JP3058774U - ロープ牽引先導具 - Google Patents

ロープ牽引先導具

Info

Publication number
JP3058774U
JP3058774U JP1998008546U JP854698U JP3058774U JP 3058774 U JP3058774 U JP 3058774U JP 1998008546 U JP1998008546 U JP 1998008546U JP 854698 U JP854698 U JP 854698U JP 3058774 U JP3058774 U JP 3058774U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
cylindrical
base
semi
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998008546U
Other languages
English (en)
Inventor
泰典 根川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Exeo Corp
Original Assignee
Kyowa Exeo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Exeo Corp filed Critical Kyowa Exeo Corp
Priority to JP1998008546U priority Critical patent/JP3058774U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3058774U publication Critical patent/JP3058774U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設ケーブル上を移動可能として既設ケーブ
ルに絡ませず、且つ、既設ケーブルを傷めることなく通
線を可能にしたロープ牽引先導具の提供。 【解決手段】 このロープ牽引先導具20は、管路10
の一端から他端にケーブル敷設用ロープ16を通す際に
使用される。このロープ牽引先導具20は、基体22
と、円筒ローラー24と、接触ローラー26とを備えて
いる。基体22は、半円柱状に形成され且つ通線材であ
るテグス14及びケーブル敷設用ロープ16を取り付け
可能とされている。円筒ローラー24は、この半円柱状
の基体22の平面部に設けられる。また、円筒ローラー
24は、既設ケーブル12の上を転動できる。さらに、
接触ローラー26は、当該半円柱状の基体22の円筒部
外周側に設けられている。この接触ローラー26は、管
路10の内周に接触しながら転動することになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、管路の一端から他端にケーブル敷設用ロープを通す際に使用される ロープ牽引先導具に係り、特に既設ケーブル上を容易に移動できるようにしてケ ーブル敷設用ロープが既設ケーブルに絡まないで通管できるようにするロープ牽 引先導具に関する。
【0002】
【従来の技術】
年々通信量が増大する中で、建設費の増大や都市構造に伴う施工の困難さから 、既に通信ケーブルが敷設されている既設地下埋設管路を有効利用することが図 られている。 このような既設地下埋設管路において、従来の通管方法では、まず、通線用牽 引手段にテグス等の通線材を連結し、この通線用牽引手段を管路の一端に装着し 、例えば前記管路内に空気流を形成させて当該空気流で通線用牽引手段を前記管 路内で移動させて、前記管路の他端から通線用牽引手段を排出させて通線材を通 す。
【0003】 ついで、当該通管方法では、通線材にケーブル敷設用ロープを結んで通線材を 引っ張って当該ケーブル敷設用ロープを管路内に通す。 最後に、当該当該ケーブル敷設用ロープに新設通信ケーブルを結び、このケー ブル敷設用ロープを引っ張って新設通信ケーブルを前記管路内に敷設するように していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の通管方法にあっては、既設ケーブルが既に管路内に敷設され ており、且つ、その敷設状態が管路内の場所によって様々な状態になっているこ とから、ケーブル敷設用ロープを前記複数の既設ケーブルに絡まないような状態 で牽引することが非常に困難であった。
【0005】 また、上記従来の通管方法によって通線してゆく場合に、既設ケーブルに通線 材やケーブル敷設用ロープが絡んだときには、大きな力で牽引しなければならず 、作業性が悪化し、且つ作業に時間がかかるという問題点があった。 さらに、上記従来の方法によれば、既設ケーブルにケーブル敷設用ロープが絡 んだときに、過大な牽引力でケーブル敷設用ロープを牽引するので、既設ケーブ ルを損傷してしまうという欠点があった。
【0006】 本考案は、上記従来の問題点に着目し、既設ケーブル上を移動できるようにし て既設ケーブルに絡ませず、且つ、既設ケーブルを傷めることなく通線を可能に したロープ牽引先導具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案に係るロープ牽引先導具は、 管路の一端から他端にケーブル敷設用ロープを通す際に使用されるロープ牽引先 導具において、半円柱状に形成され且つ通線材及びケーブル敷設用ロープを取り 付け可能とした基体と、この半円柱状の基体の平面部に設けられ且つ既設ケーブ ル上を転動する円筒ローラーと、この半円柱状の基体の円筒部外周側に設けられ 且つ管路内周に接触転動する接触ローラーとを備えたことを特徴とする。
