JP3054710U - 育苗ポット - Google Patents
育苗ポットInfo
- Publication number
- JP3054710U JP3054710U JP1998004482U JP448298U JP3054710U JP 3054710 U JP3054710 U JP 3054710U JP 1998004482 U JP1998004482 U JP 1998004482U JP 448298 U JP448298 U JP 448298U JP 3054710 U JP3054710 U JP 3054710U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- seedling
- slit
- pot
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移植が容易で、定植性が優れ、少ない労力で
済み、畠を効率的に利用できる安価な育苗ポットを提供
することにある。 【解決手段】 塩化ビニ−ル管2の下方側面にスリット
9を設け、スリットに挿入すると底面を塞ぐ形状の底板
3をスリット9に取り外し自在に差し込む。
済み、畠を効率的に利用できる安価な育苗ポットを提供
することにある。 【解決手段】 塩化ビニ−ル管2の下方側面にスリット
9を設け、スリットに挿入すると底面を塞ぐ形状の底板
3をスリット9に取り外し自在に差し込む。
Description
【0001】
本考案は、土を中に入れて、種をまいて育てたり、小さな苗を成苗に育てる移 植性のよい育苗ポットに関する。
【0002】
従来では、畠での植物の栽培を効率化するために、畠に育苗場を設けて土に直 接種をまいて苗を育て、育てた苗を畠に移植していた。 しかし、移植する際に苗を育苗場より掘り出すので、苗の根はある範囲で切断 されることとなり、定植しない場合があった。 また、移植する際、根の周囲の土がかなり落ちてしまい、土が変わることによ って、1カ月ほど苗の状態を見ながらこまめに水やりを行うなどの労力が必要で あった。 このような畠に種を直播きする方法に対して、小型の育苗ポットに土を入れ、 そこへ種を播いて育苗する方法がある。従来の育苗ポットは軟質プラスチックや 硬質プラスチックのものが主であった。この従来の育苗ポットを用いて育てた苗 を畠へ移植するには、畠へ移植先となる穴を掘り、次に苗を育苗ポットより取り 外す。この時、土と育苗ポットが密着しているので、非常に手間がかかるという 問題があった。また、無理に取り出すと苗の根をキズ付けてしまう場合もあった 。さらに、取り出した苗の根の周囲の土はかなり落ちてしまうので、移植したこ とにより土が変わり、移植後やはり1カ月ほど苗の状態を見ながらこまめに水や りを行うなどの労力が必要であった。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は従来のこれらの問題を解消し、移植が容易で 、定植性が優れ、少ない労力で済み、畠を効率的に利用できる安価な育苗ポット を提供することにある。
【0004】
かかる課題を解決した本考案の構成は、 1) 筒体の下方側面にスリットを設け、同スリットに挿入すると底面を塞ぐ形 状の底板をスリットに取り外し自在に差し込んだ育苗ポット 2) 底板に水抜き穴を設けた前記1)記載の育苗ポット 3) 筒体の下方側面にスリットを設け、同スリットに挿入すると底面を塞ぐ形 状の底板をスリットに取り外し自在に差し込み、スリットの上側に水抜き部を設 けた育苗ポット 4) 筒体の下方側面にスリットを設け、同スリットに挿入すると底面を塞ぐ形 状の底板をスリットに取り外し自在に差し込み、筒体の側面に水抜き穴を設けた 育苗ポット 5) 筒体が円筒体である前記1)〜4)いずれかに記載の育苗ポット 6) 筒体を透明又は半透明な材質とした前記1)〜5)いずれかに記載の育苗 ポット 7) 筒体の底付近に縁を設け、開口した筒体の底面を塞ぐすらし底板を設け、 同すらし底板に筒体の縁と係合するように係止爪を設け、前記すらし底板を筒体 にスライドさせて取りはずし自在に取り付けた育苗ポット 8) すらし底板もしくは筒体の下部に水抜き穴を設けた前記7)記載の育苗ポ ット にある。
【0005】
本発明では、筒体の下方側面にスリットを設け、同スリットに底板を差し込み 土を入れる。底板はスリットに挿入すると底面を塞ぐ形状になっているので、土 は底板より下へこぼれないようにしている。 この育苗ポットに種をまき、苗を育てたならば、育苗ポットが入る大きさの穴 を移植先の畠に設け、育苗ポットより底板を引き抜く。底板を引き抜いても比較 的短い時間であれば土や苗は落ちない。この状態で育苗ポットを畠に設けた穴に 入れ、水を少しまいて土を軟らかくし、育苗ポットの上面の土を手で押さえて育 苗ポットを上方へ引き抜いて、育苗ポットの土を落とさずに移植を行う。 底板に水抜き穴が設けられているものは、育苗ポット内に入れた土に水を与え て適度な水分になるよう余分な水分を排出する。 スリットの上側に水抜き部を設けたものと、筒体の側面に水抜き穴を設けたも のは、側面に水抜き穴を設けて育苗ポットに入れた土が水分を保持しやすくなる 。 筒体が円筒体のものは手で持ちやすい育苗ポットとなる。 筒体が透明又は半透明のものは、受光しやすいので比較的土面を深くして風雨 などから苗を守りやすくする。 係止爪を設けたすらし底板を筒体に取り付けるものは、育苗ポットを非常に安 価な構成にすることができる。 すらし底板もしくは筒体の下部に水抜き穴を設けたものは、育苗ポット内に入 れた土に水を与えて適度な水分になるよう余分な水分を排出する。
【0006】
筒体の材質としては、ビニール・ガラス・金属・木等があり、安価で軽く、ス リットを設けやすいものが好ましい。 筒体の断面形状としては、円・方形・多角形などがあり、手で持ちやすい形状 のものが好ましい。また、苗を移植しやすいようテーパをつけてもよい。 筒体には、透明・半透明・不透明のものがあり、風雨から苗を守り受光しやす いものが好ましい。 底板及びすらし底板の材質としては、ビニール・ガラス・金属・木等があり、 安価で軽く、育苗ポットに入れる土を受けるので強度があり、形状等の経時変化 が少ないものが好ましい。 筒体に設けるスリットは底板を引き抜きやすく、底板を差し込んだ状態では底 板を保持しやすければどんな形状でもかまわない。 水抜き穴は、小孔を多数設けてもかまわない。また、筒体の下部や底板を水が 適度に浸透する材質のものにしてもよい。 底板、すらし底板及び筒体に水抜き穴を設けずに筒体に設けるスリットと底板 の間隙、又は筒体とすらし底板の間隙から水を適度に抜くようにしてもよい。
【0007】
本考案の各実施例について図面を参照して具体的に説明する。 実施例1(図1〜6参照) 図1〜6に示す実施例1は筒体として塩化ビニール管を用い、底板を木製とし た育苗ポットの例である。 図1は実施例1の育苗ポットを使用している状態の斜視図である。図2は実施 例1の育苗ポットの底板を引き抜いた状態の斜視図である。図3〜図6は実施例 1の育苗ポットを用いて畠に苗を移植する状態を示す説明図である。 図中、1は育苗ポット、2は円筒体として用いた塩化ビニール管、3は木製の 底板、4は水抜き穴、5は土、6は苗、8は畠、9はスリットである。 実施例1では、図1〜2に示すように内径が約8cmで長さが約18cmの塩 化ビニール管2を筒体として用いている。その塩化ビニール管2の下面から約2 cm上方に厚さ2.5mmのスリットを設けている。底板3は木製とし、前方は 塩化ビニール管2の内径に嵌合する円形形状とし、スリット部分からは、方形と なっている。スリット部分からこのように底板3を突出させるようにして、底板 3を引き抜く際に持ちやすいようにしている。また底板3の中央には、水抜き穴 4を設けている。このように安価な素材・構成となっているので、安価な育苗ポ ットとなる。 実施例1の育苗ポットを使用して苗を育てるには、塩化ビニ−ル管2のスリッ ト9に底板3を差し込み、育苗ポット1に上方から土を入れる。実施例1では育 苗ポットの土に良質土を用いる。良質土を入れたならば、種播きや水かけを行う 。多数の育苗ポットに分けて種播きを行うことによって水まき量などを均等にし やすくなる。また育苗ポットを環境に合わせて温室内や風当りの少ない場所など へ移動すればより育苗を確実にできるようになる。さらに畠に置く必要がないの で、これまで育苗場として用いていた畠には、別の作物を植えればよいので効率 的に畠を使用することができるようになる。また、育苗ポットへは地中から病害 虫が侵入することがないので、病害虫の被害を少なくすることができる。また、 育苗ポットごとに監視すればよいので、非常に管理が行いやすくなる。また、底 板3には水抜き穴4を設けているので適度に水を抜いて育苗ポット1内の土の水 分を適度に保つことができ、苗を良好な環境で育てられるようにする。 このようにして育苗ポットによって十分に作物の苗を育てたならば、次に畠に 移植する。まず、図3に示すように畠8の移植先に、育苗ポット1の塩化ビニ− ル管2が入り、さらに手が入るだけの大きさの穴を堀り、育苗ポット1より底板 3を引き抜く。次に図4に示すように底板3を引き抜いた育苗ポット1を畠8に 設けた穴の底に置く。この状態で、育苗ポット1の上から水をかけ、育苗ポット 1内の土を多少軟くする。次に図5に示すように育苗ポット1内の土面を手で押 さえ、育苗ポット1の塩化ビニ−ル管2を上方に引き抜く。次に図6に示すよう に育苗ポット1の土5と畠の間を埋めて移植作業が完了する。このように移植作 業は非常に容易である。また、このように実施例1の育苗ポットを使用して苗の 移植を行えば、育苗ポット1で育てた苗6の根の周囲の土5をほとんど落とすこ となく移植が行えるので、土が変わることによって、根がつかず枯れてしまった りすることがなくなり確実に定植させることができる。また、それを防ぐために 移植から1カ月ほど水やりなど手間をかけることがなくなり、少ない労力で済む 。また、この移植を行うまでの間、畠を別の作物の栽培に用いることができるの で畠を効率的に利用することができる。 図7は実施例1の他の例である。 図7は実施例1の他の例の育苗ポットを使用している状態を示す斜視図である 。 図中、7は根菜類の苗である。他の符号は実施例1と同じである。 実施例1の他の例では、図7に示すように根菜類の苗7を育てている。このよ うに本考案の育苗ポットは様々な植物の育苗に使用することができる。 