JP3060597B2 - チップ形抵抗器連の製造方法 - Google Patents
チップ形抵抗器連の製造方法Info
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- JP3060597B2 JP3060597B2 JP3132626A JP13262691A JP3060597B2 JP 3060597 B2 JP3060597 B2 JP 3060597B2 JP 3132626 A JP3132626 A JP 3132626A JP 13262691 A JP13262691 A JP 13262691A JP 3060597 B2 JP3060597 B2 JP 3060597B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子回路に一般に使用さ
れるチップ形抵抗器連の製造方法に関するものである。
れるチップ形抵抗器連の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチップ形抵抗器連の製造方法の一
例について図2により説明する。図2は従来のチップ形
抵抗器連の製造方法を示す工程図である。まず、複数個
の抵抗要素が構成されるように表面に一定間隔で設けた
縦方向及び横方向の分割用スリットと、前記横方向の分
割用スリット上に設けた透孔とを有する絶縁基板を受け
入れる工程Aを行う。次に、絶縁基板の上面に前記横方
向の分割用スリットをまたぐように透孔をはさんで上面
電極を形成する工程Bを行う。次に、絶縁基板の裏面に
前記上面電極と対応させて裏面電極を形成する工程Cを
行う。次に、上面電極と接続されるように絶縁基板上に
抵抗体を形成する工程Dを行う。次に、前記抵抗体の抵
抗値を所定の抵抗値に揃えるためにレーザートリミング
工程Eを行う。次に、前記レーザートリミング修正済み
の抵抗体を完全に覆う保護ガラスを形成する工程Fを行
う。次に、横方向のスリットにより絶縁基板を分割する
工程Gを行う。次に、前記分割済み絶縁基板の分割面に
端面電極を形成する工程Hを行う。次に、前記端面電極
形成済み絶縁基板を縦方向のスリットにより個片状に分
割する工程Iを行う。最後に、露出している電極にめっ
きを行う工程Jを行う。以上のような工程により従来の
チップ形抵抗器連を製造していた。
例について図2により説明する。図2は従来のチップ形
抵抗器連の製造方法を示す工程図である。まず、複数個
の抵抗要素が構成されるように表面に一定間隔で設けた
縦方向及び横方向の分割用スリットと、前記横方向の分
割用スリット上に設けた透孔とを有する絶縁基板を受け
入れる工程Aを行う。次に、絶縁基板の上面に前記横方
向の分割用スリットをまたぐように透孔をはさんで上面
電極を形成する工程Bを行う。次に、絶縁基板の裏面に
前記上面電極と対応させて裏面電極を形成する工程Cを
行う。次に、上面電極と接続されるように絶縁基板上に
抵抗体を形成する工程Dを行う。次に、前記抵抗体の抵
抗値を所定の抵抗値に揃えるためにレーザートリミング
工程Eを行う。次に、前記レーザートリミング修正済み
の抵抗体を完全に覆う保護ガラスを形成する工程Fを行
う。次に、横方向のスリットにより絶縁基板を分割する
工程Gを行う。次に、前記分割済み絶縁基板の分割面に
端面電極を形成する工程Hを行う。次に、前記端面電極
形成済み絶縁基板を縦方向のスリットにより個片状に分
割する工程Iを行う。最後に、露出している電極にめっ
きを行う工程Jを行う。以上のような工程により従来の
チップ形抵抗器連を製造していた。
【0003】また、図3は従来のチップ形抵抗器連の斜
視図である。図3において、21はチップ形抵抗器連、
22は保護コートガラス、23は上面電極、24は端面
電極である。
視図である。図3において、21はチップ形抵抗器連、
22は保護コートガラス、23は上面電極、24は端面
電極である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このチ
ップ形抵抗器連の製造方法では、端面電極24を形成す
るために電極ペースト25を塗布した際、図3に示すよ
うに隣接する電極間の透孔に電極ペースト25が流れ込
み、端子間ショートを起こしたり、あるいは実装時のリ
フローはんだ付けの際にはんだブリッジを起こしやすい
という課題があった。
ップ形抵抗器連の製造方法では、端面電極24を形成す
るために電極ペースト25を塗布した際、図3に示すよ
