JP3059610U - ピッチングゲーム装置 - Google Patents

ピッチングゲーム装置

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JP3059610U
JP3059610U JP1998009615U JP961598U JP3059610U JP 3059610 U JP3059610 U JP 3059610U JP 1998009615 U JP1998009615 U JP 1998009615U JP 961598 U JP961598 U JP 961598U JP 3059610 U JP3059610 U JP 3059610U
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榮一 戸頃
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榮一 戸頃
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プレーヤのピッチング技能と共に、偶然性も加
えて得点が得られるようにして娯楽性を高めたピッチン
グゲーム装置を提供する。 【解決手段】ピッチングゲーム装置は、複数の数字を数
字表示部11〜19に行列状に点灯表示する行列数字表
示器1と、行列数字表示器1の数字表示部に進入し或は
当ったボールを検知するボール検知器22と、を備え、
プレーヤが投げたボールが進入し或は当った数字表示部
の個数などに応じて得点を競う。乱数を発生する乱数発
生器25と、投げたボールが行列数字表示器1の数字表
示部に進入し或は当ったとき、特定配列の数字表示部を
変動表示させた後、乱数発生器25が発生した乱数に基
づき決定された複数桁の数字を数字表示部に表示する数
字変動表示手段と、数字変動表示手段が最終的に表示し
た複数桁の数字配列が予め設定された揃った状態の数字
配列であるとき、得点を加算する得点加算手段と、を設
けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、複数の数字を行列表示した行列数字表示器に向かってボールを投げ 、ボールが当った数字の個数などに応じて得点を競うピッチングゲーム装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボールを的に向かって投げ、的の目標位置に当ったか否かにより、得点 を競うゲームとして、3列3行に行列表示された行列数字表示器に向かってボー ルを投げ、ボールが当った数字を消し、当った数字の個数に応じて得点を競うピ ッチングゲーム装置が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この種のピッチングゲーム装置は、行列数字表示器に設けられた多数のLED を数字状に点灯することより、行列数字を点灯表示した状態で、プレーヤに所定 数のボールを与え、プレーヤがボールを行列数字表示器に向かって投げ、そのボ ールが数字に当った時、その数字を消し、当った数字の個数に応じて得点を競う 装置であるが、このゲームは単純で、プレーヤがボールを的の表示器に向かって 投げ、当った数字の個数を得点とするのみであるから、プレーヤのピッチング技 能のみで得点が決まるため、娯楽性があまり高くないという問題があった。
【0004】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、プレーヤのピッチン グ技能と共に、偶然性も加えて得点が得られるようにして娯楽性を高めたピッチ ングゲーム装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のピッチングゲーム装置は、複数の数字を 数字表示部に行列状に点灯表示する行列数字表示器と、行列数字表示器の数字表 示部に進入し或は当ったボールを検知するボール検知器と、を具備し、プレーヤ が投げたボールが進入し或は当った数字表示部の個数などに応じて得点を競うピ ッチングゲーム装置において、乱数を発生する乱数発生器と、投げたボールが行 列数字表示器の数字表示部に進入し或は当ったとき、特定配列の数字表示部を変 動表示させた後、乱数発生器が発生した乱数に基づき決定された複数桁の数字を 数字表示部に表示する数字変動表示手段と、数字変動表示手段が最終的に表示し た複数桁の数字配列が予め設定された揃った状態の数字配列であるとき、得点を 加算する得点加算手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
【考案の作用・効果】
プレーヤが行列数字表示器に向けてボールを投げる。このボールが行列数字表 示器の数字表示部に進入し或は当ると、ボール検知器がそのボールを検知し、そ の数字表示部の数字を消し、得点となる。このとき、数字変動表示手段によって 、行列数字表示器の特定配列の数字表示部の数字が変動表示された後、乱数発生 器が発生した乱数に基づき決定された複数桁の数字が数字表示部に停止表示され る。この停止表示された複数桁の数字配列が予め設定された揃った状態の数字配 列であるとき、得点加算手段は、所定の得点を加算する。その後、再び通常のゲ ーム状態に戻り、プレーヤはボールを行列数字表示器に向けて投げ、このボール が行列数字表示器の数字表示部に進入し或は当ると、ボール検知器がそのボール を検知し、その数字表示部の数字が消えて、得点となる。
