JP3057633B2 - 燃料添加剤注入構造 - Google Patents

燃料添加剤注入構造

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JP3057633B2 JP8247139A JP24713996A JP3057633B2 JP 3057633 B2 JP3057633 B2 JP 3057633B2 JP 8247139 A JP8247139 A JP 8247139A JP 24713996 A JP24713996 A JP 24713996A JP 3057633 B2 JP3057633 B2 JP 3057633B2
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隆夫 小滝
龍介 鎌仲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、農業用のビニー
ルハウス、温室等の暖房を行う温風暖房機等の暖房機に
送り込まれる燃料に添加剤を混合する燃料添加剤注入
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、一般にビニールハウ
ス42の内部を暖房する暖房機44は、ビニールハウス
42内に設置されており、ビニールハウス42の外側の
離れた所に燃料タンク46が設置されている。この暖房
機44は、A重油等の燃料を燃焼させ、その熱で暖房す
るものであり、燃焼の際のスモーク、燃焼室内の結露の
抑制、灰分の改質等のために燃料に添加剤を混入させて
燃焼させることが行われている。従来は、燃料タンク4
6に燃料の量に見合った量の添加剤48を流し込むこと
により燃料に添加剤を混入させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように燃料タン
ク46に添加剤48を流し込む作業は人が行っており、
一般に2m程の高さがある燃料タンク46に登って作業
することが必要であった。このため、作業には転落等の
危険が伴い、また屋外での作業であるため悪天候時には
作業がより困難になるという課題があった。
【0004】また、添加剤48は燃料タンク46内の燃
料の量に合わせて流し込むことが必要であり、燃料タン
ク46内にどれくらい補給されたか把握することが必要
であり、また、補給された燃料の量に対して添加剤の混
入量を計算し、その量を計りとらなければならないとい
う課題もあった。
【0005】更に、燃料タンク46への燃料の補給作業
を業者まかせにしている場合には、何時、添加剤を流し
込めば良いのかわからず、また、専用の逆止弁付き補給
口から給油ホースで圧送補給する方式の燃料タンクは、
蓋が常時密閉されていて添加剤の混入ができなかった。
【0006】 本発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、その目的は、添加剤を自動注入すると共に暖房機に
適応する量を正確に混合することができる燃料添加剤注
入構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、添加剤を溜め
るタンクと、このタンクから添加剤を吸引して吐出する
注入ポンプと、この注入ポンプの作動状態を制御する制
御部と、を有する燃料添加剤注入装置を用いて、燃料を
燃焼させて暖房する暖房機の燃料供給部に注入ポンプが
吸引した添加剤を注入して燃料に混合するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、燃料添加剤注
入装置のタンクに添加剤を入れておくことにより、注入
ポンプがタンクから設定された量の添加剤を吸引して暖
房機に自動的に注入する。この注入ポンプは制御部によ
り作動状態が制御されるものであり、暖房機の機種に応
じた割合で添加剤を注入するように駆動される。
【0009】また、本発明においては、暖房機の燃料供
給部に設けられたエアセパレータに燃料と共に添加剤を
注入しており、この添加剤はエアセパレータ内における
燃料の流れにより充分に混合される。そして、充分混合
された添加剤は燃料と共に燃焼部に供給されて燃焼され
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る燃料添加剤注
入装置と暖房機を示す斜視図であり、図2は図1に示す
燃料添加剤注入装置の内部構造を示す正面図である。
【0011】2は燃料添加剤注入装置であり、本体4の
下部には箱状のタンクカバー6が設けられており、その
内部に添加剤を溜めるタンク8が収納されている。この
タンク8には添加剤の補充口8aと注出口8bがその上
方の角部にそれぞれ設けられており、注出口8bには注
入ポンプ10が取り付けられている。この注入ポンプ1
0は、図3に示すように、筒状のポンプ本体10bと、
その内部に取り付けられたコイル10aと、このコイル
10aが励磁されるとコイル10a内をその内周面に沿
って摺動する筒状のプランジャ10cと、ポンプ本体1
0b内に固定されたリング状のバネ座10dと、プラン
ジャ10cとバネ座10dとの間及びプランジャ10c
とポンプ本体10bの吸入口10eとの間にそれぞれ設
けられた第1及び第2のバネ10f、10gと、バネ座
10dの吐出口10hとプランジャ10cの吸入口10
iをそれぞれふさぐ吐出バルブ10jと吸入バルブ10
kと、この吐出バルブ10jとポンプ本体10bの吐出
口10mとの間及び吸入バルブ10kとプランジャ10
