JP2003024870A - 管内ライニング工法 - Google Patents
管内ライニング工法Info
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Abstract
止して均一な厚さのライニング膜を形成できる管内ライ
ニング工法を提供する。 【解決手段】 管路内を移動可能なライニング樹脂吐出
手段を設け、該ライニング吐出手段の吐出部からのライ
ニング樹脂の吐出角を略180度近辺に設定してライニ
ング樹脂を管内面に向け吐出することを特徴とする。
Description
法に関する。
製管路においては、経年劣化により管体強度の低下を来
たす場合がある。そこで、従来では、このような箇所を
有する既設管路の内面に樹脂膜をライニング施工する方
法として、例えば、特開平9−24308号公報に示さ
れているように、2液混合硬化性樹脂を噴射する方法が
ある。上記公報には、イソシアネート化合物とアミン化
合物との2成分の反応化合物であるポリウレア樹脂やイ
ソシアネート化合物とポリオールとの2成分の反応化合
物であるポリウレタン樹脂をスプレーすることで管路内
面にライニング膜を形成する方法が示されている。
いる公報によって2液混合硬化性樹脂を微細化して管路
内面に塗布する場合には、図5(A)に示すように、ノ
ズルAを備えた摺動体Bを管路P内に挿入し、ノズルA
から2液混合硬化性樹脂を管路内周面に沿った状態で噴
射している。ところで、噴射される樹脂のうちで硬化養
生時間が遅い樹脂をライニング樹脂として用いることが
ある。例えばエポキシ樹脂は上述した2液混合硬化性樹
脂に比べて硬化養生時間が長い。この場合には、上述し
た噴霧形態を採用した場合、微細化樹脂が円錐状に噴射
されることになり、円錐底面中心部の微細化樹脂SPは
管内部の下面に溜まる。しかも、管路の上半周面に付着
した微細化樹脂は、硬化するまでの時間が長いと、重力
の作用によって液垂れを起こしてしまい、この結果とし
て、図5(B)に示すように、管路の周方向で下面に多
く溜まる状態となり、ライニング膜RMの厚さが不均一
となる。特に硬化が完了するまでの間は微細化されたと
いっても流動可能であり、これによって液垂れが発生し
やすくなる。
合型硬化性樹脂をライニング樹脂として用いる場合に
は、図6に示すように、ミスト状としたライニング樹脂
を旋回させながら管内面に吹き付ける形式がある。しか
し、この形式では、管内面に付着したライニング樹脂中
に多くの気泡が混入したままで硬化する。このため、気
泡が樹脂中に混入することで単位面積当たりでの樹脂密
度が低下してしまい、密度低下を起こさない場合に比べ
て樹脂本来に期待される強度等の物性が得られなくなる
という不具合がある。特に管内ライニングを管内面だけ
でなく継ぎ手部での強度を得るために実施するような場
合には、ライニング膜の強度を精度よく得ることが必要
となるが、ミスト状のライニング樹脂を吹き付けた際に
混入する気泡の存在によって上述した密度低下によりラ
イニング膜の強度を確保することが難しくなる虞があ
る。
は、噴射されるライニング樹脂が円錐状で噴射されるこ
とから、管内面に付着したライニング樹脂には噴射方向
によって管路の敷設方向に沿った分力が発生する。この
ため、既に付着したライニング樹脂に隣接して新たなラ
イニング樹脂が付着すると、硬化過程にあるライニング
樹脂が新たに付着するライニング樹脂の分力によって押
し動かされ、いわゆる管路の敷設方向にあおられる場合
がある。管路の敷設方向にあおられると硬化過程にある
ライニング樹脂の一部が押し動かされることで膜厚が変
化してしまう。特に、ライニング樹脂の付着量が多くな
ればなるほど硬化までに表面で波打ち現象が発生しやす
くなり、膜厚を均一に維持することができなくなる。ミ
スト状のライニング樹脂を吹き付ける場合には、ミスト
状であるが故に管内面に到達する前に管内で浮遊してい
る一部の樹脂が落下してしまうこともあり、落下した樹
脂が管内面で堆積するとその部分での膜厚が不均一とな
り、これによっても均一な膜厚を得ることができにくく
なる。
法における問題に鑑み、硬化までの間に噴射された樹脂
の液垂れを防止して均一な厚さのライニング膜を形成で
きる管内ライニング工法を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、管路の更生修理の際に用い
られる管内ライニング工法であって、上記管路内を移動
可能なライニング樹脂吐出手段を設け、該ライニング吐