【0008】 請求項2記載の考案では、請求項1において、前記半円柱状の基体は、その一 端面に通線材を取り付ける接続部を設けるとともに、その他端面にケーブル敷設 用ロープを取り付ける受け金具を設けたことを特徴とする。 請求項3記載の考案では、請求項2において、前記接続部は、通線材の捩れを とるより戻しを介して前記基体に設けてなることを特徴とする。 請求項4記載の考案では、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記円筒ロ ーラーは、その円筒の長手方向の中央部で最小外径に、その円筒の中央部から長 手方向の外側に向かって外径が大きくなるように形成してなることを特徴とする 。 請求項5記載の考案では、請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記円筒ロ ーラーは、前記半円柱状の基体の長手方向の両部端部に設けられていることを特 徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1記載に係る構成によれば、基体が半円柱状に形成されていて、管路の 内周形状に沿って移動可能になっている。また、半円柱状の基体の平面部には円 筒ローラーが設けられており、管路内に既に敷設されている既設ケーブル上を転 動することができる。さらに、半円柱状の基体の円筒部外周側には、接触ローラ ーが設けられており、管路内周に接触ローラーが接触した場合には、これら接触 ローラーが管路内周に接触し、且つ、転動することになるので、ロープ牽引先導 具が管路内を円滑に移動可能となる。
【0010】 このようなロープ牽引先導具は、まず、前記基体に既に管路内に通線された通 線材を取り付けるとともに、前記基体にケーブル敷設用ロープを取り付ける。つ いで、通線材を管路の出口側で引っ張りながら、ロープ牽引先導具を管路の入口 から挿入する。
【0011】 そして、ロープ牽引先導具を管路に挿入後に、通線材を引っ張る。これにより 、このロープ牽引先導具の円筒ローラーが既設ケーブル上を転動し、また、管路 内の状態に応じて接触ローラーが管路の内周に接触して転動することにより、ロ ープ牽引先導具が管路内を移動する。 そして、管路の出口からロープ牽引先導具が出てきたところで、ロープ牽引先 導具を引出すことにより、管路内にケーブル敷設用ロープが敷設されることにな る。
【0012】 請求項2記載の考案では、前記半円柱状の基体の一端面には通線材を取り付け る接続部を設けられており、また、基体の他端面にケーブル敷設用ロープを取り 付ける受け金具を設けているので、通線材による引っ張り力を有効にケーブル敷 設用ロープに伝達できる。 請求項3記載の考案では、前記受け金具は、通線材の捩れをとるより戻しを介 して前記基体に設けられているので、仮に通線材に捩れが発生しても、これが解 消されることになる。
【0013】 請求項4記載の考案では、前記円筒ローラーの長手方向の中央部で最小外径に 、その円筒の中央部から長手方向の外側に向かって外径が大きくなるように形成 されているので、管路の内周に円筒ローラーの外側が接触転動し、また、中央部 に既設ケーブルが来るような状態になり、既設ケーブルを傷めることがなく、且 つ、ケーブル敷設用ロープが既設ケーブルに絡まることがない。 請求項5記載の考案では、前記円筒ローラーは前記半円柱状の基体の長手方向 の両部端部に設けられているので、円筒ローラーが管路内部を安定して移動する ことができる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係るロープ牽引先導具の好ましい実施の形態を、添付図面に従 って詳細に説明する。 図1ないし図4は本考案に係るロープ牽引先導具の好ましい実施の形態を説明 するための図である。ここに、図1は、同ロープ牽引先導具を示す斜視図である 。図2は、同ロープ牽引先導具を示す側面図である。図3は、同ロープ牽引先導 具を示す平面図である。図4は、同ロープ牽引先導具を示す裏面図である。
【0015】 この図1において、地下埋設管路10には複数の既設ケーブル12,12,… が敷設されている。この管路10には、通線材としてのテグス14とケーブル敷 設用ロープ16とがそれぞれ連結されたロープ牽引先導具20が装着されている 。ロープ牽引先導具20は、テグス14を引っ張ることにより、図1の矢印21 の方向に移動する。
【0016】 このロープ牽引先導具20は、大別すると、基体22と、円筒ローラー24と 、接触ローラー26とを主な構成要素として構成されている。さらに説明すると 、基体22は半円柱状に形成されており、かつ、半円柱状の平面側に前後に円筒 ローラー24を配置する切り欠き部28を形成している。この基体22には、半 円柱状の一端面30にテグス14を取り付ける接続部32が設けられている。こ の接続部32は、テグス14の捩れをとるより戻しを介して基体22に取り付け られている。また、この基体22には、半円柱状の他端面34にケーブル敷設用 ロープ16を取り付ける受け金具36が設けられている。
【0017】 また、上記円筒ローラー24は、その円筒の長手方向の中央部Oで最小外径に 、その円筒の中央部Oから長手方向の外側Pに向かって外径が大きくなるように 形成してなる。また、これら円筒ローラー24は車台38の前後に取り付けられ ている。さらに、この円筒ローラー24の外側には、車輪40がそれぞれ設けら れている。そして、車台38は螺子42で基体22に固定されることにより、円 筒ローラー24と車輪40とが切り欠き部28に配置されることになる。
【0018】 また、基体22の図2の上側は平面44が形成されており、かつ、基体22の 中央部には接触ローラー取付孔47が穿設されている。 上部台車48の前後両側面には、4つの接触ローラー26,26,26,26 がそれぞれ固定されている。この上部台車48と接触ローラー26の外形は、接 触ローラー取付孔47より小さく形成されている。そして、この上部台車48は 、螺子46によって取付板50に固定されている。また、取付板50は、上部台 車48と接触ローラー26とが接触ローラー取付孔47の中央部に位置するよう に、螺子52,52によって基体22に固定されている。なお、実施の形態にお いては、接触ローラ26を4つ設けた場合について説明したが、接触ローラ26 は1つ以上あればよい。
【0019】 上記のごとく構成した実施の形態の作用は、次のとおりである。まず、ロープ 牽引先導具20の基体22の接続部32に、既に管路10の内部に通線されたテ グス14を取り付ける。また、ロープ牽引先導具20の基体22の受け金具36 にケーブル敷設用ロープ16を取り付ける。 ついで、テグス14を管路10の出口側で引っ張りながら、ロープ牽引先導具 20を管路10の入口から挿入する。
【0020】 そして、ロープ牽引先導具20を管路10に挿入後に、テグス14を引っ張る 。これにより、ロープ牽引先導具20の円筒ローラー24は、既設ケーブル12 の上を転動し、また、既設ケーブル12の敷設状態によっては車輪40が管路1 0の内周を接触して転動する。 さらに、管路10の内部の既設ケーブル12の敷設状態に応じては、基体22 の上に配置されている接触ローラー26が管路10の内周に接触して転動するこ とになる。
【0021】 いずれにしても、ロープ牽引先導具20が移動するときには、円筒ローラー2 4が既設ケーブル12の上を転動し、既設ケーブル12の敷設状態によっては、 車輪40及び/または接触ローラー26が管路10の内周に接触して転動するこ とになるので、ロープ牽引先導具20は円滑に管路10内を移動することができ る。 そして、管路10の出口からロープ牽引先導具20が排出したところで、ロー プ牽引先導具20を引出すことにより、管路10の内部にケーブル敷設用ロープ 16が敷設されることになる。
【0022】 このように本実施の形態によれば、基体22が半円柱状に形成されていて、管 路10の内周形状に沿って移動可能になっており、また、半円柱状の基体22の 平面部には円筒ローラー24が設けられており、管路10内に既に敷設されてい る既設ケーブル12の上を転動することができ、さらに、半円柱状の基体22の 円筒部外周側には接触ローラー26が設けられていて、これら接触ローラー26 が眼路10の内周に接触し、且つ、転動することになるので、ロープ牽引先導具 20が管路10の内部を円滑に移動可能となる。
【0023】 また、上記実施の形態では、半円柱状の基体22の一端面には通線材であるテ グス14を取り付ける接続部32を設けられており、また、基体22の他端面3 4にケーブル敷設用ロープ16を取り付ける受け金具36を設けているので、通 線材であるテグス14による引っ張り力を有効にケーブル敷設用ロープ16に伝 達できる。
【0024】 また、上記実施の形態では、前記接続部32は、テグス14の捩れをとるより 戻しを介して基体22に設けられているので、仮にテグス14に捩れが発生して も、これが解消されることになる。 また、上記実施の形態では、円筒ローラー24の長手方向の中央部で最小外径 に、その円筒ローラー24の中央部から長手方向の外側に向かって外径が大きく なるように形成されているので、管路の内周に円筒ローラー24の外側が接触転 動し、また、中央部に既設ケーブル12が来るような状態になり、既設ケーブル 12を傷めることがなく、且つ、ケーブル敷設用ロープ16が既設ケーブル12 に絡まることがない。 さらに、上記実施の形態では、円筒ローラー24は半円柱状の基体22の長手 方向の両部端部に設けられているので、円筒ローラー24が管路10の内部を安 定して移動することができる。
【0025】
【考案の効果】
このように本考案によれば、基体が半円柱状に形成されていて、管路の内周形 状に沿って移動可能になっており、また、半円柱状の基体の平面部には円筒ロー ラーが設けられており、管路内に既に敷設されている既設ケーブルの上を自由に 転動することができる。
【0026】 また、本考案によれば、半円柱状の基体の円筒部外周側には接触ローラーが設 けられていて、これら接触ローラーが眼路の内周に接触し、且つ、転動すること になるので、ロープ牽引先導具が管路の内部を円滑に移動可能となる。 さらに、本考案によれば、既設ケーブル上を移動できるようにしたので、通線 材が既設ケーブルに絡まず、且つ、既設ケーブルを傷めることなくケーブル敷設 用ロープの通線を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るロープ牽引先導具を示す斜視図で
ある。
【図2】同ロープ牽引先導具を示す側面図である。
【図3】同ロープ牽引先導具を示す平面図である。
【図4】同ロープ牽引先導具を示す裏面図である。
【符号の説明】
10 管路 12 既設ケーブル 14 テグス(通線材) 16 ケーブル敷設用ロープ 20 ロープ牽引先導具 22 基体 24 円筒ローラー 26 接触ローラー 32 接続部 36 受け金具

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路の一端から他端にケーブル敷設用ロ
    ープを通す際に使用されるロープ牽引先導具において、 半円柱状に形成され且つ通線材及びケーブル敷設用ロー
    プを取り付け可能とした基体と、 この半円柱状の基体の平面部に設けられ且つ既設ケーブ
    ル上を転動する円筒ローラーと、 この半円柱状の基体の円筒部外周側に設けられ且つ管路
    内周に接触転動する接触ローラーとを備えたことを特徴
    とするロープ牽引先導具。
  2. 【請求項2】 前記半円柱状の基体は、その一端面に通
    線材を取り付ける接続部を設けるとともに、その他端面
    にケーブル敷設用ロープを取り付ける受け金具を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のロープ牽引先導具。
  3. 【請求項3】 前記接続部は、通線材の捩れをとるより
    戻しを介して前記基体に設けてなることを特徴とする請
    求項2に記載のロープ牽引先導具。
  4. 【請求項4】 前記円筒ローラーは、その円筒の長手方
    向の中央部で最小外径に、その円筒の中央部から長手方
    向の外側に向かって外径が大きくなるように形成してな
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記
    載のロープ牽引先導具。
  5. 【請求項5】 前記円筒ローラーは、前記半円柱状の基
    体の長手方向の両端部に設けられていることを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれか1に記載のロープ牽引先
    導具。
JP1998008546U 1998-10-29 1998-10-29 ロープ牽引先導具 Expired - Lifetime JP3058774U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998008546U JP3058774U (ja) 1998-10-29 1998-10-29 ロープ牽引先導具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998008546U JP3058774U (ja) 1998-10-29 1998-10-29 ロープ牽引先導具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3058774U true JP3058774U (ja) 1999-06-22

Family

ID=43192663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998008546U Expired - Lifetime JP3058774U (ja) 1998-10-29 1998-10-29 ロープ牽引先導具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3058774U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2727722A (en) Conduit caterpillar
CN212811128U (zh) 一种穿管用牵引装置
US8579260B2 (en) Wire guiding device
JP4417884B2 (ja) ケーブル敷設方法、それに用いられるベンド管、およびケーブル引込用治具
CN210201333U (zh) 一种地下电缆敷设结构
JP3058774U (ja) ロープ牽引先導具
JP2001275220A (ja) 高密度多孔スペーサ
JPH0647196Y2 (ja) 埋設管内溶接補修装置のロープガイド
WO2001024334A1 (en) Cable laying device
JPH10341509A (ja) ボールローラによるケーブル等の管路内延線又は撤去工法
CN212114579U (zh) 一种内壁滚动式导向装置
CN220822519U (zh) 一种布线管路
JPH11234833A (ja) 通管用治具とそれを用いた通管方法
JP2935424B1 (ja) ケーブル保護管
CN211265860U (zh) 一种探测设备的电缆保护装置
JP2005027398A (ja) 電線管、受口継手及びそれを用いたケーブル敷設方法
JP2000291828A (ja) 管路構造
JP2935425B1 (ja) ケーブルの挿通工法
KR100258549B1 (ko) 풀링아이
JP3718108B2 (ja) 下水道の接続管路部内におけるケーブル布設方法及びその装置
JP2000213669A (ja) 可撓管体の多段多条引込み装置
JP2001136623A (ja) ケーブル布設装置
JPH0736417Y2 (ja) 線通し工具
JPH023163B2 (ja)
JPS60244669A (ja) 配管内走行装置