本発明の好ましい実施例を添付図面を
参照して説明する。
【0010】最初に、本発明のファクシミリ装置の斜視
図を示す図1、ファクシミリ装置の概略断面図を示す図
2を参照する。ファクシミリ装置10は、板状のフレー
ム12を有し、このフレーム12単独で、以下に詳述す
るモータ14、減速装置16、中空プラテンローラ4
0、読取りヘッド60、記録ヘッド50等の本発明のフ
ァクシミリ装置の主要部品を支持している。フレーム1
2に支持されたモータ14は、正転及び逆転の両方を行
う可逆モータである。このモータ14からの動力は、ギ
ヤ列から成る減速装置16を介して中空プラテンローラ
駆動用ギヤ18とカム軸駆動用ギヤ20に同時に伝達さ
れる(図2参照)。なお、図示の構成は一例に過ぎず、
他の構成をとりうるものである。例えば、減速装置16
から2つのワンウエイクラッチを持つ共通な軸に動力を
伝達し、この共通な軸を介して2つのワンウエイクラッ
チに動力を伝達してもよい。また、後述の動作説明は、
前者の構成に関連して行い、後者の構成をとる場合の動
作説明は、当業者にとって容易に理解できるので省略す
る。
【0011】ギヤ18は、ワンウエイクラッチ22を介
して、中空プラテンローラ40に連結されており、モー
タ14が正転されるとき、モータ14からの動力を中空
プラテンローラ40に伝達し、中空プラテンローラ40
を正方向に回転させる。一方、ギヤ20はワンウエイク
ラッチ24を介して、カム軸26に連結されており、モ
ータが逆転されるとき、モータ14からの動力をカム軸
26に伝達し、カム軸26を逆方向に回転させる。この
ように、モータ14の回転方向により、中空プラテンロ
ーラ40か、又はカム軸26かのいずれか一方が回転さ
せられることになる。
【0012】次に、図2の部分詳細断面図である図3を
参照すると、中空プラテンローラ40はフレーム12に
よりフランジブッシュ72を介して回転自在に支持され
ており、ローラ芯金42と、該ローラ芯金42の表面に
取付けられたゴム44とから成る。また、記録ヘッド5
0及び読取りヘッド60がブッシュ74と両端に配置さ
れた加圧スプリング78及び76(図3では一方のみを
示す)を介して中空プラテンローラ40に、中空プラテ
ンローラ40に対して半径方向に可動に取付けられてい
る。
【0013】記録ヘッド50は、通常、加圧スプリング
78により中空プラテンローラ40に接触(圧接)する
ように内方に押し付けられており、例えば、サーマルプ
リンティングヘッドのような記録ヘッド本体52と該記
録ヘッド本体52の外方に取付けられた板54とから成
る。この板54は両端に後述するカム30及び32とカ
ム作用を行うカムフォロワを形成する部分56及び58
を有する(図1及び図2参照)。
【0014】一方、読取りヘッド60は、通常、加圧ス
プリング76によりやはり中空プラテン40に接触する
ように内方に押し付けらており、例えば、コンタクトイ
メージセンサのような読取りヘッド本体62と該読取り
ヘッド本体62の外方に取付けられた板(L型フラン
ジ)64から成る。この板64はやはり両端に後述する
カム30及び32とカム作用を行うカムフォロワを形成
する部分66及び68を有する(図1及び図2参照)。
【0015】中空プラテンローラ40を貫通するように
配置されたカム軸26の両端に(一端は中空プラテンロ
ーラの端部とギヤ20との間で、他端は中空プラテンロ
ーラの端部の外部に)カム30及び32が取付けられて
いる。カム30及び32の形状は、図1に示すように、
ディスクの外周の2か所に例えば約120°の間隔を隔
てて外部に突出するように設けた円弧部分30a及び3
0b、32a及び32bを有する形状である(図4及び
図5〜図9も参照)。
【0016】このような構成であるので、モータ14に
よりギヤ20、ワンウエイクラッチ24を介してカム3
0及び32が回転させられと、円弧部分30a、32
a、及び(又は)30b、32bが記録ヘッド50及び
(又は)読取りヘッド60のカムフォロワ部分56、5
8及び66、68を加圧スプリング76、78の作用力
に抗して外方に押し、それにより記録ヘッド50及び
(又は)読取りヘッド60を中空プラテンローラ40か
ら離す。
【0017】次に、カムの作用及びモータの回転方向に
基づく中空プラテンローラの回転又はカムの回転を説明
するための図4を参照すると、モータの回転が、矢印A
で示すように、正方向、例えば時計方向であると、モー
タの動力は、ワンウエイクラッチ22(図4には図示せ
ず)を介して中空プラテンローラ40(図4には図示せ
ず)を正方向、即ち時計方向に回転させるが、カム軸は
他のワンウエイクラッチ24を介して連結されているの
で、回転されずにそのままの位置を維持する。これとは
反対に、モータの回転が、矢印Bで示すように、逆方
向、例えば反時計方向であるとすると、モータの動力
は、他のワンウエイクラッチ24を介してカム30に伝
達され、円弧部分30a、32a又は30b、30bが
記録ヘッド本体50又は読取りヘッド本体60のそれぞ
れのカムフォロワ56、58又は66、68を押し上げ
て、これらの一方又は両方を中空プラテンローラから離
す。
【0018】次に、カム位置と制御モードの選択の説明
をするための図5、図6、図7、図8、図9を参照す
る。図5はカム30とリミットスイッチのグループ80
を示す。リミットスイッチのグループ80は、例えば3
つのスイッチLS1、LS2、LS3から成り、例えば
カムの表面に設けられた3つの窪み82(b1、b2、
b3)の4つのグループと作用し、これらリミットスイ
