JP3060896U - 半身像撮影装置 - Google Patents
半身像撮影装置Info
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- JP3060896U JP3060896U JP1999000185U JP18599U JP3060896U JP 3060896 U JP3060896 U JP 3060896U JP 1999000185 U JP1999000185 U JP 1999000185U JP 18599 U JP18599 U JP 18599U JP 3060896 U JP3060896 U JP 3060896U
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- Japan
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- light
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- body image
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成と最小のスペースで半身像に最適
な照明をする。 【解決手段】 キャスタ12により移動自在な方形の前
枠10の上下左右にライト3a,3d,3b,3cをそ
れぞれ固定するとともに、下部のライト3dを囲むよう
にデスク部13を前枠10に固設し、その上面の開口部
13aに乳白色半透明のアクリル板からなる散光板15
を固設し、前枠10の後方に着座した人物の上半身がデ
スク部13の上方に露出するようにその高さを設定す
る。前枠10の後方に方形の後枠20をキャスタ22に
より移動自在に設け、その上部に背景となるスクリーン
4aを巻回したスクリーンロール4を回転自在に軸支
し、前枠10と後枠20とをガイドレール17とパイプ
レール23により前後に進退自在に連結する。
な照明をする。 【解決手段】 キャスタ12により移動自在な方形の前
枠10の上下左右にライト3a,3d,3b,3cをそ
れぞれ固定するとともに、下部のライト3dを囲むよう
にデスク部13を前枠10に固設し、その上面の開口部
13aに乳白色半透明のアクリル板からなる散光板15
を固設し、前枠10の後方に着座した人物の上半身がデ
スク部13の上方に露出するようにその高さを設定す
る。前枠10の後方に方形の後枠20をキャスタ22に
より移動自在に設け、その上部に背景となるスクリーン
4aを巻回したスクリーンロール4を回転自在に軸支
し、前枠10と後枠20とをガイドレール17とパイプ
レール23により前後に進退自在に連結する。
Description
【0001】
この考案は、写真スタジオや一般の事務所等に移動自在に設置して人物の半身 像撮影を容易に行うことができる半身像撮影装置に関する。
【0002】
従来、この種の半身像撮影装置としては、例えば、駅,百貨店等の人通りの多 い場所の一隅に設置され、人物が腰かけて所要の代金を投入することにより、前 上方からストロボ光が発光して被写体を照明し、前方に配設したカメラにより上 半身を撮影し、所定時間後に複数枚の半身像写真ができ上がるようにしたボック ス形の証明写真用半身像撮影装置が知られている。
【0003】 一方、写真スタジオ等のやや広いスペースを有する場合には、天井や壁面に固 定あるいは所定範囲移動可能に複数のライトを設置するとともに、キャスタで移 動可能なライトスタンドに取り付けられた光源等も用いて、被写体に合わせた多 彩な照明を行うことができる。
【0004】
しかしながら、このような従来の半身像撮影装置にあっては、前者は、照明が 前上方からの一灯照明であるので、陰影がどぎつく、証明写真用には用が足りる ものの、ポートレート用の半身像写真を要求する層には不向きであった。
【0005】 また、後者は、通常全身像用に最適なライティングになるように予めそのライ トの位置,照射角度等が設定されている場合が多いので、半身像の撮影ではライ ティングが不具合になる場合があるとともに、天井に相当の高さを必要とし、一 般の事務所用ビルの室内等では設置不能であった。
【0006】 さらに、移動可能なライトスタンドに取り付けられたライトによれば、被写体 に合わせて好みのライティングを行うことができるが、複数のライトのセッティ ングに多大の労力と時間を必要とし、特にライティング技術に不慣れな者にはセ ッティングが困難になるという問題点があり、ライト数が多くなるとライトスタ ンドや各ライトへの配線が輻湊して撮影者の作業性が損なわれるとともに、ライ ト設置時に不用意につまずいてライトを破損したり怪我をしたりするおそれもあ った。 この考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成と最小のスペー スで常に半身像撮影に最適な照明が可能な半身像撮影装置を提供することを目的 とする。