【0007】 このように、ボールが的である行列数字表示器の数字表示部に当ると、特定配 列の数字表示部の数字が変動表示され、最終的に乱数に基づき決定された数字を 表示し、その数字が予め決められた状態に揃った場合に、得点を加算するように したから、プレーヤのボールを投げる技術だけではなく、偶然性が得点に加味さ れ、ゲームを楽しむことができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はピッチングゲー ム装置の構成説明図を示している。この装置は、3列3行に1〜9の数字を表示 する的としての行列数字表示器1と、ゲームの得点やゲームの進行状況、数字表 示器1の表示状態及びボールが数字表示部に当った時の音声や照明の状態などを 制御する制御盤30と、プレーヤが投げたボールを回収するボール回収器23と 、ボール回収器23が回収したボールをプレーヤにトスして渡すボールトス器2 4など、から構成される。
【0009】 行列数字表示器1は、図2、図3に示すように、矩形箱状の本体ケース2内に 、3列3行の1〜9の数字を点灯表示する表示板3を配設し、本体ケース2の前 面に防振ゴム10を介して矩形の前面枠9を取り付けて構成される。前面枠9は その前面が外側に傾斜して形成され、ボールが枠の正面に当った場合、ボールが 正面ではなく上下左右方向に跳ね返るようにしている。また、防振ゴム10を介 して前面枠9を取り付けることにより、ボールが前面枠9に当った際の衝撃を少 なくしている。
【0010】 本体ケース2内の表示板3の前には、透明アクリルなどの透明樹脂板4が表示 板3の保護用に固定され、更に、その透明樹脂板4の前に、透明ビニルなどの透 明樹脂シート5が透明樹脂板4の保護用に上から吊り下げられ下端をフリーにし た状態で配設される。プレーヤによって投げられたボールは行列数字表示器1の 前面枠9から本体ケース2内に入るが、ボールの勢いが強い場合、透明樹脂板4 のみであると透明樹脂板4に亀裂などが入ることがあるが、吊り下げられた透明 樹脂シート5にボールを当てることによりボールの力を吸収し、これを防止する ことができる。
【0011】 表示板3面には3列3行の数字表示部11〜19が形成され、各数字表示部1 1〜19には多数の発光素子(例えばLED)が1〜9の数字を各々表示するよ うに配置される。第1行の数字表示部11〜13には「1」〜「3」の数字が表 示され、第2行の数字表示部14〜16には「4」〜「6」の数字が表示され、 第3行の数字表示部17〜19には「7」〜「9」の数字が表示されるように配 置される。また、特に、第2行の数字表示部14〜16には、全ての数字が切換 表示できるように、例えば7セグメント方式の配列で多数の発光素子が配置され る。各数字の回りの円も発光素子の配列で形成される。更に、数字表示部11、 12、13の間には残球表示灯33が配設され、プレーヤに与えられたボールの 残り数を点灯表示する。
【0012】 本体ケース2内の透明樹脂シート5の前には、ボール検知器22として、行光 電センサ6a,6b,6cと列光電センサ7a,7b,7cが3列3行に分かれ て、各3本づつ合計18本の光ビームを縦横に発生させるように配設される。こ れらの光ビームは、図4に示すように、各数字表示部11〜19の前面に縦と横 方向に各々3本のビームが通るように発生し、そのために、行光電センサ6a, 6b,6cと列光電センサ7a,7b,7cは本体ケース1の枠内に光電センサ を3セットづつ所定の間隔をおいて配設される。各ビームの間隔はボールの直径 より短く設定される。
【0013】 更に、数字表示部11、12及び13の境界部分には、各々縦に列光電センサ 7d,7eが配設され、数字表示部11と12の境界部分、数字表示部12と1 3の境界部分、数字表示部17と18の境界部分、及び数字表示部18と19の 境界部分に当ったボールを検出する。これらの境界部分にボールが当った場合、 両側の数字表示部にボールが当ったものとして得点し、両側の数字を消す。
【0014】 これらの光電センサは、投光素子と受光素子を対向して配置した透過式光電検 出器、或は、投光素子と受光素子を隣接して配置し、反対側に配置したミラーか らの反射光を受光素子で受光する反射式光電検出器を使用することができる。
【0015】 ボール検知器22の行光電センサ6a,6b,6cと列光電センサ7a,7b ,7cを、上記のように配置することにより、数字表示部11に進入し(当った )ボールは行光電センサ6aと列光電センサ7aの3×3の光ビームの何れかの 遮光によって検出される。また、数字表示部12に進入し(当った)ボールは行 光電センサ6aと列光電センサ7bの3×3の光ビームの何れかの遮光によって 検出され、数字表示部13に進入し(当った)ボールは行光電センサ6aと列光 電センサ7cの3×3の光ビームの何れかの遮光によって検出され、数字表示部 14に進入し(当った)ボールは行光電センサ6bと列光電センサ7aの3×3 の光ビームの何れかの遮光によって検出され、数字表示部15に進入し(当った )ボールは行光電センサ6bと列光電センサ7bの3×3の光ビームの何れかの 遮光によって検出される。
【0016】 さらに、数字表示部16に進入し(当った)ボールは行光電センサ6bと列光 電センサ7cの3×3の光ビームの何れかの遮光によって検出され、数字表示部 17に進入し(当った)ボールは行光電センサ6cと列光電センサ7aの3×3 の光ビームの何れかの遮光によって検出され、数字表示部18に進入し(当った )ボールは行光電センサ6cと列光電センサ7bの3×3の光ビームの何れかの 遮光によって検出され、数字表示部19に進入し(当った)ボールは行光電セン サ6cと列光電センサ7cの3×3の光ビームの何れかの遮光によって検出され る。
【0017】 制御盤30内に内蔵されるコントローラ20は、シーケンサ或はマイクロコン ピュータを主要部にして構成され、予め記憶されたプログラムに基づきピッチン グゲームを実行する。制御盤30には、料金を支払うコイン投入器31、ゲーム 結果を印刷するプリンタ32が内蔵されて、コントローラ20に接続され、コイ ンの回収やゲーム結果の印刷を行なう。
【0018】 更に、コントローラ20にはプレーヤの投げたボール数をカウントするカウン タ28、時間を計測するタイマー29が内蔵され、また、第2行目に偶然性を持 って決定された数を表示するために乱数を発生する乱数発生器25、第2行目に 表示する3桁の数などを記憶するメモリ26が設けられ、更に、ゲーム中に「ス トライク」などの音声を発生させるための音声発生器27が設けられる。なお、 2行目の数字表示部14〜16の前方の前面枠9内には、中行枠8が配置され、 2行目の数字表示部14〜16へのボールの進入(当り)を難しくしている。
【0019】 このピッチングゲーム装置は、ゲーム中にボールが行列数字表示器1の何れか の数字表示部11〜19に当った場合、第2行目の数字表示部14〜16の数字 表示を順に一定時間変化させ、最終的にある数値が表示されるが、その数値は乱 数発生器25の乱数に基づき決定される。例えば、乱数発生器25は1桁の数値 をカウントする無限カウンタからなり、メモリ26内には乱数1〜9に対応して 入賞値の例えば「777」を含む3桁の数値が記憶され、発生した乱数に基づき メモリ26から3桁の数値が読み出され、第2行目の順次表示時に、その数値が 最終的に表示される。
【0020】 表示ドライバー21は、コントローラ21から送られた数字表示指令信号に基 づき、数字表示部11〜19に1〜9の数字を各々表示するように表示部の発光 素子を駆動する。第1行目の数字表示部11〜13と第3行目の数字表示部17 〜19は固定表示で、所定の数字を固定的に表示する。一方、第2行目の数字表 示部14〜16は、ボールが何れかの表示部に当った「ストライク」時に、順に 変動表示され、最終的に乱数発生器34の乱数に基づき決定された数が、数字表 示部14〜16に表示される。この数字表示部14〜16の順次表示は、例えば 通常表示の「4」「5」「6」から順に例えば0.5秒づつ表示し、決定された 数字に到達した時、その表示を固定するが、第1列目から第2列目、第3列目の 順に停止させるようにすることもできる。
【0021】 ボール回収器23は、図1に示すように、ゲーム場の側部などに設置され、プ レーヤが投げて床に落ちたボールを回収してボールトス器24に送る。ボールト ス器24はボール回収器23から送られたボールをプレーヤに対し緩くトスして 投げ渡す装置である。
【0022】 次に、上記のピッチングゲーム装置の動作を、図7のフローチャートに基づき 説明する。プレーヤが所定の料金をコイン投入器32に投入すると、コントロー ラ20は、行列数字表示器1の各数字表示部11〜19に「1」〜「9」の数字 を点灯表示してゲームを開始し(ステップ100)、ボールトス器24を動作さ せて、プレーヤにボールを1個投げて渡す(ステップ110)。
【0023】 プレーヤはそのボールを行列数字表示器1に向かって投げる。例えば、ボール が行列数字表示器1内に進入し数字表示部11に当った場合、ボール検知器22 の行光電センサ6aと列光電センサ7aの光ビームをボールが遮ることにより、 このボールが検知され、ボールが的に当たったことが検知される。このとき、ス テップ120から130に進み、音声発生器27から「ストライク」の音声が出 される。
【0024】 一方、ボールが行列数字表示器1内に進入せず、的に当たらなかった場合、コ ントローラ20は所定時間の経過後に外れボールと判断し、再びステップ110 に戻り、ボールトス器24を動作させて次のボールをプレーヤに渡す。
【0025】 ボールが的に当たってストライクが出ると、コントローラ20は、次にステッ プ140で、ボールが当った数字表示部11の表示を消し、その数字をメモリに 記憶する。次に、ステップ150で、乱数発生器25から乱数を取得し、その乱 数に基づき3桁数字を決定し、その3桁数字を行列数字表示器1の第2行目つま り数字表示部14〜16に表示すべく、先ず、数字表示部14〜16の数字を順 に変動させながら表示し、所定時間(例えば5秒)後に、決定された最終的な3 桁数字を表示する(ステップ160)。
【0026】 この3桁数字は、ステップ170でコントローラ20に取得され、次のステッ プ180で、この3桁数字が、図6のように、予め決められた例えば「777」 などの揃った数字である場合、コントローラ20は入賞として図示しない照明器 の点滅などを行なうと共に、得点加算を行なう。一方、3桁の数字が揃わなかっ た場合、次に、ステップ200に進み、ゲーム終了か否かを判断し、ゲーム終了 でない場合、再びステップ110に戻り、第2行目の数字表示部14〜16に「 4」「5」「6」の数字表示を行なって、ゲームを続行し、ボールトス器24を 動作させて次のボールをプレーヤに渡す。
【0027】 そして、プレーヤは、上記と同様に、ボールを行列数字表示器1に向かって投 げ、ボールが行列数字表示器1内に進入し、数字表示部11〜19(消灯してい る表示部は除く)の何れかにボールが当った場合、上記と同様に、ステップ12 0〜ステップ180が実行され、第2行目の数字表示部14〜16の数字が順に 変動表示され、所定時間後に停止して表示された3桁数字が予め決められたよう に揃った場合、入賞として得点を加算し、予め決められた数字に揃わなかった場 合、再び、数字表示部14〜16を含めて前の表示状態に戻し、ゲームを再開す る。
【0028】 そして、プレーヤがボールを投げる毎に上記と同様な動作が繰り返され、所定 数のボールが投げられた後、ゲームが終了し、得点が合計され、プリンタ31か らその得点結果を印刷した得点シートがプリントアウトされる。
【0029】 このように、ボールが的である行列数字表示器1の数字表示部11〜19に当 ると、第2行目の数字表示部14〜16が順に変動表示され、最終的に乱数に基 づき決定された数字を表示し、その数字が予め決められた状態に揃った場合に、 得点を加算するようにしたから、プレーヤのボールを投げる技術だけではなく、 偶然性が得点に加味され、ゲームを楽しむことができる。
【0030】 なお、上記実施例では、ボールが的に当たった時、第2行目の数字表示部14 〜16を順に変動表示させたが、第1行目、第3行目、或は対角線上の表示部の 数字を変動表示させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すピッチングゲーム装
置の構成説明図である。
【図2】行列数字表示器1の正面図である。
【図3】図2のIII-III 断面図である。
【図4】行列数字表示器のボール検知器22の構成図で
ある。
【図5】ピッチングゲーム装置の制御系のブロック図で
ある。
【図6】「777」に揃った行列数字表示器の正面図で
ある。
【図7】装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−行列数字表示器 2−本体ケース 5−透明樹脂シート 11〜19−数字表示部 20−コントローラ 25−乱数発生器

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の数字を数字表示部に行列状に点灯
    表示する行列数字表示器と、該行列数字表示器の数字表
    示部に進入し或は当ったボールを検知するボール検知器
    と、を具備し、プレーヤが投げたボールが進入し或は当
    った該数字表示部の個数などに応じて得点を競うピッチ
    ングゲーム装置において、 乱数を発生する乱数発生器と、 投げたボールが前記行列数字表示器の数字表示部に進入
    し或は当ったとき、特定配列の該数字表示部を変動表示
    させた後、該乱数発生器が発生した乱数に基づき決定さ
    れた複数桁の数字を該数字表示部に表示する数字変動表
    示手段と、 該数字変動表示手段が最終的に表示した複数桁の数字配
    列が予め設定された揃った状態の数字配列であるとき、
    得点を加算する得点加算手段と、 を備えたことを特徴とするピッチングゲーム装置。
  2. 【請求項2】 前記行列数字表示器には3行3列の数字
    表示部が配置され、投げたボールが前記行列数字表示器
    の数字表示部に進入し或は当ったとき、第2列目の該数
    字表示部の数字が変動表示されることを特徴とする請求
    項1記載のピッチングゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記行列数字表示器の数字表示部の前方
    に透明樹脂シートが吊り下げて配設されたことを特徴と
    する請求項1記載のピッチングゲーム装置。
JP1998009615U 1998-12-04 1998-12-04 ピッチングゲーム装置 Expired - Lifetime JP3059610U (ja)

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