JP3057561U - 手持ち式噴霧器 - Google Patents

手持ち式噴霧器

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JP3057561U
JP3057561U JP1998007377U JP737798U JP3057561U JP 3057561 U JP3057561 U JP 3057561U JP 1998007377 U JP1998007377 U JP 1998007377U JP 737798 U JP737798 U JP 737798U JP 3057561 U JP3057561 U JP 3057561U
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spray
socket
cylinder
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JP1998007377U
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信明 丸山
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信明 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンディー式の噴霧器と噴霧カバーとを組み
合わせることで、より噴霧範囲を特定できるようにな
す。 【解決手段】 壜状のタンク(1)の上端開口部(1
a)にポンプレバー(4)を有したポンプ(2)を着脱
可能に取付ける。該ポンプ(2)の噴射口側には噴霧ノ
ズル筒部(3)を突出する。そして、該噴霧ノズル筒部
(3)には、ソケット筒体(6)と、このソケット筒体
(6)を固定するノズル口体(7)とを設ける。さら
に、上記ソケット筒体(6)に、基端側が該ソケット筒
体(6)に着脱可能に連結される筒部(5a)となし、
噴射方向側が開口部(5b)となした噴霧範囲限定カバ
ー(5)を取付けてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ハンドスプレー等と称されている、小型な手持ち式噴霧器に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、手持ち式噴霧器は、水、薬剤、洗剤等の噴霧用に汎用されている。この 種手持ち式噴霧器は、噴霧面積は狭いが手軽に使用できるので多用される傾向に ある。しかし、この種の手持ち式噴霧器は、レバーの加減で噴霧範囲をおおよそ 調整できるので、噴霧範囲を画定することは想定されないでいる。
【0003】 しかし、従来の手持ち式噴霧器は、具体的な例としては、単に水を髪の毛に噴 霧するとしても、噴霧した水の一部が顔などに噴霧されて使用感が悪いという問 題点を有している。
【0004】 また、薬剤や塩素系漂白剤等を噴霧した場合、噴霧したミストと称される微小 液滴は、意外と広い範囲に拡散し、全量を目的とする場所に噴霧できないばかり か、該ミストを使用者が吸引してしまうおそれがあるという問題点をも有してい る。
【0005】 特に、前記塩素系漂白剤や、除草剤等は特定の場所にのみ噴霧する必要性があ り、目的とするもの以外に噴霧液滴が接触すると、思わぬ影響を受けることもあ り、最近はこれら薬剤に反応性の高いものが使用されることが多くなってきてい るので、噴霧範囲は特定する必要性が高まっている。
【0006】 また、育成中の植物に従来の手持ち式噴霧器で殺虫剤を噴霧した場合、一部の 葉裏にいる微小害虫は、噴霧殺虫剤から反射的に飛散して、目的とする殺虫効果 が得られない原因ともなる場合があるという問題点も有している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案は上記問題点を解決すべくなされたもので、ハンディー式の噴 霧器と噴霧カバーとを組み合わせることで、より噴霧範囲を特定・画定できる手 持ち式噴霧器を提供することを課題としたものである。
【0008】 また、本考案の別の課題としては、従来廃棄物として大量に廃棄されているペ ットボトルを再利用し、安価に製造でき、手軽に使用できる噴霧範囲限定カバー 付きの手持ち式噴霧器を提供することを課題としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を達成するため、壜状のタンク1の上端開口部1aに、水 平方向を向くポンプ2を、螺合蓋部2aを介して着脱可能に取付け、該ポンプ2 にはタンク1と共に握持して操作するポンプレバー4を設けると共に、このポン プ2の噴射口側端面2cよりは噴霧ノズル筒部3を突出し、上記噴霧ノズル筒部 3には、基端盤面部6bにこの噴霧ノズル筒部3を挿通する通孔6aを有し噴射 方向が開口するソケット筒体6と、該噴射ノズル筒部3に着脱可能に取り付けら れてポンプ2との間に前記ソケット筒体6を固定するノズル口体7とを設け、上 記ソケット筒体6に、基端側が該ソケット筒体6に着脱可能に連結される筒部5 aとなし、噴射方向側が開口部5bとなした筒状の噴霧範囲限定カバー5を取付 けてなる技術的手段を講じたものである。