ッチのON、OFF状態により以下の表に示すようなモ
ードを取るように構成されている。
【0019】 LS1 LS2 LS3 待機モード(位置1) OFF OFF ON 送信モード(位置2) OFF ON OFF コピーモード(位置3) OFF ON ON 受信モード(位置4) ON OFF OFF
【0020】図6、図7、図8、図9は、それぞれ、前
述のモードを取るときのカムの位置を示すものである。
待機モードでは、記録ヘッド50と読取りヘッド60は
中空プラテンローラから離されており、このモードはフ
ァクシミリ装置を使用しないときや、貯蔵中や搬送中に
使用される。送信モードでは、読取りヘッド60だけが
中空プラテンローラに接触した状態であり、コピーモー
ドでは、記録ヘッド50及び読取りヘッド60の両方が
中空プラテンローラに接触した状態であり、受信モード
では記録ヘッド50だけが中空プラテンローラに接触し
た状態である。
【0021】次に、図10を参照して、モータの逆転、
正転によるモードの設定及びデータ処理について説明す
る。モータ14により回転駆動力が減速装置16を介し
てワンウエイクラッチ22及び24の両方に同時に伝達
される。最初、モータの回転は逆転するように設定され
ており、したがって、一方のワンウエイクラッチ24を
介してカム軸が駆動され、リミットスイッチのグループ
により、指令に基づく前述のカムの4つの位置の1つが
選ばれて、その位置でカムは停止する。これにより前述
の制御モードの1つ(例えば、送信モード)が選択され
る。
【0022】次いで、モータが正転に設定され、モータ
の回転駆動力は他方のワンウエイクラッチ22を介して
中空プラテンローラが駆動され、データの処理(例え
ば、読取り)が行われる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
1つのモータと1つのローラを用いてファクシミリ装置
を構成し、その際、ローラを中空プラテンローラとし、
その中空プラテンローラ内に記録ヘッドや読取りヘッド
の位置を制御するカム軸を設け、可逆モータからの動力
をワンウエイクラッチを介して中空プラテンローラ又は
カムに選択的に伝達するように構成し、可逆モータの正
転及び逆転により、データ処理及びシステムの制御を行
うようにしたので、ファクシミリ装置の小型、軽量化を
可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のファクシミリ装置の主要部分
を示す斜視図である。
【図2】図2は、ファクシミリ装置の概略断面図であ
る。
【図3】図3は、図1の一部の詳細断面図である。
【図4】図4は、カムの作用及びモータの回転方向に基
づく中空プラテンローラの回転又はカムの回転を説明す
るための概略図である。
【図5】図5は、カム位置と制御モードの選択の説明を
するための概略図である。
【図6】図6は、カム位置と制御モードの選択の説明を
するための概略図である。
【図7】図7は、カム位置と制御モードの選択の説明を
するための概略図である。
【図8】図8は、カム位置と制御モードの選択の説明を
するための概略図である。
【図9】図9は、カム位置と制御モードの選択の説明を
するための概略図である。
【図10】図10は、モータの逆転、正転によるモード
の設定及びデータ処理について説明するための概略図で
ある。
【符号の説明】
10 ファクシミリ装置 12 フレーム 14 モータ 16 減速装置 18、20 ギヤ 22、24 ワンウエイクラッチ 26 カム軸 30、32 カム 40 中空プラテンローラ 50 記録ヘッド 60 読取りヘッド 76、78 加圧スプリング 80 リミットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空プラテンローラと、該中空プラテン
    ローラと離れた状態で前記中空プラテンローラを貫通し
    かつ回転自在に配置されたカム軸と、前記中空プラテン
    ローラの外部で前記カム軸の少なくとも1端に取付けら
    れたカムと、該カムと作用関係で前記中空プラテンロー
    ラの周囲に前記中空プラテンの半径方向に可動に配置さ
    れた読取りヘッドおよび記録ヘッドと、正転及び逆転を
    行う可逆モータと、該可逆モータの正転時又は逆転時の
    動力を前記中空プラテンローラ又は前記カムに伝達する
    2つのワンウエイクラッチと、を有し、前記可逆モータ
    の正転又は逆転のいずれか一方の時に、読取りヘッド及
    び記録ヘッドの位置を選択し、前記可逆モータの正転又
    は逆転のいずれか他方の時に、送信又は受信のデータ処
    理を行うように構成されていることを特徴とするファク
    シミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、前記可逆モータの正転又は逆転の前記いずれか一方
    の時に、読取りヘッド及び記録ヘッドが待機位置又はコ
    ピー位置をとることを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、前記カムの外面に配置した複数の作動手段と、該作
    動手段と選択的に作動関係になるように配置したスイッ
    チとを有し、前記作動手段と前記スイッチにより、前記
    読取りヘッド又は記録ヘッドを送信位置又は受信位置に
    位置決めすることを特徴とするファクシミリ装置。
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