JP3061423U - 微粉砕機 - Google Patents
微粉砕機Info
- Publication number
- JP3061423U JP3061423U JP1999000636U JP63699U JP3061423U JP 3061423 U JP3061423 U JP 3061423U JP 1999000636 U JP1999000636 U JP 1999000636U JP 63699 U JP63699 U JP 63699U JP 3061423 U JP3061423 U JP 3061423U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- outer box
- center line
- rotor
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】表面が粗面の微粉を得ること、及び粉砕原料の
溝通過速度が速くなりすぎないようにするとともに、溝
表面の耐摩耗性を向上させること。 【解決手段】円筒形外箱1の凹條溝11の表面11S及
び回転子7の突條間溝8Mの表面8S、又は、前記いず
れか一方の溝の表面を、ヤスリ面にする。
溝通過速度が速くなりすぎないようにするとともに、溝
表面の耐摩耗性を向上させること。 【解決手段】円筒形外箱1の凹條溝11の表面11S及
び回転子7の突條間溝8Mの表面8S、又は、前記いず
れか一方の溝の表面を、ヤスリ面にする。
Description
【0001】
本考案は、例えば、合成樹脂のような微粉を得るための微粉砕機に関するもの であり、更に述べると、粉砕された微粉の表面が粗面、即ち、微少な凹凸の有る 面になるように粉砕できる微粉砕機に関するものである。
【0002】
従来の微粉砕機は、中心線に平行な多数の凹條溝を付けた内面を持っている外 箱と、この中心線上で高速回転する回転軸に取り付けられていて、前記中心線に 平行で且つその先端と前記外箱の内面との間に小さな間隙があるようにした突條 を付けた回転子とにより、外箱の一端の入口より多量の空気と共に機内に供給さ れた粉砕原料を細かく粉砕し、空気と共に他端の出口より排出するようにしてい る。
【0003】 そして、円筒形外箱の内面に外箱の中心線に平行で、この中心線に直角な断面 が略半円形の天井部を持ち、その曲率中心と円筒形外箱の中心との距離は外箱の 内面の半径より大きく、且つこの曲率中心を中心とし曲率半径を半径として描い た円の一部が、外箱の内面を外周とし回転子の突條の先端の旋回軌跡を内周とす る円環に突入するようなアーチ形の断面の多数の凹條溝を互いに近接するように 設けている。
【0004】 この微粉砕機では、高速回転する回転子の外周には回転子の回転と同方向の高 速の空気流が発生する。この空気流は、円筒形外箱の内面に設けられた半円形の 天井部を持っているアーチ形断面の凹條溝の中の円筒状空気に接触しているので 、この円筒状空気の表面を加速して、この凹條溝の回転子中心線に直角な断面の 曲率中心を中心とし曲率半径を半径とする回転子の回転とは反対の回転方向の非 常に角速度の大きな空気の旋回流を発生させている。
【0005】 また、回転子外周の高速空気流には、外箱内面の凹條溝とその隣りの凹條溝と の間の回転子に向かって尖っている部分と、これに僅かの間隙で高速で移動する 回転子の突條の先端の作用で激しい高周波の圧力振動が発生している。
【0006】 機内に供給された原料粒は、回転子の突條で打撃され粉砕され、或は、この打 撃で加速されて前記アーチ形断面の凹條溝の回転子の回転方向に向き合っている 面に衝突して粉砕され、凹條溝の内部で高速で旋回しつつ出口に向かって流れて いる空気旋回流の中に入って、凹條溝の曲率中心を中心とする旋回運動によって 遠心分級作用が行われ、粗いものは凹條溝中より投げ出され、細かいものは凹條 溝中より出口に向かって運び出される。
【0007】 凹條溝中より投げ出された原料は、再び前記のような衝撃粉砕作用を受けたり 、或は、回転子外周の空気流の中で激しい高周波圧力振動によって粉砕され、再 び凹條溝の中に入って遠心分級作用を受け、細かくなったものは凹條溝の中を出 口に向かって流れる空気で運ばれて速やかに出口から機外に排出される。
【0008】
従来例には、次の様な問題がある。 (1)近年、微粉の物性改善し品質を向上させたり、又は、微粉の有用高価物質の 省量化を図りコストダウンすることを目的として、微粉(母材)に、該母材と性 質の異なる微粒子を溶着させる、いわゆる粒子複合化が行われている。 ところが、従来の粉砕された微粉の表面は滑らかであるため、該微粉に他の微 粒子を付けるのが難しく、円滑な粒子複合化が困難である。
【0009】 (2)微粉砕機の円筒形外箱の凹條溝及び回転子の互いに隣り合う突條間溝を粉砕 原料が通過する際、通過速度が速くなりすぎる。その為、粉砕原料は、十分な粉 砕作用を受けずに、機外に排出されてしまうことがあるとともに、該粉砕原料と 抵触する溝の表面が早期に摩耗してしまう。
【0010】 この考案は、上記事情に鑑み、表面が粗面の微粉を得ることを目的とする。 他の目的は、粉砕原料の溝通過速度が速くなりすぎないようにするとともに、溝 表面の耐摩耗性の向上をはかることである。
【0011】
この考案は、中心線に平行な多数の凹條溝を付けた内面を持っている円筒形外 箱と、この中心線で高速回転する回転軸に取り付けられていて、前記の中心線に 平行で且つその先端と外箱の内面との間に小さな間隙があるようにした複数の突 條を付けた回転子と、を備えた微粉砕機において;前記円筒外箱の凹條溝の表面 及び前記回転子の突條間溝の表面、又は、前記いずれか一方の溝の表面を、ヤス リ面にしたことを特徴とする。
【0012】 この考案は、円筒外箱の凹條溝の表面及び前記回転子の突條間溝の表面、又は 、前記いずれか一方の溝の表面を、硬質金属の微粉末を溶射してヤスリ面にした ことを特徴とする。
【0013】
本考案者は、従来例の問題が発生するのは、前記溝の表面を精度良く加するた めに滑らかな面となることに原因があるものと考え、該両溝の表面又は該両溝の 表面のいずれか一方をヤスリ面、即ち、微少な凹凸のあるザラザラした粗面、と したところ次の結果を得た。 (1)粉砕原料は、前記溝通過時に前記ヤスリ面に擦られて該表面にヤスリをかけ た様な筋状の傷がつき、粗面となった。 (2)該粉砕原料の溝通過速度が遅くなり、該溝の表面の摩耗速度が減少するとと もに、該粉砕原料は十分な粉砕作用を受け得るようになった。
【0014】 ヤスリ面の粗さは、必要に応じて適宜選択される。又、このヤスリ面は、機械 切削加工、高速フレーム溶射等により形成されるが、前記溶射等の場合は、該溝 の材料、例えば、鉄よりも高硬度の材料を溶射材料にすると、耐摩耗性に優れた ヤスリ面となる。
【0015】
本考案の実施例を図1乃至図4によって説明する。 円筒形外箱の中心線A−A上にあって軸受2、2’で回転出来るように支持さ れている回転軸3は、その端部に固定されているプーリ4に掛けられたベルト( 図示せず)によって図の矢印A7の方向に高速回転させられている。
【0016】 回転軸3にキー5、5’、ナット6で固定された回転子7の表面上には中心線 A−Aに平行で、且つ、先端の軌跡が半径R1 の円である多数の突條8が放射状 に取り付けられている。互いに隣り合う突條8間は、突條間溝8Mとなって いる。この突條間溝8Mの表面8Sは、図2、図3に示す様にヤスリ面、即ち、 微少なザラザラした粗面となっている。 このヤスリ面8Sは、硬質金属等を溶射することにより形成する。
【0017】 この溶射材料として、例えば、タングステンカーバイドが88%、コバルトが 12%、からなる微粉末を用いるが、この微粉末の粒径は、例えば、20〜40 μmのものが用いられる。このコバルトは、タングステンカーバイドを該表面8 Sに固着するための接着剤の如き役割をする。 溶射方法として、高速フレーム溶射を用い、表面粗度30Sのヤスリ面を形成 した。このヤスリ面の表面粗度は、必要に応じて10S〜70Sから適宜選択さ れるが、特に、20S〜50Sが好適である。
【0018】 外箱1の半径R2 の内面には、中心線A−Aに平行で中心線A−Aに直角な断 面が図2に示されている略半円形の天井部9を持ち、その曲率中心Cと外箱1の 中心Oとの距離R3 は、外箱内面の半径R2 より大きく、且つ、曲率中心Cを中 心とし曲率半径rを半径として描いた円10の一部、例えば、外箱1の中心線に 最も近い位置にある円弧10aは、外周の半径R2 内周の半径R1 の円環20に 突入している断面である多数のアーチ形断面の凹條溝11が設けてある。 互いに隣り合っている凹條溝11の間は尖った山12となっている。
【0019】 この凹條溝11の表面11aは、図2、図3に示す様にヤスリ面、即ち、微少 なザラザラした粗面となっている。 このヤスリ面11aは、硬質金属等を溶射することにより形成する。
【0020】 この溶射材料として、例えば、タングステンカーバイドが88%、コバルトが 12%、からなる微粉末を用いるが、この微粉末の粒径は、例えば、20〜40 μmのものが用いられる。このコバルトは、タングステンカーバイドを該表面1 1aに固着するための接着剤の如き役割をする。 溶射方法として、高速フレーム溶射を用い、表面粗度30Sのヤスリ面を形成 した。このヤスリ面の表面粗度は、必要に応じて10S〜70Sから適宜選択さ れるが、特に、20S〜50Sが好適である。
【0021】 外箱1の一端には、入口、他端には出口14がある。出口14には配管によっ てサイクロン、バグフィルター、排風機が直列に結合されている。
【0022】 高速回転をしている回転子7の突條8の作用で回転子7のまわりで旋回する空 気流には、突條8の先端が外箱1の内面の該山12に高速で近付き、高速で離れ ることにより高周波の激しい圧力振動が発生している。
【0023】 入口より空気と共に機内に供給された粉砕原料は、回転子7の突條8で打撃さ れ、或は、加速されて凹條溝11の回転子7の回転方向A7に向き合っている面 に衝突して粉砕され、凹條溝11の内部で中心Cを中心として高速回転している 空気の旋回流の中に入り、中心Cのまわりの旋回運動を行い、遠心力の作用で粗 いものは凹條溝11の外部に投げ出され、再び同様の衝撃粉砕作用を受けたり、 回転子7の外周の空気流中の激しい高周波の圧力振動の作用で更に細かく粉砕さ れる。
【0024】 粉砕されたものは、中心Oのまわりの回転運動によって生じる遠心力の作用で 投げ出され、再び凹條溝11の中に入り、中心Cのまわりの空気の旋回流に入っ て旋回し、遠心分級作用を受け、充分細かくなったものはこの旋回流の中心部に 入ったまま凹條溝11の中を出口14に向かって流れ該出口14より機外に出る 。
【0025】 以上の行程において、粉砕原料は、円筒形外箱1の凹條溝11及び回転子7の 突條間溝8Mに接触しヤスリ面8S、11Sに擦られる様にしながら移動する。 そのため、微粉16の表面16S全体にヤスリをかけた如き微少な筋状の傷1 6aがつくので、該表面16Sは、例えば、1μm以下の微少な凹凸のある面、 即ち、粗面となる。
【0026】 又、微粉16がヤスリ面8S,11Sに接触すると、抵抗を受けるのでスピー ドが遅く成る。その為、該溝の表面が硬い金属で覆われていることとの相乗作用 により、ヤスリ面の摩耗が減少するとともに、微粉16も十分粉砕作用を受けた 後に機外に排出される。
【0027】 以上図1及至図4の実施例について説明したが、本考案はその実施例だけに限 定されるものでなく、本考案の要旨の範囲内においてその構成を部分的に変更し たり、或は其の他の構成を付加して実施することができる。
【0028】 例えば、図2の実施例のように外周の半径R2 、内周の半径の半径R1 を有す る円環20内に突入している前記曲率半径rを半径として描いた円10の一部を 、その円10に於ける外箱1の中心に最も近い円弧10aにしたり、或は、図5 の実施例のように該円10の一部を前記の円弧10aの両側の円弧10b,10 cにしたりすることができる。
【0029】 図3、図5に示す実施例においては、外箱1の凹條溝11が放射状に形成され ているので、その入口側壁面11aと出口側壁面11bは回転子7に近ずくに従 い前記円10から次第に離れるが、このようにする代わりに、図6、図7に示す ように出口側壁面11bを前記円10に沿って形成してもよい。
【0030】 このようにすると、回転子7の矢印A7方向の回転により発生する空気流が凹 條溝11の出口から該凹條溝11内に流入するのを防止することができる。 そのため、円10a内の分級域が壊されることがないので、粗粉と微粉をより シャープにできるとともに、粗粉の再粉砕の機会をより多くし、粉砕精度を向上 させることができる。
【0031】 又、前記実施例では、凹條溝の表面を含む外箱1の内面全面と、回転子7の表 面全面即ち突條8の表面及び突條間溝8Mの表面8Sと、をヤスリ面にしたが、 円筒形外箱1の凹條溝11の表面11S及び回転子の突條間溝8Mの表面8Sの みをヤスリ面にしても良い。また、前記両溝のうち、いずれか一方のみをヤスリ 面としてもよく、例えば、円筒形外箱1の凹條溝11の表面11Sのみをヤスリ 面としてよい。
【0032】 前記実施例では、両溝の表面8S,11Sをヤスリ面とする場合には、両表面 の粗度を等しく形成したが、必ずしも等しくする必要はなく、例えば、凹條溝1 1の表面11Sの粗度を突條間溝8Mの表面8Sのそれより粗くしてもよい。
【0033】 前記両溝8M、11の形状は前記実施例に限定されるものではなく、必要に応 じて適宜選択される。例えば、外箱の凹條溝11として、断面三角形状が選択さ れる。
【0034】
この考案は、以上の様に円筒形外箱の凹條溝の表面及び回転子の突条間溝の表 面の両方、又は、そのいずれか一方の溝の表面をヤスリ面にしたので、粉砕原料 は該溝を通る際にヤスリ面に接触して擦られる。 その為、微粉の表面に傷がつき微少な凹凸が発生するので粗面となる。
【0035】 粉砕原料は、ヤスリ面に擦られることにより、移動速度が減速される。 そのため、溝の表面は、従来例に比し摩耗速度が遅くなるとともに、微粉原料 は十分な粉砕作用を受けた後機外に排出される。
【0036】 溝の表面が硬質金属で覆われていると、その相乗作用によって耐摩耗性は著し く向上する。
【図1】本考案の実施例の垂直縦断面図である。
【図2】図1のII−II線垂直横断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】微粉の拡大縦断面図である。
【図5】他の実施例を示す垂直横断面図である。
【図6】更に他の実施例を示す垂直横断面図で、前記図
2に相当する図である。
2に相当する図である。
【図7】他の実施例を示す垂直横断面図で、前記図5に
相当する図である。
相当する図である。
1 外箱 7 回転子 8 突條 8M 突條間溝 8S 溝の表面 11 外箱の凹條溝 11s 溝の表面 16 微粉 16s 微粉の表面
Claims (6)
- 【請求項1】中心線に平行な多数の凹條溝を付けた内面
を持っている円筒形外箱と、この中心線で高速回転する
回転軸に取り付けられていて、前記中心線に平行で且つ
その先端と外箱の内面との間に小さな間隙があるように
した複数の突條を付けた回転子と、を備えた微粉砕機に
おいて;前記円筒外箱の凹條溝の表面及び前記回転子の
突條間溝の表面、又は、前記いずれか一方の溝の表面
を、ヤスリ面にしたことを特徴とする微粉砕機。 - 【請求項2】中心線に平行な多数の凹條溝を付けた内面
を持っている円筒形外箱と、この中心線で高速回転する
回転軸に取り付けられていて、前記中心線に平行で且つ
その先端と外箱の内面との間に小さな間隙があるように
した突條を付けた回転子と、により外箱の一端より多量
の空気と共に機内に供給された粉砕原料を細かく粉砕
し、空気と共に他端より排出するように構成されてお
り、 円筒形外箱の内面に、この中心線に平行で、この中心線
に直角の断面が半円形の天井部を持ち、その曲率中心と
外箱の中心との距離は外箱の内面の半径より大きく、且
つ、この曲率中心を中心とし曲率半径を半径として描い
た円の一部が、外箱の内面を外周とし回転子の突條の先
端の旋回軌跡を内周とする円環に突入するようなアーチ
形の断面の多数の互いに近接して設けられている凹條溝
を具備する微粉砕機において;前記円筒外箱の凹條溝の
表面及び前記回転子の突條間溝の表面、又は、前記いず
れか一方の溝の表面を、ヤスリ面にしたことを特徴とす
る微粉砕機。 - 【請求項3】ヤスリ面が、機械加工により形成されてい
ることを特徴とする請求項1、又は、2記載の微粉砕
機。 - 【請求項4】ヤスリ面が、硬質金属の微粉末を溶射する
ことにより形成されることを特徴とする請求項1、又
は、2記載の微粉砕機。 - 【請求項5】硬質金属が、前記溝を形成している材料よ
り高硬度であることを特徴とする請求項4記載の微粉砕
機。 - 【請求項6】硬質金属が、タングステンカ−バイドであ
ることを特徴とする請求項4、又は、5記載の微粉砕
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999000636U JP3061423U (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 微粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999000636U JP3061423U (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 微粉砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3061423U true JP3061423U (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=43195199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999000636U Expired - Lifetime JP3061423U (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 微粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3061423U (ja) |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP1999000636U patent/JP3061423U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105536957B (zh) | 一种叶轮及超细粉磨机、超细粉磨系统 | |
US4562972A (en) | Micropulverizer | |
US4611765A (en) | Roller mill | |
JP2711425B2 (ja) | 微粉砕機 | |
JP2007167757A (ja) | 微粉砕機 | |
JP2792576B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JP3061423U (ja) | 微粉砕機 | |
JP4123078B2 (ja) | 微粉砕機及びその微粉末製品 | |
JP3273394B2 (ja) | 機械式粉砕装置 | |
WO2024077715A1 (zh) | 一种根茎类中药超微粉碎系统 | |
JPS6136463B2 (ja) | ||
JP3067835U (ja) | 微粉砕機及びそれにより生産した微粉砕物 | |
JP2597179B2 (ja) | 遠心流動粉砕装置 | |
JP2839116B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JP2003181314A (ja) | 竪型衝撃式破砕機のロータ案内構造 | |
JP3748171B2 (ja) | 微粉砕機 | |
JP2839117B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JPH0636871B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JPS6366580B2 (ja) | ||
JP3233394B2 (ja) | 粉砕ピン | |
JPS6366584B2 (ja) | ||
JPS62129153A (ja) | 竪型ミル | |
JPH0523833B2 (ja) | ||
JP3072894B2 (ja) | 粉砕ピン | |
JP3263692B2 (ja) | 粉砕機用のセラミック部材 |