【0010】 それ故、本考案手持ち式噴霧器は、元来、小回りがきいて使用し易く噴霧範囲 が狭い手持ち式噴霧器に、噴射方向側が開口部5bとなした筒状の噴霧範囲限定 カバー5を取付けてなるので、作業性は低減せず、さらに、噴霧範囲を限定する 作用を呈する。
【0011】 そして、上記噴霧範囲限定カバー5を取付けたことで、室内等の限られた空間 での使用に際しても、噴霧液滴が無制限に飛散せず、作業者が噴霧液滴を吸引す ることも防げる作用を呈するものである。また、噴霧範囲が該噴霧範囲限定カバ ー5内に画定されるので、噴霧液滴が噴霧対象物と接触する効率が向上する作用 を呈するものである。
【0012】 そして、上記噴霧範囲限定カバー5は着脱可能に取付けてあるので、用途、噴 霧場所に応じて交換することができ、より的確な噴霧範囲に噴霧を行える作用を 呈するものである。
【0013】 次に、「請求項2」の考案は、壜状のタンク1の上端開口部1aに、水平方向 を向くポンプ2を、螺合蓋部2aを介して着脱可能に取付け、該ポンプ2にはタ ンク1と共に握持して操作するポンプレバー4を設けると共に、このポンプ2の 噴射口側端面2cよりは噴霧ノズル筒部3を突出し、上記噴霧ノズル筒部3には 、基端盤面部6bにこの噴霧ノズル筒部3を挿通する通孔6aを有し噴射方向が 開口するソケット筒体6と、該噴射ノズル筒部3に着脱可能に取り付けられてポ ンプ2との間に前記ソケット筒体6を固定するノズル口体7とを設け、上記ソケ ット筒体6に、基端側が該ソケット筒体6に着脱可能に連結される筒部5aとな し、噴射方向側が開口部5bとなした筒状の噴霧範囲限定カバー5を取付け、前 記ソケット筒体6はペットボトル蓋体の天面に通孔6aを設けて構成すると共に 、前記噴霧範囲限定カバー5はペットボトルの底部を切り取って構成した技術的 手段を講じたものである。
【0014】 それ故、本考案手持ち式噴霧器は、ソケット筒体6と噴霧範囲限定カバー5と をペットボトルを使用したので、安価に提供でき、また、使用者が噴霧範囲限定 カバー5の噴霧先端を、噴霧対象物に適合させて適宜な形状に加工することも可 能となる作用を呈するものである。
【0015】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。図中、1が噴霧 する液体を収納するタンクである。このタンク1は、適宜形状の壜状に構成(通 常、合成樹脂製)され、上端開口部1aを外周に螺条(図示せず)を設けた円筒 状に構成してある。
【0016】 そして、上記タンク1の上端開口部1aに、水平方向を向く(ピストンが略水 平方向に移動するようなす。)ポンプ2を、螺合蓋部2aを介して着脱可能に取 付けてある。また、このポンプ2にはタンク1と共に握持して操作するポンプレ バー4を設けると共に、このポンプ2の噴射口側端面2cよりは噴霧ノズル筒部 3を突出してある。
【0017】 上記ポンプ2は、図ではその構成を明示していないが、従来公知なものが使用 でき、ポンプレバー4を操作するとポンプ2に内蔵した図示しないピストンが往 復動して、タンク1内の液体を吸引し、後記するノズル口体7の噴射口7aより 液滴を噴霧するようになしてある。なお、該ポンプ2にはタンク1の上端開口部 1aに螺合する螺合蓋部2aを突設してあり、この螺合蓋部2aをタンク1の上 端開口部1aに螺合して、該ポンプ2がタンク1に着脱可能に取付けられるよう になしてあるのも従来と同じである。また、ポンプ2の吸引口は上記螺合蓋部2 a内に開口され、この吸引口からはタンク1の底部内に臨入する吸引チューブ2 b(「図2」,「図3」参照)を取付けてなるのも従来と同じである。
【0018】 そして、本考案は、上記噴霧ノズル筒部3には、基端盤面部6bにこの噴霧ノ ズル筒部3を挿通する通孔6aを有し噴射方向が開口するソケット筒体6と、該 噴射ノズル筒部3に着脱可能に取り付けられてポンプ2との間に前記ソケット筒 体6を固定するノズル口体7とを設けてある。
【0019】 上記ソケット筒体6は、図示例では、内周面に螺条6cを有した螺合蓋形状の ものを使用しているが、着脱可能な管継手機能を有するものであれば、図示例の 螺合によるものではなく、ワンタッチ着脱式ソケット等を使用してもよいのは無 論である。なお、図示のソケット筒体6は通常の壜(ペットボトル)の螺合蓋が 使用できるので、「請求項2」の考案ではペットボトル蓋体を使用し、その天面 (上記基端盤面部6bに相当)に上記の通孔6aを設けてなる。
【0020】 また、上記ノズル口体7は、噴射ノズル筒部3に着脱可能に取付けられるよう になしてあり、図示例では、「図1」に最も明らかに示すように、該噴射ノズル 筒部3の外周に螺条(符号なし)を設け、該ノズル口体7はこの噴射ノズル筒部 3に螺締可能となしてあるが、このノズル口体7の取付けは容易に脱落しないも のであれば上記螺締以外の従来法で取付けてもよい。なお、このノズル口体7に は小径な通孔よりなる噴射口7aを設けて、噴霧液滴はこの噴射口7aより噴霧 されるようになしてあるのは無論である。
【0021】 そして、上記ノズル口体7を噴射ノズル筒部3に取付けるに際して、このノズ ル口体7とポンプ2の噴射口側端面2cとで前記ソケット筒体6の基端盤面部6 bを挟持して固定するようになしてあり、図示例では、ノズル口体7を噴射ノズ ル筒部3に螺締する際、ソケット筒体6の基端盤面部6bをポンプ2に螺締する ようになしてある。
【0022】 そして、上記ソケット筒体6に、基端側が該ソケット筒体6に着脱可能に連結 される筒部5aとなし、噴射方向側が開口部5bとなした筒状の噴霧範囲限定カ バー5を取付けてなる。
【0023】 上記噴霧範囲限定カバー5は、噴霧目的に合わせてその形状、特に、径と長さ と開口部の形状とを決定すればよい。例えば、「図2」例は、髪の毛に水や整髪 料等を噴霧するもので、噴霧範囲限定カバー5の「図2」の底面5cは、図示で は必ずしも明確ではないが、その中央部が上方に持ち上がるように湾曲すると共 に、該底面5cは顔や頭の湾曲に適合すように、平面からみて中央が凹むように 湾曲してある。したがって、「図2」図示状態となるように、該噴霧範囲限定カ バー5の開口部5cを髪に向けてあてがって噴霧すると、噴霧された液滴(水や 整髪料)は顔にはかからず、目的とする髪の毛のみに噴霧されることになる。
【0024】 なお、上記噴霧範囲限定カバー5は、基端側が該ソケット筒体6に着脱可能に 連結される筒部5aとなし、噴射方向側が開口部5bとなした筒状となしたもの であればよいが、上記のように人体に向けて噴霧する使用目的に使用する場合は 、その開口部5cが皮膚等に接触しても違和感が無いように、軟質の材質で該噴 霧範囲限定カバー5を構成することが望ましく、軟質合成樹脂で二重筒状に構成 して、密閉可能な内筒部と外筒部との間隙に空気を入れて所定の形状に膨らませ るようになしてもよい。
【0025】 なお、上記噴霧範囲限定カバー5は、図示実施形態では、ペットボトルを使用 しているので、上記開口部5bが皮膚等に当たると危険性があるので、開口部5 cはペットボトルの周面折返面5dとして内側に折り曲げて、接触部が曲面とな るようになしてある。
【0026】 また、「図1」及び「図3」例は、断面略方形の噴霧範囲限定カバー5を使用 し、開口部は図底面側が上面側より短くなるように傾斜してある。このような噴 霧範囲限定カバー5は、除草剤や植物への薬剤の散布に適しており、家庭の花壇 やプランター等で除草剤を散布する場合、目的とする雑草を上から該噴霧範囲限 定カバー5で被せて除草剤を噴霧すると、他の植物には除草剤がかからないよう になすことができる。また、殺虫剤の散布の場合、該噴霧範囲限定カバー5を目 的とする植物に被せることで、害虫に効率的に薬液を接触させることができ、殺 虫剤に比較的強いとされる飛散型害虫にも効果的である。
【0027】 なお、上記噴霧範囲限定カバー5の開口端を傾斜したのは、「図3」のように 該噴霧範囲限定カバー5を立てた場合に、タンク1内の液体が少なくなっても噴 霧できるようになしたためであり、またタンク1を真横に倒すより、斜めにして 操作する方がより操作性がよいためである。
【0028】 なお、図示はしていないが、上記噴霧範囲限定カバー5の開口端を方形とする と、タイルやガラスの角にこの噴霧範囲限定カバー5の角を合わせて、クリーナ ーやカビ取剤を噴霧すると、これらがサッシや浴場の防水バン等に付着しないよ うに噴霧できるものである。
【0029】 そして、「請求項2」の考案は、前記したように、ソケット筒体6にペットボ トル蓋体を使用したので、上記噴霧範囲限定カバー5はペットボトルの底部を切 り取って構成したものを使用した。ペットボトルは最近大量に消費、廃棄されて いるもので、容易に入手が可能である。したがって、ペットボトル蓋体で構成し たソケット筒体6を設けておくと、使用者は使用目的に合わせて、ペットボトル の底を適宜形状に切り取って、より使用し易い状態となすことが可能となるもの である。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上記のごときで、タンク1にポンプレバー4を有したポンプ2を取付 けた手持ち式の噴霧範囲が狭く、比較的に所望の部位に液滴を噴霧し易い噴霧器 に、噴霧範囲限定カバー5を取付けてなるので、さらに、噴霧範囲を限定し、所 望の部位にのみ液滴を的確に噴霧できる手持ち式噴霧を提供できるものである。