【0007】
この考案は上記の目的を達成するため、キャスタにより移動自在な方形の前枠 と、この前枠の少なくとも上下左右にそれぞれ設けられた複数のライトと、これ らの複数のライトのうち下部のライトの上面を覆う散光板を有し、着座した人物 の上半身が上方へ露出するように上記前枠に一体に固設されたデスク部とからな る半身像撮影装置を提供するものである。
【0008】 そして、上記の半身像撮影装置において、複数のライトが、それぞれの発光量 を調整し得るコントローラ部を有するようにするのがよく、このコントローラ部 が各種のライトパターンを記憶したカードのパターン読取手段を有するようにす るとさらによい。 また、上記の半身像撮影装置において、デスク部が前面,左右両側面及び下面 を遮蔽され、後面に中央から左右に2枚に分岐した布地を懸吊するのが好ましい 。
【0009】 この考案による半身像撮影装置は上記のように構成することにより、前枠を任 意の位置に移動させて人物の半身像を撮影することができる。そして、前枠を移 動させても各ライトの位置関係は不変であるので、常に高水準のライティングを 行うことができ、特に半身像写真でもっとも困難とされる顎の下に生じる影を和 らげることが可能になる。
【0010】
以下、この考案の実施形態を図面に基づいて具体的に説明する。 図1は、この考案の一実施形態を示す正面図、図2は、その右側面図、図3は 、その後枠の正面図、図4は、前枠と後枠の連結部の要部を示す平面図である。
【0011】 この半身像撮影装置は、正面から見て左右両側に、図2に示すように、それぞ れ2本のアングル板11a,11aとそれらを平行に固定するスティ11bとか らなる支柱11,11と、各支柱11,11の下部に取着したキャスタ12,1 2と、支柱11,11を互いに平行に直立して支持し、下部に一対のキャスタ1 2,12を取着したデスク部13及び上はり14とからなり、図1に示すように 、全体としてほぼ方形の前枠10を構成している。
【0012】 デスク部13は、上面に設けた開口部13aに乳白色半透明のアクリル板等の 樹脂からなる散光板15をほぼ水平に固定し、前面,左右両側面及び下面をそれ ぞれ遮光板13b,13c,13d,13eで遮蔽するとともに、後面に中央か ら左右に2枚に分岐した布地13f,13g(図2)を懸吊している。そして、 被写体である人物1が椅子2に着座して脚部を2枚の布地13f,13g間に挿 入した状態で、上半身がデスク部13から上方へ露出し得るようにその高さを定 めてある。
【0013】 また、前枠10の上はり14の下面ほぼ中央にメインセンタライトとなるライ ト3aを、左右の支柱11,11の上半部にメインサイドライト及びサブサイド ライトとなるライト3b,3cを、デスク部13の内部にフットライトとなるラ イト3dをそれぞれ発光面を人物1の方向に向けて装着し、図1で左方の支柱1 1の側方には上記各ライト3a,3b,3c,3dの光量を調整可能なコントロ ーラ手段であるコントローラ部16を電源部とともに搭載し、各支柱11の上部 には、互いに平行して水平に後方へ延びるガイドレール17,17の基部を固設 する。
【0014】 前枠10の後方には、図2乃至図4に示すように、同様の構成からなる一対の 支柱21,21と、各支柱21を移動自在に支持するそれぞれ2個ずつのキャス タ22,22と、支柱21,21の上部にそれぞれ基部を固設され互いに平行し て水平に前方へ延びるパイプレール23,23と、これらのパイプレール23, 23を一体的に固定する横はり24,24と、支柱21,21を方形状態に保持 する上はり25,下はり26及び筋かい27,27とからなる後枠20を設ける 。
【0015】 各支柱21の上部には、上方に開いた案内溝28aを有する軸受板28を固設 し、案内溝28aを挾んで両側に一対のガイドローラ29,29を回転自在に軸 着し、背景スクリーン4aを巻回したスクリーンロール4の巻軸4bが案内溝2 8aを挿通して一対のガイドローラ29,29により回転自在に支持し得るよう にし、簡単にスクリーンロール4の交換を可能としている。
【0016】 前枠10と後枠20とはそれぞれ上部に突設したガイドレール17とパイプレ ール23とにより接離可能に連結されている。ガイドレール17は、図5にその 断面形状を示すように、チャンネル状のレール17aと、このレール17aの内 部に軸18aにより回転自在に装着したローラ18とからなり、このローラ18 が後枠20のパイプレール23に転接し得るようになっている。
