JP3062740U - 箱類の運搬用具 - Google Patents

箱類の運搬用具

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JP3062740U
JP3062740U JP1999002167U JP216799U JP3062740U JP 3062740 U JP3062740 U JP 3062740U JP 1999002167 U JP1999002167 U JP 1999002167U JP 216799 U JP216799 U JP 216799U JP 3062740 U JP3062740 U JP 3062740U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 育苗箱1が積み重ねられた積層体から所定数
の育苗箱1を確実かつ容易に取り上げられるようにす
る。 【解決手段】 取手部14を上部に有する本体11の下端部
に、育苗箱1のフランジ部2に引っ掛かる一対の保持爪
15を形成する。本体11の上下方向中間部に、積層体の最
上段の育苗箱1の上面に当接する水平なガイド体16を取
り付ける。これにより、保持爪15を確実に積層体の上か
ら所定段の育苗箱1に係合できる。本体11におけるガイ
ド体16の高さは複数段階に調整可能とする。これによ
り、一度に取り上げられる育苗箱1の数を設定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、箱類の運搬用具に係わり、例えば、積み重ねられた育苗箱から所定 数の育苗箱を取り上げて運搬するのに用いられるものである。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来、育苗箱の運搬はもっぱら手作業により行っていた。そして、1枚ずつの 運搬では能率が悪いので、積み重ねられた複数枚の育苗箱をまとめて運搬するの が普通である。しかし、中に土と苗の入った育苗箱は重く、さらにこれを複数枚 重ねて指先で把持するのは容易でない。また、育苗箱が上下に積み重ねられた積 層体から所定枚数の育苗箱を取り上げようとするとき、目視で育苗箱の数を数え なければならず手間がかかるとともに、間違って左右で異なった段の育苗箱に手 をかけてしまうことがある。そして、左右で異なった段の育苗箱に手をかけた場 合、持ち上げた際に片側に手のかかっていない育苗箱が傾き、この育苗箱の苗が その上の育苗箱の下面に押し付けられて損傷したり、あるいは育苗箱が転倒した りするおそれがある。このように手作業による育苗箱の運搬作業は、手を傷付け たりしやすい重労働であるとともに、能率の悪いものであった。
【0003】 これに対して、例えば実開平6−3845号公報に記載されているように、育 苗箱の運搬用具も提案されている。この運搬用具は、上部に取手部(握り部)を 設けた本体(把手体)の両側下端部に、上側へ折り返された形状を有する保持爪 (係止片)をそれぞれ設け、これらの保持爪を育苗箱の上部のフランジ部に下側 から係合させることにより、育苗箱を保持するものである。このような運搬用具 を用いれば、育苗箱を手で直接保持する場合よりは、育苗箱の運搬をより容易に 行える。しかしながら、前記公報に記載の運搬用具では、育苗箱が積み重ねられ た積層体から所定枚数の育苗箱を取り上げようとするとき、やはり目視で育苗箱 の数を数えなければならないとともに、間違って左右で異なった段の育苗箱に保 持爪をかけてしまうおそれがある。
【0004】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、容易にかつ能率よく 育苗箱などの箱類の運搬を行うことができるとともに、箱類が積み重ねられた積 層体から所定数の箱類を確実かつ容易に取り上げることができる箱類の運搬用具 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、前記目的を達成するために、被運搬物が積層された積層体 から所定数の被運搬物を取り上げて運搬するのに用いられる箱類の運搬用具にお いて、上部に取手部を有する本体と、この本体の下部に設けられ被運搬物の側部 にある被係合部に係合する保持部と、前記本体にあって保持部より上方の位置に 設けられ被運搬物の上面に当接するガイド体とを備えたものである。
【0006】 本運搬用具は、取手部を握って両手に把持して使う。育苗箱などの被運搬物を 運搬するときには、被運搬物の積層体の最上段にある被運搬物の上面に両運搬用 具のガイド体をそれぞれ当接させた後、両運搬用具の保持部を被運搬物の両側の 被係合部にそれぞれ係合する。このとき、前述のように最上段の被運搬物の上面 にガイド体が当接していることにより、被運搬物に対する保持部の高さが確実に 規制され、これら保持部は確実に上から所定段の被運搬物に係合する。その後、 両運搬用具を持ち上げると、所定数の積み重なった被運搬物が積層体から取り上 げられる。
【0007】 請求項2の考案は、請求項1の考案の箱類の運搬用具において、ガイド体は、 被運搬物を挟む規制片部を両端部に有し、被運搬物の側部上側に嵌合するもので ある。
【0008】 これにより、保持部は、被運搬物の側縁に沿う水平な方向においても位置が規 制される。
【0009】 請求項3の考案は、請求項1または2の考案の箱類の運搬用具において、本体 に対してガイド体を高さ調整可能としたものである。
【0010】 本体に対するガイド体の高さを調整することにより、一度に取り上げられる被 運搬物の数を変えられる。
【0011】 請求項4の考案は、請求項3の考案の箱類の運搬用具において、本体に、上下 に所定間隔で並べて複数対の通孔を形成し、これらの通孔に挿通したねじにより 本体にガイド体を着脱自在に取り付けて、このガイド体を高さ調整可能としたも のである。
【0012】 本体に対するガイド体の高さを調整するには、いったんねじを通孔から抜いた 後、ねじを別の通孔に通して本体にガイド体を取り付ける。そして、前記通孔の 上下のピッチを被運搬物の積み重ねピッチに一致させておけば、一度に取り上げ る被運搬物の数を変える調整が容易に行える。
【0013】
【考案の実施形態】
以下、本考案の箱類の運搬用具の一実施例について、図面を参照しながら説明 する。1は被運搬物としての育苗箱である。この育苗箱1は、上部外周に被係合 部としてのフランジ部2を有しており、さらにこのフランジ部2の外周部には下 方へ屈曲した突縁部3が形成されている。また、育苗箱1の下面には突条からな る脚部4が形成されている。そして、育苗箱1は上下に積み重ねられるようにな っているが、この状態で、上段の育苗箱1の脚部4が下段の育苗箱1の上面開口 部内に嵌合することにより、育苗箱1相互の水平な方向での位置ずれが防止され るようになっている。なお、図面では簡略化して表わしてあるが、育苗箱1には 、籾を入れる複数の凹部、水抜き孔、補強リブなども形成されている。
【0014】 運搬用具は、ほぼ矩形枠状の本体11を有している。この本体11は、金属材料な どからなる一対の縦桟部材12と上下一対の横桟部材13とをねじ止めあるいは溶接 などの手段で接合してなるもので、上部の横桟部材13にはグリップ状の取手部14 が設けられている。また、両横桟部材13の下端部には、これをほぼコ字形状ある いはU字形状に上方へ折り返した形状を有する保持部としての保持爪15が折り曲 げ形成されている。これら保持爪15は、育苗箱1のフランジ部2に下側から係合 するものである。
【0015】 また、前記本体11の上下方向中間部には、前記保持爪15が突出している側と同 じ側に水平なガイド体16が着脱可能に取り付けられている。このガイド体16は、 側片部17と上片部18とにより断面ほぼL字形状に形成されており、さらに、上片 部18の両端部には規制片部19が下方へ屈曲させてそれぞれ形成されている。そし て、前記側片部17がねじ21および蝶ナット22などからなる一対の固定具23により 本体11の両縦桟部材12に接合されている。そして、前記両規制片部19間の間隔は 、育苗箱1の平面形状における短手方向寸法よりも若干大きい程度に設定されて おり、側片部17、上片部18および両規制片部19の内側に形成される凹部が育苗箱 1のフランジ部2の短辺側部に上側から嵌合するようになっている。また、上片 部18が育苗箱1の上面に当接した状態で、育苗箱1の積層体において上下に隣接 する育苗箱1のフランジ部2間の隙間に前記保持爪15が対向するように、保持爪 15に対するガイド体16の高さが設定されている。
【0016】 前記固定具23のねじ21は、本体11の両縦桟部材12にそれぞれ形成された通孔24 に挿通されるが、これらの通孔24は、上下に所定間隔で並べて3対形成されてお り、いずれかの対の通孔24にねじ21を通してガイド体16が本体11に取り付けられ るようになっている。これにより、本体11に対するガイド体16の高さが調整可能 になっている。3対の通孔24の上下のピッチは、育苗箱1の積み重ねピッチ(脚 部4を除く育苗箱1の高さ)と等しくなっている。
【0017】 つぎに、前記の構成についてその作用を説明する。図示していないが、育苗箱 1は上下に積み重ねられて積層体をなす。そして、この積層体の上側から所定数 の育苗箱1を取り上げて運搬するために本運搬用具が用いられる。その際、取手 部14を握って両手にそれぞれ本運搬用具を把持する。そして、まず図3に示すよ うに、両運搬用具のガイド体16を前記積層体の最上段の育苗箱1の両短辺側部に 上側からそれぞれ嵌合する。このとき、保持爪15が育苗箱1に干渉しないように 、両運搬用具を若干傾けてその下側が外側へ開いた状態にしておく。つぎに、図 4に示すように、ガイド体16を中心として運搬用具を若干回し、これら運搬用具 の保持爪15を上下に隣接した育苗箱1のフランジ部2間の隙間に入れる。そして 、そのまま両運搬用具を持ち上げると、図5に示すように、これら運搬用具が育 苗箱1に対して若干上昇した段階で育苗箱1のフランジ部2に運搬用具の保持爪 15が係合し、その後は、運搬用具とともに育苗箱1が移動するようになる。この ようにして、積み重なった所定数の育苗箱1が積層体から取り上げられて運搬さ れる。
【0018】 前述のように運搬用具の保持爪15を育苗箱1のフランジ部2に係合するとき、 ガイド体16の上片部18が積層体の最上段の育苗箱1の上面に当接しているため、 被運搬物に対する保持爪15の高さが確実に規制される。したがって、これら保持 爪15は確実に上から所定段の育苗箱1に係合する。
【0019】 また、運搬用具において、本体11に対するガイド体16の高さは3段階に調整可 能である。ガイド体16の高さを調整するには、固定具23においてねじ21から蝶ナ ット22を外し、ねじ21を本体11の通孔24から抜いて、本体11からいったんガイド 体16を外す。つぎに、ガイド体16の一対のねじ21を本体11の別の一対の通孔24に 挿通し、蝶ナット22を締めて本体11にガイド体16を固定する。
【0020】 図1から図6は、一番上の一対の通孔24でガイド体16を固定した場合を示して いる。この場合は、運搬用具で5枚の育苗箱1を一度に取り上げられる。また、 図7および図8は、一番下の一対の通孔24でガイド体16を固定した場合を示して いる。この場合は、3枚の育苗箱1を一度に取り上げられる。また、中間部の一 対の通孔24でガイド体16を固定すれば、4枚の育苗箱1を一度に取り上げられる 。
【0021】 以上のように本運搬用具を用いれば、容易にかつ能率よく育苗箱1の運搬を行 うことができる。そして、育苗箱1を直接持つのではないため、土と苗の入った 育苗箱1はかなりの重量物であるにもかかわらず、手を傷めることがなく、力を 入れやすく、作業が容易になる。
【0022】 また、ガイド体16により、育苗箱1が積み重ねられた積層体から所定数の育苗 箱1を確実かつ容易に取り上げることができる。しかも、ガイド体16の高さを調 整可能としたことにより、一度に取り上げることのできる育苗箱1の数を調整で きる。この調整は、作業者の体力などに応じて行うことができる。さらに、ガイ ド体16の両端部に、育苗箱1をその平面形状短手方向において挟む規制片部19を 形成したので、保持爪15は、育苗箱1の平面形状の短辺に沿う方向においても位 置が規制される。したがって、保持爪15を育苗箱1にいっそう確実に係合させる ことができる。例えば、図示していないが、育苗箱1においてフランジ部2の裏 側の一部の箇所に補強リブが設けてあるような場合、この補強リブに干渉せずに 保持爪15がフランジ部2に係合するようにできる。
【0023】 以上のことから、育苗箱1の運搬作業を素早く行えるようになり、作業能率が 大幅に向上する。また、苗を損傷させてしまう、あるいは育苗箱1を転倒させて しまうなどの不都合を防止できる。
【0024】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可 能である。例えば、前記実施例では、ガイド体16の高さを3段階に調整できるよ うにしたが、2段階以下あるいは4段階以上に調整できるようにしてもよい。ま た、前記実施例では、被運搬物として育苗箱1を例に採ったが、本発明の箱類の 運搬用具は、育苗箱1以外の箱類の運搬にも利用できる。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、被運搬物が積層された積層体から所定数の被運搬物 を取り上げて運搬するのに用いられる箱類の運搬用具において、上部に取手部を 有する本体と、この本体の下部に設けられ被運搬物の側部にある被係合部に係合 する保持部と、前記本体にあって保持部より上方の位置に設けられ被運搬物の上 面に当接するガイド体とを備えたので、容易にかつ能率よく育苗箱などの被運搬 物の運搬を行うことができ、しかも、ガイド体により、被運搬物が積み重ねられ た積層体から所定数の被運搬物を確実かつ容易に取り上げることができる。
【0026】 請求項2の考案によれば、請求項1の考案の効果に加えて、ガイド体は、被運 搬物を挟む規制片部を両端部に有し、被運搬物の側部上側に嵌合するので、被運 搬物の側縁に沿う水平な方向においても保持部の位置が規制されることにより、 保持部を被運搬物にいっそう確実に係合させることができる。
【0027】 請求項3の考案によれば、請求項1または2の考案の効果に加えて、本体に対 してガイド体を高さ調整可能としたので、一度に取り上げられる被運搬物の数を 変えることができる。
【0028】 請求項4の考案によれば、請求項3の考案の効果に加えて、本体に、上下に所 定間隔で並べて複数対の通孔を形成し、これらの通孔に挿通したねじにより本体 にガイド体を着脱自在に取り付けて、このガイド体を高さ調整可能としたので、 一度に取り上げる被運搬物の数を変える調整が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の箱類の運搬用具の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】同上育苗箱に装着した状態の斜視図である。
【図3】同上育苗箱への装着方法を示す断面図である。
【図4】同上育苗箱への装着方法を示す断面図である。
【図5】同上育苗箱への装着方法を示す断面図である。
【図6】同上正面図である。
【図7】同上ガイド体の高さを3段用に変えた状態の断
面図である。
【図8】同上ガイド体の高さを3段用に変えた状態の正
面図である。
【符号の説明】
1 育苗箱(被運搬物) 2 フランジ部(被係合部) 11 本体 14 取手部 15 保持爪(保持部) 16 ガイド体 19 規制片部 21 ねじ 24 通孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被運搬物が積層された積層体から所定数
    の被運搬物を取り上げて運搬するのに用いられる箱類の
    運搬用具において、上部に取手部を有する本体と、この
    本体の下部に設けられ被運搬物の側部にある被係合部に
    係合する保持部と、前記本体にあって保持部より上方の
    位置に設けられ被運搬物の上面に当接するガイド体とを
    備えたことを特徴とする箱類の運搬用具。
  2. 【請求項2】 ガイド体は、被運搬物を挟む規制片部を
    両端部に有し、被運搬物の側部上側に嵌合することを特
    徴とする請求項1記載の箱類の運搬用具。
  3. 【請求項3】 本体に対してガイド体を高さ調整可能と
    したことを特徴とする請求項1または2記載の箱類の運
    搬用具。
  4. 【請求項4】 本体に、上下に所定間隔で並べて複数対
    の通孔を形成し、これらの通孔に挿通したねじにより本
    体にガイド体を着脱自在に取り付けて、このガイド体を
    高さ調整可能としたことを特徴とする請求項3記載の箱
    類の運搬用具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101258625B1 (ko) * 2009-06-25 2013-04-26 최이범 식생블럭
JP7387169B2 (ja) 2020-07-01 2023-11-28 聡 黒壁 積重する箱の運搬具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101258625B1 (ko) * 2009-06-25 2013-04-26 최이범 식생블럭
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