JP3060098B2 - ユニット建物の施工装置 - Google Patents

ユニット建物の施工装置

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JP3060098B2 JP8227431A JP22743196A JP3060098B2 JP 3060098 B2 JP3060098 B2 JP 3060098B2 JP 8227431 A JP8227431 A JP 8227431A JP 22743196 A JP22743196 A JP 22743196A JP 3060098 B2 JP3060098 B2 JP 3060098B2
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一雄 飯塚
脩武 高宮
洋史 八幡
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明はレッカー車等を用
いることなくユニット建物を施工できるユニット建物の
施工装置及び施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ユニット建物の施工は特公平1
−12889号公報に記載された発明のように、工場で
生産されたユニット建物を搬送車で敷地まで搬送し、該
ユニット建物をレッカー車を用いて搬送車から敷地の基
礎上に移送して据付、段積み等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
のレッカー車を用いたユニット建物の施工方法では道路
条件等によってはレッカー車が侵入できず施工を断念す
るケースがあった。また、レッカー車を用いたユニット
建物の施工はコスト高でありレッカー車を使用するため
の養生費及び復旧費も必要としていた。さらに、奥深の
敷地ではかなり大型のレッカー車が必要となり据付費が
かさんでいた。
【0004】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、レッカー車を用いることなくユニット建物
の施工を行い、施工の省力化、施工コストの低減を図る
とともに道路条件に関係なくユニット建物の施工を行う
ことができるユニット建物の施工装置及び施工方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、搬送車か
らユニット建物を受取る受取装置と、受取装置からユニ
ット建物を受渡されユニット建物の段積を行う組立装置
と、段積されたユニット建物を据付基礎上の据付位置ま
で搬送する送り装置からなり、受取装置はユニット建物
を受取る受取部と、受取部を昇降させる昇降手段と、受
取部上を移動可能に設けられた一対のキャリー台車とか
らなるユニット建物の施工装置において、受取装置の受
取部は一対の縦フレームおよび一対の横フレームからな
り、少なくとも一方のフレームは伸縮自在に設けられて
おり、又組立装置は上フレームと下フレームと上フレー
ムを昇降させる持上用シリンダーとを有し、上フレーム
にはユニット建物把持手段が、下フレームにはユニット
建物の搬送手段がそれぞれ設けられ、上フレーム及び下
フレームはそれぞれ一対の縦フレームおよび一対の横フ
レームからなり、少なくとも一方のフレームは伸縮自在
に設けられているとともに、ユニット建物把持手段は上
フレームに対して水平方向に移動自在に設けられている
ことにより達成される。
【0006】
【作用】 本発明の作用について述べると、ユニット建
物を搬送車から受取装置で受取って、受取装置から組立
装置に受渡し、組立装置で段積を行い、段積されたユニ
ット建物を送り装置で据付位置まで搬送するようにした
ので、レッカー車を用いることなくユニット建物の施工
を行うことができ施工コストを低減することができる。
また、狭小道路等の道路条件の悪いところや奥深の敷地
でもユニット建物を据付けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施例のユニット建
物の施工装置の斜視図である。ユニット建物1は搬送車
2により敷地の近くまで搬送され、搬送車2から受取装
置3によって受取られる。受取装置3で受取られたユニ
ット建物1は受取装置3から組立装置4に送られ組立装
置4によって例えば1階ユニットの上に2階ユニットを
段積する等の組立が行われる。組立装置4によって組立
てられたユニット建物1は送り装置5によって敷地内の
据付基礎6へ送られる。
【0008】図2は図1における受取装置の拡大図であ
る。一対の縦フレーム7と一対の横フレームからなる受
取部は昇降装置9により昇降自在となっている。横フレ
ーム8はユニット建物の大きさに合わせて長さを調節で
きるよう伸縮自在となっており、該横フレーム8上には
一対のキャリー台車10a,10bからなるキャリー台
車10が移動自在に設けられている。キャリー台車10
にはユニット建物1をジャッキアップできるジャッキア
ップ台11が設けられている。また、受取装置3の下部
にはキャスターが取付けられており受取装置3の移動を
容易に行うことができる。
【0009】図3は図1における搬送車と受取装置の拡
大図である。受取装置3におけるキャリー台車10の高
さを搬送車2の荷台12の高さと同じ高さとなるよう昇
降装置9により高さを調節している。図ではキャリー台
車10aが搬送車2から最も遠い位置にあるが搬送車2
からユニット建物1を受取装置に移す場合にはキャリー
台車10a、10bをともに搬送車2に最も近い位置に
寄せておく。そして、後述する手段によりユニット建物
1を移動させユニット建物1の一方の端部をキャリー台
車10aに乗せる。次にキャリー台車10aを図示され
た位置まで移動させユニット建物1の他方の端部をキャ
リー台車10b上に乗せる。
【0010】図4は図3の“a”部の拡大図である。搬
送車の荷台12にはジャッキアップ工具13が設けられ
ておりユニット建物1をジャッキアップできるようにな
っている。ユニット建物1を荷台12から移動させるに
は、ユニット建物1をジャッキアップ工具13によって
ジャッキアップ後、ユニット建物の下にトランシップ台
車14を挿入しユニット建物1をトランシップ台車14
の上に乗せる。そして、ねじ棒15を回転させることに
よりトランシップ台車14を移動できるのでユニット建
物1を荷台から移動させることができる。
【0011】図5は図3の“c”部の拡大図である。キ
ャリー台車10aは電動工具16により横フレーム8上
を移動させることができる。
【0012】図6は受取装置3を搬送車2の横に設置し
た例である。キャリー台車10a、10bをユニット建
物1の幅に予め合せておき、後述する移動手段によりユ
ニット建物1を受取装置3に移動させる。
【0013】図7は図6の“b”部の拡大図である。搬
送車2の荷台12と受取装置3のキャリー台車10上に
レール17を設けておき、送り台車18がレール17に
沿って移動自在に設けられている。ユニット建物1を荷
台12から移動させるにはジャッキアップ工具13によ
りユニット建物1をジャッキアップした後、レール17
及び送り台車18を挿入しユニット建物1を送り台車1
8上に乗せる。そして送り台車18を適当な駆動手段に
より駆動してユニット建物1を移動させる。
【0014】図8は図1における組立装置4の拡大図で
ある。下フレーム20は一対の縦フレーム20aと一対
の横フレーム20bとからなり、横フレーム20bはユ
ニット建物1の大きさに合わせて長さを調節できるよう
伸縮自在となっており、該横フレーム20b上には一対
のキャリー台車21が移動自在に設けられている。な
お、キャリー台車21は受取装置3のキャリー台車10
と同様の構成からなっている。下フレーム20には持上
用シリンダー22が設けられており、持上用シリンダー
22の上部には上フレーム23が設けられている。上フ
レーム23は一対の縦フレーム23aと一対の横フレー
ム23bとからなり、横フレーム23bはユニット建物
の大きさに合わせて長さを調節できるよう伸縮自在とな
っており、該上フレーム23にはユニット建物1の上部
四隅を把持する把持装置24が水平方向(図の矢印の方
向)に移動自在に設けられている。ユニット建物1を組
立てる場合には把持装置24によりユニット建物1の上
部四隅を把持し持上用シリンダ22により上フレーム2
3ごとユニット建物を上昇させ、図の位置にユニット建
物1を持上げる。この状態で別のユニット建物1をキャ
リー台車21により組立装置4に搬入する。そして後か
ら搬入されたユニット建物1の上に持上げられていたユ
ニット建物1を載置することによりユニット建物1の段
積を行う。また、組立装置4の下部にキャスターを取付
けて組立装置4の移動を容易に行うこともできる。
【0015】図9は図8の“a”部の拡大図である。把
持装置24の爪25はユニット建物1のコーナー部を図
のように把持することができる。
【0016】図10は図1における送り装置の拡大図で
ある。送り装置は組立装置4で段積されたユニット建物
1を敷地内に設けられた据付基礎6の据付位置まで送る
ためのもので、上部にレールが設けられた仮基礎26と
据付基礎6上に取付けるレール27と、このレール27
上を走行する送り台車28とからなる。ユニット建物1
を送り装置によって送る場合には、据付基礎6上にレー
ル27を取付けるとともに、仮基礎26を縦方向と横方
向に適宜配置し仮基礎26同士、仮基礎26と据付基礎
6または据付基礎6同士によって搬送経路を形成し、こ
れらのレール27上を走行する送り台車28上にユニッ
ト建物1を載置して最終の据付位置までユニット建物1
を搬送することができる。
【0017】図11は図10の“a”部の拡大図であ
る。図では油圧ジャッキ29によりユニット建物1を上
方に持上げた状態となっているが、これは最終の据付位
置まで送り台車28により送られてきたユニット建物1
を据付基礎6上に据付けるためであり、このユニット建
物1を持上げた状態で送り台車28及びレール27を撤
去した後、ユニット建物1を据付基礎6上に据付ける。
なお、油圧ジャッキ29は送り台車28上にユニット建
物1を載置したり、あるいは送り台車28の送り方向を
変えたりする必要があれば、そのつど必要箇所に油圧ジ
ャッキ29を移動してユニット建物1を持上げることが
できる。
【0018】図12は図10の“b”部の拡大図であ
る。ユニット建物1は従動用送り台車28a上に載置さ
れており、従動用送り台車28aは後述する駆動用送り
台車に連結ロッド30により連結されている。なお、図
13は図12を側面から見た図である。
【0019】図14は図10の“c”部の拡大図であ
る。ユニット建物1は駆動用送り台車28b上に載置さ
れており、駆動用送り台車28b自身が有する駆動源ま
たは外部の駆動源により駆動される。なお、図15は図
14を側面から見た図である。
【0020】図16は本発明の実施例のユニット建物1
の施工装置の配置を変えた別パターンの斜視図である。
このパターンでは図1に記載されたパターンと比べると
受取装置3と組立装置4とを長手方向に連結した以外
は、図1に記載されたパターンと同じである。
【0021】図17は図1に記載されたものとは異なる
形状の敷地に、本発明の実施例のユニット建物の施工装
置を配置した斜視図である。この実施例はユニット建物
1が一列のパターンの場合である。
【0022】図18は道路と敷地との間に段差がある場
合に、この発明の実施例に係るユニット建物1の施工装
置を配置した斜視図である。受取装置3を昇降させて搬
送車2から受け取ったユニット建物1を組立装置4に送
るようになっている。
【0023】図19は搬送車に本発明の実施例のユニッ
ト建物の施工装置を積込んだ状態を表す斜視図である。
【0024】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。レッカー車を用いることな
くユニット建物の施工を行うことができるので、施工コ
ストを低減できるとともに、狭小道路等の道路条件の悪
いところや奥深の敷地でもユニット建物を据付けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例に係るユニット建物の施工
装置の斜視図である。
【図2】 図1におけるの受取装置の拡大図である。
【図3】 図1におけるの搬送車と受取装置の拡大図で
ある。
【図4】 図3の“a”部の拡大図である。
【図5】 図3の“c”部の拡大図である。
【図6】 受取装置を搬送車の横に設置した例である。
【図7】 図6の“b”部の拡大図である。
【図8】 図1における組立装置の拡大図である。
【図9】 図8の“a”部の拡大図である。
【図10】 図1における送り装置5の拡大図である。
【図11】 図10の“a”部の拡大図である。
【図12】 図10の“b”部の拡大図である。
【図13】 図12を側面から見た図である。
【図14】 図10の“c”部の拡大図である。
【図15】 図14を側面から見た図である。
【図16】 本発明の実施例のユニット建物の施工装置
の配置を変えた別パターンの斜視図である。
【図17】 異なる形状の敷地に本発明の実施例のユニ
ット建物の施工装置を配置した斜視図である。
【図18】 道路と敷地との間に段差がある場合にこの
発明の実施例に係るユニット建物の施工装置を配置した
斜視図である。
【図19】 搬送車に本発明の実施例のユニット建物の
施工装置を積込んだ状態を表す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物 2 搬送車 3 受取装置 4 組立装置 5 送り装置 6 据付基礎 7 縦フレーム 8 横フレーム 9 昇降装置 10 キャリー台車 10a キャリー台車 10b キャリー台車 21 キャリー台車 11 ジャッキアップ台 12 荷台 13 ジャッキアップ工具 14 トランシップ台車 15 ねじ棒 16 電動工具 17 レール 18 送り台車 20 下フレーム 22 持上用シリンダー 23 上フレーム 24 把持装置 25 爪 26 仮基礎 27 レール 28 送り台車 28a 送り台車 28b 送り台車 29 油圧ジャッキ 30 連結ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 住田 和美 奈良県大和郡山市横田町141−1 セン コー株式会社奈良支店内 (72)発明者 菅田 英二 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎 重工業株式会社東京設計事務所内 (72)発明者 飯塚 一雄 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎 重工業株式会社東京設計事務所内 (72)発明者 高宮 脩武 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎 重工業株式会社東京設計事務所内 (72)発明者 八幡 洋史 東京都江東区南砂2丁目6番5号 川崎 重工業株式会社東京設計事務所内 (56)参考文献 特開 平8−303007(JP,A) 特開 平8−151687(JP,A) 特公 平1−12889(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/14 E04B 1/348

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送車からユニット建物を受取る受取装
    置と、受取装置からユニット建物を受渡されユニット建
    物の段積を行う組立装置と、段積されたユニット建物を
    据付基礎上の据付位置まで搬送する送り装置からなり、
    受取装置はユニット建物を受取る受取部と、受取部を昇
    降させる昇降手段と、受取部上を移動可能に設けられた
    一対のキャリー台車とからなるユニット建物の施工装置
    において、受取装置の受取部は一対の縦フレームおよび
    一対の横フレームからなり、少なくとも一方のフレーム
    は伸縮自在に設けられており、又組立装置は上フレーム
    と下フレームと上フレームを昇降させる持上用シリンダ
    ーとを有し、上フレームにはユニット建物把持手段が、
    下フレームにはユニット建物の搬送手段がそれぞれ設け
    られ、上フレーム及び下フレームはそれぞれ一対の縦フ
    レームおよび一対の横フレームからなり、少なくとも一
    方のフレームは伸縮自在に設けられているとともに、ユ
    ニット建物把持手段は上フレームに対して水平方向に移
    動自在に設けられていることを特徴とするユニット建物
    の施工装置。
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KR101691635B1 (ko) * 2015-04-30 2017-01-03 경희대학교 산학협력단 골조유닛 운송 및 시공을 위한 베이스 템플레이트

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