JP3060634U - 電路桁用セパレ―タ―の接続構造、接続用セパレ―タ―の端部構成及び接続ユニット - Google Patents

電路桁用セパレ―タ―の接続構造、接続用セパレ―タ―の端部構成及び接続ユニット

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JP3060634U
JP3060634U JP1998010685U JP1068598U JP3060634U JP 3060634 U JP3060634 U JP 3060634U JP 1998010685 U JP1998010685 U JP 1998010685U JP 1068598 U JP1068598 U JP 1068598U JP 3060634 U JP3060634 U JP 3060634U
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川 正 小
藤 幸 一 佐
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カナフジ電工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電路上セパレーター相互の接続構造を導通確
保で簡素化。 【解決手段】 被接続セパレーター1又は2において、
後者2の舌片状域2b起点を段付けしてこれに透孔2hを穿
ち、前者1の接続端域1sには長孔1hを穿ち、両者に固定
用ボルト3を貫通させ、必要に応じて更に歯付座金42の
介在下に袋ナット5で締付け固定する。上記の段付けに
よって、ボルト頭部3t側に位置する被接続セパレーター
1と2との表面間に段差発生を可及的に防止する。変形態
様として、上記の段付き接続に代えて、長孔1hを含む区
域をその下端張出し1b側へ「[」型に賦形した。 【効果】 両爪付連結板及び導通用板の廃止。工程数減
少及び作業時間短縮。接続域に段差無し。導通用板廃止
に拘わらず導通確保。角根ボルトによる締付け時の自転
解消。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は電路桁であるケーブルラックの頂面又はケーブルダクト内側で底桁若 しくは底板の頂面(両者を一括して、「電路桁上」と称することがある)を長手方向 に走る様に載置されるセパレーター間の導通を確保すると共に、可能な限り平坦 な接続域を実現する接続構造に関する。詳しくは、このセパレーターは電路桁上 に同時に載置されている各種の電力ケーブル、電線及び/又は信号線等(一括し て「電路」と称することがある)を適切に隔離する部材であって、この「適切に隔離」 の最大の意義は電路間に生ずる電磁撹乱(電磁干渉)を解消又は低減することに あり、それと共に、敷設工事における混雑回避及び敷設後の点検作業及び修理作 業等においても、作業対象となる電路の追跡を容易にし、対象個所を素早く発見 することに有益である。
【0002】
【従来の技術】
電路桁上セパレーターとして常用されている導電性金属製例えば、耐食鋼、ア ルミニウム、アルミニウム合金、亜鉛、亜鉛合金、アルミニウム−亜鉛合金及び この両者に少量の珪素を併せ含有する多元合金等から選ばれる金属製セパレータ ー相互の接続構造として、例えば図4に示された構造は既に常用されている。即 ち、従来の接続構造は2本の電路桁の接続されるべき末端部を突合わせ、この突 合せ部の双方に跨って「両爪付連結板」を嵌装し、更にその裏側に導通用板を重ね 、セパレーター、連結板及び導通用板のそれぞれ共通位置に穿設された透孔に固 定用ボルトを貫通させた後に導通用板の裏側に袋ナットを冠装するものである。 なお、固定用ボルトの座面とセパレーターとの間には通常、歯付座金を介在させ る。この歯付座金によって、セパレーター表面から塗装その他の被覆を剥離させ て金属面を露出させ、この露出面に固定用ボルトの座面が密接して、導通を確保 する様に構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上記の従来技術においても、電気導通(単に「導通」と略称することがある)を確 保しながら双方のセパレーターを接続するという所期の目的は果たされている。 しかし、この従来技術においては、接続工程が多段に亙るという低生産性に加え て、接続に要する部材の点数も「両爪付連結板」及び「導通用板」に固定ボルトが2 本用いられる結果、部品代を削減しにくいこと等に無視できない問題を伴ってい た。
