JP3058410B2 - 発泡カレンダーシートまたは発泡積層シートを直接製造するための調合物、これらの調合物を用いた当該シートの製造方法並びに得られたシート - Google Patents
発泡カレンダーシートまたは発泡積層シートを直接製造するための調合物、これらの調合物を用いた当該シートの製造方法並びに得られたシートInfo
- Publication number
- JP3058410B2 JP3058410B2 JP10180735A JP18073598A JP3058410B2 JP 3058410 B2 JP3058410 B2 JP 3058410B2 JP 10180735 A JP10180735 A JP 10180735A JP 18073598 A JP18073598 A JP 18073598A JP 3058410 B2 JP3058410 B2 JP 3058410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- composition
- pvc
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/32—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof from compositions containing microballoons, e.g. syntactic foams
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K7/00—Use of ingredients characterised by shape
- C08K7/22—Expanded, porous or hollow particles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/10—Encapsulated ingredients
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2203/00—Foams characterized by the expanding agent
- C08J2203/22—Expandable microspheres, e.g. Expancel®
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2327/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
- C08J2327/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08J2327/04—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2327/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
- C08J2327/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08J2327/04—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08J2327/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
であり、しかも熱成形、再循環または装飾され得る発泡
カレンダーシートまたは発泡積層シートの直接製造用の
調合物(formulation)、これらのシートが
製造されることを可能にするカレンダー加工方法または
積層方法、並びにかくして得られた対応するシートに関
する。
野は、特に次の通りである。即ち、製紙(ノートまたは
本の表紙、仕切りページ)工業、外観、手触りおよび印
刷適性の質が求められる壁装工業、広告工業、装飾工
業、玩具工業、耐衝撃性効果が求められる包装工業、自
動車工業である。
リ(塩化ビニル)を基剤とする。
泡積層シートの現在の製造は、密閉式混合機(inte
rnal mixer)中で、および/または、フィル
ター型押出機中で行われるゲル化の後、二段階工程を必
要とする。これらの2つの段階は、厳密な意味でのカレ
ンダー加工およびそれに続く発泡である。
(安定剤、滑剤、顔料等のような)および随意に可塑剤
との慣用の混合物であって、さらに発泡剤(expan
sion agent)を含有する該混合物から行われ
る。一般的に用いられる発泡剤は、N,N′−ジニトロ
ソペンタメチレンテトラアミンまたはN,N′−ジメチ
ル−N,N′−ジニトロソテレフタルアミドのようなニ
トロソ誘導体,アゾジカルボンアミド、アゾビスイソブ
チロニトリルまたはバリウムアゾジカルボキシレートの
ようなアゾ化合物,あるいは重炭酸ナトリウムまたはベ