その他、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。 実施例2(図8参照) 図8に示す実施例2は筒体として角管を用いた育苗ポットの例である。 図8は実施例2の育苗ポットを使用している状態を示す斜視図である。 図中、10は筒体として用いた角管である。 実施例2では図8に示すように筒体として角管10を用いている。このように 筒体の断面形状はどのようなものでもよい。 その他符号、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。 実施例3(図9参照) 図9に示す実施例3は筒体として透明なガラス管を用い水抜き穴を筒体に設け た育苗ポットの例である。 図9は実施例3の育苗ポットを使用している状態を示す斜視図である。 図中、11は筒体として用いたガラス管である。その他符号は実施例1と同じ である。 実施例3では図9に示すように筒体としてガラス管11を用いている。このよ うに筒体の材質を透明なものにして光を取り入れやすくしてもよい。また、実施 例3では、スリット9の上側に水抜き穴4を設けている。このように水抜き穴4 を筒体の側部に設けて育苗ポット中の土の水分を保ちやすくしてもよく、このよ うにして様々な植物に対応させればよい。 その他、符号、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。 実施例4(図10参照) 図10に示す実施例4は水抜き穴4を筒体側面に小孔で複数設けた育苗ポット の例である。 図10は実施例4の育苗ポットを使用している状態を示す斜視図である。 実施例4では図10に示すように水抜き穴4を塩化ビニ−ル管2の側面に小孔 で複数設けている。このように水抜き穴4は、育苗ポット中に入れた土の水分を 適度に保てばどのように設けてもよく、育てる植物に対応させればよい。 その他符号、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。 実施例5(図11参照) 図11に示す実施例5は縁のあるコップの底をぬいて逆さにし、コップの底面 を塞ぐ底板に前記コップの縁と係合して底板を保持する係止爪を設け、前記底板 に水抜き穴を設け、底板を横から差し込むようにして前記コップに取り外し自在 に取り付けた育苗ポットの例である。 図11は実施例5の育苗ポットを使用している状態を示す斜視図である。 図中、12はビニ−ルコップ、12aはビニ−ルコップの縁、13はすらし底 板、13aはすらし底板の係止爪である。 実施例5では、図11に示すように、底を抜いたビニ−ルコップ12を逆さに し、すらし底板13をビニ−ルコップ12に差し込むとビニ−ルコップの縁12 aに引っ掛けてすらし底板13を保持する係止爪13aをすらし底板13の左右 に設けて、すらし底板13を横に引き抜くようにして取り外し自在にしている。 このような構成にすれば、ビニ−ルコップ12aは底を抜くだけでよいので非常 に安価な育苗ポットにでき、また、ビニ−ルコップ12aは図11に示すように テーパ状になっているので、移植の際に苗がスムーズに取り外せるので作業性の さらによい育苗ポットにできる。さらに、移植の際にすらし底板を抜くと、ビニ ールコップ12a内の土と移植先の畠の土が密着するので、作業が容易になり、 さらに作業性がよくなる。また、すらし底板13を取り付けない状態のビニール コップ12aを重ね、すらし底板13を重ねて運べば、一度に大量に運ぶことが できる。 その他符号、構成、作用、使い方は実施例1と同じである。
【0008】
本考案によれば、移植が容易で、定植性が優れ、少ない労力で済み、畠を効率 的に利用できる安価な育苗ポットを提供できる。 スリットの上側に水抜き部を設けたものと筒体の側面に水抜き穴を設けたもの は、様々な植物に対応できるようにする。 筒体が円筒体のものは手で持ちやすいので、作業性のよい育苗ポットにするこ とができる。 筒体が透明・半透明のものは苗を風雨から守りやすくすることができる。 係止爪を設けたすらし底板を筒体に取り付けるものは、安価で、さらに作業性 のよい育苗ポットにできる。 底板、すらし底板又は筒体下部に水抜き穴を設けたものは苗を良好な環境で育 てられるようにする。
【図1】実施例1の育苗ポットを使用している状態の斜
視図である。
視図である。
【図2】実施例1の育苗ポットの底板を引き抜いた状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】実施例1の育苗ポットを用いて畠に苗を移植す
る状態を示す説明図である。
る状態を示す説明図である。
【図4】実施例1の育苗ポットを用いて畠に苗を移植す
る状態を示す説明図である。
る状態を示す説明図である。
【図5】実施例1の育苗ポットを用いて畠に苗を移植す
る状態を示す説明図である。
る状態を示す説明図である。
【図6】実施例1の育苗ポットを用いて畠に苗を移植す
る状態を示す説明図である。
る状態を示す説明図である。
【図7】実施例1の他の例の育苗ポットを使用している
