JP3061053U - 折畳可能な歩行器 - Google Patents

折畳可能な歩行器

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JP3061053U
JP3061053U JP1999000310U JP31099U JP3061053U JP 3061053 U JP3061053 U JP 3061053U JP 1999000310 U JP1999000310 U JP 1999000310U JP 31099 U JP31099 U JP 31099U JP 3061053 U JP3061053 U JP 3061053U
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JP1999000310U
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Inventor
顕一 降矢
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エヌ・エス・トレーディング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、室内で手軽に全身運動するために
歩行または走行する歩行器の改良に関するものである。 【解決手段】 スタンドフレーム12の下部に、走行ベ
ルト25を走行可能に環回させてなる足乗せプレート2
0の前端を折畳可能に軸支させた歩行器11において、
足乗せプレート20を構成する一対の枠板21の両端に
夫々平行に軸支させた前ローラ22及び後ローラ23の
間に位置させて両枠板の間に体重を支える強度を有した
基板27を取り付け、該基板と前記走行ベルト25が滑
らかにその表面を走行する保護プレート29との間に、
着地の際に足首に加わる衝撃を吸収する機能を有した衝
撃吸収プレート28を積層して設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、室内で手軽に全身運動するために歩行または走行する歩行器の改良 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内で使用する歩行用の運動器具は、屋外に出る必要がないため雨風や 気温の高低など天候や、道路の交通量などには関係なく、自分の都合の良い時間 に運動することができる。また、屋外を歩行又は走行する姿を人に見られたくな い場合、他人の目を気にすることなく手軽に歩行や走行トレーニングを行うこと ができる。
【0003】 特に、冬季の寒い時期に屋外で運動する場合、運動前の防寒用仕度などに手間 がかかって不便である。さらに、リハビリ中の人や老人や障害者にとって暖かい 室内でトレーニングできることは、運動する人自身や介護者にとって便利であり 、さらに、屋外における万一の事故を防止することが出来る。
【0004】 図5において、この種の運動器具は、無端のベルト5上を歩行または走行する ものである。しかし、足乗せ板1上を走行するベルトの上面を歩行者が、足で蹴 る力を利用して回転させる自走式と、モータ駆動によりローラを回転させる電動 式とがある。
【0005】 前記足乗せ板1は、使用する人が略一定の位置で歩行または走行できるように 、対をなして夫々平行に軸支させた回転ローラ(図示せず)の間に走行可能にベ ルトを環回してある。このベルト5の下面に位置する足乗せ板1は、ベニヤ板2 の上面に、該ベニヤ板とベルト5との摩擦抵抗を少なくするため、滑りの良好な 合成樹脂板3を接着剤等を用いて固着している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、リハビリを必要とする人や足腰の弱い老人や障害者などが、前記ベ ルト5上で歩行又は走行トレーニングを行うと、該ベルトの下面に位置する足乗 せ板1が硬いため、ベルト上に着地する際の衝撃が足の踵や足首や膝などに加わ り、足首や膝を痛めやすいという問題点を有していた。
【0007】 本考案は、足乗せプレートに着地する時の足首に加わる衝撃を吸収するため、 基板と保護プレートとの間に衝撃吸収プレートを介在して積層させ、該衝撃を吸 収出来るようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、スタンドフレームの下部に、走行ベルトを走行可能に環回させてな る足乗せプレートの前端を折畳可能に軸支させた歩行器において、足乗せプレー トの両側を構成する一対の枠板の両端に夫々平行に軸支させた前ローラ及び後ロ ーラの間に位置させて両枠板の間に体重を支える強度を有した基板を取り付け、 前記基板と該基板の上面に位置し、且つ、前記走行ベルトが表面を走行する保護 プレートとの間に、着地の際に足首に加わる衝撃を吸収する機能を有した衝撃吸 収プレートを配して設けたことを特徴とする。また、前記衝撃吸収プレートは、 ポリウレタンフォームで形成しても良いし、前記保護プレートは、なだらかな突 起を表面全体に多数設けてもよい。
【0009】 第2の考案は、上部に走行距離、時間及び速度を表示する電子メータを装着し たスタンドフレームと、スタンドフレームの下部に前端を折畳可能に軸支させ、 且つ、後端下部に振動吸収用の脚部を有した足乗せプレートの前後両端に夫々回 転自在に軸支させた前ローラ及び後ローラの間に下り勾配に走行可能に環回させ た走行ベルトと、前記スタンドフレームの上部前側と、該足乗せプレートの両側 後部との間に着脱可能に取り付ける手すりフレームとを有してなり、該走行ベル トの裏面と接するように配して前記足乗せプレートに設けた保護カバーと、体重 を支える強度を有して前記足乗せプレートに取り付けた基板との間に、衝撃吸収 プレートを介在して設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
走行ベルト上を歩行または走行する時、足の踵や足首や膝や腰にかかる衝撃を 吸収して減少させ、該記足首などへの負担を大幅に軽減して怪我を防止すること ができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案に係る実施の形態を図面に基づいて以下に説明する。 図1−3において、走行器11は、スタンドフレーム12の略下部に前端を軸 支部13により回転可能に軸支させた足乗せプレート20を装着し、該スタンド フレーム12と足乗せプレート20を折畳可能に形成してある。足乗せプレート 20の前部を後部側に比してやや高く位置させるため、軸支部13を前記スタン ドフレーム12のやや上方に取り付けることが好ましい。14は足乗せプレート 20の後部側下面に取り付けた脚部で、ゴムや合成樹脂などで外側を包んであり 、走行ベルト上を走行することにより生じる振動や騒音を床面に直接伝えないよ うにするために設けてある。
【0012】 スタンドフレーム12の上部前側と足乗せプレート20の後部両側との間に、 手すりフレーム15,15の両端をそれぞれ取外可能に取り付け、さらに、スタ ンドフレーム12の上部には、走行距離、走行時間、走行速度をそれぞれ表示す る電子メータ16を装着してある。
【0013】 足乗せプレート20の両側に位置する枠板21,21の前端には前ローラ22 を回転自在に軸支させてあり、該枠板の後端には夫々進退可能に取り付けたロー ラカバー24に、夫々後ローラ23、23を回転自在に軸支させてある。前後ロ ーラ22,23には、ナイロン等の合成樹脂および綿糸を用いて特殊ラバーコー ティング等の補強加工して柔軟性を有した無端の走行ベルト25を走行可能に環 回させてある。なお、走行する場合には、走行ベルト25との密着性を高めるた め運動靴を履いて走行又は歩行するのが好ましい。
【0014】 両枠板21,21の両端に位置する前後ローラ22,23の間で、且つ、両枠 板21,21の間にベニヤなどの合成板からなる基板27の上面に、ポリウレタ ン、その他の合成樹脂などの柔軟性を有した衝撃吸収プレート28を取り付けて ある。即ち、歩行または走行時において歩行または走行者が、着地した際に足乗 せプレート20から受ける衝撃、さらに、走行の際に生じる騒音や振動などを吸 収して和らげる衝撃吸収性を有した合成樹脂板からなる衝撃吸収プレート28を 設けてある。この衝撃吸収プレートは、好ましくはポリウレタンフォームで形成 することが望ましい。
【0015】 衝撃吸収プレート28の上面には、アクリル樹脂、その他の合成樹脂などから なり、走行ベルト20の摩擦抵抗を少なくして滑りの良好な部材で形成した保護 プレート29を取り付けてある。走行ベルト25は保護プレート29上を滑りな がら走行回転する。この場合、足乗せプレート20を下り勾配に設置しても良い ものである。
【0016】 図4は足乗せプレートの他の実施の形態を示したもので、走行ベルトの回転走 行をスムーズにするため、保護カバー29aの表面に多数の突起30、30を設 けてある。この突起は上面がなだらかな半球状をしており、該突起上を走行する 走行ベルト25との接触面積を減少させ、摩擦抵抗を減少させてスムーズに走行 することが出来る。この場合、保護カバー29aと基板27との間には衝撃吸収 プレート28を設けてあるので、歩行または走行時における走行ベルト20上へ の着地時の衝撃を吸収して和らげることが出来る。なお、底の薄い運動靴を履い て前記走行ベルト上を歩行又は走行すれば、足の裏に対する指圧効果を高めるこ とが出来る。
【0017】 次に、本実施の形態の作用について説明すると、歩行器11を用いて歩行又は 走行するには、足乗せプレート20上に前記走行ベルト25を介して立ち、両手 で手すりフレーム15,15の上部をつかみ、やや体を前傾させながら片足づつ 踏み出すと、走行ベルト25は後方に蹴られて走行回転する。この蹴りだした足 の力により、走行ベルト25が自走回転をはじめる。
【0018】 足乗せプレート20の前端をやや高く位置させ、後端を下方に位置させて全体 を下り勾配に設置させてあると、走行ベルト29の走行回転は比較的スムーズと なる。また、ベルトを略水平に位置して走行回転させる場合、走行ベルト29の 走行回転が重くなり、運動量は増加する。歩行は体をやや前傾させながら足を踏 み出し、踵から足のつま先まで着地させて正しい歩き方の訓練に利用することが 出来る。
【0019】 走行ベルト25上に着地した際に、足の踵や足首などに加わる衝撃は、保護プ レート29と基板27との間に介在して積層させた衝撃吸収プレート28によっ て吸収されるため、踵や足首や膝や腰などに加わる衝撃が大幅に吸収されて軽減 させることが出来る。また、走行または歩行の際の足乗せプレート20上で、歩 行又は走行によって室内に生じる騒音の発生を吸収して室内において静かにトレ ーニングすることが出来る。