【0004】 即ち、従来技術による接続手順は大要、下記の様なものである: 従来手順第1段: 接続されるべき両セパレーターの突合せ個所に跨る形で「両爪付連結板」を嵌装 する。この際に、「両爪付連結板」の頂縁は「コの字型」に折曲げられて、この中に セパレーターの頂縁部を挟込む。それと共に、両セパレーターにそれぞれ穿設さ れたボルト孔と「両爪付連結板」に穿設された2個以上の対応するボルト孔との位 置をそれぞれ合わせる; 従来手順第2段: 連結板の下縁から突設された2個の爪をセパレーターの下側を回る様に折曲げ て両セパレーターを下側から支える; 従来手順第3段: 爪の先の余った部分を更に折曲げてセパレーターの裾部に密接させる; 従来手順第4段: 最後に、「両爪付連結板」の後側(背面)に「導通用板」を重ね合わせた後に、頭部 座面に接する様に「歯付座金」が嵌装された固定用ボルトを「両爪付連結板」の当接 されていない側から透孔に貫通させてセパレーター、両爪付連結板及び導通用板 を全て挿通(串刺しに)し、固定用ボルトの末端に袋ナットを冠装して十分に締付 ける(この締付けの際には、歯付座金がセパレーター表面の被覆を十分に剥離し て固定用ボルトの頭部座面が歯付ナットを介してセパレーターの金属面に密着し て導通を確保することが重要である)。
【0005】 上述の通りに、従来の接続作業は大別して4段階の工程に亙るばかりでなく、 第1段及び第4段の内訳も単一作業では足りていない。その結果として、従来技 術には、その生産性向上に多大の改良余地が残されており、事前に用意すべき「 両爪付連結板」及び「導通用板」の少なくとも一方でも不足すればそれ以上の接続 作業は不可能に追込まれる。
【0006】
【課題を解決する手段】
本考案は部材(部品)点数を少なくすると共に、工程数を減少させることによっ て、上述の従来技術に伴う問題点を解決したものであって、本考案の構成は下記 の各構成に規定されている。 (本1)電路桁の頂面又は電路ダクトの内部底桁頂面をその長手方向に走るセパレ ーターの接続構造において、接続されるべき両セパレーターが下掲の方式によっ て接続部に段差を生じ難く接続されているセパレーターの接続構造: 接続されるべき両セパレーターにおいて、片方の接続端域における直立壁部に 固定用ボルトが貫通する長孔が穿設され、他方のセパレーターの接続端域が帯状 に伸びた舌片状部に固定用ボルトの貫通孔が穿設されていると共に、該舌片状域 がその起点付近で固定用ボルトの脚部側へS字型若しくはZ字型に段付き賦形さ れていて、固定用ボルトで螺着されている。 (本2)電路桁の頂面又は電路ダクトの内部底桁頂面をその長手方向に走るセパレ ーターの接続構造において、接続されるべき両セパレーターが下掲の方式によっ て接続部に段差を生じ難く接続されている請求項1に記載のセパレーターの接続 構造において下掲の構成であるもの: 接続されるべき両セパレーターの片方の接続端域における直立壁部に固定用ボ ルトが貫通する長孔が穿設され、他方のセパレーターの接続端域が帯状に伸びた 舌片状部に固定用ボルトの貫通孔が穿設されていると共に、該直立壁部において 少なくとも該舌片状域と重ね合わされる範囲の壁部が該舌片状域を収容して略平 坦になる程度に固定用ボルトの頭部側又は脚部側へ部分的に浅溝状に賦形されて いて、該浅溝状部に前記舌片状域が収容されて、固定用ボルトで螺着されている 。 (本3)電路桁の頂面又は電路ダクトの内部底桁頂面をその長手方向に走るセパレ ーターの接続構造において、接続されるべき両セパレーターが下掲の方式によっ て接続部に段差を生じ難く接続されているセパレーターの接続構造: 接続されるべき両セパレーターにおいて、片方のセパレーターの接続端域にお ける直立壁部に切込まれた導入路及びそれに続く奥広部と他方のセパレーターの 接続端域が帯状に伸びてその末端域に置いて末広の舌片状部との嵌合を介して接 続されている。 (本4)固定用ボルトがボス付き角根ボルトである前記項1又は2に記載の接続構 造。 (本5)固定用ボルトがその座面にボスを備えた無角根ボルトである前記項1又は 2に記載の接続構造。 (本6)固定用ボルトがボス無し角根ボルトであると共に、その頭部に接して歯付 座金が嵌装されている前記項1又は2に記載の接続構造。 (本7)直立壁部に切込まれた導入路及びそれに続く奥広部の形状が脚付き多角形 であってその最大幅/導入路幅の比率が1.05以上に設定された嵌合接合方式 によって接続されている前記項1〜6の何れかに記載の接続構造。 (本8)直立壁部に切込まれた導入路及びそれに続く奥広部の脚付き多角形状が脚 付き円形、脚付き楕円形、脚付き卵形及び脚付き小判形から選ばれる1種類又は 2種類以上の組合せであって、該脚付き多角形状の切込みに嵌合される舌片状部 の外形が切込みに対応するものである前記項1〜7の何れかに記載の接続構造。 (本9)直立壁部に切込まれた導入路及びそれに続く奥広部の脚付き多角形状が脚 付き隅丸菱形、脚付き隅丸倒立三角形、脚付き隅丸倒立台形、脚付き歯車形から 選ばれる1種類又は2種類以上の組合せであると共に、該脚付き多角形状の切込 みに嵌合される舌片状部の外形が切込みに対応するものである前記項1〜8の何 れかに記載の接続構造。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の電路用セパレーターの接続構造(「本考案の接続構造」と略称すること がある)、接続用セパレーターの端部構成及び接続ユニットの形状等を以下に、 図面を参照して具体的に説明する。しかし、本考案の技術的範囲はそれらの説明 によって全く制約されない。
【0008】 <図面に基づく説明> 図面において、上下、左右、前後及び手前・奥等は説明の便宜上の表現であっ て、図面における位置関係を表わすものである。
【0009】 図1で統括される好適態様は本考案に係わる電路用セパレーターの接続構造の 好適実施態様であって、図1(A)はその見取り図(斜視図)、図1(B)はその模式 的縦断面図及び図1(C)は電路用セパレーターの模式的横断面図である。
【0010】 図2で統括される好適態様は本考案に係わる電路用セパレーターの接続構造に おける別異の好適実施態様であって、図2(A)はその接続されるべき両セパレー ターの接続端域を示す斜視図であり、図2(B)は両セパレーターが正に接続され る直前の状態を示す斜視図であって、両セパレーターの接続端域に形成された浅 溝部に舌片状部が重ね合わせられ、次に固定ボルト3の脚部3bが歯付座金4(総 称)、両セパレーター及び歯付座金4をそれぞれ貫通して、その末端域に袋ナッ ト5が冠装される手順を示す。図2(C)は左セパレーターの直立壁において浅溝 部を含む断面を矢印A方向に見た模式的横断面図であり、図2(D)は右セパレー ターの直立壁の横断面を示す模式的横断面図である。
【0011】 図3に示された好適態様は本考案の別異の接続方式であって、一方の接続端域 に切込まれた脚付き円形切欠きに他方の接続端域に形成された舌片状部の先端域 が大径の円形に形成されているものが重ね合わせ操作によって、相互に嵌入接続 されるべき形態を示す斜視図である。
【0012】 図4に示された態様は従来の技術による接続構造の見取り図である。 <個別説明> 以下に、順を追って具体的に説明する。
【0013】 図1(A)に示された本発明の好適態様である接続構造において、左側から右上 向けに伸びるアングル材は断面形状略L字型の左側セパレーター1であって、右 側から左下向けに伸びる右側セパレーター2と双方の末端部1s及び2sで接続さ れている。相互に接続されセパレーター1及びセパレーター2は何れも導電性金 属で形成されている。
【0014】 他方、左側セパレーター1の右端重積域1sにおける本体部1wには長孔の透孔 1hが穿設されており、右側セパレーター2の左端重積域1bには透孔2hが穿設 され、左側から双方の透孔を貫通する固定用ボルト3の脚部3bによって刺通さ れた後に、この脚部3b末端に右側から歯付座金42が嵌装され、更に袋ナット 5が冠装されて、接続部全体が締付け固定される。
【0015】 なお、図1(A)においては固定用ボルト3の脚部3bにも歯付座金41が嵌装 されているが、固定用ボルト3がボス付き角根ボルトである場合には、この歯付 座金は41を嵌装しない場合もある。
