JP3059978B2 - 災害対策用貯水槽 - Google Patents

災害対策用貯水槽

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JP3059978B2
JP3059978B2 JP8258537A JP25853796A JP3059978B2 JP 3059978 B2 JP3059978 B2 JP 3059978B2 JP 8258537 A JP8258537 A JP 8258537A JP 25853796 A JP25853796 A JP 25853796A JP 3059978 B2 JP3059978 B2 JP 3059978B2
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雅章 赤坂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道管に接続して
常時飲料水を給水し、地震などによる断水に備え、常に
清浄な飲料水を貯蔵しておくことを目的とする最大容量
10m3 程度の中容量の災害対策用貯水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】地震などの災害対策用貯水槽(以下、単
に貯水槽という。)として多くの従来技術が提案されて
いるが、図11に示すように、地下にタンク(貯水槽
1)を埋設し、そのタンク1の一端に水道本管からバイ
パス管(流入管6)を引き込み、タンク1の他端から水
道本管へのバイパス管(流出管)7を引き出した構成の
ものが一般的である。この貯水槽設備においては、タン
ク容量50m3 以上の大容量のため、同図矢印のごとく
水が流れ、タンク1の隅部a、bに滞留部(点部分)が
生じる。水が滞留すれば、腐敗し、飲料水として使用し
得ない。このため、その滞留をなくすため、従来から、
種々の工夫がなされており、その一例として、図12に
示す実公昭60−20687号公報に記載のもの、図1
3に示す実公平3−29421号公報に記載のものがあ
る。
【0003】図12に示す貯水槽設備は、地下に水平に
埋設された貯水槽1で、上流側鏡板2の中心に流入管6
を貫通して貯水槽1の内部に突設させ、流入管口に対向
するように曲面変流板80、若しくは平面変流板をリブ
81により配設したものである。流入水は、変流板80
に衝突し、かつリブ81の隙間を抜けること、及び流入
管6側面の孔6aからの噴水により攪拌された水流(乱
流)となり、下流側に向けて流れ、一方、下流側鏡板3
には多数の排出口7aが設けられて、水流は分流して支
管を介して流出管7へと流れ出す。これらの事によっ
て、貯水槽1の内部において水道水の滞留が発生せず、
死に水が生じないとしている。
【0004】図13に示す貯水槽設備は、タンク1の両
端面(鏡板)3、4を錐状として、水の流入及び流出態
様に合わせるとともに、流入口及び流出口に臨んで整流
具82、83を設けたものである。この設備は、プロペ
ラ型の整流具82により、流入水をタンク1内にまんべ
んなく至らせ、四角板状整流具83により、中心軸付近
の流れを阻止して、タンク1全域から水を流出するよう
にして滞留をなくすとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図12に示す貯水槽設
備は、乱流・攪拌によって滞留を防ぐものであるが、乱
流・攪拌は水の性状に少なからず、悪影響を及ぼすた
め、好ましくない。また、「流入管6をタンク1内に突
出する」、「複数の支管を有する」等、その構成が複雑
である。構成が複雑であると、製作コストもかかり、掃
除作業も煩わしいものとなる。
【0006】図13に示す貯水槽設備は、整流具82が
プロペラ形のため、乱流となり、上述の問題がある。ま
た、流出口側の整流具83は四角板のため、タンク1の
断面形状(円状)と一致しておらず、阻止した水流を周
囲に均等に拡散し得ず、それにより極部的な滞留が生じ
る恐れがある。さらに、タンク端面(鏡板)2、3を錐
状とすることは滞留防止には有効であるが、タンク1が
長くなる欠点がある。
【0007】また、従来の滞留防止機能を備えた貯水槽
設備はタンク1が水平設置のものにかぎられていた。
【0008】本発明が解決しようとしている課題は、上
記実情の下、簡単な構造で、給水してくる水道水を整流
させることによって滞留を無くし、貯水槽の設置位置が
水平、垂直何れの方向であっても常に清浄な飲料水を確
保できる災害対策用貯水槽を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、円筒状胴部の両端面を閉じ
た形状で、その胴部の一端面に水道水の流入管、他端面
に流出管をそれぞれ接続して、胴部の一端から他端に水
を流通させる災害対策用貯水槽において、上記胴部の両
端面をその筒軸を軸心とする外側に膨出の円曲面とし、
その一端面の中心に上記流入管の流入口を形成するとと
もに、他端面の中心に上記流出管の流出口を形成し、上
記胴部の一端面に、その内側に隔てて円状球面整流板を
支持杆を介して設け、この球面整流板は他端面側に膨出
して胴部の筒軸と同一軸心となっており、上記胴部の他
端面には、その内側に隔てて円状平面整流板を支持杆を
介して設け、この平面整流板も胴部の筒軸と同一軸心に
なっている構成としたのである。
【0010】このように構成する災害対策用貯水槽は、
流入管から水道水が流れ込むと、その水は、球面整流板
に衝突して、胴部一端面側に方向転換し、その一端面に
当たる。このとき、整流板は球面のため、その水の転換
は円滑になされて弧状となり、また、一端面に当たった
水も、その一端面が円曲面のため、その円曲面に沿って
その流れを円滑に方向転換する上に、拡散・混合作用が
より円滑になされる。
【0011】胴部の一端面に当たって拡散した水は、胴
部の全域に亘って他端面側に流れ、流出管から外部に出
る。このとき、流出口前側には、平面整流板が存在し
て、胴部中央の流れが阻止されて、流出口への水の道筋
の形成が阻止され、その平面整流板に当たった水は、整
流板が円状のため、その周囲に均一に拡散し、隅部の滞
留を防止する。因みに、この平面整流板を球面板とする
と、その球面板に当たった水がわん曲状に拡散し、その
わん曲状の内側に滞留部が生じ易い。
【0012】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の災害対策用貯水槽において、上記胴部の両端面の中心
に円筒状ボスを取外し可能にねじ込んで、そのボスの貫
通穴により上記流入口又は流出口を形成し、前記ボスに
は上記球面整流板を支持杆を介して取付け、他端面側の
ボスには上記平面整流板を支持杆を介して取付けた構成
を採用したのである。
【0013】このようにすれば、両整流板をボスを介し
て取り外すことができる。取り外し得れば、整流板の掃
除・修理などのメンテナンスが容易となる。
【0014】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の災害対策用貯水槽において、上記球面整流板の
外周全縁を胴部の一端面に当接させて、球面整流板を胴
部の一端面に直接又は支持板を介して設け、この球面整
流板によって上記流入口を被い、その球面整流板の全面
には複数の吐出孔を形成した構成を採用したのである。
【0015】このようにすれば、流入管からの水道水
は、球面整流板から各吐出孔を介して、放射状に拡散し
て、胴部の一端面のみならずその隅部に至った後、流出
口側に向う。このとき、上記吐出孔の大きさを中心より
外周側を大きくすれば(請求項4)、胴部周囲に拡散す
る水も多くなり、滞留防止効果はより向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】一実施形態を図1、図2に示し、
従来と同様に、貯水槽(タンク)1は、円筒状胴部1a
と、その端面をなす円曲面状の鏡板2、3から成る。
【0017】両鏡板2、3の中心にはそれぞれ円筒状ボ
ス4、5が固着されて、このボス4、5に流入管6、流
出管7が接続されている。各ボス4、5には、それぞれ
支持杆11、13を介して円状球面整流板10、円状平
面整流板12が固着されており、その軸心はボス4、5
の貫通孔からなる流入口6a、流出口7aの軸心と同一
となっている。整流板10、12の大きさ、曲率は、整
流作用を考慮して、実験等によって適宜に設定する。ま
た、支持杆11、13は周囲等間隔に3〜4本程設けれ
ばよく、その太さも水の流れに邪魔とならない程度とす
る。
【0018】いま、流入管6から水道水が流れ込むと、
その水は、図1の矢印で示すように、球面整流板10の
凹曲面に遮蔽され、この凹曲面の働きによって鏡板2の
内面凹面に沿って外周部に整流されつつ、出水部(流出
口7a)方向に流入していく。この時、鏡板2の凹面に
沿って流れる流水は鏡板2の隅部aに到達し、連続した
流水の働きによって隅部aに滞留が発生しない。
【0019】出水部方向にきた流水は、平面整流板12
にて遮蔽される。その遮蔽された流水は、図1に示すよ
うに貯水槽1の外周方向に流れを変えると共に貯水槽1
の外周から流れてくる流水と合流し、鏡板3の内面凹面
に沿って、流出管7に導かれる。この時、遮蔽され方向
を貯水槽1外周部に変えた流水と貯水槽1の外周から流
れてくる流水との合流によって鏡板3の隅部bに滞留が
発生しない。
【0020】図3は、前述した給水部(流入口6a)の
球面整流板10及び出水部の平面整流板12を貯水槽1
に固設するのではなく着脱可能としたものであり、ボス
4、5を、流入管6、流出管7及び鏡板2、3に固着の
ボス4a、5aと、整流板10、12の支持杆11、1
3が固着のボス4b、5bとに分割し、他方のボス4
b、5bを一方のボス4a、5aにねじ込んでいる。こ
のボス4b、5bを介して整流板10、12を取外し
て、修理、掃除などのメンテナンスを行う。
【0021】図4、5は、給水部の他の実施形態であ
り、球面椀状の整流板100の開口縁に円状支持板10
1を設けて、その支持板101をボス5bに固着したも
のである。整流板100は、支持板101を設けずに、
鏡板2に直接に固定してもよい。
【0022】整流板100には、図5に示すように全域
に亘って透孔(吐出孔)102が形成されており、この
透孔102から流入水が貯水槽1全域にまんべんなく拡
散して隅部aの滞留が防止される。透孔102の位置及
び数は、その滞留を有効に阻止し得るよう、実験等によ
って適宜に決定し、例えば同図のごとく、中心に対し、
外周側を大径とするとよい。このようにすれば、水圧の
高い中心部と外周部の流量の調整が図られ、周囲に水が
拡散し易く、隅部aの滞留防止効果もより確実となる。
【0023】図6に示す実施形態は、貯水槽1が竪型の
ものであり、前述の各水平型に比べて、縦横の長さ比率
が小さくなっている。
【0024】尚、図中、8はマンホールであり、また、
図示していないが、貯水槽1には、空気抜き弁、ドレー
ン弁を取り付けており、且つ、地震等の災害時に断水し
た場合は、貯水槽の飲料水が給水管、あるいは出水管か
ら逆流等で漏水を防御するために逆止弁及びストップ弁
もそなえている。貯水槽1等の材質は、飲料水を確保す
ることからステンレス製が最適である。
【0025】
【実施例】この発明の効果を確認するために、図1の貯
水槽1においては、その径が1.5m、長さが4m、図
6の貯水槽1においては、その径が1.5m、長さ(高
さ)が1.543m、水道管及び流入出管6、7の径が
50mmの場合で、その5分の1スケールの模型を作
り、数多くの実験を行って、流れの状況や滞留状況を調
査した。なお、比較例として、整流板10、12のない
図11に示す形状の、同一大きさの貯水槽1においても
同様な調査をした。
【0026】この実験において、流れの状況は、貯水槽
1内に清水を満たし、蛍光色素で着色した水を給水する
ことにより行った。また、滞留の状況は、貯水槽1内を
着色水で満たし、清水を給水しながら、図7、9に示す
貯水槽1内のサンプリングポイントP1〜P6(P7)
において、所定時間ごとに水を採取し、蛍光光度計で色
素濃度を分析した。そして、この結果から、全てのサン
プリングポイントPにおいて、色素濃度が当初の1%以
下になるときの累積流量および水の入れ替え効率(累積
量を貯水槽の容積で除したもの)を求め、貯水槽1内の
水道水の新鮮さを判断した。
【0027】その実験の流況結果を表1に、水の入れ替
え効率結果を図8、図10に示す。表1によれば、実施
例はいずれも、隅部a、bにおいて滞留が生じず、満足
のいけるものであるが、比較例は流入口側隅部aにおい
て滞留が生じており、問題があった。なお、流出口側隅
部bに滞溜が生じていないのは容量10m3 以下の形状
のものであるからである。また、図7の貯水槽1におけ
る水の入れ替え効率を示す図8、図9の貯水槽1におけ
る水の入れ替え効率を示す図10において、実施例(図
b)は、「2.61」又は「4.03」であるのに対
し、比較例(図a)は、「3.79」又は「5.74」
となっており、実施例が優れていることが理解できる。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本願発明は、以上の様な構成でもって災
害対策用の飲料水を確保するという重要な貯水槽を提供
するのであるが、従来の貯水槽に比較して極めて簡単は
構造でもって目的を達成することが可能であり、簡単な
構造は、定期的に実施しなければならない貯水槽内部の
清掃においても労力を必要としない。
【0030】また、整流板を着脱可能とすれば、マンホ
ールより貯水槽外部へ取り出すことができるので、より
完全な清掃が行なうことができ、製作費及びメンテナン
ス費等が安価などの経済的効果のある貯水槽となって、
かつ清浄な飲料水が確保できる。特に、整流板内側の各
曲面隅部についての清掃が簡単に行なうことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の概略図
【図2】図1の要部拡大図であり、(a)は流出口側、
(b)は流入口側
【図3】他の実施形態の要部拡大図であり、(a)は流
出口側、(b)は流入口側
【図4】他の実施形態の流入口側の拡大断面図
【図5】同実施形態の整流板の正面図
【図6】他の実施形態の概略図
【図7】一実施形態の作用説明図
【図8】色素濃度と水の入れ替え効率の関係図であり、
(a)は比較例、(b)は実施例
【図9】他の実施形態の作用説明図
【図10】同実施形態の色素濃度と水の入れ替え効率の
関係図であり、(a)は比較例、(b)は実施例
【図11】従来例の概略図
【図12】従来例の概略図
【図13】従来例の概略断面図
【符号の説明】
1 貯水槽(タンク) 1a 貯水槽胴部 2 貯水槽の一端面(鏡板) 3 貯水槽の他端面(鏡板) 4、5、4a、5a ボス 4b、5b 着脱ボス 6 流入管 6a 流入口 7 流出管 7a 流出口 8 マンホール 10 円状球面整流板 11 支持杆 12 円状平面整流板 13 支持杆 100 球面整流板 101 支持板 102 吐出孔(透孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤坂 雅章 大阪市城東区今福西2丁目12番35号 建 設省近畿地方建設局大阪国道工事事務所 内 (72)発明者 的羽 正樹 大阪市城東区今福西2丁目12番35号 建 設省近畿地方建設局大阪国道工事事務所 内 (72)発明者 小川 忠雄 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式 会社栗本鐵工所内 (56)参考文献 特開 平9−13441(JP,A) 実開 昭56−75133(JP,U) 実公 平3−29421(JP,Y2) 実公 昭60−20687(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 11/00 B65D 90/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状胴部1aの両端面2、3を閉じた
    形状で、その胴部1aの一端面2に水道水の流入管6、
    他端面3に流出管7をそれぞれ接続して、胴部1aの一
    端から他端に水を流通させる災害対策用貯水槽1におい
    て、 上記胴部1aの両端面2、3をその筒軸を軸心とする外
    側に膨出の円曲面とし、その一端面2の中心に上記流入
    管6の流入口6aを形成するとともに、他端面3の中心
    に上記流出管7の流出口7aを形成し、 上記胴部1aの一端面2に、その内側に隔てて円状球面
    整流板10を支持杆11を介して設け、この球面整流板
    10は他端面3側に膨出して胴部1aの筒軸と同一軸心
    となっており、 上記胴部1aの他端面3には、その内側に隔てて円状平
    面整流板12を支持杆13を介して設け、この平面整流
    板12も胴部1aの筒軸と同一軸心になっていることを
    特徴とする災害対策用貯水槽。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の災害対策用貯水槽におい
    て、上記胴部1aの両端面2、3の中心に円筒状ボス4
    b、5bをそれぞれ取外し可能にねじ込んで、そのボス
    4b、5bの貫通穴により上記流入口6a又は流出口7
    aを形成し、一端面側のボス4bに上記球面整流板10
    を支持杆11を介して取付け、他端面側のボス5bには
    上記平面整流板12を支持杆13を介して取付けたこと
    を特徴とする災害対策用貯水槽。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の災害対策用貯水槽
    において、上記球面整流板100の外周全縁を胴部1a
    の一端面2に当接させて、球面整流板100を胴部1a
    の一端面2に直接又は支持板101を介して設け、この
    球面整流板100によって上記流入口6aを被い、その
    球面整流板100の全面には複数の吐出孔102を形成
    したことを特徴とする災害対策用貯水槽。
  4. 【請求項4】 上記吐出孔102の大きさを中心より外
    周側を大きくしたことを特徴とする請求項3記載の災害
    対策用貯水槽。
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