JPH0798172B2 - 大径管路内面塗装方法および装置 - Google Patents
大径管路内面塗装方法および装置Info
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- JPH0798172B2 JPH0798172B2 JP62326146A JP32614687A JPH0798172B2 JP H0798172 B2 JPH0798172 B2 JP H0798172B2 JP 62326146 A JP62326146 A JP 62326146A JP 32614687 A JP32614687 A JP 32614687A JP H0798172 B2 JPH0798172 B2 JP H0798172B2
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- Japan
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- hose
- air motor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/049—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes having self-contained propelling means for moving the cleaning devices along the pipes, i.e. self-propelled
-
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- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
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- B08B9/049—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes having self-contained propelling means for moving the cleaning devices along the pipes, i.e. self-propelled
- B08B9/0492—Heavy-type cleaning devices, e.g. crawlers with plural cleaning members
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、大径の管路の内面を塗装する装置に関するも
のである。
のである。
［従来の技術とその問題点］ 海水を送る火力発電所や原子力発電所の循環水管内面に
腐食防止等を目的とした塗装を行う作業は、従来から、
人手により実施されているが、管内部での作業であるた
め、酸素欠乏や有機溶剤ガスの充満する環境となり、能
率面及び人的，物的の作業環境安全面にて種々の問題点
があつた。
腐食防止等を目的とした塗装を行う作業は、従来から、
人手により実施されているが、管内部での作業であるた
め、酸素欠乏や有機溶剤ガスの充満する環境となり、能
率面及び人的，物的の作業環境安全面にて種々の問題点
があつた。
［発明の目的］ そこで本発明は上記塗装作業の省力化，能率向上，安全
性向上等を目的としこれを機械化すべく自動塗装装置の
開発を行なつたものである。
性向上等を目的としこれを機械化すべく自動塗装装置の
開発を行なつたものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明に係る大径管路内面塗装装置は上述に鑑みてなさ
れたもので、ゴムタイヤからなる前二輪または後二輪を
エアーモータにより回転駆動させると共に、該両輪間の
間隙が接地面側において広がるように該両輪を鉛直面に
対して傾斜させることにより大径管路内を安定して走行
し得る自走台車を設け、該走行台車の前部中央に伸縮柱
を高さ調節可能に支持し、該伸縮柱の上端部に該走行台
車の走行方向と直交する鉛直面内でエアーモータ駆動に
より回転動するアームを支承し、該アームの先端に大径
管路内面に向けて塗料を噴射するノズルを設け、該自走
台車上には前記各エアーモータに圧縮空気を供給するエ
アーホースおよび前記ノズルに塗料を供給する塗料ホー
スのホース巻取ドラムを夫々設け、さらに前記各エアー
モータへの給気量を調節するパルプおよび塗料の供給量
を調節するバルブを設けてなることを特徴とする。
れたもので、ゴムタイヤからなる前二輪または後二輪を
エアーモータにより回転駆動させると共に、該両輪間の
間隙が接地面側において広がるように該両輪を鉛直面に
対して傾斜させることにより大径管路内を安定して走行
し得る自走台車を設け、該走行台車の前部中央に伸縮柱
を高さ調節可能に支持し、該伸縮柱の上端部に該走行台
車の走行方向と直交する鉛直面内でエアーモータ駆動に
より回転動するアームを支承し、該アームの先端に大径
管路内面に向けて塗料を噴射するノズルを設け、該自走
台車上には前記各エアーモータに圧縮空気を供給するエ
アーホースおよび前記ノズルに塗料を供給する塗料ホー
スのホース巻取ドラムを夫々設け、さらに前記各エアー
モータへの給気量を調節するパルプおよび塗料の供給量
を調節するバルブを設けてなることを特徴とする。
［実施例］ 第１図〜第４図において、１は内径が2.500mm〜3,700mm
の循環水用の管路である。管路１内を走行する自走台車
２は、ゴムタイヤからなる前二輪3,3と後二輪4,4を備え
ている。５はこれら各輪を回転駆動するため台車下面に
固設したエアーモータで、該エアーモータから前後方向
に突出した回転軸6,6はギヤボツクス7,7に連継され、該
ギヤボツクス7,7から両側に突出した車軸に前二輪3,3お
よび後二輪4,4が連継されている。8,8,9,9は前二輪3,3
および後二輪4,4を台車下に回転自在に軸支する軸承部
材であるが、前二輪3,3および後二輪4,4は第２図に表わ
れるように正面八字状なるように軸支する。即ち、前二
輪3,3および後二輪4,4は台車２が管路１内にて安定的に
支持されるように軸承部材8,8,9,9がその軸を鉛直面に
対して夫々15°程傾斜状に支承し両輪間の間隙が接地部
側において広がるようにしている。また、第４図にその
平面図を示したように、前二輪3,3はその間隙が後方よ
りも前方で狭くなるようその車軸を軸承部材8,8が３°
程度前傾状に支承し、反対に、後二輪4,4はその間隙が
前方よりも後方で狭くなるようその車軸を軸承部材9,9
が３°程度後傾状に支承している。台車２上前部中央に
柱受部10を設け、該柱受部に上方へ伸縮自在なる伸縮柱
11を嵌挿する。柱受部10には伸縮柱11の一側に形成され
たラツク歯に噛合するピニオンが設けられた該ピニオン
の端部12にハンドルを嵌合して該ピニオンを回転させる
ことにより伸縮性11が上下し該伸縮柱上に固設された軸
受体13の高さが調節できるようにする。軸受体13には幅
板状のアーム14が台車２の走行方向と直行する鉛直面内
で回転自在なるように軸支されている。20は該アーム14
を回転動させるため軸受体13に固設されたエアーモータ
で、該エアーモータとアーム14の回転軸15とを軸受体13
中の歯車群によつて連繋させている。なお回転軸15は中
空であつてその一端にロータリージヨイント21が設けら
れ、これから他端のアーム14に設けられた分岐管部16に
向けて塗料が供給できるようにしている。アーム14の両
先端には取付片17,17が形成され該取付片中に給液パイ
プ18,18が嵌挿されている。給液パイプ18,18の先端には
ノズル19,19が設けられ該ノズル19,19から管路１内面に
向け塗料を噴射できるようにしている。
の循環水用の管路である。管路１内を走行する自走台車
２は、ゴムタイヤからなる前二輪3,3と後二輪4,4を備え
ている。５はこれら各輪を回転駆動するため台車下面に
固設したエアーモータで、該エアーモータから前後方向
に突出した回転軸6,6はギヤボツクス7,7に連継され、該
ギヤボツクス7,7から両側に突出した車軸に前二輪3,3お
よび後二輪4,4が連継されている。8,8,9,9は前二輪3,3
および後二輪4,4を台車下に回転自在に軸支する軸承部
材であるが、前二輪3,3および後二輪4,4は第２図に表わ
れるように正面八字状なるように軸支する。即ち、前二
輪3,3および後二輪4,4は台車２が管路１内にて安定的に
支持されるように軸承部材8,8,9,9がその軸を鉛直面に
対して夫々15°程傾斜状に支承し両輪間の間隙が接地部
側において広がるようにしている。また、第４図にその
平面図を示したように、前二輪3,3はその間隙が後方よ
りも前方で狭くなるようその車軸を軸承部材8,8が３°
程度前傾状に支承し、反対に、後二輪4,4はその間隙が
前方よりも後方で狭くなるようその車軸を軸承部材9,9
が３°程度後傾状に支承している。台車２上前部中央に
柱受部10を設け、該柱受部に上方へ伸縮自在なる伸縮柱
11を嵌挿する。柱受部10には伸縮柱11の一側に形成され
たラツク歯に噛合するピニオンが設けられた該ピニオン
の端部12にハンドルを嵌合して該ピニオンを回転させる
ことにより伸縮性11が上下し該伸縮柱上に固設された軸
受体13の高さが調節できるようにする。軸受体13には幅
板状のアーム14が台車２の走行方向と直行する鉛直面内
で回転自在なるように軸支されている。20は該アーム14
を回転動させるため軸受体13に固設されたエアーモータ
で、該エアーモータとアーム14の回転軸15とを軸受体13
中の歯車群によつて連繋させている。なお回転軸15は中
空であつてその一端にロータリージヨイント21が設けら
れ、これから他端のアーム14に設けられた分岐管部16に
向けて塗料が供給できるようにしている。アーム14の両
先端には取付片17,17が形成され該取付片中に給液パイ