うに隣接する電極間の透孔に電極ペースト25が流れ込
み、端子間ショートを起こしたり、あるいは実装時のリ
フローはんだ付けの際にはんだブリッジを起こしやすい
という課題があった。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、端子間ショートがなく、かつ実装時のリフローはん
だ付けの際のはんだブリッジを防止して、端面電極と裏
面電極とで実装を確実にすることができるチップ形抵抗
器連の製造方法を提供することを目的とする。
で、端子間ショートがなく、かつ実装時のリフローはん
だ付けの際のはんだブリッジを防止して、端面電極と裏
面電極とで実装を確実にすることができるチップ形抵抗
器連の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチップ形抵抗器連の製造方法は、複数個の抵
抗素子が形成されるようにあらかじめ表面に縦方向およ
び横方向の分割用スリットを形成した大版の絶縁基板の
上面に前記横方向の分割用スリットをまたぐとともに隣
り合う前記縦方向の分割用スリットで区画された領域内
に少なくとも二列存在するように上面電極を形成する工
程と、前記絶縁基板の裏面に前記上面電極と対応させて
裏面電極を形成する工程と、前記上面電極と電気的に接
続するように絶縁基板上に抵抗体を形成する工程と、前
記絶縁基板を横方向の分割用スリットで分割した後、分
割された分割面全体に前記上面電極と裏面電極とを接続
する端面電極を形成する工程と、前記上面電極および裏
面電極に掛かることなく前記上面電極間および裏面電極
間に位置する絶縁基板および端面電極のみを切り欠いて
前記隣り合う縦方向の分割用スリットで区画された領域
内の抵抗体を電気的に分離する工程と、前記絶縁基板を
抵抗体が少なくとも二つ含まれるように縦方向の分割用
スリットで分割し個々の抵抗器連に分離する工程とから
構成される。
に本発明のチップ形抵抗器連の製造方法は、複数個の抵
抗素子が形成されるようにあらかじめ表面に縦方向およ
び横方向の分割用スリットを形成した大版の絶縁基板の
上面に前記横方向の分割用スリットをまたぐとともに隣
り合う前記縦方向の分割用スリットで区画された領域内
に少なくとも二列存在するように上面電極を形成する工
程と、前記絶縁基板の裏面に前記上面電極と対応させて
裏面電極を形成する工程と、前記上面電極と電気的に接
続するように絶縁基板上に抵抗体を形成する工程と、前
記絶縁基板を横方向の分割用スリットで分割した後、分
割された分割面全体に前記上面電極と裏面電極とを接続
する端面電極を形成する工程と、前記上面電極および裏
面電極に掛かることなく前記上面電極間および裏面電極
間に位置する絶縁基板および端面電極のみを切り欠いて
前記隣り合う縦方向の分割用スリットで区画された領域
内の抵抗体を電気的に分離する工程と、前記絶縁基板を
抵抗体が少なくとも二つ含まれるように縦方向の分割用
スリットで分割し個々の抵抗器連に分離する工程とから
構成される。
【0007】
【作用】本発明によれば、分割された分割面全体に端面
電極を形成する工程の後に、上面電極および裏面電極に
掛かることなく上面電極間および裏面電極間に位置する
絶縁基板および端面電極のみを切り欠く工程を設けてい
るため、従来のように透孔内に電極ペーストが流れ込む
ことによる端子間のショート並びにはんだ付け時のはん
だブリッジを防止することができる。さらに、裏面電極
により実装時のセルフアライメント効果が得られるた
め、端面電極と裏面電極とで実装を確実にすることがで
きるものである。
電極を形成する工程の後に、上面電極および裏面電極に
掛かることなく上面電極間および裏面電極間に位置する
絶縁基板および端面電極のみを切り欠く工程を設けてい
るため、従来のように透孔内に電極ペーストが流れ込む
ことによる端子間のショート並びにはんだ付け時のはん
だブリッジを防止することができる。さらに、裏面電極
により実装時のセルフアライメント効果が得られるた
め、端面電極と裏面電極とで実装を確実にすることがで
きるものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例によるチップ形抵抗器
連の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
連の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例であるチップ形抵
抗器連の製造方法を示す工程図である。まず、複数個の
抵抗素子が構成されるようにあらかじめ表面に一定間隔
で設けた縦方向の分割用スリット3及び横方向の分割用
スリット2とを有する絶縁基板1を受け入れる工程Aを
行う。次に、絶縁基板1の上面に横方向の分割用スリ ッ
ト2をまたぐとともに隣り合う縦方向の分割用スリット
3で区画された領域内に少なくとも二列存在するように
上面電極4aを形成する工程Bを行う。そして、絶縁基
板1の裏面に前記上面電極4aと対応させて裏面電極4
bを形成する工程Cを行う。次に、上面電極4aと電気
的に接続するように絶縁基板1上に抵抗体5を形成する
工程Dを行う。さらに、前記抵抗体5の抵抗値を所定の
抵抗値に揃えるためにレーザートリミング工程Eを行
う。次に、前記レーザートリミング修正済みの抵抗体5
aを完全に覆う保護コートガラス6を形成する工程Fを
行う。そして、横方向の分割用スリット2により絶縁基
板1を分割して短冊状の絶縁基板7を形成する工程Gを
行う。次に、前記分割された短冊状の絶縁基板7の分割
面全体に上面電極4aと裏面電極4bとを接続するよう
に端面電極8を形成し端面電極形成済み絶縁基板7aを
形成する工程Hを行う。次に、上面電極4aおよび裏面
電極4bに掛かることなく前記上面電極4a間および裏
面電極4b間に位置する絶縁基板7aおよび端面電極8
のみをダイシング工法により除去して切り欠き9を設
け、前記隣り合う縦方向の分割用スリット3で区画され
た領域内の抵抗体5を電気的に分離する工程Iを行う。
次に、絶縁基板7aを抵抗体5が少なくとも二つ含まれ
るように縦方向の分割用スリット3で分割し、個々のチ
ップ形抵抗器連10に分離する工程Jを行う。最後に、
露出している電極にめっきを行う工程Kを行う。以上の
工程により本実施例によるチップ形抵抗器連を製造し
た。
抗器連の製造方法を示す工程図である。まず、複数個の
抵抗素子が構成されるようにあらかじめ表面に一定間隔
で設けた縦方向の分割用スリット3及び横方向の分割用
スリット2とを有する絶縁基板1を受け入れる工程Aを
行う。次に、絶縁基板1の上面に横方向の分割用スリ ッ
ト2をまたぐとともに隣り合う縦方向の分割用スリット
3で区画された領域内に少なくとも二列存在するように
上面電極4aを形成する工程Bを行う。そして、絶縁基
板1の裏面に前記上面電極4aと対応させて裏面電極4
bを形成する工程Cを行う。次に、上面電極4aと電気
的に接続するように絶縁基板1上に抵抗体5を形成する
工程Dを行う。さらに、前記抵抗体5の抵抗値を所定の
抵抗値に揃えるためにレーザートリミング工程Eを行
う。次に、前記レーザートリミング修正済みの抵抗体5
aを完全に覆う保護コートガラス6を形成する工程Fを
行う。そして、横方向の分割用スリット2により絶縁基
板1を分割して短冊状の絶縁基板7を形成する工程Gを
行う。次に、前記分割された短冊状の絶縁基板7の分割
面全体に上面電極4aと裏面電極4bとを接続するよう
に端面電極8を形成し端面電極形成済み絶縁基板7aを
形成する工程Hを行う。次に、上面電極4aおよび裏面
電極4bに掛かることなく前記上面電極4a間および裏
面電極4b間に位置する絶縁基板7aおよび端面電極8
のみをダイシング工法により除去して切り欠き9を設
け、前記隣り合う縦方向の分割用スリット3で区画され
た領域内の抵抗体5を電気的に分離する工程Iを行う。
次に、絶縁基板7aを抵抗体5が少なくとも二つ含まれ
るように縦方向の分割用スリット3で分割し、個々のチ
ップ形抵抗器連10に分離する工程Jを行う。最後に、
露出している電極にめっきを行う工程Kを行う。以上の
工程により本実施例によるチップ形抵抗器連を製造し
た。
【0010】この本実施例のチップ形抵抗器連では、切
り欠き9部分へは電極ペーストが付かないため、端子間
のショートは発生せず、従ってはんだ付け時のはんだブ
リッジも発生しなかった。また、絶縁基板1の上面にあ
らかじめ設けられた横方向の分割用スリット2をまたぐ
とともに隣り合う縦方向の分割用スリット3で区画され
た領域内に少なくとも二列存在するように上面電極4a
を形成するとともに、絶縁基板1の裏面にこの上面電極
4aと対応させて裏面電極4bを形成しているため、こ
のチップ形抵抗器連をはんだ付けで実装した場合、はん
だブリッジが発生しないだけでなく、セルフアライメン
ト効果により実装性を向上させることができるものであ
る。
り欠き9部分へは電極ペーストが付かないため、端子間
のショートは発生せず、従ってはんだ付け時のはんだブ
リッジも発生しなかった。また、絶縁基板1の上面にあ
らかじめ設けられた横方向の分割用スリット2をまたぐ
とともに隣り合う縦方向の分割用スリット3で区画され
た領域内に少なくとも二列存在するように上面電極4a
を形成するとともに、絶縁基板1の裏面にこの上面電極
4aと対応させて裏面電極4bを形成しているため、こ
のチップ形抵抗器連をはんだ付けで実装した場合、はん
だブリッジが発生しないだけでなく、セルフアライメン
ト効果により実装性を向上させることができるものであ
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明のチップ形抵抗器連
の製造方法によれば、 (1)複数個の抵抗素子が形成されるようにあらかじめ
表面に縦方向および横方向の分割用スリットを形成した
大版の絶縁基板の上面に前記横方向の分割用スリットを
またぐとともに隣り合う前記縦方向の分割用スリットで
区画された領域内に少なくとも二列存在するように上面
電極を形成するとともに、絶縁基板の裏面にこの上面電
極と対応させて裏面電極を形成し、さらに前記上面電極
および裏面電極に掛かることなく前記上面電極間および
裏面電極間に位置する絶縁基板および端面電極のみを切
り欠いて前記隣り合う縦方向の分割用スリットで区画さ
れた領域内の抵抗体を電気的に分離するようにしている
ため、端子間のショート並びにはんだ付け時のはんだブ
リッジを防止することができるとともに、裏面電極によ
り実装時のセルフアライメント効果が充分に得られる。
の製造方法によれば、 (1)複数個の抵抗素子が形成されるようにあらかじめ
表面に縦方向および横方向の分割用スリットを形成した
大版の絶縁基板の上面に前記横方向の分割用スリットを
またぐとともに隣り合う前記縦方向の分割用スリットで
区画された領域内に少なくとも二列存在するように上面
電極を形成するとともに、絶縁基板の裏面にこの上面電
極と対応させて裏面電極を形成し、さらに前記上面電極
および裏面電極に掛かることなく前記上面電極間および
裏面電極間に位置する絶縁基板および端面電極のみを切
り欠いて前記隣り合う縦方向の分割用スリットで区画さ
れた領域内の抵抗体を電気的に分離するようにしている
ため、端子間のショート並びにはんだ付け時のはんだブ
リッジを防止することができるとともに、裏面電極によ
り実装時のセルフアライメント効果が充分に得られる。
【0012】(2)上面電極および裏面電極に掛かるこ
となく前記上面電極間および裏面電極間に位置する絶縁
基板および端面電極のみを切り欠くため、上面電極およ
び裏面電極を切断することがなく、その結果、上面電極
の特性が劣化することはない。という、効果を奏するも
のである。
となく前記上面電極間および裏面電極間に位置する絶縁
基板および端面電極のみを切り欠くため、上面電極およ
び裏面電極を切断することがなく、その結果、上面電極
の特性が劣化することはない。という、効果を奏するも
のである。
【図1】本発明の一実施例によるチップ形抵抗器連の製
造方法を示す工程図
造方法を示す工程図
【図2】従来のチップ形抵抗器連の製造方法を示す工程
図
図
【図3】従来のチップ形抵抗器連の斜視図
1 絶縁基板 2 横方向の分割用スリット 3 縦方向の分割用スリット 4a 上面電極 4b 裏面電極 5 抵抗体 5a レーザートリミング修正済み抵抗体 6 保護コートガラス 7 短冊状の絶縁基板 7a 端面電極形成済み絶縁基板 8 端面電極 9 切り欠き 10 チップ形抵抗器連
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−265404(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 17/06
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の抵抗素子が形成されるようにあら
かじめ表面に縦方向および横方向の分割用スリットを形
成した大版の絶縁基板の上面に前記横方向の分割用スリ
ットをまたぐとともに隣り合う前記縦方向の分割用スリ
ットで区画された領域内に少なくとも二列存在するよう
に上面電極を形成する工程と、前記絶縁基板の裏面に前
記上面電極と対応させて裏面電極を形成する工程と、前
記上面電極と電気的に接続するように絶縁基板上に抵抗
体を形成する工程と、前記絶縁基板を横方向の分割用ス
リットで分割した後、分割された分割面全体に前記上面
電極と裏面電極とを接続する端面電極を形成する工程
と、前記上面電極および裏面電極に掛かることなく前記
上面電極間および裏面電極間に位置する絶縁基板および
端面電極のみを切り欠いて前記隣り合う縦方向の分割用
スリットで区画された領域内の抵抗体を電気的に分離す
る工程と、前記絶縁基板を抵抗体が少なくとも二つ含ま
れるように縦方向の分割用スリットで分割し個々の抵抗
器連に分離する工程とを備えたチップ抵抗器連の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132626A JP3060597B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | チップ形抵抗器連の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132626A JP3060597B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | チップ形抵抗器連の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04357801A JPH04357801A (ja) | 1992-12-10 |
JP3060597B2 true JP3060597B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=15085725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132626A Expired - Fee Related JP3060597B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | チップ形抵抗器連の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060597B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5572779A (en) * | 1994-11-09 | 1996-11-12 | Dale Electronics, Inc. | Method of making an electronic thick film component multiple terminal |
JPH11204315A (ja) | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器の製造方法 |
US6297722B1 (en) * | 2000-09-15 | 2001-10-02 | Fuzetec Technology Co., Ltd. | Surface mountable electrical device |
US6285275B1 (en) | 2000-09-15 | 2001-09-04 | Fuzetec Technology Co., Ltd. | Surface mountable electrical device |
JP2008028422A (ja) * | 2007-10-11 | 2008-02-07 | Rohm Co Ltd | 複数の素子を有するチップ型電子部品の製造方法 |
JP5973867B2 (ja) * | 2012-10-16 | 2016-08-23 | Koa株式会社 | 多連チップ抵抗器の製造方法 |
CN106098277B (zh) * | 2016-08-12 | 2018-08-10 | 昆山厚声电子工业有限公司 | Led软灯条专用电阻器及其制造方法 |
CN108807227B (zh) * | 2018-05-24 | 2021-06-04 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 用于切割显示面板的切割装置和切割方法、显示面板 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132626A patent/JP3060597B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04357801A (ja) | 1992-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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