【0017】 パイプレール23は、図4にその平面図を示すように、支柱21に固定される 拡開した基部23aと、ガイドレール17に係合する間隔が縮小した係合部23 bとからなり、丸パイプ材又は角パイプ材によって折曲げ形成されたものであり 、後枠20はガイドレール17に案内されて図2に実線で示す位置と仮想線で示 す位置との間を平行に進退することができる。
【0018】 各ライト3a,3b,3c,3d(任意のものを「ライト3」という)は、全 体として円筒状をなし、図6にその横断面を示すように、基板31にストロボ用 キセノン管32及びモデリングランプ33を平行に装着し、乳白色の樹脂板から なるほぼ円筒状の拡散板34で被覆したものであり、公知のカードメモリ方式に より各ライトの出力を遠隔操作して複数のライティングパターンを選ぶことがで きる。
【0019】 これにより、ライティング技術を有しないものでも容易にプロカメラマン風の 効果的なライティングが可能である。なお、カードメモリ方式とは、所定の位置 に複数の透孔を穿設したカードに、複数の優れたプロ作家のライティングパター ンのデータを予め記憶させておき、そのカードの透孔パターンをコントローラ部 16のパターン読取手段であるカードリーダで読み取ることにより、各ライトの 光量を制御するようにしたものである。
【0020】 上記のような構成からなる前枠10及び後枠20を写場や事務所等の適当な位 置に設置し、後枠20の一対の支柱21,21間に所要のスクリーンロール4を 架設し、後枠20を前枠10から図2の実線近くまで後退させてスクリーン4a を吊下し、椅子2に人物1を着座させ、脚部をデスク部13の後面の2枚の布地 13f,13g間へ挿入させる。
【0021】 この状態で、各ライト3a,3b,3c,3dの強度をカードメモリ方式によ り調整すると、ライト3a,3b,3cからの通常のライティングに加え、ライ ト3dから散光板15を通って拡散された軟らかい光線が人物1の顎の下に生じ る醜い影を和らげ、光が充分に回った優れた半身像を撮影することができる。ま た、デスク部13の前面,左右両側面及び下面はそれぞれ遮光板13b,13c ,13d,13eにより遮光され、後面は布地13f,13gにより遮光されて いるので、ライト3dからの光が撮影レンズに入射して画面をフラットにするお それもない。
【0022】 この半身像撮影装置は、写場や事務所内で自由に移動させることができ、しか も各ライトの位置関係は常に一定に維持されているので、ライティングをその都 度やり直す必要がなく、最小のライト数できわめて効果的なライティングを行う ことができる。同時に、背景となるスクリーンが一体的に組み込まれているので 、別個にスクリーンを用意する必要もなくなる。
【0023】 そして、不使用時にはスクリーンロールを架設した後枠を前枠方向へ移動させ てスクリーンを巻き上げることにより、最小のスペース内に収めることができる ので、事務所ビル等でも容易に使用することができ、通常のポートレートのほか 各種証明書やパスポート用の半身像撮影にも好都合である。また、前枠が正面か ら見て撮影位置から被写体を見通し得る方形のフレームを形成しているので、カ メラのファインダを覗かずに撮影時のフレーミングを決定することができ、迅速 な撮影が可能になる。
【0024】 なお、上記の実施形態では、前枠の上部,下部及び左右両側部に4個のライト を設けた場合について説明したが、それ以外に前枠を構成する各支柱に可動バー を搖動可能に設け、その先端部に補助のライトを設けることも可能である。
【0025】
以上述べたように、この考案による半身像撮影装置によれば、複数のライトを 所定の位置に装着した前枠を自由に移動させて人物の半身像を容易に撮影するこ とができ、その際、各ライトの位置関係は不変であるので、ライティング技術を 持たないものでも常に高水準のライティングを行うことができる。また、下部の ライトからの光線が散光板を通って拡散されて軟らかな光線となって顎の下に生 じる影を和らげるので、光が充分に回った半身像を撮影することができる。
【0026】 そして、撮影装置を半身像専用とすることにより、前枠の高さを低く抑えるこ とができ、天井高が低い一般の事務所での使用も可能になるとともに、前枠を方 形とすることにより、撮影者がカメラのファインダを覗かなくても撮影時のフレ ーミングをほぼ決定することができ迅速な撮影が可能になる。
【0027】 また、上記の装置において、各ライトの発光量を調整し得るコントーラ手段を 設けたものは、同一の関係位置に保たれたライトによる照明効果を種々に変化さ せることができ、そのコントローラ手段をカードメモリ方式としたものは、予め 設定されたライティングパターンのカードを選択するだけできわめて効果的なラ イティングを行うことが可能になる。