出手段の吐出部からのライニング樹脂の吐出角を略18
0度近辺に設定してライニング樹脂を管内面に向け吐出
することを特徴としている
イニング樹脂を吐出する際には、ライニング樹脂を液状
若しくはミスト状の旋回流により吐出することを特徴と
している。
るライニング樹脂がら約180度近辺の吐出角により吐
出されるので、管内面に付着したライニング樹脂を押し
動かすことがない。これにより、管内面に付着したライ
ニング樹脂が新たに付着するライニング樹脂によって押
し動かされないことにより管内面で波打つことがなく、
均一な膜厚を設定することができる。
スト状の旋回流により管内面へライニング樹脂を塗布で
きるので、ライニング樹脂の吐出形態に関係なく旋回流
にそのライニング樹脂を乗じさせて管内面に塗布できる
ので液状若しくはミスト状の吐出形態に関係なく周方向
に沿って均一膜厚のライニング樹脂膜を形成することが
できる。
実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に
係る実施例による管内ライニング工法を説明するための
模式図である。図1において、管路1の内部には、管路
1の断面中心と吐出部2Aの中心とを整合させるための
橇状の脚部2Bを備えたライニング樹脂吐出手段2が配
置され、ライニング樹脂吐出手段2が管内を移動するこ
とで吐出部2Aから管内面に向けてライニング樹脂を吐
出させることができる。
2は、図示しないが、2液混合硬化性樹脂を吐出直前に
混合するためのチャンバーを内部に備えた構成を有し、
該チャンバーの長手方向一方には、ライニング樹脂吐出
手段2の移動用を兼ねた樹脂供給ホース3が連結され、
チャンバーの他方にはライニング樹脂に対して旋回流を
発生させるための旋回室と一体の吐出部2Aをなす吐出
ノズル(図2参照)が連結されている。なお、2液混合
硬化性樹脂以外のライニング樹脂を用いる場合には、上
述した混合用チャンバーが貯留用とされること勿論可能
である。
グ樹脂を略180近辺の吐出角で吐出可能な構成とされ
ており、本実施例では旋回室において生起されたライニ
ング樹脂の旋回力を利用して周方向で均一な吐出パター
ンが得られるようになっている。なお、ライニング樹脂
の吐出角は、180度であることが望ましいが、加工上
あるいは機構上においてこの角度を外れる場合には、結
果として、180度に設定した場合と同等な吐出状態が
得られることが好ましい。つまり、ライニング樹脂が管
路内面に対して直角に吐出される場合には、直角以外の
角度とした場合のように管軸方向にライニング樹脂が流
れることがないので、この作用が得られるように、管路
1の敷設方向への分力による現象が極力発現しないよう
にすることが望ましい。このような吐出角度の設定によ
り、吐出されるライニング樹脂には管路1の敷設方向へ
の分力が生じないこととなり、管路内面に吐出されて付
着したライニング樹脂の表面に波打状のムラができない
ようにすることができる。
樹脂吐出手段2を用いて管内でのライニングが実行され
る。ライニングに際しては、ライニング樹脂吐出手段2
が管路1内に導入され、ライニング施工区間を移動させ
ることになる。ライニング施工区間を移動する際には、
吐出部2Aから略180の吐出角度によってライニング
樹脂が液状あるいはミスト状の旋回流を生じながら周方
向に吐出される。吐出されたライニング樹脂は、図3
(A)に示すように、管路内面に吐出された際に中抜き
状の軌跡を描きながら管路内周面で周方向に旋回流を生
じ、この旋回がライニング樹脂の硬化まで継続されるの
で、図3(B)に示すように、硬化した時点では周方向
での膜厚が均一となる。なお、図3(A)中、符号SP
は旋回しているライニング樹脂を示し、図3(B)中、
符号SFは管路内周面で硬化した状態のライニング樹脂
を示している。
して径方向に近似させて略直角に吐出されることにより
ライニング吐出手段2の移動方向への分力を発生しない
状態となる。これにより、既に付着して硬化過程にある
ライニング樹脂膜に対して管路1の敷設方向に沿って押
し動かす力を作用させないので、既に付着しているライ
ニング樹脂をあおって波打ちを発生させることがない。
通常、既に管内面に付着しているライニング樹脂に隣接
して新たにライニング樹脂を塗布する場合、従来構造の
ように円錐状に噴射する場合には、管路の敷設方向(管
軸方向)への分力が発生し、既に吐出されて管内面に付
着しているライニング樹脂がその分力によって管路1の
敷設方向にあおられてしまう。この現象は、吐出される
ライニング樹脂の量が多くなると、あおりを受ける量も
