JP3059969U - モータの固定子 - Google Patents

モータの固定子

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JP3059969U
JP3059969U JP1998010090U JP1009098U JP3059969U JP 3059969 U JP3059969 U JP 3059969U JP 1998010090 U JP1998010090 U JP 1998010090U JP 1009098 U JP1009098 U JP 1009098U JP 3059969 U JP3059969 U JP 3059969U
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建 中 孫
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▲黄▼ 淑 真
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て工程を簡単にして製造原価を低減
し、コイルの部材を減少することによりモータの効率を
上げることのできるモータの固定子を提供する。 【解決手段】 固定子のベースが提供される。固定子ベ
ースはお互いに左右対称の形状を持った二つの別個の薄
片を含んでいる。これらの二つの薄片は二つの対応する
位置に配置される。各々の薄片は対応する咬合部を持っ
ている。固定子ベースは咬合部の間の関係に従ってこれ
らの二つの薄片をかみ合わせることによって組み立てら
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は交流モータに使用されるモータの固定子に係り、組み立て作業を容易 にし、コイルの材料を減らして、モータの効率を向上することの出来るモータの 固定子に関する。
【0002】
【従来の技術】
モータのプロトタイプが開発されて100年以上になる。モータは電気的なエ ネルギを機械的なエネルギに変換する。モータのメカニズムはアマチュアのコイ ルを流れる電流によりモータの回転子の磁極に電磁力を誘導することである。固 定子と磁極との間の反発力によって、トルクが発生して回転を生じる。この理論 は各種のモータを開発するために使用されてきた。
【0003】 固定子のタイプは自然磁石から作られたものから、シリコン鋼鉄薄板でできた 磁極のようなものまで数限りない。図1は交流モータ(くま取り磁極モータ)の 固定子10を表わしている。 固定子10はシリコン鉄鋼薄板101で作られている。図2はモータの従来の 固定子の俯瞰図であり、図3は図2の破線A−Aに沿って切断された断面図であ る。これらの図に示されているように、固定子10は外部リング11と内部リン グ12とを含んでいる。外部及び内部リング11,12の第一の想像上の中央線 に沿って外部リングと内部リングとを接続する頚部121が存在する。
【0004】 第一の想像上の中央線に垂直な第二の中央線が二ケ所で内部リング12を貫通 している。内部リング12は各交点に一つの開口部122を持っている。このよ うに内部リング12は二つの反対磁極(N極とS極)に分離される。金属板12 4aと124bとが磁気漏れを減らすために開口部122にそれぞれ挿入される 。さらに、磁極123を二つの部分に分離するトレンチ127がある。
【0005】 金属リング125がトレンチ127(通常はくま取りコイルと呼ばれている) に取り付けられている。金属リング125はしばしば単一ストリップ銅線又は時 として一巻以上である。絶縁板126aと126bとが固定子10の上と下とに 取り付けられる。コイル20は外部リング11と内部リング12との間の頚部1 21に沿って巻かれる。コイル20は絶縁板126aと126bで包まれる。
【0006】 電流がコイル20に流れる間は、磁束が磁極123に誘導される。磁束が磁極 123に誘導された後に、磁極123に金属リング125を付与することによっ て、磁極123(より小さいもの)の磁束は金属リング125の誘導電流により 影響される。このようにして、内部リング12の中央に取り付けられた回転子( 図示されていない)が回転することが出来る。