【0028】 さらに、上記の装置において、デスク部が前面,左右両側面及び下面を遮蔽さ れ、後面に中央から左右に2枚に分岐した布地を懸吊させるようにすると、着座 した人物が脚部を2枚の布地間に挿入することにより、デスク部内のライトから の光が撮影レンズに直接入射して画面をフラットにするおそれがなくなるととも に、デスク部後部からの漏光により顔面が醜く班点状に照明されるおそれもない 。
【図1】この考案の一実施形態をカメラ側から見た正面
図である。
図である。
【図2】同じくその右側面図である。
【図3】同じくその後枠の正面図である。
【図4】同じくその前枠と後枠の連結部の要部を示す平
面図である。
面図である。
【図5】同じくその連結部を拡大して示す図2のX−X
線に沿う横断面図である。
線に沿う横断面図である。
【図6】同じくそのライトの構成を示す横断面図であ
る。
る。
1:人物 2:椅子 3:ライト 4:スクリーンロール 10:前枠 11:支柱(前枠) 12:キャスタ(前枠) 13:デスク部 15:散光板 16:コントローラ部 17:ガイドレール 18:ローラ 20:後枠 21:支柱(後枠) 22:キャスタ(後枠) 23:パイプレール 28:軸受板 29:ガイドローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 キャスタにより移動自在な方形の前枠
と、該前枠の少なくとも上下左右にそれぞれ設けられた
複数のライトと、該複数のライトのうち下部のライトの
上面を覆う散光板を有し、着座した人物の上半身が上方
へ露出するように前記前枠に一体に固設されたデスク部
とからなることを特徴とする半身像撮影装置。 - 【請求項2】 複数のライトが、それぞれの発光量を調
整し得るコントローラ手段を有することを特徴とする請
求項1記載の半身像撮影装置。 - 【請求項3】 コントローラ手段が、各種のライトパタ
ーンを記憶したカードのパターン読取手段を有すること
を特徴とする請求項2記載の半身像撮影装置。 - 【請求項4】 デスク部が、前面,左右両側面及び下面
を遮蔽され、後面に中央から左右に2枚に分岐した布地
を懸吊したことを特徴とする請求項1記載の半身像撮影
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999000185U JP3060896U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 半身像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999000185U JP3060896U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 半身像撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3060896U true JP3060896U (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=43194700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999000185U Expired - Lifetime JP3060896U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 半身像撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060896U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05207766A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 過電流保護方法及びその装置及び過電流検出装置 |
JP2018194145A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 株式会社三永 | 紙製構造体及びこれを用いたスクリーンスタンド |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP1999000185U patent/JP3060896U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05207766A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 過電流保護方法及びその装置及び過電流検出装置 |
JP2018194145A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 株式会社三永 | 紙製構造体及びこれを用いたスクリーンスタンド |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |