JP3056679B2 - 炉内吊下型耐火物吹付機 - Google Patents

炉内吊下型耐火物吹付機

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JP3056679B2
JP3056679B2 JP7304450A JP30445095A JP3056679B2 JP 3056679 B2 JP3056679 B2 JP 3056679B2 JP 7304450 A JP7304450 A JP 7304450A JP 30445095 A JP30445095 A JP 30445095A JP 3056679 B2 JP3056679 B2 JP 3056679B2
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井 誠 二 永
田 招 功 飛
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉その他竪型炉
の炉内壁面の損傷箇所に補修用耐火物を吹付けて補修す
るための炉内吊下型耐火物吹付機に関する。
【0002】
【従来の技術】高炉等の竪型炉の炉内壁面に生じた損傷
箇所に補修用の耐火物を吹付けて補修する補修装置は従
来から種々提供されている。この種の竪型炉の炉内壁面
の補修装置は、炉の上方から吹付ノズルを吊り下ろして
補修箇所に向け耐火物を吹付けるようになされるもので
あり、例えば実開昭57−176448号公報に示され
るように炉の上方から下端に吹付ノズルを有する伸縮可
能なマストを挿入し、炉内壁面の損傷箇所に向けて耐火
物を吹付けるようになされたものが知られているが、最
近では旋回可能な吹付ノズルを有する吹付機をチエンブ
ロック等により炉内に吊り下ろし、損傷箇所に向けて耐
火物を吹付けるようにしたもの(例えば特開平6−34
1765号公報)が主流となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記前者によ
るものでは、伸縮構造を有するマストを用い、このマス
トを炉内に挿入支持するものであるため、装置が複雑に
なり過ぎ、操作も容易でないという問題があり、また後
者によるものでは、長さの異なる複数本の吹付ノズルを
用意し、吹付距離に応じて選択した長さの吹付ノズルと
交換して炉内に挿入し直すことが必要であり、作業能率
が低い(ロスタイムが多い)という問題点がある。特に
吹付けられた耐火物の炉内壁面への接着力および接着率
は吹付圧力と吹付距離とによって大きく左右されるとこ
ろ、吹付圧力は吹付用耐火物の輸送能力に密接な関係が
あって吹付作業中に変更することはできず、したがって
通常吹付距離を一定に保つようにすることで対処するこ
とになるが、従来の技術では補修用耐火物を損傷箇所に
適確に付着させることが難しかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、吹付距離の変
化に対し補修用耐火物の接着力および接着率が最適とな
る状態を容易に得ることができる炉内吊下型耐火物吹付
機を提供することを課題としてなされたもので、冷却手
段を備えた吹付機本体と、この吹付機本体に内装され、
上部に吹付機供給口が、側部に水供給口および圧縮エア
供給口が開口されたロータリジョイントと、このロータ
リジョイントの回転体の下端にこれと直交し内部を連通
して取付けられた旋回自在な吹付パイプと、前記回転体
を回転させて吹付パイプを旋回させる回転駆動手段とを
備え、前記吹付パイプはその先端に吹付ノズルを有する
とともに後端にバランスウエイトを有し、この吹付ノズ
ルに圧縮エア吹込管を斜め後方から接続したことにあ
る。
【0005】したがって前記吹付機本体をチエンブロッ
ク等により炉内に吊下し、吹付機本体内のロータリジョ
イントを中継して吹付材、水、圧縮エアを供給すること
により吹付パイプ内にその混合物(耐火物)が供給さ
れ、この耐火物は吹付ノズルに斜め後方から接続された
圧縮エア供給管を通じて供給される圧縮エアの圧力によ
り吹付ノズルから炉内壁面に向けて吹付けられる。この
場合、吹付パイプに測距器を設置して炉内壁面の損傷箇
所の状況、特に深さの相違に基づく補修面までの距離を
測定し、その距離に応じて上記圧縮エア供給管を通じて
供給する圧縮エアの圧力を調節することにより対応する
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0007】図1は、高炉等の竪型炉1(以下単に炉と
いう)の内壁面1aの損傷箇所1bを補修する様子を示
しており、炉1内に本発明による吹付機2が炉1外上方
に設置された複数のチエンブロック3,3によりチエン
4,4を介して懸吊支持された状態を示している。
【0008】炉1外の地上(または高炉のデッキ上)に
は、耐火物からなる吹付材を供給する材料供給機5、こ
の材料供給機5内での吹付材と水との混合を良好にする
ため吹付材を加湿(水分3%程度)する連続式ミキサ
6、吹付材圧送用のエア源となるコンプレッサ7、吹付
材と混合するための水を供給するポンプ8を備えたタン
ク9、これらの供給を制御するバルブスタンド10、各
機器の制御盤11等が配設されている。
【0009】前記吹付機2は、図2に断面を、図3に平
面を示すように、直方体形状を有する略密閉状の箱構造
で長手方向両端にチエン4,4のフックを係合する吊持
部12,12を備えた吹付機本体13を有し、この本体
13の外周壁は耐熱材で構成されており、またこの本体
13内にはロータリジョイント14が上下に貫通するよ
うに設置されている。
【0010】このロータリジョイント14は、図5にそ
の一例の拡大断面を示すように、吹付機本体13内に固
設のベース15に筒状のケーシング16がボルト17に
より固着されており、このケーシング16内に筒状の回
転体18がベアリング19,19を介して回転自在に挿
通支持され、この回転体18の上端には前記ケーシング
16の上端位置にボルト20により固着されて吹付材供
給口を構成する接続筒21を介し前記吹付材供給機5か
らの吹付材供給ホース22が接続されている。
【0011】前記ケーシング16の側部には水供給口2
3および圧縮エア供給口24がそれぞれ設けられてお
り、この水供給口23には前記ポンプ8の吐出側に接続
された水供給ホース25が接続され、圧縮エア供給口2
4には前記バルブスタンド10に接続された圧縮エア供
給ホース26が接続されている。これら供給口23,2
4は、回転体18の肉厚部内に形成された水通路27お
よびエア通路28にケーシング16の内周に形成された
環状溝29,30を通じて常時連通されており、上記各
通路27,28の下端はホース接続部31,32に連通
されている。
【0012】上記回転体18の下端位置の外周にはリン
グギヤ33がボルト34,34により固着されており、
その直上位置の回転体18の外周には電流取出し用のス
リップリング35が設けられている。
【0013】上記ギヤ33には、図2に示すように吹付
機本体13に内装された駆動手段としてのエアモータ3
6の出力軸上のギヤ37が中間ギヤ38を介して噛合さ
れており、エアモータ36の回転で回転体18を回転さ
せるようになっている。なおこのモータ36は電動モー
タであってもよい。
【0014】前記回転体18の下端には吹付パイプ40
が回転体18の軸線に対し直交する方向に接続され、回
転体18の内部と吹付パイプ40の内部とは連通されて
いて、前記吹付材供給ホース22を通じて供給される吹
付材が図5に矢印Bで示すように吹付パイプ40の先端
方向へ供給されるようになっている。
【0015】上記吹付パイプ40の先端には、図2に示
すように吹付ノズル41が接続され、同後端にはバラン
スウエイト42が嵌挿され、止具43,43により固定
されている。
【0016】前記吹付ノズル41は、前記ロータリジョ
イント14の下部のホース接続部32に接続された圧縮
エア吹込管44を接続する接続部45を有し、この接続
部45は後方へ角度θ(θ=30〜45°)だけ傾斜さ
れており、前記圧縮エア吹込管44が斜め後方から接続
されるようになっている。なおこの接続部45は1箇所
のみでもよいが、必要により2〜3箇所に設けるように
してそれぞれにエア吹込管を接続するようにしてもよ
い。
【0017】上記接続部45よりやや上流側の位置に
は、前記ロータリジョイント14のホース接続部31に
接続された水供給管46を接続する接続部47が設けら
れており、この水供給管46からの水により吹付材の全
水分量が10〜15%となるように調整される。
【0018】前記ロータリジョイント14に接続される
水供給ホース25、圧縮エア供給ホース26と、エアモ
ータ36へ接続される圧縮エア供給ホース48は、図2
および図4に示すようにバルブスタンド10から一まと
めとして耐熱材製で可撓性を有するホース49内に通さ
れ、このホース49は吹付機本体13の上部の接続部5
0に気密に接続されており、このホース49内の隙間4
9aを通じて吹付機本体13内を冷却するための冷却手
段としての冷却用エアが供給されるようになっている。
またこのバルブスタンド10へはコンプレッサ7からホ
ース60を通じて圧縮エアが供給されている。
【0019】前記吹付パイプ40の途中部には、吹付ノ
ズル41と炉1の内壁面の損傷箇所1bの補修面との間
の距離を測定する測距器51(センサ)が設置され、こ
の測距器51の信号の授受はコード52を介し前記回転
体18のスリップリング35に回転的に接続されてお
り、その測距信号は前記制御部11へ入力され、減圧器
を制御して圧縮エア吹込管44からの噴射圧力が制御さ
れるようになされている。
【0020】ちなみに吹付ノズル41からの噴射圧は
1.0〜1.5kg/cm2 であり、圧縮エア吹込管4
4からの圧縮エアの圧力は1.5〜2.5kg/cm2
の範囲で可変とされ、吹付パイプ40内に供給される吹
付材の供給圧よりも圧縮エア圧が0.5〜1.0kg/
cm2 程度高く設定されている。
【0021】したがって炉1の内壁面1aの損傷箇所1
bに耐火物を吹付けて補修を行うに際しては、吹付機本
体13の吊持部12,12にチエン4,4を係合し、チ
エンブロック3,3により吹付機2を炉1内に吊下し、
前記損傷箇所1bが存在する高さ位置に吹付機2を位置
させる。次いでエアモータ36に圧縮エア供給ホース4
8を通じて圧縮エアを供給し、エアモータ36を回転さ
せると、ギヤ37,38,33を通じてロータリジョイ
ント14の回転体18が回転し、これに連結されている
吹付パイプ40が旋回してその吹付ノズル41を前記損
傷箇所1bに正対させる。
【0022】そのとき測距器51により損傷箇所1bの
補修面までの距離が測定され、その測定信号が制御部1
1へ入力され、圧縮エア吹込管44を通じて供給する圧
縮エアの圧力が上記距離に適する値に制御される。
【0023】次いで吹付材供給機5から吹付材供給ホー
ス22、ロータリジョイント14の回転体18内を通っ
て吹付パイプ40に供給される吹付材に水供給ホース4
6を通じて水が添加されたのち、前記圧縮エア吹込管4
4から吹込まれる前述の圧力の圧縮エアによって吹付材
が吹付ノズル41から噴射され、炉1の内壁面1aの損
傷箇所へ吹付けられて接着積層され、損傷箇所1bが埋
められて補修がなされる。
【0024】この損傷箇所1bが横に広がっている場合
には、エアモータ36に圧縮エアを供給して吹付パイプ
40を旋回させることにより横方向の広範囲の補修がで
き、また縦方向に広がっている場合は、チエンブロック
3,3によりチエン4,4を巻上げまたは巻下げて縦方
向の広範囲の補修ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、炉
内に吊下し得る吹付機本体内にロータリジョイントを設
け、このロータリジョイントの回転体に吹付パイプをそ
の軸線に直交して接続することにより旋回自在とし、こ
の吹付パイプの先端に吹付ノズルを設け、この吹付ノズ
ルに圧縮エア吹込管を斜め後方から所要の傾斜角をもっ
て接続し、前記ロータリジョイントの回転体内から吹付
パイプを通じて供給される吹付材(耐火物)を上記圧縮
エア吹込管からの圧縮エアの圧力により噴射して損傷箇
所に吹付けるようにしたので、吹付機を吊下す位置を変
えることなく吹込管への圧縮エアの圧力を調整すること
で吹付距離の変化に対処することができ、吹付材の接着
力を高め、接着率を向上することができて吹付補修作業
の省力化を図ることができる。
【0026】また請求項2のように、吹付機に測距器を
設置し、損傷箇所の補修面までの距離を測定して圧縮エ
ア吹込管からのエア圧を調整するようにすれば、一層吹
付材の接着を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示し、吹付機を炉内に懸吊支持
した状態を示す説明図。
【図2】本発明による吹付機の一実施形態を示す断面
図。
【図3】同、平面図。
【図4】図3のA−A拡大断面図。
【図5】図2におけるロータリジョイントの拡大断面
図。
【符号の説明】
1 竪型炉 1a 内壁面 1b 損傷箇所 2 吹付機 3 チエンブロック 4 チエン 5 材料供給機 6 連続式ミキサ 7 コンプレッサ 8 水供給ポンプ 10 バルブスタンド 11 制御盤 13 吹付機本体 14 ロータリジョイント 16 ケーシング 18 回転体 21 接続筒 22 吹付材供給ホース 25 水供給ホース 26,48 圧縮エア供給ホース 27 水通路 28 エア通路 29,30 環状溝 33 リングギヤ 35 電流取出し用スリップリング 36 エアモータ 40 吹付パイプ 41 吹付ノズル 42 バランスウエイト 44 圧縮エア吹込管 45 圧縮エア吹込管の接続部 46 水供給管 47 水供給管の接続部 49 ホース 51 測距器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F27D 1/16 C21B 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竪型炉の炉内に吊下して炉内壁面の補修箇
    所へ向け耐火物を吹付けて補修する吹付機において、冷
    却手段を備えた吹付機本体と、この吹付機本体に内装さ
    れ、上部に吹付材供給口が、側部に水供給口および圧縮
    エア供給口が開口されたロータリジョイントと、このロ
    ータリジョイントの回転体の下端にこれと直交し内部を
    連通して取付けられた旋回自在な吹付パイプと、前記回
    転体を回転させて吹付パイプを旋回させる回転駆動手段
    とを備え、前記吹付パイプはその先端に吹付ノズルを有
    するとともに後端にバランスウエイトを有し、この吹付
    ノズルに圧縮エア吹込管を斜め後方から接続したことを
    特徴とする炉内吊下型耐火物吹付機。
  2. 【請求項2】前記吹付パイプには、炉内壁面までの距離
    を測定する測距器を備えている請求項1記載の炉内吊下
    型耐火物吹付機。
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