増えてしまい、膜厚が不均一になりやすく、膜厚を設定
する樹脂の量が影響する反応硬化性も安定しなくなる。
これに対して、本実施例では、管路1の敷設方向への分
力が生じにくいので、既に吐出されて管路内面に付着し
ているライニング樹脂をあおることがなく、あおりによ
るライニング樹脂の移動によって膜厚が変化してしまう
のを防止することができる。
くはミスト状の旋回流で吐出する際に、従来構造の場合
の吐出圧力よりも低圧が用いられる。このため、ミスト
状の旋回流の場合には、樹脂中への気泡の取り込みが低
減され、これによって、単位面積当たりでの樹脂密度の
低下が抑えられるようになっている。従って、樹脂密度
の低下により発生する膜強度の低下が防止され、管内面
に形成されたライニング膜の強度がライニング樹脂本来
の強度を得やすくすることができる。
あるので、180度よりも小さい角度で円錐状に噴射し
た場合のように管内面で敷設方向に沿ってライニング樹
脂が流れやすくなることがなく、狭部に対してもライニ
ング樹脂が入り込みやすくなる。このため、管路途中に
継ぎ手部などが設けられている場合でも継ぎ手の連結部
に対しても所定膜厚のライニング膜を形成することがで
きる。これにより、継ぎ手部におけるライニング膜の強
度および耐久性を確保できる膜厚が容易に得られること
になる。
る場合には、浮遊した状態で管内面に達する途中で落下
したとしても管内面で生じている周方向の旋回流に乗じ
させることで周方向に均等分散させることができるの
で、液状の場合と同様に周方向での膜厚を均一化するこ
とができる。特に低圧で多量のライニング樹脂を吐出す
るようになっているので、高圧で噴射した場合のような
気泡の混入を低減することができ、これによって樹脂密
度の低下が防止されて所定膜厚を得やすくなると共に膜
強度も樹脂本来の強度に沿わせることができる。
はミスト状の旋回流とし、さらに吐出圧を従来構造の場
合よりも低圧で吐出した場合に、液垂れが生じない状態
が得られる吐出量と移動速度について従来構成のものと
比較実験をしたところ、図4に示す結果を得た。図4に
示す結果は、従来の構成として、高圧による円錐状噴射
が可能な構成を対象とし、図1に示した本実施例での構
成と比較した結果である。図4から明らかなように、本
実施例においては、ライニング吐出手段2の移動速度を
低速化することができる。この違いは、従来の構成にお
いて管路1の敷設方向への分力によるあおり現象の影響
を少なくするために移動速度を速めなければならないこ
とが原因であるといえる。このような違いにより、本実
施例では、吐出されるライニング樹脂の量から得られる
膜厚が、管内面および継ぎ手部での強度および耐久性を
確保できる膜厚になる。
るライニング樹脂の吐出量に関しては、本実施例の方が
従来構成の場合よりも多くすることができる。これは、
上述したあおり現象を回避するために、あおられやすい
量の樹脂を吐出しないようにすることが原因と考えられ
る。本実施例では、従来の構成に比べて多量の吐出量を
設定できるので、膜強度が所定強度に維持できるに必要
な量に相当する膜厚をライニング樹脂吐出手段2の少な
い移動回数、特に最低回数である1回で得ることができ
る。これにより、ライニング樹脂本来の強度や耐久性を
確保できる膜厚設定が少ない移動回数ですませられ、換
言すれば、単位回数での吐出量を少なくした吐出を繰り
返す必要がなく、ライニング作業工数の低減が図れる。
なお、本実施例では、吐出量に影響するライニング樹脂
の粘性などに応じて吐出部2Aでの吐出幅などの調整を
行えるようにすることも可能であり、ノズル開口の大き
さを変更するなどの処置を採ることが可能である。
ら吐出されるライニング樹脂が旋回しながら略180度
近辺の吐出角により吐出されるので、硬化までの間で管
路周方向で均一に行き渡ることができると共に既に管内
面に付着した隣接位置のライニング樹脂を押し動かすこ
とがない。これにより、吐出されるライニング樹脂に得
引接する位置に置いて既に管内面に付着しているライニ
ング樹脂をあおることがなくなり、あおりによるライニ
ング樹脂表面での波打による膜厚の不均一化を防止する
ことが可能となる。
はミスト状の旋回流により管内面へライニング樹脂を塗
布できるので、ライニング樹脂の吐出形態に関係なく旋
回流にそのライニング樹脂を乗じさせて管内面に塗布で
きるので液状若しくはミスト状の吐出形態に関係なく周
方向に沿って均一膜厚のライニング樹脂膜を形成するこ
とができる。しかも、ライニング樹脂を液状若しくはミ