ンゼンスルホニルヒドラジドもしくはトルエンスルホニ
ルヒドラジドのような他の化合物である。この混合物
は、カレンダー加工ラインまたは積層ラインにおいて圧
縮生成物として、発泡剤の分解温度未満の温度にて用い
られる。
するカレンダー圧縮シートは引き続いて、一般に適当な
温度に加熱されたトンネルから構成されている炉であっ
てカレンダー加工ラインの延長部として設置されている
該炉中に導入される。該シートのトンネル通過中、発泡
剤はその効果を奏して、トンネルの他端において発泡シ
ートが得られる。
数の欠点を有する。即ち、 − 第1に、それは2つの製造段階を必要とする。
に投資することが必要である。
に、厳密なカレンダー加工条件を適用しなければならな
い。最終ローラー上を通る前に形成された気体セル(g
as cell)の大部分は、ローラー間での剪断中に
破壊される。
の温度およびこのトンネル中の移動速度を調節すること
は難しい。
る。製造または熱成形による切断片および寿命を終えた
製品は、一般に、カレンダー加工により再循環される。
アゾジカルボンアミドタイプの発泡剤を用いて得られた
シートは、重大な欠点を示す。即ち、存在するセルは第
2加工中に部分的に破壊され、一方第1加工中に実質的
に完全に分解されない発泡剤は再循環中セルを形成し続
ける。かくして、再循環中圧縮製品または均質な発泡製
品のいずれかを得ることは非常に困難である。
を含有するポリマー微小球(microsphere)
から構成された特定の発泡剤を用い、カレンダー加工ラ
インまたは積層ラインにおいて加工するためのマトリッ
クスへの該微小球の接着を行い、そして該微小球がカレ
ンダー加工中または積層中ローラー間の通過時に激しい
剪断を受けることなく単に運搬されることを可能にする
ために該マトリックスの流動性を調整することにより、
提起された問題のすべてが同時に解決され得る、という
ことを本出願人会社は今般見出した。この効果的で新規
な解決策によれば、発泡はカレンダー加工もしくは積層
の前、即ち例えばゲル化/濾過押出機の出口にて、また
はカレンダー加工中もしくは積層中のいずれかにおいて
行われ、しかして発泡を与えるセルはその際、上記に指
摘された事柄、即ち流動媒体が微小球の剪断を伴うこと
なく微小球の単なる運搬を可能にすることに因り、ロー
ラー間の剪断により破壊されない。
不必要であり、加工条件はあまり厳密でなく、並びに出
発製品の特性と同様な特性を有する新しい発泡製品を与
える再循環が可能である。
摘されるように、マトリックスポリマーはPVCに制限
されない。
レンダーシートまたは発泡積層シートの直接製造用の調
合物であって、(A)塊状重合または懸濁重合により得
られ50〜90の範囲の、好ましくは57から65の間
のK値を有するポリ(塩化ビニル)(PVC)、および
ISOR標準規格174(NFT51−013)に従っ
て測定して60〜200cm3/gの範囲の粘度指数を
有する塩素化PVCから選ばれた少なくとも1種のマト
リックスポリマー、および(B)膨張性の液体または気
体を含有するポリマー微小球から構成された少なくとも
1種の発泡剤からなる上記調合物である。
ー式により相対粘度から導出され且つDIN標準規格5
3726に従って決定された分子量測定値を表す。
して微小球の直径が増大することを可能にする80℃な
いし220℃、好ましくは170℃から190℃の間の
温度にて膨張し得る液体または気体を含有する。
ルポリマーのような熱可塑性ポリマー製の微小球である
ことが好ましく、該微小球にイソペンタンを充填する。
それらが80〜220℃の範囲の温度にて加熱されると
き、9〜17μmの範囲のそれらの初期直径は、該ポリ
マーの軟化およびイソペンタンの膨張により増大して4
0〜60μmの範囲の値に達し得る。これらの微小球
は、特に、ビー・ロッソー・エ・シー(B. Ross
ow et Cie)社によりエクスパンセル(Exp
ancel)の名称で販売されているものである。
(A)100重量部当たり0.5〜30重量部、特に3
〜15重量部の割合にて用いられることが好ましい。
クスポリマー(A)100重量部当たり15重量部まで
の、特に0.5〜6重量部の、特にカルシウム/亜鉛安
定剤、チオグリコール酸スズおよびバリウム/亜鉛安定
剤から選ばれた少なくとも1種の安定剤(C)を含み得
る。シートが食品用の用途において用いられる場合、カ
ルシウム/亜鉛安定剤が好ましい。
(D)および顔料(E)から選ばれた少なくとも1種の
追加的な添加剤または助剤を含み得る。
て、グリセリルモノオレエートおよび酸化ポリエチレン
ロウまたは酸化されていないポリエチレンロウが挙げら
れる。これらの滑剤は、マトリックスポリマー(A)1
00重量部当たり0.1〜3重量部の割合にて用いられ
る。
示として、二酸化チタン、ピグメントレッドクロモ(P
igment Red Cromo)BRN(チバ
社)、ピグメントブルー(Pigment Blue)
GLSM、イエローイルガリス(Yellow Irg
alith)BRMまたはオレンジチオソール(Ora
nge Thiosol)GLが挙げられる。これらの
顔料は、マトリックスポリマー(A)100重量部当た
り0.0001〜5重量部の割合にて用いられる。
リックスポリマー(A)100重量部当たり100重量
部までの範囲にあり得る量にて用いられる少なくとも1
種の加工助剤(F)を含み得る。前記加工助剤は、特
に、PVC、塩素化PVC、エチレン/酢酸ビニルコポ
リマー、塩素化ポリエチレン、ABS、アクリルポリマ
ーまたは塩化ビニル/酢酸ビニルコポリマーから選ばれ
る。
Cのような同じ特質(nature)のマトリックスポ
リマー(A)および加工助剤(F)を用いることが可能
である。この場合には、加工助剤(F)として用いられ
るPVCまたは塩素化PVCのK値または粘度指数は、
マトリックス(A)として用いられるPVCまたは塩素
化PVCのK値または粘度指数と異なる。
合、本発明による調合物は、さらに、(A)の100重
量部当たり150重量部までの、特に10〜50重量部
の少なくとも1種の可塑剤(G)を含む。
シルフタレート、ジイソオクチルフタレート、ジイソデ
シルフタレート、n−オクチルn−デシルフタレート、
ブチルベンジルフタレート、ジヘキシルフタレート、ブ
チルオクチルフタレート、ジカプリルフタレート、ジ−
2−エチルヘキシルイソフタレート、ジ−2−エチルヘ
キシルアジペート、n−オクチルn−デシルアジペー
ト、ジイソデシルアジペート、ジ−2−エチルヘキシル
アゼレート、トリ−2−エチルヘキシルトリメリテー
ト、トリ−n−オクチルトリメリテートまたはn−オク
チルn−デシルトリメリテートのような、フタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、クエン酸、トリ
メリト酸およびリン酸またはそれらの無水物のエステル
から選ばれることが好ましい。
合物からのシートの製造方法において、(1a)可塑剤
(G)を有さない調合物の場合、種々の成分の均質混合
物を調製し、発泡剤(B)を分解しないように選ばれた
温和な撹拌条件下で引き続いて発泡剤(B)を導入し、
(1b)PVCおよび少なくとも1種の可塑剤(G)を
含有する調合物の場合、可塑剤(G)をマトリックスポ
リマー(A)により、これらの二つの混合物を場合によ
っては安定剤(C)と共に低速または高速混合機中で8
0〜100℃の温度加温することにより吸収させ、そし
て40〜60℃に冷却した後に加工助剤(F)および発
泡剤(B)を穏やかに撹拌しながら混入し、その他の添
加剤を混合の開始時に導入し、そして均質化を1〜30
分間、特に3〜10分間行い(この処理操作が守られな
い場合は、加工するのが不可能な大きい緻密なブロック
が形成され得る。)、(2)この混合物をそのゲル化を
与えるように意図された装置中に導入し、そしてこのゲ
ル化を発泡剤(B)の劣化を起こさない条件下で110
℃から200℃の間、特に160℃から190℃の間の
温度にて行い、(3)このゲル化した混合物をカレンダ
ー加工装置または積層装置に送り、そしてこのカレンダ
ー加工またはこの積層を160℃ないし190℃のロー
ラー温度、好ましくはゲル化が行われた温度に近いロー
ラー温度にて行い、ここで、ゲル化ラインおよびカレン
ダー加工ラインまたは積層ラインに沿った混合物の剪
断、温度および処理量の条件を調整して、発泡がカレン
ダー加工装置もしくは積層装置の上流で、および/また
は、まさにカレンダー加工装置もしくは積層装置におい
て起こるようにし、かつ当該混合物の流動性を、発泡剤
(B)がローラー間を通過する間シートに発泡を与える
セルを破壊する剪断を受けることなく単に運搬される程
度の流動性とし、そして(4)得られたシートを冷却し
そして状態調節し、しかも製造切断片(offcut
s)または後続の熱成形からの切断片がゲル化段階に再
循環されることが可能である、ことを特徴とする上記方
法である。
装置の上流にてフィルター型押出機中で、または二本ロ
ーラー型の開放式混合機中で行われることが好ましい。
摩擦により制御困難な早期の発泡が起り得るため、密閉
式混合機中に当該混合物を導入することは勧められな
い。
の発泡剤(B)の接着は、低レベルの可塑剤を有する調
合物に対して高い加工温度を用いることにより、あるい
はそうでなければ高いレベルの可塑剤を用いることによ
り、および/または、加工助剤(F)を用いることによ
り得られる。
ー加工の上流にて、例えば開放式混合機において、およ
び/または、フィルター型押出機(比較的広範な作業範
囲を可能にする。)の出口にて起こるように調整される
ことが好ましい。
り得られた発泡カレンダーシートまたは発泡積層シート
に関する。
いられる。即ち、 ・ エルフ・アトケム(Elf Atochem)S.
A.社により“ラコヴィル(Lacovyl)RB80
10”の名称で販売され、57のK値および80cm3
/gの粘度指数を有する、マトリックス(A)として用
いられるPVC(以後、“PVC”と表示される。)。
“ルカロー(Lucalor)RB8067”の名称で
販売され、72cm3/gの粘度指数を有し、加工助剤
(F)として用いられる67重量%塩素含有塩素化PV
C(以後、“CPVC”と表示される。)。
クチルトリメリテート(以後、“TOT”と表示され
る。)。
ノール(Stavinor)CZ11F”の名称で販売
されているカルシウム/亜鉛安定剤(以後、“Ca/Z
n安定剤”と表示される。)。
パンセル(Expancel)092DU120”の名
称で販売されている、イソペンタンが充填されている中
空アクリルポリマー球(以後、“エクスパンセル”と表
示される。)。
器から構成されたプラスメック(Plasmec)急速
ターボ混合機の上混合容器中に、次のものを導入する。
即ち、 − 100重量部のPVC、および − 5重量部のCa/Zn安定剤。
拌を高速(1分当たり350回転)にて行う。
する。即ち、 − 50重量部の、60℃に予熱されたTOT。
物を引き続いて下容器中に移す。これらの条件下で、可
塑剤TOTはPVCにより吸収された。
容器の内容物を60℃に冷却し、そして次いで次のもの
を下容器に添加する。即ち、 − 100重量部のCPVC、および − x重量部のエクスパンセル。
後、下容器の内容物を取り出す。
30mmの直径を有するダイを備えたアウドウアルト
(Audouart)押出機の供給ホッパー中に、
(1)で得られた混合物を導入する。
40℃、150℃、160℃、170℃。
0回転。
く;下記の表参照)を次いで、150mmに等しい直径
を有する3本のローラーから構成されているオリエル
(Ollier)カレンダーの初めの2本のローラーの
間に導入する。
即ち、 − ローラーの温度: ローラー1: 170℃ ローラー2: 170℃ ローラー3: 165℃ − 各ローラーの回転速度:1分当たり7回転。
mmに等しい直径を有する冷却ローラー(14〜18
℃)にて行う。
するシートが得られる。これらの実施例において、ロー
ラー間の間隙は400μmと4mmの間で変動させる。
かくして、例えば、実施例3については、250μmの
ローラー1と2の間の間隔およびローラー2と3の間の
間隙に対して500μmのシートが得られる(厚みの倍
増は、カレンダーの出口にて起こる。)。これらのシー
トは、g/cm3で表して下記の表に報告されているよ
うな密度を有し、しかして該表は、エクスパンセルの異
なるレベルxでもって行われた10の試験の結果を報告
する。
る − xは、重量部で表されたエクスパンセルの量を意味
する − Dは、g/cm3で表された密度を意味する。
Claims (19)
- 【請求項1】 発泡カレンダーシートまたは発泡積層シ
ートの直接製造方法で使用するための組成物であって、 (A)塊状重合または懸濁重合により得られ50〜90
の範囲のK値を有するポリ(塩化ビニル)(PVC)お
よびISO R標準規格174(NFT51−013)
に従って測定した粘度指数が60〜200cm3/gの
範囲にある塩素化PVCから選ばれた、少なくとも1種
のマトリックスポリマー、および (B)膨張性の液体または気体を含有するポリマー微小
球から構成された少なくとも1種の発泡剤を含んでな
り、前記直接製造方法が、カレンダー加工装置もしくは
積層装置の上流で、および/または、まさにカレンダー
加工装置もしくは積層装置において発泡を起こさせるこ
とを特徴とする、前記組成物。 - 【請求項2】 マトリックスポリマー(A)が、57〜
65の範囲のK値を有するPVCであることを特徴とす
る、請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 発泡剤(B)を構成する微小球が熱可塑
性ポリマー製の微小球であり、しかも該微小球にイソペ
ンタンが充填されていることを特徴とする、請求項1ま
たは2に記載の組成物。 - 【請求項4】 微小球の外部被覆を構成する熱可塑性ポ
リマーがアクリルポリマーであることを特徴とする、請
求項3に記載の組成物。 - 【請求項5】 微小球が9〜17μmの初期直径を有
し、しかも該直径は80〜220℃における加熱作用下
で40〜60μmの値に増大し得ることを特徴とする、
請求項3または4に記載の組成物。 - 【請求項6】 発泡剤(B)が、マトリックスポリマー
(A)100重量部当たり0.5〜30重量部、特に3
〜15重量部の割合にて用いられることを特徴とする、
請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項7】 マトリックスポリマー(A)100重量
部当たり15重量部までの、特に0.5〜6重量部の少
なくとも1種の安定剤(C)をさらに含むことを特徴と
する、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項8】 安定剤(C)が、カルシウム/亜鉛安定
剤、チオグリコール酸スズおよびバリウム/亜鉛安定剤
から選ばれることを特徴とする、請求項7に記載の組成
物。 - 【請求項9】 滑剤(D)および顔料(E)から選ばれ
た少なくとも1種の追加的な添加剤または助剤をさらに
含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項
に記載の組成物。 - 【請求項10】 滑剤(D)が、特にマトリックスポリ
マー(A)100重量部当たり0.1〜3重量部の割合
にて用いられ、且つ、グリセリルモノオレエートおよび
酸化ポリエチレンロウまたは酸化されていないポリエチ
レンロウから選ばれることを特徴とする、請求項9に記
載の組成物。 - 【請求項11】 顔料(E)が、特にマトリックスポリ
マー(A)100重量部当たり0.0001〜5重量部
の割合にて用いられ、且つ、二酸化チタン、ピグメント
レッドクロモBRN、ピグメントブルーGLSM、イエ
ローイルガリスBRMおよびオレンジチオソールGLか
ら選ばれることを特徴とする、請求項9または10に記
載の組成物。 - 【請求項12】 マトリックスポリマー(A)100重
量部に関して100重量部までの範囲の量にて用いられ
る少なくとも1種の加工助剤(F)をさらに含むことを
特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の
組成物。 - 【請求項13】 加工助剤(F)が、PVC、塩素化P
VC、エチレン/酢酸ビニルコポリマー、塩素化ポリエ
チレン、ABS、アクリルポリマーおよび塩化ビニル/
酢酸ビニルコポリマーから選ばれ、そしてマトリックス
ポリマー(A)および加工助剤(F)がPVCまたは塩
素化PVCのような同じ特質のものである場合は、加工
助剤(F)として用いられるPVCまたは塩素化PVC
のK値または粘度指数は、マトリックス(A)として用
いられるPVCまたは塩素化PVCのK値または粘度指
数と異なることを特徴とする、請求項12に記載の組成
物。 - 【請求項14】 (A)の100重量部当たり150重
量部までの、特に10〜50重量部の少なくとも1種の
可塑剤(G)をさらに含むことを特徴とする、請求項1
から13のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項15】 可塑剤(G)が、ジ−2−エチルヘキ
シルフタレート、ジイソオクチルフタレート、ジイソデ
シルフタレート、n−オクチルn−デシルフタレート、
ブチルベンジルフタレート、ジヘキシルフタレート、ブ
チルオクチルフタレート、ジカプリルフタレート、ジ−
2−エチルヘキシルイソフタレート、ジ−2−エチルヘ
キシルアジペート、n−オクチルn−デシルアジペー
ト、ジイソデシルアジペート、ジ−2−エチルヘキシル
アゼレート、トリ−2−エチルヘキシルトリメリテー
ト、トリ−n−オクチルトリメリテートまたはn−オク
チルn−デシルトリメリテートのような、フタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、クエン酸、トリ
メリト酸およびリン酸またはそれらの無水物のエステル
から選ばれることを特徴とする、請求項14に記載の組
成物。 - 【請求項16】 請求項1から15のいずれか一項に記
載の組成物からのシートの製造方法において、 (1a) 可塑剤(G)を有さない組成物の場合、種々
の成分の均質混合物を調製し、引き続いて発泡剤(B)
を分解しないように選んだ温和な撹拌条件下で発泡剤
(B)を導入し、 (1b) PVCおよび少なくとも1種の可塑剤(G)
を含有する組成物の場合、可塑剤(G)とマトリックス
ポリマー(A)の混合物を安定剤(C)の存在下又は非
存在下に低速または高速混合機中で80〜100℃の温
度に加温することにより、前記可塑剤(G)をマトリッ
クスポリマー(A)に吸収させ、そして40〜60℃に
冷却した後加工助剤(F)および発泡剤(B)を穏やか
に撹拌しながら混入し、その他の添加剤を混合の開始時
に導入し、そして均質化を1〜30分間、特に3〜10
分間行い、 (2) ゲル化装置中に該混合物を導入し、そしてこの
ゲル化を発泡剤(B)の劣化を起こさない条件下で11
0℃から200℃の間、特に160℃から190℃の間
の温度にて行い、 (3) このゲル化混合物をカレンダー加工装置または
積層装置に送り、そしてこのカレンダー加工またはこの
積層を160℃ないし190℃のローラー温度、好まし
くはゲル化が行われた温度に近いローラー温度にて行
い、但し、上記(2)及び(3)において、ゲル化ライン、
カレンダー加工ラインまたは積層ラインにおける 混合物
の剪断、温度および処理量の条件を調整して、発泡がカ
レンダー加工装置もしくは積層装置の上流で、および/
または、まさにカレンダー加工装置もしくは積層装置に
おいて起こるようにし、かつ当該混合物の流動性を、発
泡剤(B)がローラー間を通過する間に、シートを膨張
させているセルを破壊するような剪断を受けることなく
単に運搬される程度の流動性とし、そして (4) 得られたシートを冷却および状態調節し、そして 製造切断片または後続の熱成形からの切断片は上
記ゲル化段階にリサイクルすることが可能である、 ことを特徴とする上記方法。 - 【請求項17】 ゲル化が、フィルター型押出機中でま
たは二本ローラー型の開放式混合機中で行われることを
特徴とする、請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 低レベルの可塑剤を有する組成物に対
して高い加工温度を用いることにより、あるいはそうで
なければ高いレベルの可塑剤を用いることにより、およ
び/または、加工助剤(F)を用いることにより、発泡
剤(B)をマトリックスポリマー(A)に接着させるこ
とを特徴とする、請求項16または17に記載の方法。 - 【請求項19】 請求項16から18のいずれか一項に
記載の方法により得られた発泡カレンダーシートまたは
発泡積層シート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9708008 | 1997-06-26 | ||
FR9708008A FR2765231B1 (fr) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | Formulations pour l'obtention directe de feuilles expansees, calandrees ou laminees, procede de fabrication de ces feuilles a l'aide de ces formulations et les feuilles correspondantes obtenues |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1180417A JPH1180417A (ja) | 1999-03-26 |
