JP3064030B2 - ディーゼルエンジン排気ガスの分析方法 - Google Patents

ディーゼルエンジン排気ガスの分析方法

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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジン排
気ガス中のパーティキュレート(すす等の微粒子状物
質)の定量分析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジン排気ガス中のパーテ
ィキュレートの測定方法としては、ディーゼルエンジン
から排出される定容量の高温排気ガスをガス流路中に導
入し、このガス流路中に設けられた捕集フィルタによっ
て、パーティキュレートを捕集し、該フィルタを精密天
秤等で秤量してパーティキュレート捕集前のフィルタと
の重量差を求めて定量分析を行うフィルタ捕集重量法が
一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ィルタ捕集重量法においては、フィルタに吸着した水分
が測定誤差として大きく影響するため、捕集前後のフィ
ルタ中の水分を一定にするため定温・定湿処理が必要と
なる。
【0004】また、パーティキュレート中には、通常有
機溶媒に溶解するsof(soluble organ
ic fraction)と称される揮発性HC(炭化
水素 成分、sootと称されるC(炭素)成分、su
lfate等が含まれており、(イ)sofは有機溶媒
抽出、(ロ)sulfateは蒸溜水またはイオンクロ
マト用溶離液にて抽出測定しなければならない。そのた
め、全測定を完了するには長時間を要し、また、作業自
体に非常に熟練性が要求されるため、分析結果に個人差
が生ずる欠点があった。
【0005】なお、図4は上記従来法で測定したエンジ
ン負荷に対する発生粒子量の関係を示し、縦軸は粒子状
物質の性状比率、横軸はエンジン負荷率を表し、図中、
実線はdry soot、一点鎖線はsof、破線は硫
酸イオンの変化を示す。図5は図4に示した各成分の合
計であるパーティキュレートの量を示し、縦軸はパーテ
ィキュレートの濃度比率、横軸はエンジン負荷率を表
す。
【0006】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、熟練者でなくても短
時間で簡単に高精度な測定を行うことができるディーゼ
ルエンジン排気ガスの分析方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明に係るディーゼルエンジン排気ガスの分析方
法は、フィルタを設置した流路に、ディーゼルエンジン
からの排気ガスを定容量流して、当該排気ガス中のパー
ティキュレートを前記フィルタで捕集し、このフィルタ
を加熱炉内で段階的に昇温加熱して前記パーティキュレ
ート中のHC、C、Sを燃焼させ、その燃焼ガスを酸化
触媒に接触させた後、分析計に導いて分析するようにし
た点に特徴がある。
【0008】
【作用】上記ディーゼルエンジン排気ガスの分析方法に
おいては、定容量のディーゼルエンジン排気ガス中のパ
ーティキュレートを捕集したフィルタを加熱炉内で段階
的に昇温加熱しており、すなわち、sofのみを燃焼で
きる温度(例えば400〜600℃)、sootのみを
燃焼できる温度(例えば800〜1000℃)と いうよ
うに、パーティキュレートを捕集したフィルタを加熱炉
内で段階的に昇温加熱することにより、前記パーティキ
ュレート中のHC、C、Sを燃焼させ、そのとき発生す
る燃焼ガスを分析計に導いて分析するようにしているの
で、溶媒抽出等の前処理を必要とせずに、sof、so
ot、sulfateを互いに分離して定量分析を行う
ことができ、また、精密天秤や有機溶媒を使用する必要
がないため、分析結果に個人差が生ずることがなく、熟
練者でなくても高精度な測定を行うことができる。ま
た、たとえ加熱炉内の温度が低く、不完全燃焼が生じた
場合においても、酸化触媒によって確実に酸化されるた
め、測定精度が向上する。そのうえ、加熱炉長(均熱
長)を短くすることができるので、炉構造を小型、軽量
にできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1は本発明に係るディーゼルエンジン排気ガ
スの分析方法の第1実施例を示し、同図において、2は
例えば不純物の少ない石英等よりなるフィルタで、ま
ず、このフィルタ2を設置した流路(図示せず)に、デ
ィーゼルエンジンからの高温排気ガスを定容量流して、
当該排気ガス中のパーティキュレートをフィルタ2で捕
集する。
【0010】そして、前記フィルタ2を、例えば電気抵
抗炉からなる加熱(燃焼)炉1内に設置する。この加熱
炉1は、炉内温度を測定するための温度センサ(図示せ
ず)を備えた温調器19と、任意の温度設定を行うこと
により温調器19を制御するための制御器20と、この
制御器20での設定温度信号と前記温調器19の温度セ
ンサからの信号とを演算処理し、炉内を一定時間所定の
温度に保つためのデータ処理装置21によって、温度ホ
ールドおよび1000℃程度までの昇温加熱ができるよ
うに構成してある。
【0011】さらに、前記加熱炉1には、保護用フィル
タ3、電磁弁4、調圧器5、ニードルバルブ6を介して
2 (酸素)が供給されるように構成されている。18
は加熱炉1の直後に設けられた酸化触媒であり、例えば
石英管内にアルミナ担体に白金をコーティングした酸化
触媒を充填したものからなり、その内部は約600〜1
000℃程度に加熱されている。7は酸化触媒18を経
た燃焼ガスを検出するための例えば非分散型赤外線ガス
分析計(以下、NDIRと云う)であり、電磁弁8、ニ
ードルバルブ9、流量計10を介して導入される例えば
2 O、CO2 、SO2 等の複数のガスを同時に検出す
るためのH2 O検出器、CO2 検出器、SO2 検出器
(図示せず)を互いに光学的に直列または並列に配置し
て構成されている。11はニードルバルブ12、電磁弁
13を備えたパージ用バイパス流路である。14はND
IR7からの出力信号を増幅するためのプリアンプ、1
5は出力信号の曲がりを補正するためのリニアライザ、
16はNDIR7からの出力信号としてのガス濃度をH
C、C、Sの各重量に換算するための演算回路、17は
HC、C、Sの各重量等を表示するための表示器であ
る。
【0012】而して、この分析計によるパーティキュレ
ートの定量分析方法を、図2を参照しながら説明する
と、まず、電磁弁4、8を開弁、電磁弁13を閉弁して
2 を加熱炉1内に導入すると共に、炉内の温度が10
0〜200℃程度(図2に示す例では200℃)になる
ように制御器20を設定し、この信号に基づいて温調器
19から加熱炉1に設けられたヒータ(図示せず)に電
流が通電されることにより、炉内が前記温度となるよう
に加熱する。そして、データ処理装置21により、t1
時間(図2参照)経過するまでこの温度が保たれ、フィ
ルタ2に吸着したH2 Oを除去する。
【0013】次いで、加熱炉1内をsofのみを燃焼で
きる温度(例えば400〜600℃程度、図2に示す例
では400℃)まで昇温してその温度を保ち、酸素気流
中においてフィルタ2に捕集されているパーティキュレ
ート中のHC成分を燃焼させる。これにより、HC成分
の多くは酸化されてH2 O、CO2 となり、完全に酸化
されなかった残りのHC成分についても酸化触媒18に
おいて完全に酸化され、図2に示すt2 時間中に発生し
た燃焼ガスはNDIR7に導入される。そして、前記H
2 O、CO2 はNDIR7に設けられたH2 O検出器、
CO2 検出器(図示せず)により検出される。
【0014】その後、加熱炉1内をsootのみ燃焼で
きる温度(例えば800〜1000℃程度、図2に示す
例では800℃)まで昇温してその温度を保ち、前記パ
ーティキュレート中の残りのHおよびC成分を燃焼し、
さらに、酸化触媒18により酸化させ、図2に示すt3
時間中に発生した燃焼ガスもNDIR7に導入され、同
様にH2 O検出器、CO2 検出器により検出される。
【0015】また、Sについては加熱炉1および酸化触
媒18において発生するSO2 の全量をSO2 検出器(図
示せず)において積算して検出すればよい。そして、前
記t2 ,t3 時間中に発生したH2 O、CO2 、SO2
(高温ではSO2 であるが、低温ではSO3 となり易い
ため酸化触媒でSO2 に変換)の全量はそれぞれガス濃
度(volume%)に対応した信号として出力され
る。この出力信号は、プリアンプ14、リニアライザ1
5により増幅、リニアライズされ、次いで演算回路16
によりHC、C、Sへ重量換算(g)され、表示器17
に表示される。
【0016】つまり、CO2 の濃度がC1 (t2 時間中
に発生したガス濃度)およびC'1(t3 時間中に発生し
たガス濃度) であり、H2 O、SO2 の各濃度がC2
3であるガスが流量/min)で流れた場合の
CO2 、H2 O、SO2 の各ガスの総量は Xc1/60×∫C1 dt () Xc'1 /60×∫C'1dt () Xc2/60×∫C2 dt () Xc3/60×∫C3 dt () となり、それぞれのガス中に含まれているC, H,S成
分の重量(g)は次式により算出される。
【0017】Ct2=Xc1×12. 011(g/mol)
/22.4(/mol)=8.94××∫C1 dt
×10-3 (g)
【0018】Ct3=8.94××∫C'1dt×10-3
(g)
【0019】Ht2=Xc2×2.016(g/mol)/
22.4(/mol)=1.50××∫C2 dt×
10-3 (g)
【0020】St3=Xc3×32.066 (g/mol)
/22.4(/mol)=23.9××∫C3 dt
×10-3 (g)