プ18,18が嵌挿されている。給液パイプ18,18の先端には
ノズル19,19が設けられ該ノズル19,19から管路１内面に
向け塗料を噴射できるようにしている。
一方、台車２の略中央部には軸受28,29,43,44によつて
同軸上にホース巻取ドラム22と23とが夫々回転自在なる
ように軸支されている。24は該ドラム22を回転動させる
エアーモータ、25は該ドラム23を回転動させるエアーモ
ータを示す。該ドラム22にはフレキシブルなエアーホー
ス26が巻回され、該ドラム23には同じくフレキシブルな
塗料ホース27が巻回される。
同軸上にホース巻取ドラム22と23とが夫々回転自在なる
ように軸支されている。24は該ドラム22を回転動させる
エアーモータ、25は該ドラム23を回転動させるエアーモ
ータを示す。該ドラム22にはフレキシブルなエアーホー
ス26が巻回され、該ドラム23には同じくフレキシブルな
塗料ホース27が巻回される。
30,31はバルブスタンドで、該バルブスタンド30上に設
けられたバルブ32はエアーモータ24、バルブ33はエアー
モータ25の回転を夫々調節する。また、バルブスタンド
31上に設けらえたバルブ34はエアーモータ10の回転を調
節し、バルブ35はエアーモータ５の回転を調節する。ま
たバルブ36はノズル19,19から吹出る塗料を調節する。
けられたバルブ32はエアーモータ24、バルブ33はエアー
モータ25の回転を夫々調節する。また、バルブスタンド
31上に設けらえたバルブ34はエアーモータ10の回転を調
節し、バルブ35はエアーモータ５の回転を調節する。ま
たバルブ36はノズル19,19から吹出る塗料を調節する。
軸受28の外側に突設されたホース接続口37は配管（図示
せず）によつて前記バルブ32,33,34,35に継がれていて
夫々に圧縮空気を供給する。また、軸受29の外側に突設
されたホース接続口38は配管（図示せず）によつて前記
ロータリージヨイント21に継がれていて塗料が供給され
る。なお41、42はドラム22,23から巻出されたエアーホ
ース26および塗料ホース27を台車２後方へ案内するため
軸受28,29後方に設けられた枠体40に回転および左右移
動が自在に支持されたガイドローラである。
せず）によつて前記バルブ32,33,34,35に継がれていて
夫々に圧縮空気を供給する。また、軸受29の外側に突設
されたホース接続口38は配管（図示せず）によつて前記
ロータリージヨイント21に継がれていて塗料が供給され
る。なお41、42はドラム22,23から巻出されたエアーホ
ース26および塗料ホース27を台車２後方へ案内するため
軸受28,29後方に設けられた枠体40に回転および左右移
動が自在に支持されたガイドローラである。
このように構成された装置にては、先ず管路１の中心線
上にノズル19,19の回転中心が位置するように伸縮柱11
の高さを調節する。そして管路１外に設けられた圧縮空
気源にエアーホース26の先端を継ぐと共に、塗料ホース
27の先端を同じく管路１外に設けられた塗料圧送ポンプ
に継いで塗料を該ホースを介して圧送する。そして台車
２をエアーモータ５の駆動により管路１内をゆつくり後
退走行させると同時に、エアーモータ20を駆動させアー
ム14を回転し、先端のノズル19,19から塗料を噴霧させ
る。ノズル19,19から噴霧された塗料は管路１の内面に
塗着する。なお、台車２の後退走行速度は2500mm/分、
ノズル19,19からの塗料の噴霧圧力は120〜150kg/cm2ア
ーム14の回転数は4rpmが適当で、これにより、管路１内
面にむらなく塗料を塗着できた。なおこの台車は前二輪
と後二輪を備え、前二輪および後二輪はその間隔が上方
で挾くなるようその車軸を少しく傾斜させてなるため
に、同弧状の管路内面を走行するに際して横ずれするこ
となく該管路に沿う安定した走行状態が得られる。
上にノズル19,19の回転中心が位置するように伸縮柱11
の高さを調節する。そして管路１外に設けられた圧縮空
気源にエアーホース26の先端を継ぐと共に、塗料ホース
27の先端を同じく管路１外に設けられた塗料圧送ポンプ
に継いで塗料を該ホースを介して圧送する。そして台車
２をエアーモータ５の駆動により管路１内をゆつくり後
退走行させると同時に、エアーモータ20を駆動させアー
ム14を回転し、先端のノズル19,19から塗料を噴霧させ
る。ノズル19,19から噴霧された塗料は管路１の内面に
塗着する。なお、台車２の後退走行速度は2500mm/分、
ノズル19,19からの塗料の噴霧圧力は120〜150kg/cm2ア
ーム14の回転数は4rpmが適当で、これにより、管路１内
面にむらなく塗料を塗着できた。なおこの台車は前二輪
と後二輪を備え、前二輪および後二輪はその間隔が上方
で挾くなるようその車軸を少しく傾斜させてなるため
に、同弧状の管路内面を走行するに際して横ずれするこ
となく該管路に沿う安定した走行状態が得られる。
なおエアーホース26および塗料ホース27は例えば金属メ
ツシユ入り可撓性ホースなどの導電性ホースが使用さ
れ、台車２の静電気をこの導電性ホースを通して管路１
外にアースさせることで管内にて静電気スパークによる
ガス爆発事故が発生しないように配慮されている。
ツシユ入り可撓性ホースなどの導電性ホースが使用さ
れ、台車２の静電気をこの導電性ホースを通して管路１
外にアースさせることで管内にて静電気スパークによる
ガス爆発事故が発生しないように配慮されている。
［発明の効果］ このように本発明の大径管路内面塗装装置は、ゴムタイ
ヤからなる前二輪または後二輪をエアーモータにより回
転駆動させると共に、該両輪間の間隙が接地面側におい
て広がるように該両輪を鉛直面に対して傾斜させたもの
であるので、大径管路内を安定して走行でき、また、該
走行台車の前部中央に伸縮性を高さ調節可能に支持し、
該伸縮柱の上端部に該走行台車の走行方向と直交する鉛
直面内でエアーモータ駆動により回転動するアームを支
承し、該アームの先端に大径管路内面に向けて塗料を噴
射するノズルを設けたものであるので、該アームの回転
中心が常に管路の中心と一致するように高さ調節ができ
ノズルと管路内面との距離を一定に保つことができ、管
路内面をむらなく塗装できる。しかも自走台車上には前
記各エアーモータに圧縮空気を供給するエアーホースお
よび前記ノズルに塗料を供給する塗料ホースのホース巻
取ドラムを夫々設け、前記各エアーモータへの給気量を
調節するバルブおよび塗料の供給量を調節するバルブを
設けてなるので、走行台車の走行速度とアームの回転速
度および塗料の噴霧等この走行台車上に乗載した作業者
がこれらのバルブ操作により調節することで、従来の如
き多大な労力を要さず大径管路内面を簡単に塗装できる
有益な効果がある。
ヤからなる前二輪または後二輪をエアーモータにより回
転駆動させると共に、該両輪間の間隙が接地面側におい
て広がるように該両輪を鉛直面に対して傾斜させたもの
であるので、大径管路内を安定して走行でき、また、該
走行台車の前部中央に伸縮性を高さ調節可能に支持し、
該伸縮柱の上端部に該走行台車の走行方向と直交する鉛
直面内でエアーモータ駆動により回転動するアームを支
承し、該アームの先端に大径管路内面に向けて塗料を噴
射するノズルを設けたものであるので、該アームの回転
中心が常に管路の中心と一致するように高さ調節ができ
ノズルと管路内面との距離を一定に保つことができ、管
路内面をむらなく塗装できる。しかも自走台車上には前
記各エアーモータに圧縮空気を供給するエアーホースお
よび前記ノズルに塗料を供給する塗料ホースのホース巻
取ドラムを夫々設け、前記各エアーモータへの給気量を
調節するバルブおよび塗料の供給量を調節するバルブを
設けてなるので、走行台車の走行速度とアームの回転速
度および塗料の噴霧等この走行台車上に乗載した作業者
がこれらのバルブ操作により調節することで、従来の如
き多大な労力を要さず大径管路内面を簡単に塗装できる
有益な効果がある。
図面は本発明の実施例を示したもので、第１図は装置の
斜視図、第２図はその正面図、第３図はその側面図、第
４図はその平面図である。 １……管路、２……台車、3,3……前二輪、4,4……後二
輪、11……伸縮柱、14……アーム、19,19……ノズル。
斜視図、第２図はその正面図、第３図はその側面図、第
４図はその平面図である。 １……管路、２……台車、3,3……前二輪、4,4……後二
輪、11……伸縮柱、14……アーム、19,19……ノズル。
Claims (1)
- 【請求項１】ゴムタイヤからなる前二輪または後二輪を
エアーモータにより回転駆動させると共に、該両輪間の
間隙が接地面側において広がるように該両輪を鉛直面に
対して傾斜させることにより大径管路内を安定して走行
し得る自走台車を設け、該走行台車の前部中央に伸縮柱
を高さ調節可能に支持し、該伸縮柱の上端部に該走行台
車の走行方向と直交する鉛直面内でエアーモータ駆動に
より回転動するアームを支承し、該アームの先端に大径
管路内面に向けて塗料を噴射するノズルを設け、該自走
台車上には前記各エアーモータに圧縮空気を供給するエ
アーホースおよび前記ノズルに塗料を供給する塗料ホー
スのホース巻取ドラムを夫々設け、さらに前記各エアー
モータへの給気量を調節するバルブおよび塗料の供給量
を調節するバルブを設けてなることを特徴とした大径管
路内面塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326146A JPH0798172B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 大径管路内面塗装方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326146A JPH0798172B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 大径管路内面塗装方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168370A JPH01168370A (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0798172B2 true JPH0798172B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=18184565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62326146A Expired - Fee Related JPH0798172B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 大径管路内面塗装方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798172B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024870A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内ライニング工法 |
| CN102527561A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-04 | 上海沪能防腐隔热工程技术有限公司 | 可用于大型管道内涂料涂装喷涂设备的可开合式喷涂管 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08141468A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-04 | Tokyo Gas Co Ltd | 既設管ライニング工法における液体流の送液装置 |
| KR100391389B1 (ko) * | 2001-02-23 | 2003-07-12 | 최영철 | 파이프 도장장치 |
| WO2003014613A1 (en) | 2001-08-07 | 2003-02-20 | Novaliner Technologies Inc. | A device and a method for rehabilitating conduits |
| KR20040018757A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-04 | 권경미 | 항균성 하수 관로 시공장치 |
| KR100895720B1 (ko) * | 2007-06-18 | 2009-04-30 | 봉화토건 합자회사 | 관내부 제습장치와 부식 방지 공법 |
| KR100780931B1 (ko) * | 2007-09-07 | 2007-11-30 | 최재현 | 대형관로 라이닝 장치 및 이를 이용한 대형관로 라이닝시공공법 |
| KR101324317B1 (ko) | 2011-10-20 | 2013-11-01 | 삼성중공업 주식회사 | 관체 도장 장치 및 방법 |
| JP7064919B2 (ja) * | 2018-03-23 | 2022-05-11 | 株式会社栗本鐵工所 | 鋳鉄管内面への粉体塗装方法及びその装置 |
| CN114392894A (zh) * | 2022-01-05 | 2022-04-26 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 管道涂料涂刷设备及其施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179169A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-09-13 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 管内面塗装装置 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62326146A patent/JPH0798172B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024870A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内ライニング工法 |
| CN102527561A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-04 | 上海沪能防腐隔热工程技术有限公司 | 可用于大型管道内涂料涂装喷涂设备的可开合式喷涂管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168370A (ja) | 1989-07-03 |
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