cの吐出口10nとの間にそれぞれ設けられた第3及び
第4のバネ10p、10qと、から構成されている。ま
た、この注入ポンプ10は、本体4の上部に設けられて
いる制御部12によりその作動状態が制御されるもので
ある。この制御部12は、操作部12aと制御盤12b
とからなり、本実施例においては操作部12aの操作に
より暖房機を選択すると最適な注入量で添加剤を注入す
るように注入ポンプ10の駆動信号を設定するマイコン
が制御盤12b上に設けられており、このマイコンによ
り注入ポンプ10を制御している。
【0012】本実施例における注入ポンプは、図4に示
すように、パルス状の駆動信号のパルス幅と周期を制御
することにより吐出量が可変されるものであり、駆動信
号の周波数が高くなるとプランジャ10cの時間あたり
の上下動の回数が増え、吐出量が増し、さらにパルス幅
が増すと上下動1回あたりの吐出量が増すように構成さ
れている。即ち、図3に示す状態において、駆動信号に
パルスが発生すると、図5に示すように、コイル10a
が励磁されてプランジャ10cが図中上方に移動すると
共に吸入バルブ10kもプランジャ10cと共に図中上
方に移動する。このときに吸入バルブ10kはプランジ
ャ10cの吸入口10iを閉じた状態となっているた
め、プランジャ10c及び吸入バルブ10kの上昇によ
りプランジャ10cと吐出バルブ10jとの間のB部の
添加剤が押し上げられてその圧力が高くなる。この圧力
により吐出バルブ10jは押し上げられて開き、B部内
の添加剤はバネ座10dの吐出口10hから押し出され
て吐出される。これと同時に、プランジャ10cとポン
プ本体10bの吸入口10eとの間のA部内は負圧にな
るので、吸入口10eよりA部内に添加剤が流入する。
ここで、駆動信号のパルスがとぎれてコイル10aの磁
力がなくなると、図6に示すように、プランジャ10c
は第1のバネ10fの力により図中下方へ押し戻され
る。これによって、B部の容積が大きくなって圧力が低
下するため、吐出バルブ10jが閉じて吸入バルブ10
kが開くことになる。これによりA部内の添加剤がプラ
ンジャ10cの吸入口10i及び吐出口10nを通って
B部に流れ込み、図3に示すような初期状態に戻る。こ
の動作は、駆動信号にパルスが発生する度に繰り返さ
れ、周波数が高くなると上下動の回数が増え、また、パ
ルス幅が増すとプランジャ10cの移動量が増えて、吐
出する添加剤の量が可変されることになる。
【0013】一方、図1において、14はビニールハウ
ス、温室等に設置される暖房機であり、燃料タンクから
の燃料を吸引して導入する燃料供給部16と、この燃料
供給部16から供給される燃料を燃焼させる燃焼部18
とを備え、更に本実施例においては、燃焼等制御する燃
焼制御部20と送風機22も備えている。また、燃料供
給部16は、燃料タンク(図示せず)から、燃料に混入
している空気を分離するエアセパレータ24、燃料をろ
過するストレーナ28、ポンプ26へと往路配管27で
連結され、また、ポンプ26から、逆止弁内蔵コック付
き三方分岐32、エアセパレータ24内に溜まった空気
を抜くためのエア抜きコック30、エアセパレータ24
へと帰還配管29で連結される構成から成っている。燃
料タンク内のA重油等の燃料はポンプ26の運転によっ
て、エアセパレータ24、ストレーナ28を往路配管2
7を介してポンプ26へ吸引され、燃焼のためバーナノ
ズル(図示せず)に送られる一方、一部の燃料は逆止弁
内蔵コック付き三方分岐32、エア抜きコック30を帰
還配管29を介してエアセパレータ24へ戻される。ま
た、燃焼部18は、燃料の遮断・供給を行う電磁弁34
と、燃料を燃焼させるバーナー36と、から構成されて
いる。
【0014】本実施例において、前述した燃料添加剤注
入装置2は、暖房機14の側面に取り付けられており、
その注入ポンプ10から送出される添加剤は暖房機14
のポンプ26からエアセパレータ24に一部戻される燃
料帰還経路の帰還配管29に逆止弁内蔵コック付き三方
分岐32を介して注入されている。
【0015】次に上記構成からなる燃料添加剤注入装置
2と暖房機14の動作を図7の制御部12の動作を示す
フローチャート等に基づいて説明する。図7に示すよう
に、はじめに、ステップST1にて電源がオン、ステッ
プST2にて運転スイッチがオン状態になると、制御部
12はステップST4にて操作部12aに設けられた運
転LEDを点灯させる。そして、運転スイッチがオフ状
態になるとステップST3にて運転LEDを非点灯状態
にする。次に、ステップST5にて補正ボリューム設定
し、ステップST6にて機種設定ボリューム設定し、ス
テップST7にて濃度調節ボリューム設定する。次に、
ステップST8にて、液面センサー9がタンク内の添加
剤の有無を判断し、添加剤が無い場合には、ステップS
T9にて、注入ポンプ10が停止されると共に注入LE
Dを非点灯状態にし、更に、液補充LEDを点滅状態に
すると共にブザーをオンにする。また、添加剤が有る場
合は、ステップST10にて、液補充LEDを非点灯状
態にすると共にブザーをオフにする。
【0016】次に、ステップST11にて、試運転スイ
ッチが押されたか否かを判断し、押されている場合に
は、ステップST12にて注入ポンプを最大注入量で運
転すると共に注入LEDを点灯させる。このように試運
転時に最大注入量で運転するのは、注入パイプ内のエア
抜きを行うのに、注入量が少ないと時間がかかるためで
ある。次にステップST13にて、試運転スイッチが連