JP3058410B2 true JP3058410B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=9508473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10180735A Expired - Fee Related JP3058410B2 (ja) | 1997-06-26 | 1998-06-26 | 発泡カレンダーシートまたは発泡積層シートを直接製造するための調合物、これらの調合物を用いた当該シートの製造方法並びに得られたシート |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0887382B1 (ja) |
JP (1) | JP3058410B2 (ja) |
DE (1) | DE69822040T2 (ja) |
FR (1) | FR2765231B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2812308B1 (fr) * | 2000-07-28 | 2003-01-17 | Abelia Decors | Revetement mural comportant une couche de finition constituee par un plastisol |
PT1908576T (pt) * | 2006-10-02 | 2017-06-09 | Hornschuch Stolzenau GmbH | Utilização de um material de espuma de cloreto de polivinilo na indústria automóvel |
FR2931830B1 (fr) * | 2008-05-29 | 2012-11-30 | Arkema France | Composition a base de pvc utilisee en decoration interieure automobile preparee a partir de matieres premieres renouvelables. |
FR2961429B1 (fr) * | 2010-06-22 | 2014-02-21 | Enduction Et De Flockage Soc D | Materiau enduit de resine et son procede de fabrication |
JP5908382B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-04-26 | 積水化学工業株式会社 | マスターバッチ及び発泡成形体 |
CN105465527A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-04-06 | 浙江欧莱科机电制造有限公司 | 一种臭氧管道卡压式管件 |
IT201700028974A1 (it) * | 2017-03-16 | 2018-09-16 | Tryonic Ltd | “Materiale composito per stampaggio a caldo” |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1619209A1 (de) * | 1966-06-10 | 1969-10-23 | Huels Chemische Werke Ag | Strukturierter Wandbelag auf der Basis eines fuellstoffhaltigen Kunststoff-Schaumstoffes |
GB2033395B (en) * | 1978-11-03 | 1983-02-16 | Reed International Ltd | Production of foamed sheet materials |
DE3728773A1 (de) * | 1987-08-28 | 1989-03-09 | Solvay Werke Gmbh | Verfahren zur herstellung dreidimensionaler muster oder beschichtungen auf traegerbahnen aus papier, textilien und/oder auf kunststoffolien |
IT1263866B (it) * | 1993-03-31 | 1996-09-04 | Giancarlo Ferrari | Composizione di rivestimento protettivo per sottoscocca di autoveicoli |
SE510857C2 (sv) * | 1994-11-14 | 1999-06-28 | Casco Products Ab | Beläggningskomposition baserad på polyvinylkloridplastisol innehållande termoplastiska mikrosfärer |
-
1997
- 1997-06-26 FR FR9708008A patent/FR2765231B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-22 EP EP98401528A patent/EP0887382B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-22 DE DE69822040T patent/DE69822040T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-26 JP JP10180735A patent/JP3058410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69822040T2 (de) | 2004-08-12 |