【0021】また、フィルタ2にパーティキュレートを
捕集させる際の採取ガス量()を演算回路16に入力
しておけば、次式より
【0022】X={1000(/m3 )/採取ガス量
)}×成分重量(g)={成分重量/採取ガス量}
(g/m3 ) として、重量濃度単位(g/m3 )として表示すること
も可能である。なお、測定終了後、パージを行う場合に
は電磁弁4、13を開弁、電磁弁8を閉弁し、必要時間
4 を導入してパージを行えばよい。
【0023】そして、以上の結果から、ディーゼルエン
ジン排気ガス中のsof、soot、sulfateの
量はそれぞれ
【0024】sof=Ct2+Ht2 (g)
【0025】soot=Ct3 (g)
【0026】sulfate=St3 (g) として求めることができる。
【0027】また、ここでsof中のH(g)はH2
SO2 (sulfate)のH2 も合算されてその分高
く計測されるので、S量により想定されるH2 分を差し
引けば、より正確に計測できる。
【0028】図3は本実施例による加熱炉1内の燃焼温
度に対するCO2 およびCOガス発生量の変化を示す図
であり、この図から明らかなように、本実施例によれば
比較的低温(600℃付近)から安定してCO2 が発生
しており、逆にCOの発生は全温度域にわたって観測さ
れていない。また、酸化触媒を用いない場合には、燃焼
温度が高温になるにつれてCO2 の発生量は増加してい
るものの、COも常に発生しており、このことから、酸
化触媒を用いることにより、確実に酸化できるようにな
り、非常に高精度な測定を行うことができるようになっ
たのである。
【0029】なお、本実施例では、分析計として非分散
型赤外線ガス分析計(NDIR)を用いた場合について
説明したが、これに限らず、たとえば熱伝導度型分析計
(TCD)等を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定容量のディーゼルエンジン排気ガス中のパーティキュ
レートを捕集したフィルタを加熱炉内で段階的に昇温加
熱して前記パーティキュレート中のHC,C,Sを燃焼
させ、そのとき発生する燃焼ガスを分析計に導いて分析
するようにしたため、溶媒抽出等の前処理を行うことな
く、sof、soot、sulfateを互いに分離し
て定量分析を行うことができ、また、精密天秤や有機溶
媒を使用する必要がないため、分析結果に個人差が生ず
ることがなく、熟練者でなくても高精度な測定を行うこ
とができる。
【0031】また、たとえ加熱炉内の温度が低く、不完
全燃焼が生じた場合においても、酸化触媒によって確実
に酸化されるため、測定精度が向上する。そのうえ、加
熱炉長(均熱長)を短くすることができるので、炉構造
を小型、軽量にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディーゼルエンジン排気ガスの分析方
法を実施するための装置の全体構成を概略的に示す図で
ある。
【図2】昇温温度に対する発生ガスの関係を示す図であ
る。
【図3】燃焼温度に対するガス発生量の関係を示す図で
ある。
【図4】従来法で測定したエンジン負荷に対する発生粒
子量の関係を示す図である。
【図5】図4に示した各成分の合計であるパーティキュ
レートの量を示す図である。
【符号の説明】
1…加熱(燃焼)炉、2…フィルタ、7…分析計、18
…酸化触媒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 建之助 京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式 会社 堀場製作所内 (72)発明者 上坂 博二 京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式 会社 堀場製作所内 (56)参考文献 特開 平4−43939(JP,A) 特開 昭56−72332(JP,A) 特開 昭61−281966(JP,A) 特開 昭63−9861(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 1/00 - 1/28 G01N 21/35

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタを設置した流路に、ディーゼル
    エンジンからの排気ガスを定容量流して、当該排気ガス
    中のパーティキュレートを前記フィルタで捕集し、この
    フィルタを加熱炉内で段階的に昇温加熱して前記パーテ
    ィキュレート中のHC、C、Sを燃焼させ、その燃焼ガ
    スを酸化触媒に接触させた後、分析計に導いて分析する
    ようにしたことを特徴とするディーゼルエンジン排気ガ
    スの分析方法。
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