JP3055119U - ねじ回し - Google Patents

ねじ回し

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JP3055119U
JP3055119U JP1998004907U JP490798U JP3055119U JP 3055119 U JP3055119 U JP 3055119U JP 1998004907 U JP1998004907 U JP 1998004907U JP 490798 U JP490798 U JP 490798U JP 3055119 U JP3055119 U JP 3055119U
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JP
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screwdriver
screw
handle
engaging portion
present
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JP1998004907U
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Inventor
克己 加藤
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克己 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】堅く締まったねじでも空回りさせずに確実に回
すことができ、使い勝手のよいねじ回しを提供する。 【解決手段】略棒状のねじ回し本体11の後端に柄部1
2が取り付けられたねじ回しであって、上記ねじ回し本
体11の一部にスパナが係合する係合部1が形成される
ように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ねじを締め付けたり緩めたりするときに用いるねじ回しに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ねじを締め付けたり緩めたりするときに用いるねじ回しとしては、 図7に示すようなものが用いられている。このねじ回しは、先端に十字状のねじ 回し部13が形成された棒状のねじ回し本体11と、このねじ回し本体11の後 端に取り付けられる柄部12とから構成されている。このねじ回しを用いる場合 には、柄部12を手で把持し、ねじ回し部13をねじ頭の溝に嵌合させ、柄部1 2を回転させることにより、ねじを回転させて締め付けたり緩めたりすることが 行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記ねじ回しでは、ねじが堅く締まっていて回りにくい時は、 柄部12を把持する手が滑ってねじを回しにくい。特に、プラスねじの場合には 、ねじ回しを押し付けながら回さなければ空回りするため力が入れにくいうえ、 空回りによってねじ頭の溝を損傷させやすいという問題がある。また、壁際や隙 間等のねじを回す場合には、図8に示すように、柄部12を把持する手が壁15 に当たって柄部12を回転させにくいため、ねじ回し自体を斜めにする必要があ り、使い勝手が悪いうえ、ねじ回し部13がねじ頭14の溝にしっかり嵌合せず 、空回りが起こりやすく、締め付けも甘くなるという問題もあった。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みなされたもので、堅く締まったねじでも空回 りさせずに確実に回すことができ、使い勝手のよいねじ回しの提供をその目的と する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案のねじ回しは、略棒状のねじ回し本体の後 端に柄部が取り付けられたねじ回しであって、このねじ回し本体の一部にスパナ が係合する係合部が形成されていることを要旨とする。
【0006】 すなわち、本考案のねじ回しは、ねじ回し本体の一部にスパナが係合する係合 部が形成されている。このため、ねじが堅く締まっていて回りにくい時は、柄部 を強く押さえてねじ回し本体の先端をねじ頭の溝に強く嵌合させてねじ回しの空 回りを防ぎ、係合部にスパナを係合させてねじ回し本体を回転させることにより 、強力な力でねじを回すことができる。したがって、従来のように、柄部を把持 する手が滑ったり空回りによってねじ頭の溝を損傷させたりすることが極めて少 なくなる。また、壁際や隙間等のねじを回す場合にも、スパナでねじ回し本体を 回せばよいことから、ねじ回し自体を斜めにしなくてもねじ回し本体を回転させ ることができ、使い勝手がよく、空回りも起こりにくいうえ、強固にねじを締め 付けることができる。
【0007】 本考案のねじ回しにおいて、ねじ回し本体が断面円形の棒状体からなり、係合 部がねじ回し本体の柄部側に形成されている場合には、ねじ回しを回転させてね じを回す際に、ねじ回し本体の断面円形の棒状体の部分を指で支えることにより ねじ回しが安定し、しかも、ねじ回し本体をスムーズに回転させることができる ため、使い勝手が良い。
【0008】 また、本考案のねじ回しにおいて、プラスねじ用のものである場合には、特に 空回りしやすいプラスねじの空回りが確実に防止され、ねじ頭の溝を損傷させる ようなことが減少し、優れたねじ回しとなる。
【0009】
【考案の実施の形態】
つぎに、本考案の実施の形態を詳しく説明する。
【0010】 図1は、本考案のねじ回しの一実施の形態を示す図である。このものは、基本 的には図7に示すものと同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。上 記ねじ回しは、ねじ回し本体11の柄部12寄りの部分に、長さ10〜20mm 程度のスパナが係合する係合部1が形成されている。そして、上記ねじ回し本体 11は、図2(a)に示すように、断面形状が円形の棒状体であり、上記係合部 1は、図2(b)に示すように、棒状体の断面形状が六角形の六角部に形成され ている。
【0011】 上記ねじ回し1は、例えば、つぎのようにして用いることができる。すなわち 、図3に示すように、まず、ねじ回し本体11のねじ回し部13をねじ頭14の 溝に嵌合させ、柄部12の後端部を強く押しつけることにより、ねじ回し部13 を上記溝に強固に嵌合させる。ついで、係合部1にスパナ2を係合させ、スパナ 2を回動させることにより、ねじを回転させる。このように、スパナを用いた極 めて強い力でねじを回すことができるため、強く締まったねじであっても、容易 に緩めることができる。また、ねじ回し部13をねじ頭14の溝に強固に嵌合さ せた状態でねじを回すことができるため、空回りも少なくなり、ねじ頭14の溝 等の損傷が防止される。
【0012】 また、スパナを用いないで使用する場合には、片手で柄部12を把持し、もう 一方の手指でねじ回し本体11の丸棒部分を支えてねじ回しを回転させることに より、ねじ回しが安定し、しかも、ねじ回し本体11をスムーズに回転させるこ とができるため、使い勝手が良い。
【0013】 また、上記ねじ回しを用いて壁際等のねじを回す場合には、図4に示すように 、ねじ回し部13をねじ頭14の溝に嵌合させて柄部12を支え、スパナ2を係 合部1に係合させてスパナ2を回動させることにより、ねじを回すことができる 。この場合には、ねじ回しを柄部12を掴んだ手で回転させるのではなく、スパ ナ2で回転させるため、手は、柄部12の後端を支えるだけでよい。このため、 ねじ回しを斜めに傾けなくても回すことができるため、ねじ回し部13とねじ頭 14の溝とを強く嵌合させた状態でねじを回すことができ、空回りが防止される うえ、ねじを強固に締め付けることができる。
【0014】 図5は、本考案の第2の実施の形態を示す。このものでは、係合部1が、断面 四角形の四角部に形成されている。それ以外は、図1に示すものと同様であり、 同様の部分には同じ符号を付している。このものでも、図1に示すものと同様の 作用効果を奏する。
【0015】 図6は、本考案の第3の実施の形態を示す。このものでは、ねじ回し本体11 の後端側半分が断面六角形の係合部1に形成されている。それ以外は、図1に示 すものと同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。このものでも、図 1に示すものと同様の作用効果を奏する。
【0016】 なお、上記実施の形態では、本考案をプラスねじ用のねじ回しに適用した例を 示したが、これに限定するものではなく、マイナスねじ用のものや、ボックスレ ンチに適用してもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上のように、本考案のねじ回しによれば、ねじが堅く締まっていて回りにく い時は、柄部を強く押さえてねじ回し本体の先端をねじ頭の溝に強く嵌合させて ねじ回しの空回りを防ぎ、係合部にスパナを係合させてねじ回し本体を回転させ ることにより、強力な力でねじを回すことができる。したがって、従来のように 、柄部を把持する手が滑ったり空回りによってねじ頭の溝を損傷させたりするこ とが極めて少なくなる。また、壁際や隙間等のねじを回す場合にも、スパナでね じ回し本体を回せばよいことから、ねじ回し自体を斜めにしなくてもねじ回し本 体を回転させることができ、使い勝手がよく、空回りも起こりにくいうえ、強固 にねじを締め付けることができる。
【0018】 本考案のねじ回しにおいて、ねじ回し本体が断面円形の棒状体からなり、係合 部がねじ回し本体の柄部側に形成されている場合には、ねじ回しを回転させてね じを回す際に、ねじ回し本体の断面円形の棒状体の部分を指で支えることにより ねじ回しが安定し、しかも、ねじ回し本体をスムーズに回転させることができる ため、使い勝手が良い。
【0019】 また、本考案のねじ回しにおいて、プラスねじ用のものである場合には、特に 空回りしやすいプラスねじの空回りが確実に防止され、ねじ頭の溝を損傷させる ようなことが減少し、優れたねじ回しとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のねじ回しの一実施の形態を示す側面図
である。
【図2】上記ねじ回しのねじ回し本体を示す図であり、
(a)はA−A断面図、(b)はB−B断面図である。
【図3】上記ねじ回しの使用状態を示す説明図である。
【図4】上記ねじ回しの使用態様を示す説明図である。
【図5】本考案のねじ回しの第2の実施の形態を示す図
であり、(a)は側面図、(b)はC−C断面図であ
る。
【図6】本考案のねじ回しの第3の実施の形態を示す側
面図である。
【図7】従来例のねじ回しを示す側面図である。
【図8】上記従来例のねじ回しの使用状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 係合部 11 ねじ回し本体 12 柄部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略棒状のねじ回し本体の後端に柄部が取
    り付けられたねじ回しであって、このねじ回し本体の一
    部にスパナが係合する係合部が形成されていることを特
    徴とするねじ回し。
  2. 【請求項2】 ねじ回し本体が断面円形の棒状体からな
    り、係合部がねじ回し本体の柄部側に形成されている請
    求項1記載のねじ回し。
  3. 【請求項3】 プラスねじ用のものである請求項1また
    は2記載のねじ回し。
JP1998004907U 1998-06-19 1998-06-19 ねじ回し Expired - Lifetime JP3055119U (ja)

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