スト状とされたライニング樹脂を選択して旋回流により
低圧条件下において管内面へライニング樹脂を塗布でき
るので、液状あるいはミスト状の樹脂を用いた場合のい
ずれにおいても既に管内に付着しているライニング樹脂
をあおることがなく、ミスト状の樹脂を用いた場合に
は、高圧でミスト状の樹脂を塗布する場合と違って気泡
の取り込みを少なくできる。これにより、反応硬化性を
阻害することがないので、ライニング樹脂膜がライニン
グ樹脂本来の物性を備えて管内面および継ぎ手部での強
度や耐久性を確保することが可能となる。さらに、低圧
による吐出が行えることでライニング樹脂があおられる
ことがなくなり、これによって所定の厚さのライニング
樹脂膜を得やすくなるので、反応硬化性を得るための膜
厚に相当する吐出量をライニング樹脂吐出手段の最低限
の移動回数により設定することができ、ライニング施工
工数を低減して作業効率を向上させることが可能とな
る。
ニング工法を説明するための模式図である。
ライニング樹脂と浮腫団の一部構成を説明するための模
式図である。
るライニング状態を示す図であり、(A)はライニング
樹脂の旋回状態を、(B)は硬化後の状態をそれぞれ示
している。
と従来の工法とにおけるライニング樹脂の吐出量とライ
ニング樹脂塗布手段の移動速度とに関する比較結果を示
す図である。
模式図であり、(A)は後方に用いられる構成を、
(B)はライニングされた樹脂の硬化状態をそれぞれ示
している。
他の例を示す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 管路の更生修理の際に用いられる管内ラ
イニング工法であって、 上記管路内を移動可能なライニング樹脂吐出手段を設
け、該ライニング吐出手段の吐出部からのライニング樹
脂の吐出角を略180度近辺に設定してライニング樹脂
を管内面に向け吐出することを特徴とする管内ライニン
グ工法。 - 【請求項2】請求項1記載の管内ライニング工法におい
て、 上記吐出部からライニング樹脂を吐出する際には、ライ
ニング樹脂を液状若しくはミスト状の旋回流により吐出
することを特徴とする管内ライニング工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001218617A JP2003024870A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管内ライニング工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001218617A JP2003024870A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管内ライニング工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003024870A true JP2003024870A (ja) | 2003-01-28 |
Family
ID=19052776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001218617A Pending JP2003024870A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 管内ライニング工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003024870A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529045A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | A method for coating inner walls of metal pipes |
JPS61245863A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | Kobe Steel Ltd | 管内面塗装方法及びその装置 |
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-
2001
- 2001-07-18 JP JP2001218617A patent/JP2003024870A/ja active Pending
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