JP3059594B2 - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JP3059594B2
JP3059594B2 JP4297326A JP29732692A JP3059594B2 JP 3059594 B2 JP3059594 B2 JP 3059594B2 JP 4297326 A JP4297326 A JP 4297326A JP 29732692 A JP29732692 A JP 29732692A JP 3059594 B2 JP3059594 B2 JP 3059594B2
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博光 高本
雅勇 久保
俊幸 越野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般家庭等に適用さ
れる分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】壁面に取付けられる分電盤の下箱に内器
を取付ける中底台は、従来下箱にねじにより取付けられ
た受板と、下箱の内底面に配置されて内器を取付ける底
板とからなり、受板と底板とを一体に形成していた。内
器の取付けに際しては中底台に内器を取付け中底台を下
箱に取付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この分電盤
は、内器の取替時に中底台の全体を下箱から外す必要が
あるため、内器の取替後に再度下箱に対して内器の位置
合わせをする必要があるので、取替作業が面倒であっ
た。したがって、この発明の目的は、内器の取替が容易
にできる分電盤を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の分電盤は、開
口縁部の両側に第1のねじ孔を形成した下箱と、前記開
口縁部の両側に重ねられて前記第1のねじ孔に整合する
長孔を形成し第1のねじにより前記開口縁部に取付けら
れた取付部を有するとともに前記取付部より前記下箱の
内底面に平行に延出してその先端部に第2のねじ孔を形
成した受け片を有する一対の受板と、これらの一対の受
板の前記受け片に両端部が重ねられて前記第2のねじ孔
に整合しかつねじ頭部の挿入可能な大径孔を同一方向に
形成しただるま形孔を前記両端部に形成し第2のねじに
より固定された底板と、この底板の中間部に取付けられ
た内器とを備え、前記底板が帯板状であって両側に沿っ
て下面に凸となる補強用の凸条部を形成し、その間の凹
部に前記だるま形孔を形成し、前記受け片が前記凸条部
に嵌合する凹条部を形成することにより凹部に嵌合する
凸部を形成し、前記凸部に前記だるま形孔に対向する前
記第2のねじ孔を形成したものである。
【0005】
【0006】
【作用】請求項1の分電盤によれば、内器を下箱に設置
するときには底板に内器を取付け、底板を受板に第2の
ねじにより取付け、受板を第1のねじにより下箱の開口
縁部のねじ孔に取付ける。この際、第1のねじを締めつ
けるときに受板の長孔をスライドして下箱に対して内器
の位置合わせを行い、また内器を取り替えるときは第2
のねじを外して底板を受板から外し、内器を交換した後
再度底板を受板に取付けることにより行なう。この場
合、受板は下箱から外さないので内器の取替時に内器の
位置合わせをする必要がなく内器の取替作業が容易にな
る。とくに受け片を下箱と平行にし、底板にだるま形孔
を形成したため、第2のねじを緩めて底板を一方側にず
らすだけで底板全体を受け片から外すことができ、第2
のねじを緩めるだけで底板を外せるので第2のねじを一
々外す必要がない。また底板を受板に重ねるだけで凹部
と凸部が嵌合するので取付け容易であり、かつ第2のね
じが多少緩んでも受板と底板のがたつきを少なくできる
とともに、だるま形孔と第2のねじ孔との整合が容易で
ある。さらに底板の凸条部および受け片の凹条部により
受け片および底板の各々が補強できるので受け片および
底板を薄板により形成することができる。
【0007】
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図10によ
り説明する。すなわち、この分電盤は、下箱2と、受板
21と、底板34,35と、内器4とを有する。下箱2
は、開口縁部の両側2a,2bに第1のねじ孔20を形
成している。一対の受板21は、開口縁部の両側2a,
2bに重ねられて第1のねじ孔20に整合する長孔26
を形成し第1のねじ25により開口縁部の両側2a,2
bに取付けられた取付部24を有するとともに取付部2
4より下箱2の内底面に延出してその先端部に第2のね
じ孔33を形成した受け片22を有する。底板34,3
5は、一対の受板21の受け片22に両端部が重ねられ
て第2のねじ孔33に整合する孔52を両端部に形成し
第2のねじ53により固定されている。また受板21に
凸部62を形成し、底板34,35に凸部62に嵌合す