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図8】実施例2の育苗ポットを使用している状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図9】実施例3の育苗ポットを使用している状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図10】実施例4の育苗ポットを使用している状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図11】実施例5の育苗ポットを使用している状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 育苗ポット 2 円筒体として用いた塩化ビニ−ル管 3 木製の底板 4 水抜き穴 5 土 6 苗 7 根菜類の苗 8 畠 9 スリット 10 筒体として用いた角管 11 筒体として用いたガラス管 12 ビニ−ルコップ 12a ビニ−ルコップの縁 13 底板 13a 底板の係止爪
Claims (8)
- 【請求項1】 筒体の下方側面にスリットを設け、同ス
リットに挿入すると底面を塞ぐ形状の底板をスリットに
取り外し自在に差し込んだ育苗ポット。 - 【請求項2】 底板に水抜き穴を設けた請求項1記載の
育苗ポット。 - 【請求項3】 筒体の下方側面にスリットを設け、同ス
リットに挿入すると底面を塞ぐ形状の底板をスリットに
取り外し自在に差し込み、スリットの上側に水抜き部を
設けた育苗ポット。 - 【請求項4】 筒体の下方側面にスリットを設け、同ス
リットに挿入すると底面を塞ぐ形状の底板をスリットに
取り外し自在に差し込み、筒体の側面に水抜き穴を設け
た育苗ポット。 - 【請求項5】 筒体が円筒体である請求項1〜4いずれ
かに記載の育苗ポット。 - 【請求項6】 筒体を透明又は半透明な材質とした請求
項1〜5いずれかに記載の育苗ポット。 - 【請求項7】 筒体の底付近に縁を設け、開口した筒体
の底面を塞ぐすらし底板を設け、同すらし底板に筒体の
縁と係合するように係止爪を設け、前記すらし底板を筒
体にスライドさせて取りはずし自在に取り付けた育苗ポ
ット。 - 【請求項8】 すらし底板もしくは筒体の下部に水抜き
穴を設けた請求項7記載の育苗ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998004482U JP3054710U (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 育苗ポット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998004482U JP3054710U (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 育苗ポット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3054710U true JP3054710U (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=43188745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998004482U Expired - Lifetime JP3054710U (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 育苗ポット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054710U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115119655A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-09-30 | 神华神东煤炭集团有限责任公司 | 一种井工矿开采扰动区裂缝修复装置及方法 |
KR102575488B1 (ko) * | 2023-01-12 | 2023-09-06 | 서성규 | 보관이 용이하고 재사용이 가능하며 접힘되는 콩나물재배용 합성수지용기 |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP1998004482U patent/JP3054710U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115119655A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-09-30 | 神华神东煤炭集团有限责任公司 | 一种井工矿开采扰动区裂缝修复装置及方法 |
CN115119655B (zh) * | 2021-03-25 | 2024-02-02 | 神华神东煤炭集团有限责任公司 | 一种井工矿开采扰动区裂缝修复装置及方法 |
KR102575488B1 (ko) * | 2023-01-12 | 2023-09-06 | 서성규 | 보관이 용이하고 재사용이 가능하며 접힘되는 콩나물재배용 합성수지용기 |
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