【0007】 固定子の構造によって限定されるので、コイル20を固定子10に取り付ける ことは複雑である。コイル20は予め巻かれて組み立てられなければならない( 現在は自動巻線機が従来の手巻工程に替わって使用されている)。コイル20は 緩まないようにテープによって巻かれて組み立てられる。またコイル20は絶縁 板126a,126bによって保護され、頚部121に固定された開口部122 に挿入される。開口部122は金属板124a,124bにより密閉されて、固 定子10の組立を完成する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のモータ固定子には少なくとも以下の欠点がある。 (1)組み立て工程が非常に複雑で、コイル20は磁極123に挿入される前に 組み立てられ、頚部121に固定されなければならない。組み立て工程の一部が 手動で行われるので、コストが高くなる。 (2)コイル20は従来の固定子に入れられる。磁極123の開口部122はコ イル20の幅より広くなければならない。コイル20はしばしば製造の安全性の ために広い直径で組み立てられる。 この構造により頚部121に固定されたコイル20は緩むことがある。大量の コイルの部材が使用されるので、製造コストが上がる。またコイルの材料を多く 使用すると、エネルギ消費が増えてモータの効率を下げる。 (3)(2)で述べられたように、コイル20にはある程度の厚さが必要である 。 開口部122のギャップが大きすぎると、固定子の重大な磁気漏洩を引き起こ す。固定子の磁極の磁界を減らして、より小さい出力トルクにする。磁気漏洩を 減らすために金属板123が開口部122に挿入されても、その効果は限定的で ある(加工費の増加によりモータの全体コストが上がる)。 従って、回転子用の改良された固定子を提供することが本考案の目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
導電ワイヤが従来の複雑な組み立て工程なしで直接磁極に巻かれる。コイル材 料の使用が削減され、磁極間のギャップが好ましいレベルまで縮小され、磁気漏 洩が減り、モータの効率は向上する。
【0010】 上記目的を達成するために、回転子用の固定子が提供される。 固定子のベースが提供される。固定子ベースはお互いに左右対称の形状を持っ た二つの別個の薄片を含んでいる。これらの二つの薄片は二つの対応する位置に 配置される。各々の薄片は対応する咬合部を持っている。固定子ベースは咬合部 の間の関係に従ってこれらの二つの薄片をかみ合わせることによって組み立てら れる。
【0011】 上記の構造からコイルは直接これらの二つの薄片に巻かれることが出来る。コ イルはそれから自動巻工程によって組み立てられる。コイルで巻かれた二つの薄 片がそれから組み立てられる。 巻線工程の間は、コイルは固定子に密着して取り付けることが出来る。このよ うにコイル材料の消費が削減されて、エネルギ損失も減少する。二つの薄片間の ギャップはギャップを最小限にするように調整されるので、その結果、磁気漏洩 を減少するという目的が達成される。
【0012】 固定子の上記の構造を要約すると、本考案は製造工程が簡単で、消耗品が少な く、部品点数が少ないモータの固定子を提供する。前記の概要と以下の詳細な説 明は事例であり、説明的なもので、請求項の考案を限定するものではない。
【0013】
【考案の実施の形態】
図4には、本考案の一つの実施の形態のモータ固定子の分解図が示されている 。固定子ベース30は第一の積層薄片31と第二の積層薄片32とを含んでいる 。積層薄片31は第一の磁極ベース311と第一の磁極312とを含んでいる。 第一の磁極ベース311と第一の磁極312とは第一の頚部310により接続さ れている。コイルを形成するために上部絶縁板216aと下部絶縁板216bと を取り付けた後に、導通ワイヤが第一の頚部310に図9に示すように巻かれる 。
【0014】 第一の磁極を二つの部分に分離するためにトレンチ318が第一の磁極312 に開けられる。金属リング319はトレンチ318に取り付けられる(通常はく ま取りコイルと呼ばれる)。金属リング319は銅線の一つの鋼帯、又は銅コイ ルの一巻で構成される。金属リング319の取り付けによって、コイル20aを 流れる電流は第一の磁極312の磁束を誘導する。金属リング319に誘導され る電流は第一の磁極312(小さい部分)に磁束を誘導して、固定子30に取り 付けられた回転子(示されていない)の回転を促進する。
【0015】 第一の磁極ベース311は二つの端をもち、それぞれが第一の咬合部313を 含む。図5に示されているように、各々の咬合部313は傾斜した側壁314と 底部壁315と反りかえった壁により形成される中空の開口部317とを含む。 傾斜した側壁314から延長する線は固定子ベース30の中央線301と交差す る。底部壁315は中央線301に対して垂直で、傾斜した側壁314に接続さ れる。
【0016】 反りかえった壁316は傾斜した壁314に対向し、底部壁315に接続され る。傾斜した側壁314と底部壁315と反りかえった壁316とは第一の咬合 部313の開口部を形成する。磁極ベース311の第一の咬合部313の各々の 末端における各々の開口部317は同じ方向を向く。対照的に、第一の積層薄片 31に接続される第二の積層薄片32は第一の薄片31に対して同様の、対称的 な構造を持っている。第二の薄片32は第二の磁極ベース321と第二の磁極3 22とを含んでいる。第二の磁極322は第一の磁極312の磁気と反対の磁気 を持っている。第二の磁極322は第二の頚部320により第二の磁極ベース3 21に接続される。上部絶縁板216cと下部絶縁板216dとを収容し、後に コイル20aを形成するためにワイヤが頚部320に巻かれる。トレンチ328 が第二の磁極322に開口されて、第二の磁極322を二つの部分に分割する。 金属リング319と同じ材料で作られる金属リング329がトレンチ328には められる。
【0017】 第二の磁極ベース321は二つの末端を持っていて、それぞれが第一の磁極ベ ース311の咬合部313と接続する咬合部323を持っている。各々の咬合部 323は、図5に示されているように、傾斜した側壁324と、底部壁325と 、反りかえった壁326とにより形成される中空の開口部327を含んでいる。 底部壁325は中央線301に対して垂直であり、傾斜した側壁324と反りか えった壁326とに接続されて、反りかえった壁326は傾斜した壁324に対 して対向する。傾斜した側壁324から延びる線は固定子30の中心線301に 交差する。第二の咬合部323の開口部327は傾斜した壁324と底部壁32 5と反りかえった壁326とにより形成される。第二の薄片32の第一の咬合部 323の各先端の開口部327は同一方向を向いていて、第一の磁極ベース31 1の第一の咬合部313をかみ合わせる。
【0018】 第一の薄片31と第二の薄片32とを結合した後に、第一と第二の咬合部31 3と323の咬合部に(二つの反りかえった壁316と326とにより)穴40 が形成される。穴より大きい直径の固定部材41a,41b(図4と図5に示さ れるように)が各々の穴に配置される。 固定部材41の柔軟性により、第一の咬合部313は第二の咬合部323の傾 斜した壁に合わされて、第二の咬合部323は第一の咬合部313の傾斜した壁 314に合わされる。第一の薄片31と第二の薄片32とはこのように相互に継 ぎ合わされる。固定部材は細い溝411を持った円筒状のばね管を含んでいる。 固定部材41a,41bの直径は穴40の直径より大きいので、放射状の方向に 変形する。外側への張力が固定部材41a,41bの変形により生じる。
【0019】 第一の薄片31と第二の薄片32は第一の咬合部313と第二の咬合部323 の咬みあわせ構造により図10に示されるように組み立てられる。固定部材41 a,41bは図7のような型を使用することも出来る。図に示されているように 、固定部材41a,41bは一方をV字型に接続された二枚のばね412を含ん でいる。別な方法として、固定部材41a,41bはばね板412aをV字型( 図8に示されているように)に曲げることにより作ることも可能である。 図7と図8の形状の固定部材41a,41bは前記実施の形態と同じ性能を持 っている。
【0020】 図11では、第一の咬合部313は前記トレンチ317の代りに、ありみぞに より結合されたトレンチ317aを有している。同様に、第二のトレンチはアリ みぞで結合されたトレンチ327aにより代替されることが出来る。第一と第二 のありみぞ結合トレンチ317a、327aをありみぞ結合することによって、 第一の薄片31と第二の薄片32とは、固定子ベース30として組み立てられる 。ありみぞ結合トレンチ317aとありみぞ317bの段付け面には、ありみぞ 結合トレンチ317aとありみぞ317bとを結合した後に、穴40aを形成す るために図12に示すようにトレンチ328を形成することが出来る。固定部材 41は穴40に挿入されて固定部材41aの張力によりアッセンブリを強固にす る。第一の薄片31と第二の薄片32とはこのように安定的に結合される。
【0021】 図13には、咬合部の別な例が示されている。第一の開口部317は埋め込み トレンチ317bと置き換えられていて、一方、第二の開口部327は埋め込み フック327bに置き換えられている。埋め込みフック327bと埋め込みトレ ンチ317bとを咬みあわせることにより、第一の薄片31と第二の薄片32と は接着されて、安定的に結合される。 本考案のその他の実施の形態は明細書を見て、開示されている考案の実施の形 態から、当業者が思いつくものであろう。明細書の実施の形態とは一例であり、 本考案の真の範囲と精神は実用新案登録請求の範囲に示されている。
【0022】
【考案の効果】
本考案は以下のような利点を有している。 1) 導電ワイヤは固定子に直接的にしっかりと巻かれて使用材料も少ない。 2) 組み立手順が簡易化されていて、そのために製造原価が下がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のモータの固定子の外観図。
【図2】従来のモータの固定子の側面図。
【図3】図2の破線A−Aに沿って切断された断面図。
【図4】本考案の実施の形態のモータの固定子を示す分
解図。
【図5】図4の固定子の俯瞰図。
【図6】第一の実施の形態の固定部材の外観図。
【図7】第二の実施の形態の固定部材の外観図。
【図8】第三の実施の形態の固定部材の外観図。
【図9】本考案の磁極構造に巻かれたコイルの外観図。
【図10】上記固定部材の組み立て図。