【0016】 図1(B)は本考案の接続構造を図1(A)における線B−Bで表わされる水平面 で切断して現れる模式的部分切開縦断面図であって、左側セパレーター1の右端 重積域1sの下側に右側セパレーター2の左端重積域2bが重積されて、固定用ボ ルト3が右端重積域の1sの上側から歯付座金41を介在させて挿入され、その 脚部3b下端から歯付座金42を介在させて袋ナット5が嵌装されて、締付け固 定されている。
【0017】 図1(B)において重要な点は右側セパレーター2から左端重積域2bが伸びる 起点において、左端重積部2bの伸長方向が本体部2wの延長線上ではなく、稍下 側へ変位させられている点である。この変位の意義は接続域において固定用ボル ト3の頭部3tが単板(非接続)の場合におけるよりも突出しない様にすることに ある。従って、上記の変位量は少なくとも、左端重積域2bの上面を右端重積域 1sの下面と同一平面上に位置させるに足りる量である。換言すれば、接続後の 右端重積域1sの上面と右側セパレーター2の本体部2w上面とが同一平面上に位 置することが重要である。その理由は固定用ボルト3の頭部3tが単板の場合よ りも大きく突出すれば、その側に載置されている電力ケーブル類、電線類及び/ 又は信号線類に頭部3tが不測の障害を及ぼすかも知れないことにある。
【0018】 図1(C)によれば、左側セパレーター本体部1w及び右側セパレーター本体部 2Wはそれぞれ略平板状に賦形され、それぞれの底縁から少なくとも片側へ底縁 張出し1d及び底縁張出し2dが突設されている。他方、セパレーター1の頂縁1 u及びセパレーター2の頂縁2uはそれぞれの底縁張出し1d及び底縁張出し2dと 同じ側へ折曲げられた上に、更に折曲げられて結局、それぞれ本体部1wに対し て略平行な垂下縁部1uf及び本体部2wに対して略平行な垂下縁部2ufに到った 結果、頂部断面形状略「倒立J字型」の頂縁部1u及び2uがそれぞれ形成されてい る。
【0019】 前述の左側セパタレーター1と右側セパレーター2との位置関係は逆であって も勿論差し支えない。従って、右側セパレーター2の左端から舌片状に張出した 左端重積域2bに代えて、左側セパレーター1の右端から舌片状に張出した右端 重積域1sが賦形され、この右端重積域1sには丸孔1hが穿たれると共に、右側 セパレーターの左端重積域2bには長孔の透孔2hが穿たれて、固定用ボルト3の 脚部3bが図2の下側から上向けに挿入されて両セパレーター1及び2を貫通し 、脚部3bの上端から歯付座金41を介在させて袋ナット5がネジ込まれて締付 け固定される方式も本発明の好適態様である。
【0020】 <別異好適態様> 図2で統括される好適態様は本考案の別異好適態様を示す見取り図及び模式的 拡大横断面図である。
【0021】 図2(A)は左側セパレーターと右側セパレーターとの相互に接続される端部域 が対峙した状態を示す見取り図である。 図2(A)の左側セパレーター11においては、その略直立壁部11wの接続端 から左側に位置する区域であって、当該セパレーター11に沿って少なくとも長 孔11hまでの区域が手前側(底縁張出し11d側)へ突出する浅溝状に賦形されて いる。この浅溝状域11cwの深さ(陥入度合い)は右側セパレーター2の接続端域 から伸びる舌片状域2bを前記域11cwに収容しても接続域とその前後の略直立 壁部11w及び2wとの間に殆ど段差が生じない程度であれば足りる。
【0022】 図2(B)は前記の両セパレーターがその接続端域において正に重ね合せられる と共に、固定用ボルトで歯付座金を介して共通に刺通され、最後に袋ナットの冠 装によって締付け固定される手順を示す見取り図である。
【0023】 図2(B)における固定用ボルト3は略半球形の頭部3t、その切断面を閉塞す る平面部(座面)3s及びその略中心から平面部に略垂直に伸びる脚部3bとで主と して構成され、この脚部3bには係合手段通常は雄螺条が刻設されている。この 雄螺条は脚部3bに冠装される袋ナット5の受容孔内壁に刻設される雌螺条と螺 合する。固定用ボルト3の座面3sには通常は複数個の突起(ボス)3pが突設され ており、固定用ボルト3とセパレーター1(総称)又は2との間の導通又はセパレ ーター2と袋ナット3の座面との間の導通を確保する上で極めて有用である。こ のボス3pの形状は単なる点状突起に限らず、線状突起である突条又は突条の組 合せで形成される多角形状突条、放射線状突条又は「V」字型又は「レ」型突条その 他のブロック状等の多種多様なものが場合に応じて採用され得る。