【0020】 衝撃吸収プレート28を保護カバー29を基板27との間に設けたため、歩行 者は硬いコンクリートやアスファルト上を走行する感じではなく、軟らかい土や 芝生上を走行しているのと同じような感じで歩行または走行できるため、踵や足 首や膝や腰へ衝撃が伝わる負担を大幅に減少できて、トレーニング中の怪我や事 故を防止することができる。
【0021】 走行ベルト25上を走行または歩行する足の裏側が受ける感触は、軟らかい土 や芝生などの上を走行している感触で足の踵や足首などに負担をかけ無いように したため、足に障害がある人のリハビリや老人の歩行訓練や、美しい歩行をする ためのトレーニングに最適である。
【0022】 前記実施の形態において、自走式の歩行器について説明したが、電動モータを 用いた電動式の歩行器に実施できることはもちろんである。
【0023】
【考案の効果】
請求項第1の考案は、走行ベルトの下面に接する保護カバーと体重を支える基 板との間に、衝撃吸収用の衝撃吸収プレートを介在して積層して設けたため、着 地の際の衝撃を大幅に吸収して足首などへの負担を大幅に軽減させて負傷を防止 して安全にトレーニングを行うことが出来る。 請求項第2の考案は、衝撃吸収プレートをポリウレタンホームで形成したため 足首への衝撃を大幅に緩和させることが出来る。 請求項第3の考案は、保護カバーの表面に多数の突起を設けたため、歩行又は 走行しながら足裏に指圧効果を加えることが出来るト共に、走行ベルトの走行が 滑らかになる。 請求項第4の考案は、電子メータを有すると共に手すりフレームを有し、走行 ベルトを下り勾配に設けてあるので、比較的小さな力で走行ベルトを走行させる ことができる。また、スタンドフレームと足乗せプレートとを2つに折り畳んで コパクトにできるため、部屋の隅などに容易に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる歩行器の斜視図である。
【図2】足乗せプレートの断面図である。
【図3】足乗せプレートの要部拡大断面図である。
【図4】他の足乗せプレートの要部拡大断面図である。
【図5】従来の足乗せ板の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
11 歩行器 12 スタンドホーム 13 軸支部 14 脚部 15 手すりフレーム 16 電子メータ 20 足乗せプレート 21 枠板 22 前ローラ 23 後ローラ 25 走行ベルト 27 基板 28 衝撃吸収プレート 29 保護プレート

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンドフレームの下部に、走行ベルト
    を走行可能に環回させてなる足乗せプレートの前端を折
    畳可能に軸支させた歩行器において、 足乗せプレートの両側を構成する一対の枠板の両端に夫
    々平行に軸支させた前ローラ及び後ローラの間に位置さ
    せて両枠板の間に体重を支える強度を有した基板を取り
    付け、 前記基板と該基板の上面に位置し、且つ、前記走行ベル
    トが表面を走行する保護プレートとの間に、着地の際に
    足首に加わる衝撃を吸収する機能を有した衝撃吸収プレ
    ートを配して設けたことを特徴とする折畳可能な歩行
    器。
  2. 【請求項2】 前記衝撃吸収プレートは、ポリウレタン
    フォームで形成したことを特徴とする請求項1記載の折
    畳可能な歩行器。
  3. 【請求項3】 前記保護プレートは、なだらかな突起を
    表面全体に多数設けてなることを特徴とする請求項1記
    載の折畳可能な歩行器。
  4. 【請求項4】 上部に走行距離、時間および速度を表示
    する電子メータを装着させたスタンドフレームと、 スタンドフレームの下部に前端を折畳可能に軸支させ、
    且つ、後端下部に振動吸収用の脚部を有した足乗せプレ
    ートの前後両端に夫々回転自在に軸支させた前ロ−ラ及
    び後ローラの間に下り勾配に走行可能に環回させた走行
    ベルトと、 前記スタンドフレームの上部前側と、該足乗せプレート
    の両側後部との間に着脱可能に取り付ける手すりフレー
    ムとを有してなり、 該走行ベルトの裏面と接するように配して前記足乗せプ
    レートに設けた保護カバーと、体重を支える強度を有し
    て前記足乗せプレートに取り付けた基板との間に、衝撃
    吸収プレートを介在して設けたことを特徴とする折畳可
    能な歩行器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375208B1 (ko) * 2000-06-21 2003-03-15 주식회사자코휘트니스 완충수단이 구비된 달리기 운동기
JP2020504639A (ja) * 2017-11-27 2020-02-13 北京金史密斯科技有限公司Beijing Kingsmith Technology Co., Ltd. ランニングボードアセンブリ及びランニングマシン
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