続して5分間オン状態であると判断すると、ステップS
T14にて、ポンプを停止すると共に注入LEDを点滅
させて、ステップST15にてロック状態にする。ま
た、ロック状態は運転スイッチをオフにする事により解
除される。このように試運転を一定時間で強制的に停止
するのは、試運転スイッチの故障等により試運転が長時
間行われると、タンク内の添加剤が不必要に大量注入さ
れ、また、最大注入量で駆動される注入ポンプ10も発
熱したり寿命が短期化することがあるため、安全性を考
慮して強制的に停止している。また、試運転スイッチが
押されていない場合は、ステップST16にて、注入L
EDを非点灯状態にする。
【0017】次にステップST17にて、暖房機の油供
給電磁弁34の運転電圧から暖房機が燃焼しているか否
かを判断し、燃焼していない場合には、ステップST1
8により、注入ポンプを停止すると共に注入LEDを非
点灯状態にする。また、燃焼している場合は、ステップ
ST19により、注入ポンプを運転すると共に注入LE
Dを点灯する。このときポンプは、補正ボリュームによ
り設定(ST5)された駆動パルス幅と、機種選択ボリ
ューム(ST6)及び、濃度調節ボリューム(ST7)
により設定された駆動パルス周波数で運転される。
【0018】上記のように図2の注入ポンプ10が作動
してタンク8内の添加剤を設定された量だけ吸引・吐出
すると、この添加剤は図1に示すようにコック32を介
して暖房機14のポンプ26からエアセパレータ24へ
戻る燃料帰還経路に注入される。暖房機14が作動する
と燃料は、燃料タンクからエアセパレータ24内に流れ
込み、エアセパレータ24からストレーナ28及びポン
プ26を通って電磁弁34からバーナー36内に送り込
まれる。また、これと同時に、バーナー36内に送り込
む圧力を調整するためポンプ26からエア抜きコック3
0側の燃料帰還経路を通ってエアセパレータ24に戻さ
れている。このため、エアセパレータ24内では、その
内部の下に燃料が溜まり、上部に空気が溜まって空気が
燃料から分離され、またこのときに燃料タンクから燃料
が流れ込むと共に吸い出されるので、エアセパレータ2
4内では燃料が勢い良く流動することになる。従って、
このエアセパレータ24内に注入された添加剤は、燃料
の流れにより充分に混合され、このように添加剤が混合
された燃料が吸い出されてバーナー36に送り出され
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、燃料添加剤注入装置か
ら暖房機へ自動的に添加剤を注入し、燃料に添加剤を混
入させることができるので、人手を煩わすことなく添加
剤を注入することができる。
【0020】また、設定した状態で制御部が注入ポンプ
を制御しているので、常に、適正で正確な量の添加剤を
注入することができる。
【0021】更に、暖房機の燃料供給部のエアセパレー
タに添加剤を注入しているので、特別な装置や手段を設
けることなく燃料の流動により充分に燃料と添加剤を混
合することができる。
【0022】更にまた、暖房機の燃料供給部に添加剤を
注入することにより、暖房機の近傍に燃料添加剤注入装
置を配置することができ、添加剤の補充や燃料添加剤注
入装置の操作を暖房機の操作と共に行うことができ、作
業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る燃料添加剤注入装置と
暖房機を示す斜視図である。
【図2】図1に示す燃料添加剤注入装置の内部構造を示
す正面図である。
【図3】図2に示す注入ポンプの構造を示す断面図であ
る。
【図4】図3に示す注入ポンプに印加する駆動信号を示
す波形図である。
【図5】駆動信号にパルスが発生したときの図3に示す
注入ポンプの状態を示す断面図である。
【図6】駆動信号のパルスがとぎれたときの図3に示す
注入ポンプの状態を示す断面図である。
【図7】図2に示す制御部の動作を示すフローチャート
である。
【図8】従来の添加剤の注入の様子を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 燃料添加剤注入装置 8 タンク 10 注入ポンプ 12 制御部 14 暖房機 16 燃料供給部 18 燃焼部 24 エアセパレータ 26 ポンプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−160832(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/08 F23C 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を溜める燃料タンクと、該燃料タン
    クからの燃料と空気とを分離するエアセパレータ及び該
    エアセパレータ内の燃料を供給するポンプが設けられた
    燃料供給部と、該燃料供給部から供給される燃料を燃焼
    させて暖房する燃焼部と、を有する暖房機と、 添加剤を溜めるタンクと、該タンクから添加剤を吸引す
    る注入ポンプと、該注入ポンプの作動状態を制御する制
    御部と、を有する燃料添加剤注入装置と、からなり、 前記暖房機の燃料供給部のエアセパレータに前記燃料添
    加剤注入装置の注入ポンプが吸引した添加剤を注入して
    燃料に混合することを特徴とする燃料添加剤注入構造。
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