る凹部63を形成している。内器3は底板34,35の
中間部に取付けられ、主幹ブレーカ15および多数の分
岐ブレーカ16からなる。このような構成により、内器
3を取り替えるときは受板21を下箱2から外さないの
で内器3の取替時に内器3の位置合わせをする必要がな
く内器3の取替作業が容易になる。
【0009】以下、実施例の分電盤を詳細に説明する。
すなわち、下箱2は上側の側板11に切欠開口部12を
形成するとともに切欠開口部12の底部に内向きに折曲
した折曲部9を形成し、また下箱2の開口縁を内向きに
折曲し開口縁の両側に第1のねじ孔20を形成してい
る。切欠開口部12には金属または樹脂製の配線蓋1の
両端部29の段部19を切欠開口部12の縁部に係合す
ることにより取付けられ、配線蓋1には複数の通線部5
をノックアウト部6を打ち抜くことにより形成してい
る。7はノックアウト部6の孔形部、8は孔形部7を含
む切欠形部である。下箱2は図4に示すように壁面17
に形成した埋込凹部18に埋設される。配線蓋1を外し
て配線蓋1のたとえばノックアウト部6の切欠形部8を
除去して通線部5を形成し、この通線部5の切欠開口か
ら電線13を横に挿入しながらその切欠開口を配線蓋1
の切欠開口部12の折曲部9側に向けて、配線蓋1を切
欠開口部12に取付ける。配線蓋1の両端部29が側板
11の外側に位置し段部19が側板11の内側に位置す
るように切欠開口部12に樹脂弾性を利用して押し込む
と、配線蓋1が側板11に取付けられる。
【0010】一対の受板21が下箱2の両側に取付けら
れている。これらの受板21は、下箱2の底面に沿う受
け片22と、下箱2の内側面に沿う側片部23と、箱の
開口より横にはみ出す取付部24からなるZ字形に折曲
され、取付部24に下箱2の第1のねじ孔20に整合す
る長孔26を形成し、第1のねじ25を予め第1のねじ
孔20に仮締めし、長孔26に形成した大径部より第1
のねじ25の頭部に嵌め、長孔26にスライドして第1
のねじ25を締める。なおこのとき、後述のように受板
21に内器4を取付けた状態で第1のねじ25に対して
長孔26をスライドすることにより、下箱2に対して内
器3の位置合わせが行われる。また受板21は取付部2
4の長孔26よりも下箱2の中央寄りに中蓋取付部30
を有し、受け片22の上下両端に底板取付部31を有す
る。中蓋取付部30は長孔27とその端部に起こされた
係止舌片28からなる。受け片22の両端部の上下に設
けられる一対の底板取付部31は、それぞれ受け片22
の側板部23から端縁にかけて延びかつ下面に突出する
凹条部42を上下に2本ずつプレス成形することによ
り、凹条部42の間の裏面側に凸部62を形成するとと
もに凸部62に第2のねじ孔33を形成している。
【0011】内器3の主幹ブレーカ15および多数の分
岐ブレーカ16は、平行に並んだ底板34,35に取付
けられる。主幹ブレーカ15は底板34,35の一端側
にまたがって取付けられ、底板34,35の他端側にま
たがって取付けられた取付板36上に分岐ブレーカ16
が取付けられている。50は各ブレーカのオン,オフの
通電表示ブロックである。
【0012】底板34,35は帯板状であって両側に沿
って下面に凸となる補強用の凸条部51をプレス成形す
ることにより凸部62に嵌合する凹部63を形成し、凹
部63に孔52を形成している。また取付板36の取付
部分は主幹ブレーカ15と分岐ブレーカ16の上面が面
一となるように高さを調整するための段部38を形成
し、段部38内に取付板36が取付けられている。なお
凸条部51は段部38間に形成されなくてもよい。主幹
ブレーカ15および分岐ブレーカ16を底板34,35
に取付け、孔52の大径部にばねワッシャ80を設けた
第2のねじ53の頭部を通し孔52の長孔側にスライド
しながら、図9の(a)のように底板34,35の凸条
部51を凹条部42に嵌合しながら凸部62に凹部63
を嵌合しねじ締め固定する。ついで受板21の長孔26
に第1のねじ25を通し、第1のねじ孔20に締めつけ
る。このとき長孔26をスライドして内器4の下箱2に
対する位置合わせを行う。一方内器3の取替時には底板
34,35を受板21から外すことにより、取替後に受
板21による内器3の再度の位置合わせを不要にしてい
る。なお、凸部62と凹部63の嵌合時に図9の(b)
のように凸部62の上面と凹部63の底面との間に多少
隙間が形成されるようにし、第2のねじ53で凹部63
を弾性変形させるようにすると第2のねじ53のゆるみ
止め作用のためばねワッシャ80を省略できる。
【0013】中蓋4は図3に示すように下箱2の開口を
塞ぐ大きさを有し、中蓋取付部30に対応して取付具5
5を設けている。中蓋4の中蓋取付部30に対応する位
置に図10に示すように、中蓋取付部30に対応して中
蓋4に凹部70を形成し、凹部70の底部に長孔27に
対応する孔71を形成するとともに、係止舌片28に係
止する係止孔72を形成し、係止舌片28の係止孔72
への係止により中蓋4を仮止めするとともに凹部70の
側壁に引掛孔76を形成している。取付具55は凹部7
0に設置された軸73と、軸73より延出して凹部70
の取付状態で開口に倒伏した状態と起立した状態との間
を回動可能なつまみ74と、つまみ74の裏面から延出
してつまみ74を倒伏した状態で先端が孔27を通って
取付部24の裏面に係止し、つまみ74を想像線のよう
に開くことにより孔27の外側に位置する係止片75
と、つまみ24の裏面より延出してつまみ24の倒伏状
態で引掛孔76に引っ掛かる引掛片77と、つまみ74
の裏面より延出してつまみ74の倒伏状態で凹部70の
底面に当接するストッパ78とを有する。
【0014】また中蓋4は、図3に示すように主幹ブレ
ーカ15、分岐ブレーカ16および表示ブロック50に
対応して穴部56を形成し、さらに上端部に回転軸59
を設け、中蓋4より露出した主幹ブレーカ16等を塞ぐ
扉57を連結している。58は主幹ブレーカ15のハン
ドルおよび表示ブロック50の表示部の覗き窓である。
【0015】
【0016】
【発明の効果】請求項1の分電盤によれば、内器を下箱
に設置するときには底板に内器を取付け、底板を受板に
第2のねじにより取付け、受板を第1のねじにより下箱
の開口縁部のねじ孔に取付ける。この際、第1のねじを
締めつけるときに受板の長孔をスライドして下箱に対し
て内器の位置合わせを行い、また内器を取り替えるとき
は第2のねじを外して底板を受板から外し、内器を交換
した後再度底板を受板に取付けることにより行なう。こ
の場合、受板は下箱から外さないので内器の取替時に内
器の位置合わせをする必要がなく内器の取替作業が容易
になる。とくに受け片を下箱と平行にし、底板にだるま
形孔を形成したため、第2のねじを緩めて底板を一方側
にずらすだけで底板全体を受け片から外すことができ、
第2のねじを緩めるだけで底板を外せるので第2のねじ
を一々外す必要がない。また底板を受板に重ねるだけで
凹部と凸部が嵌合するので取付け容易であり、かつ第2
のねじが多少緩んでも受板と底板のがたつきを少なくで
きるとともに、だるま形孔と第2のねじ孔との整合が容
易である。さらに底板の凸条部および受け片の凹条部に
より受け片および底板の各々が補強できるので受け片お
よび底板を薄板により形成することができるという効果
がある。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】中蓋およびその扉を閉じた状態の外観斜視図で
ある。
【図3】扉を開いた状態の斜視図である。
【図4】壁面取付状態の分解斜視図である。
【図5】その部分拡大図である。
【図6】中蓋および配線蓋を外し配線した状態の斜視図
である。
【図7】内器の分岐ブレーカを示す部分斜視図である。
【図8】中蓋を外した状態の平面図である。
【図9】底板と受板との連結状態の断面図である。
【図10】中蓋の取付部分の断面図である。
【符号の説明】
2 下箱 2a,2b 開口縁部の両側 3 内器 20 第1のねじ孔 21 受板 22 受け片 24 取付部 25 第1のねじ 26 長孔 33 第2のねじ孔 34,35 底板 52 孔 53 第2のねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−158607(JP,U) 実開 平1−61809(JP,U) 実開 昭58−174907(JP,U) 実開 昭52−53333(JP,U) 実開 昭53−93636(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/40 - 1/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口縁部の両側に第1のねじ孔を形成し
    た下箱と、前記開口縁部の両側に重ねられて前記第1の
    ねじ孔に整合する長孔を形成し第1のねじにより前記開
    口縁部に取付けられた取付部を有するとともに前記取付
    部より前記下箱の内底面に平行に延出してその先端部に
    第2のねじ孔を形成した受け片を有する一対の受板と、
    これらの一対の受板の前記受け片に両端部が重ねられて
    前記第2のねじ孔に整合しかつねじ頭部の挿入可能な大
    径孔を同一方向に形成しただるま形孔を前記両端部に形
    成し第2のねじにより固定された底板と、この底板の中
    間部に取付けられた内器とを備え、前記底板が帯板状で
    あって両側に沿って下面に凸となる補強用の凸条部を形
    成し、その間の凹部に前記だるま形孔を形成し、前記受
    け片が前記凸条部に嵌合する凹条部を形成することによ
    り凹部に嵌合する凸部を形成し、前記凸部に前記だるま
    形孔に対向する前記第2のねじ孔を形成した分電盤。
  2. 【請求項2】 前記底板の両端部および前記受板の一方
    に凹部を形成し、他方に前記凹部に嵌合する凸部を形成
    した請求項1記載の分電盤。
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