【0024】 図1(A)、図1(B)及び図2(B)に示された例えば、固定用ボルト3の座面3 sとセパレーター1又は2との間並びに例えばセパレーター1又は2と固定用ボ ルト3に冠装される袋ナット5との間には多くの場合に歯付座金4(総称)が介在 する。この歯付座金4はその名称通りにその裏表両面の少なくとも何れかに歯形 のボスを多数個備えたものであって、その歯によって接触する相手方の部材表面 を引掻いて施されている塗膜、メッキその他の被覆を部分的にせよ引剥がして導 通を確保することに大いに資するものである。
【0025】 図2(A)及び図2(B)における右側セパレーター2は図1におけるものと同一 で差支え無いことから、同一の符号「2」で表示されている。 図2(C)は左側セパレーター11の接続端に現れる断面形状を示し、図2(C) においては、略直立壁11がその上端縁11uf付近及び下端縁11d付近を残し て左側へ「[」字型に賦形されて11cwとなり、上端縁11uf下から11cwへの移 行域は11tu及び下端縁11d上から11cwへの移行域は11tdはと表示されて いる。なお、この浅溝状部11cwは左側セパレーター11に沿って所定長さまで 進んだ位置で移行域11tsを経て略直立壁部11wに連なる。
【0026】 図2(D)は右側セパレーター2の断面形状の模式図であって、直線で表わされ た略直立壁部2wの上端縁2uがその下端縁2dと同方向へ折曲げられて垂下縁部 2ufを形成している。この上端縁2ufの折曲げ方式は「はぜ折り」と称する単なる 折返しで、略直立壁部2w上部域と垂下縁部2ufとの間には空隙が残されていな いことが好ましい。
【0027】 図3で統括される好適態様は本考案の更に別異の好適態様(第3好適態様)であ る。図3の第3好適態様においては、左側セパレーター12の接続端域となる右 端域及び右側セパレーター21の接続端域となる左端域が相互に嵌合可能な雄雌 型に賦形されている。
【0028】 図3(A)に示された左側セパレーター12は細長い帯状体であって、略直立壁 部12wの頂縁12uが長手方向に平衡に折返され(折曲げられ)て垂下縁部12uf を形成し、他方、下縁部は垂下縁部12ufと同一側に折曲げられて底縁張出し1 2dを形成すると共に、接続用の右端域は右端から細幅の導入路12iu経由で奥 広部12hgを形成している。右側セパレーター21の左端から左方へはこの奥広 部12hg及び導入路12iuに嵌合される輪郭の舌片状部21bgが伸びている。右 側セパレーター21は舌片状部21bgの右端から略直立壁部21wが右方へ伸び 、右側セパレーター21の右端には通常は左側セパレーター12の右端域に形成 されている接続用の切込み即ち、右端から細幅の導入路21iu経由で奥広部21 hg(不図示)が形成されている。また、左側セパレーター12の左端からは通常は 舌片状部12bg(不図示)が左方へ伸びている。
【0029】 上記の導入路12iwと奥広部12hgとの結合によって形成される切込み域にお いては、奥広部12hgの上下幅Hhgの導入路12iwの上下幅Hiwの比(Hhg/Hi w)が通常1.05以上、好ましくは1.1以上に設定することが好ましい。
【0030】 <従来の固定構造> 図4は従来の固定構造の見取り図であって、図4においても、本発明における と共通の部材、部品等には共通の符号が付与されている。
【0031】 図4においても被接続用(接続されるべき)の左側セパレーター1が断面略L字 型及び頂縁域に断面略倒立J字型の折返し部が賦形された形状で左側から右向け に伸び、右側からは被接続用の右側セパレーター2が同一の断面形状に賦形され て左向けに伸びている。両セパレーター1及び2の突合せ位置から稍隔たった位 置にそれぞれ固定用ボルト3の脚部3bが挿通されるべき丸孔が穿たれている。 この両セパレーター1及び2の背後には両爪付連結板6が当接されている。
【0032】 この両爪付連結板6の平面形状は略長方形の平板であって、その下縁両側から 屈曲固定用の係止爪となる細長い張出しがそれぞれ突設され、その左側に位置す るものが左側係止爪61bであり、右側に位置するものが右側係止爪62bである 。更に、両爪付連結板6の本体部6pには、両セパレーター1及び2に穿たれた 透孔1h及び透孔2hと同軸上に固定用ボルト31及び固定用ボルト32を挿通さ せる為の丸透孔61h及び丸透孔62hが穿たれている。それに加えて、両爪付連 結板6の頂縁6uにはセパレーター1及びセパレーター2におけると同様に倒立 J字型の頂縁溝部6gが賦形されている。