【図11】第二の実施の形態の咬合部を示す図。
【図12】第三の実施の形態の咬合部を示す図。
【図13】第四の実施の形態の咬合部を示す図。
【符号の説明】
30 固定子 31 第一の薄片 32 第二の薄片 40 穴 41 固定部材 311 第一の磁極ベース 312 第一の磁極 313 第一の咬合部 314 傾斜した側壁 315 底部壁 316 反りかえった壁 317 第一の開口部 318 トレンチ 319 金属リング 321 第二の磁極ベース 322 第二の磁極 323 第二の咬合部 324 傾斜した側壁 325 底部壁 326 反りかえった壁 327 第二の開口部 328 トレンチ 329 金属リング

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頚部を介して第一の磁極ベースに接続さ
    れる第一の磁極と、前記第一の頚部に巻かれるコイルと
    を含む第一の磁極ベースと、 頚部を介して第二の磁極ベースに接続される第二の磁極
    と、前記第二の頚部に巻かれるコイルとを含む第二の磁
    極ベースと、 前記第一の磁極ベースと前記第二の磁極ベースとをモー
    タに使用される固定子として結合するための組み立て手
    段と、を含むことを特徴とするモータの固定子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の固定子において、 前記組み立て手段は前記第一の磁極ベースに形成される
    第一の咬合部と、前記第二の磁極ベースに形成される第
    二の咬合部とを含み、前記第一の咬合部と前記第二の咬
    合部とは相互にかみ合わせ可能であることを特徴とする
    固定子。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の固定子において、 前記第一の咬合部はありみぞにより結合されたトレンチ
    を含み、前記第二の咬合部はありみぞを含むことを特徴
    とする固定子。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の固定子において、 前記第一の咬合部は埋め込みトレンチを有し、前記第二
    の咬合部は埋め込みトレンチに咬合される埋め込みフッ
    クを有することを特徴とする固定子。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の固定子において、 前記第一の咬合部と第二の咬合部は穴を有する合わせ面
    を持ち、前記第一と第二の咬合部を緩まないように結合
    するために固定材料が前記穴に取り付けられることを特
    徴とする固定子。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の固定子において、 前記第一と第二の咬合部の各々の反り返った壁に前記穴
    が形成されていることを特徴とする固定子。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の固定子において、前記
    固定材料はばね管を含むことを特徴とする固定子。
  8. 【請求項8】 頚部を介して第一の磁極ベースに接続さ
    れ、その両端に第一の咬合部を持つ第一の磁極と、第一
    の頚部に巻かれたコイルとを含む第一の磁極ベースと、 頚部を介して第二の磁極ベースに接続され、その両端に
    第二の咬合部を持つ第二の磁極と、第二の頚部に巻かれ
    たコイルとを含む第二の磁極ベースと、 前記第一と第二の咬合部の咬みあわせ面に形成された穴
    と、 前記第一と第二の咬合部を接着するために前記穴に取り
    付けられる固定材料と、を含むことを特徴とするモータ
    の固定子。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の固定子において、 前記第一の咬合部はありみぞトレンチを含み、前記第二
    の咬合部はありみぞを含むことを特徴とする固定子。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の固定子において、 前記第一の咬合部は埋め込みトレンチを含み、前記第二
    の咬合部は埋め込みフックを含むことを特徴とする固定
    子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3524821B2 (ja) 1999-07-28 2004-05-10 建準電機工業股▲分▼有限公司 多相電動機の構造
JP2013055741A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の積層鉄心、及び回転電機の積層鉄心の製造方法

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