【0031】 また、手持ち式噴霧は、手軽に使用できる利点を有するが、噴霧ノズルと使用 者との距離が短く、噴霧した液滴のうちミストと称されている微小液滴を吸い込 み易いという欠点を有しているが、本考案は上記噴霧範囲限定カバー5を取付け たことで、室内等の限られた空間での使用に際しても、噴霧液滴が無制限に飛散 せず、作業者が噴霧液滴を吸引するおそれを低減できる手持ち式噴霧を提供でき るものである。
【0032】 そして、上記噴霧範囲限定カバー5は着脱可能に取付けてあるので、用途、噴 霧場所に応じて交換することができ、より的確な噴霧範囲に噴霧を行える手持ち 式噴霧を提供できるものである。
【0033】 また、「請求項2」の考案は、ソケット筒体6と噴霧範囲限定カバー5とをペ ットボトルを使用したので、安価に提供でき、また、使用者が噴霧範囲限定カバ ー5の噴霧先端を、噴霧対象物に適合させて適宜な形状に加工することも可能で 、より噴霧範囲を個々の状況に応じて限定できる手持ち式噴霧を提供できるもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案手持ち式噴霧の一実形態を示す一部縦断
面正面図である。
【図2】使用状態を示す正面図である。
【図3】別の使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 タンク 1a 開口部 2 ポンプ 2a 螺合蓋部 2c 噴射口側端面 3 噴霧ノズル筒部 4 ポンプレバー 5 噴霧範囲限定カバー 5a 筒部 5b 開口部 6 ソケット筒体 6a 通孔 6b 基端盤面部 7 ノズル口体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壜状のタンク(1)の上端開口部(1
    a)に、水平方向を向くポンプ(2)を、螺合蓋部(2
    a)を介して着脱可能に取付け、該ポンプ(2)にはタ
    ンク(1)と共に握持して操作するポンプレバー(4)
    を設けると共に、このポンプ(2)の噴射口側端面(2
    c)よりは噴霧ノズル筒部(3)を突出し、 上記噴霧ノズル筒部(3)には、基端盤面部(6b)に
    この噴霧ノズル筒部(3)を挿通する通孔(6a)を有
    し噴射方向が開口するソケット筒体(6)と、該噴射ノ
    ズル筒部(3)に着脱可能に取り付けられてポンプ
    (2)との間に前記ソケット筒体(6)を固定するノズ
    ル口体(7)とを設け、 上記ソケット筒体(6)に、基端側が該ソケット筒体
    (6)に着脱可能に連結される筒部(5a)となし、噴
    射方向側が開口部(5b)となした筒状の噴霧範囲限定
    カバー(5)を取付けてなる手持ち式噴霧器。
  2. 【請求項2】 壜状のタンク(1)の上端開口部(1
    a)に、水平方向を向くポンプ(2)を、螺合蓋部(2
    a)を介して着脱可能に取付け、該ポンプ(2)にはタ
    ンク(1)と共に握持して操作するポンプレバー(4)
    を設けると共に、このポンプ(2)の噴射口側端面(2
    c)よりは噴霧ノズル筒部(3)を突出し、 上記噴霧ノズル筒部(3)には、基端盤面部(6b)に
    この噴霧ノズル筒部(3)を挿通する通孔(6a)を有
    し噴射方向が開口するソケット筒体(6)と、該噴射ノ
    ズル筒部(3)に着脱可能に取り付けられてポンプ
    (2)との間に前記ソケット筒体(6)を固定するノズ
    ル口体(7)とを設け、 上記ソケット筒体(6)に、基端側が該ソケット筒体
    (6)に着脱可能に連結される筒部(5a)となし、噴
    射方向側が開口部(5b)となした筒状の噴霧範囲限定
    カバー(5)を取付け、 前記ソケット筒体(6)はペットボトル蓋体の天面に通
    孔(6a)を設けて構成すると共に、前記噴霧範囲限定
    カバー(5)はペットボトルの底部を切り取って構成し
    た手持ち式噴霧器。
JP1998007377U 1998-09-07 1998-09-07 手持ち式噴霧器 Expired - Lifetime JP3057561U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527928A (ja) * 2012-07-11 2015-09-24 シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト 覆いの開口部を通って伸長するノズルトグルスイッチを備えるトリガスプレイヤー
JP2017159195A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 ミクロ技研株式会社 流体ノズルおよび噴射装置

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