【0033】 この頂縁溝部6gは頂縁6uが一旦略水平方向へ屈曲された後に更に略下方へ折 曲げられて垂下縁部6ufに到ることによって形成されたものであり、この頂縁溝 部6ug内に左側セパレーター1の頂縁溝部1g及び右側セパレーター2の頂縁溝 部2gが緊密に挟持される。他方、両爪付連結板6から突設された左側係止爪6 1b及び右側係止爪62bはそれぞれ左側セパレーター1の下縁張出し1dを左側 係止爪61bが下から抱え込む形で、右側セパレーター1の下縁張出し2dを右側 係止爪62bが下から抱え込む形で折曲げられて係止する。
【0034】 従来の接続構造においては、この状態で固定用ボルト31及び固定用ボルト3 2をそれぞれ歯付座金41及び歯付座金42の介在下に丸透孔1h及び丸透孔2h に次いで丸透孔61h及び丸透孔62hに挿通させただけでは両固定用ボルト31 及び32の脚部31b及び32bに袋ナット51及び袋ナット52を冠装しても導 通が確保されない場合が多い。そこで従来の接続構造で導通を確保する為には、 両爪付連結板6の背後に導通用板7を重積する必要があった。この導通用板7は 絶縁性被覆等が施されていない導電性金属製の単板であって、それには固定用ボ ルト31及び32を挿通させる為の丸透孔71h及び丸透孔72hがそれぞれ穿た れている。従って、それらの穿孔中心は両セパレーター1及び2に穿たれた丸透 孔1h及び丸透孔2h並びに両爪付連結板6に穿たれた丸透孔61h及び62hの穿 孔中心と同一軸上に位置する。
【0035】 <変形態様> (i)図1(A)に示された本考案の好適態様である接続構造において、左側セパレ ーターの右端重積域1sに穿設される長孔(「長孔」は正方形孔をも包含)の透孔1h においては、長孔の両端域における形状は直線状即ち、長孔が全体として角長孔 (長方形孔)であっても、円弧状即ち、長孔が全体として丸長孔(小判型孔)であっ ても、挿入される固定用ボルト3が締付け時に自転しない様に阻止できる限りは 差支え無い。 (ii)図1(A)に示された本考案の第1好適態様である接続構造において、固定用 ボルト3はその頭部3t下面即ち、座面がボス付き、ボス無し角根又はボス付き 角根の何れあっても使用可能である。固定用ボルト3が前記の各場合について以 下に個別に説明する: ◆ボス付き無角根ボルトである場合には、歯付座金41は必須ではない。固定用 ボルト3の座面に突設された点状、線状又は模様状のボスが左側セパレーター1 の透孔周辺の本体部1wに食込んでその塗膜等の被覆を剥離又は貫通して電気導 通(導通)を確保すると共に、締付け時の自転をも抑制し得る; ◆ボス無し角根ボルトである場合には、歯付座金41の要否が分かれる。
【0036】 先ず、長孔(角孔又は丸孔を問わず)1hに挿通される場合には、歯付座金41 が必須である。その理由は角根ボルト3の角根が長孔1hに嵌入することよって 自転し得ない結果、座面が左側セパレーター1の壁面との間に導通を確保し難い ことにある。即ち、セパレーター1の壁面に施された被覆が導通確保を妨げる。
【0037】 次に、丸孔1hの直径が角根の正方形に内接する円の直径以上で、しかも角根 に外接する円の直径よりは稍小径の範囲で丸孔2hが穿設されている場合には、 歯付座金41を省略できる。その理由は角根の尖角部が丸孔2hを削り取って角 孔を穿設する過程で左側セパレーター1の被覆に留まらず、その本体部1wをも 削り取る結果、導通が確保されることに求められる。 ◆ボス付き角根ボルトである場合には、上例と同様に特定範囲の直径で穿設され た丸孔1hであっても歯付座金41無しに導通を確保できる。即ち、角根の尖角 部分で丸孔1hを削り取って角孔を穿設する過程で絶縁被覆を除去できる。他方 、セパレーター1に穿たれた孔1hが角孔であれば、歯付座金41は有用である 。即ち、角孔1hに挿通された段階で固定用角根ボルト3は自転しなくなる結果 、その座面にボスが突設されているとはいえ、導通確保には歯付座金41を併用 するよりも不利になり易い。即ち、歯付座金41を併用してセパレーター1の本 体部1wに施された絶縁性被覆を剥離又は貫通することによる導通確保の方が比 較的少ない突設部に依存するボス付き固定用ボルトによるよりは信頼性に富む。 換言すれば、本体部1wとの間に導通を確保する手段としては、多数の突設部を 備えた歯付座金41に依存する方が信頼性に富む。
【0038】 <セパレーターの材質> また、電路桁及び電路ダクトの材質は通常は、通常鋼、好ましくは耐食鋼、特 殊用途にはアルミニウム又は高強度アルミニウム合金等(商品名「ジュラルミン」 等)である。特に電路桁の材質が通常鋼又は耐食鋼でも耐食性不足である場合に その表面に高い耐食性を付与する被覆としては、アルミニウム、アルミニウム合 金、錫、錫合金、亜鉛、亜鉛合金、アルミニウム−亜鉛合金及びアルミニウム− 亜鉛合金を母体として、過半量のアルミニウム、それよりも稍少量の亜鉛に加え て少量の珪素を併せ含有する三元合金を始めとする多元合金等から選ばれる金属 から選ばれている。上記の中でも過半量のアルミニウム、それよりも稍少量の亜 鉛に加えて少量の珪素を併せ含有する三元合金類が耐食性付与能力では抜群であ る。
【0039】
【考案の効果】
本考案の接続構造は下掲の様な種々の効果を奏する: (1)接続に要する部品点数(部材点数)を減少させることができる。即ち、両爪付 連結板及び導通用板が不要となる。 (2)接続作業に要する時間を減少させることができる。即ち、両爪付連結板の位 置合せ及び嵌着並びに両爪の折曲げによる係止作業が不要となる。それに加えて 、ボルト固定作業が1個所で済むことになる。 (3)導通用板を用いずとも規定の導通を確保できる。 (4)接続用端から伸びる舌片状部の起点付近に位置する段付賦形に代えて、他方 の長孔穿設端域を含む略直立壁部を底縁張出し部側へ「[」賦形する接続方式を用 いても、接続域に段差を生じさせないで迅速容易に接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1で統括される本考案の好適態様において、
図1(A)は本考案の改良接続構造を形成する各部品とそ
の相互配置とを示す見取り図、図1(B)は本考案の改良
接続構造の模式的縦断面図及び図1(C)は本考案におけ
るセパレーターの模式的断面図である。
【図2】図2で統括される本考案の別異好適態様におい
て、図2(A)は接続されるべき両セパレーターの端部を
示す見取り図であり、図2(B)は両セパレーターが正に
接続される直前の状態を固定ボルト、歯付座金及び袋ナ
ットとの位置関係でしめす見取り図である。また、図2
(C)は左側セパレーターをその接続端から見た形状の模
式的横断面図で、図2(D)は右側セパレーターの模式的
横断面図である。
【図3】図3は本考案の第3好適態様において、接続さ
れるべき両セパレーターをその嵌合接続端域の形状中心
に示す見取り図である。
【図4】図4は従来の接続構造を構成する各部品とその
相互配置とを示す見取り図である。
【符号の簡単な説明】
1 左側セパレーター 2 右側セパレーター 3 固定用ボルト 4 歯付座金 5 袋ナット 6 両爪付連結板 7 導通用板 31 左側セパレーター固定用ボルト 32 右側セパレーター固定用ボルト 41 左側固定用ボルトに嵌装される歯付座金 42 右側固定用ボルトに嵌装される歯付座金 51 左側固定用ボルトに冠装される袋ナット 52 右側固定用ボルトに冠装される袋ナット 1d 左側セパレーターの底縁張出し 1h 左側セパレーターの本体部に穿たれた長孔 1u 左側セパレーターの頂縁部 1s 左側セパレーターの接続域 1w 左側セパレーターの略直立壁部 2b 右側セパレーターの舌片状部(左端張出し部) 2c 右側セパレーターの起点に位置する段付き部 2d 右側セパレーターの底縁張出し 2h 右側セパレーターの本体部に穿たれた丸孔 2u 右側セパレーターの頂縁部 2w 右側セパレーターの略直立壁部 6g 両爪付連結板の頂縁溝部 6p 両爪付連結板の本体部 6u 両爪付連結板 61h 両爪付連結板の左下縁から下方へ伸びる係止
爪 62h 両爪付連結板の右下縁から下方へ伸びる係止
爪 61h 両爪付連結板の本体部左側に穿たれた固定用
透孔 62h 両爪付連結板の本体部右側に穿たれた固定用
透孔 71h 導通用板に穿たれた左側の透孔 72h 導通用板に穿たれた右側の透孔

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電路桁の頂面又は電路ダクトの内部で底
    桁若しくは底板頂面をその長手方向に走るセパレーター
    の接続構造において、接続されるべき両セパレーターが
    下掲の方式によって接続部に段差を生じ難く接続されて
    いるセパレーターの接続構造:接続されるべき両セパレ
    ーターにおいて、片方の接続端域における直立壁部に固
    定用ボルトが貫通する長孔が穿設され、他方のセパレー
    ターの接続端域が帯状に伸びた舌片状部に固定用ボルト
    の貫通孔が穿設されていると共に、該舌片状域がその起
    点付近で固定用ボルトの脚部側へS字型若しくはZ字型
    に段付き賦形されていて、固定用ボルトで螺着されてい
    る。
  2. 【請求項2】 電路桁の頂面又は電路ダクトの内部で底
    桁若しくは底板頂面をその長手方向に走るセパレーター
    の接続構造において、接続されるべき両セパレーターが
    下掲の方式によって接続部に段差を生じ難く接続されて
    いる請求項1に記載のセパレーターの接続構造におい
    て、下掲の構成であるもの:接続されるべき両セパレー
    ターの片方の接続端域における直立壁部に固定用ボルト
    が貫通する長孔が穿設され、他方のセパレーターの接続
    端域が帯状に伸びた舌片状部に固定用ボルトの貫通孔が
    穿設されていると共に、該直立壁部において少なくとも
    該舌片状域と重ね合わされる範囲の壁域が該舌片状域を
    収容した際に略平坦になる程度に底縁張出し部と同一側
    へ略「[」型に賦形されていて、該賦形域に前記舌片状域
    が収容されて、固定用ボルトで貫通螺着されている。
  3. 【請求項3】 電路桁の頂面又は電路ダクトの内部で底
    桁若しくは底板頂面をその長手方向に走るセパレーター
    の接続構造において、接続されるべき両セパレーターが
    下掲の方式によって接続部に段差を生じ難く接続されて
    いるセパレーターの接続構造:接続されるべき両セパレ
    ーターにおいて、片方のセパレーターの接続端域におけ
    る直立壁部に切込まれた導入路及びそれに続く奥広部と
    他方のセパレーターの接続端域が帯状に伸びてその末端
    域に置いて末広の舌片状部との嵌合を介して接続されて
    いる。
  4. 【請求項4】 固定用ボルトがボス付き角根ボルトであ
    る請求項1又は2に記載の接続構造。
  5. 【請求項5】 固定用ボルトがその座面にボスを備えた
    無角根ボルトである請求項1又は2に記載の接続構造。
  6. 【請求項6】 固定用ボルトがボス無し角根ボルトであ
    ると共に、その頭部に接して歯付座金が嵌装されている
    請求項1又は2に記載の接続構造。
  7. 【請求項7】 直立壁部に切込まれた導入路及びそれに
    続く奥広部の形状が脚付き多角形であってその最大幅/
    導入路幅の比率が1.05以上に設定された嵌合接合方
    式によって接続されている請求項1〜6の何れかに記載
    の接続構造。
  8. 【請求項8】 直立壁部に切込まれた導入路及びそれに
    続く奥広部の脚付き多角形状が脚付き円形、脚付き楕円
    形、脚付き卵形及び脚付き小判形から選ばれる1種類又
    は2種類以上の組合せであって、該脚付き多角形状の切
    込みに嵌合される舌片状部の外形が切込みに対応するも
    のである請求項1〜7の何れかに記載の接続構造。
  9. 【請求項9】 直立壁部に切込まれた導入路及びそれに
    続く奥広部の脚付き多角形状が脚付き隅丸菱形、脚付き
    隅丸倒立三角形、脚付き隅丸倒立台形、脚付き歯車形か
    ら選ばれる1種類又は2種類以上の組合せであると共
    に、該脚付き多角形状の切込みに嵌合される舌片状部の
    外形が切込みに対応するものである請求項1〜8の何れ
    かに記載の接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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