JPH1180417A (ja) | 1999-03-26 |
DE69822040D1 (de) | 2004-04-08 |
FR2765231B1 (fr) | 2001-06-08 |
EP0887382A1 (fr) | 1998-12-30 |
FR2765231A1 (fr) | 1998-12-31 |
EP0887382B1 (fr) | 2004-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1086988B1 (en) | Powder blends of chlorinated vinyl resin/cellulosic material, compositions, processes and composites and articles therefrom | |
US4025465A (en) | Foamable vinyl chloride polymer compositions | |
EP1045004B1 (en) | Processing aid for vinyl chloride resin and vinyl chloride resin composition containing the same | |
JP2003518541A (ja) | 熱可塑性澱粉を含有するポリマー組成物及びその製法 | |
WO1981003461A1 (en) | Crosslinked vinyl chloride resin foam and process for manufacturing the same | |
EP0039117A1 (en) | Rigid polyvinyl chloride foam | |
JP3058410B2 (ja) | 発泡カレンダーシートまたは発泡積層シートを直接製造するための調合物、これらの調合物を用いた当該シートの製造方法並びに得られたシート | |
JPH10139943A (ja) | ポリオレフィン及びエチレン−酢酸ビニルコポリマーを基剤とする組成物 | |
JPH024847A (ja) | 硬質ポリ塩化ビニル成形品およびその製造方法 | |
US3706679A (en) | Vinyl resin blowable into a rigid smooth skin microcellular profile | |
DE60114115T2 (de) | Bimodale Polymeradditivzusammensetzungen mit hohem Feststoffanteil, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung | |
EP2081980B1 (de) | Temperaturempfindliche wirkstoffzusammensetzungen zur dichteverringerung in kunststoffen | |
CN109591419B (zh) | Pvc发泡耐折板及其制备方法 | |
EP2064284B1 (en) | Composition of at least one vinylidene chloride polymer | |
US4579775A (en) | Steering wheel for automobile | |
US3062758A (en) | Plastisol compositions and method of making them | |
EP1275685B1 (en) | Foamable vinyl chloride-base resin compositions | |
US7432320B2 (en) | Processing aid for vinyl chloride resin and vinyl chloride resin composition | |
US3879313A (en) | Stabilization of vinyl resin foam systems | |
DE2522779A1 (de) | Verfahren zur herstellung von vinylchlorid-hartschaeumen | |
JPH04227739A (ja) | 塩化ビニル樹脂の安定化並びに発泡の方法 | |
EP0403542A1 (en) | EXTRUSION FORMULATION ASSEMBLY FOR THERMO-SENSITIVE RESINS, AND POLYMER COMPOSITION CONTAINING THE SAME. | |
DE1930134A1 (de) | Polyolefin-Schaumstoffe und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
EP0217397B1 (en) | Method for melt-processing polyvinyl chloride and a melt-processable polyvinyl chloride composition | |
US6066393A (en) | Polyolefin/ionomer blend for improved properties in extruded foam products |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421 Year of fee payment: 13 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |