JPH1118563A - 長芋等の栽培箱と、それを使用する長芋等の栽培方法 - Google Patents

長芋等の栽培箱と、それを使用する長芋等の栽培方法

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JPH1118563A
JPH1118563A JP9175497A JP17549797A JPH1118563A JP H1118563 A JPH1118563 A JP H1118563A JP 9175497 A JP9175497 A JP 9175497A JP 17549797 A JP17549797 A JP 17549797A JP H1118563 A JPH1118563 A JP H1118563A
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JP
Japan
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box
yam
cultivation
box body
soil
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JP9175497A
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Satoshi Nakai
敏 中井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の場所において高品質の長芋を栽培す
る。 【解決手段】 断熱材からなり、底部の一端に開口部1
1aを有する箱体11と、箱体11を閉鎖する蓋材12
とを組み合わせる。箱体11には、培土材M1 を投入
し、開口部11a側に種芋Pを植栽して育土材M2 を投
入し、蓋材12を装着して閉じる。箱体11は、上下を
反転させ、種芋P側を上にして斜めに設置することによ
り、育土材M2 内に新芋を成長させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自然薯(やまの
いも)や長芋等(以下、単に長芋等という)を任意の場
所において簡便に栽培することができる長芋等の栽培箱
と、それを使用する長芋等の栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】長芋は、整地済みの畑地に種芋を植栽し
て栽培するのが一般的である。この方法は、畑地に植栽
した種芋が芽立ち、成育することによって、新芋を畑地
の地中に成長させ、所定期間の経過後に畑地を掘り起し
て新芋を収穫することができる。なお、種芋からは、上
向きにつるが成長し、下向きに新芋が成長する。すなわ
ち、新芋は、成長するに従って地中深くにまで伸びてい
る。なお、畑地に斜めに埋設する栽培パイプの上端部に
種芋を植栽し、栽培パイプ内において新芋を成長させる
方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、畑地を掘り起こして新芋を収穫しなければなら
ず、収穫作業に過大な労力を要するという問題がある。
また、新芋が成長するには、十分な深さの畑地を形成す
ることが必要であり、栽培適地が限定され、家庭栽培す
ることが難しいという問題もあった。
【0004】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、縦長の箱体を使用することによって、
任意の場所において高品質の長芋等を栽培することがで
き、しかも収穫作業を極めて簡単にすることができる長
芋等の栽培箱と、それを使用する長芋等の栽培方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、断熱材からな
り、底部の一端に開口部を有する縦長の箱体と、箱体を
閉鎖する蓋材とを備えることをその要旨とする。
【0006】なお、箱体には、内部を仕切る仕切材を付
属させることができる。
【0007】また、箱体は、底面に導水孔を有してもよ
く、導水孔の近傍に、水受け部を形成してもよい。
【0008】さらに、蓋材は、水抜き孔を有してもよ
く、長手方向のガイド溝を内面に形成してもよい。
【0009】第2発明の構成は、第1発明に係る栽培箱
の箱体に培土材を投入し、種芋を開口部側に植栽して育
土材を投入し、蓋材を装着して上下を反転させ、種芋側
を上にして斜めに設置することをその要旨とする。
【0010】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、箱体は、
断熱材からなり、底部の一端に開口部を有する縦長に形
成されている。そこで、箱体は、培土材、育土材を上下
に積層して収容し、種芋を培土材内に植栽し、蓋材を介
して閉じることによって、種芋が成育可能な適切な温度
に内部を保つことができ、地中に埋めることなく、新芋
を速やかに成長させることができる。なお、箱体は、上
側が培土材、下側が育土材となるように上下を反転さ
せ、種芋側を上に斜めに設置することにより、開口部を
介してつるを外部に成長させ、育土材内に新芋を成長さ
せることができる。
【0011】仕切材を箱体に付属させるときは、仕切材
は、箱体に収容する培土材と育土材とを上下に区分し、
下方の育土材に上方の培土材の肥料分が侵入することを
防ぎ、新芋の表皮が黒くなることを防止する。なお、仕
切材としては、新芋の成長を阻害することがないよう
に、たとえば、厚さが数mm程度のウレタンフォーム等の
可撓性のシート材が好適である。
【0012】底面に導水孔を有する箱体は、開口部側を
上にして斜めに設置するとき、導水孔を介して内部に雨
水等を導入させることができ、給水のために箱体自体を
開く必要がない。
【0013】導水孔の近傍に水受け部を形成すれば、水
受け部は、降雨時や給水時において、水を導水孔に導く
ことができる。
【0014】水抜き孔を有する蓋材は、水抜き孔を介
し、箱体内の余分な水を外部に排出する。
【0015】蓋材の内面に長手方向のガイド溝を形成す
るときは、ガイド溝は、新芋を箱体の長手方向にガイド
し、新芋を正しく直線状に成長させることができる。
【0016】第2発明の構成によるときは、培土材は、
培土原料に肥料分を混合することにより、種芋が発芽し
易い土壌を形成し、育土材は、種芋の下側において新芋
が成長する土壌を形成する。また、栽培箱は、培土材、
種芋、育土材を収容し、蓋材を装着して上下を反転させ
て種芋側が上になるように斜めに設置することにより、
種芋からの根を培土材中に張らせるとともに、開口部を
介してつるを外部に成長させ、育土材中に新芋を成長さ
せる。そこで、新芋を収穫するときは、栽培箱を再度反
転させ、蓋材を取り外して開くことにより、培土材を掘
り起こすことなく、育土材内の新芋を取り出すことがで
きる。
【0017】なお、育土材は、新芋を育成し、その表皮
を黒化させないように、肥料分が少ない山砂等を使用す
るのがよい。また、培土材としては、バーク堆肥やもみ
がら堆肥等を培土に混合したものの他、ピートモス等の
人工培土に適量の肥料分を混合して使用することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0019】長芋等の栽培箱Bは、縦長の箱体11と、
箱体11を閉鎖する蓋材12とを備えてなる(図1)。
なお、同図において、栽培箱Bは、上下を逆にして図示
されている。
【0020】箱体11は、発泡ポリスチロール等の断熱
材から形成されており、底部の一端には、開口部11a
が形成されている。また、箱体11の底部には、複数組
の導水孔11b、11b…が長手方向に複数段に分けて
形成されており、各組の導水孔11b、11b…に対
し、コ字状の水受け部11cが突出して形成されてい
る。なお、各水受け部11cの水平部は、導水孔11
b、11b…に対し、開口部11aから遠い側に形成さ
れている。箱体11には、箱体11の全長よりやや短い
仕切材13が付属しており、仕切材13は、ウレタンフ
ォーム等の可撓性のシート材から形成されている。な
お、箱体11は、長さ1m、幅10cm、深さ15cm程度
に形成するものとする。
【0021】蓋材12は、箱体11と同様の断熱材から
形成され、箱体11を閉鎖可能なサイズに形成されてい
る。蓋材12の全周には、箱体11の外向きの段部11
d、11d…に適合するリブ12a、12a…が形成さ
れており、一端部には、水抜き孔12b、12b…が形
成されている。
【0022】かかる長芋等の栽培箱Bは、箱体11の開
口面を上にして(図2)、箱体11に培土材M1 を深さ
d1 ≒10cm程度にまで投入し、開口部11a側におい
て種芋Pを開口部11aに向けて埋設するように植栽
し、開口部11a側から離して培土材M1 上に仕切材1
3を置き、仕切材13上に育土材M2 を深さd2 ≒5cm
程度にまで投入し、蓋材12を装着して箱体11を閉じ
る。なお、このときの蓋材12は、水抜き孔12b、1
2b…が開口部11aから遠い側となるように箱体11
に装着し、粘着テープT、T…を介して箱体11との接
合部を全周に亘って密封する(図3)。つづいて、栽培
箱Bを上下に反転させ、適当な架台BLを介し、種芋P
側を上にして地上に斜めに設置する(同図)。
【0023】栽培箱Bは、水受け部11c、11c…を
介して導水孔11b、11b…から培土材M1 に必要な
水や液状の肥料等を供給することができ、培土材M1 、
育土材M2 を適温に保つことができる。各水受け部11
cは、導水孔11b、11b…の下側に位置し、箱体1
1、蓋材12は、断熱材から形成されているからであ
る。また、仕切材13は、培土材M1 中の肥料分が育土
材M2 に侵入することを防止する。さらに、水抜き孔1
2b、12b…は、培土材M1 、育土材M2 内の余分な
水を外部に排出する。
【0024】種芋Pからは、重力に逆らってつるP1 が
芽立ち、つるP1 は、開口部11aを介して外部に伸び
ることができる。また、種芋Pからは、培土材M1 内に
根P2 が張り、重力の方向に新芋P3 が成長する。新芋
P3 は、育土材M2 内に成長し、蓋材12に当接する
と、蓋材12に沿って斜め下向きに大きく成長すること
ができる(図3の二点鎖線)。箱体11内において新芋
P3 が十分に成長すると、箱体11を再度上下に反転さ
せ、蓋材12を取り外すことによって新芋P3 を外部に
取り出すことができる。すなわち、栽培箱Bは、それを
地中に埋める必要がなく、建物のベランダ等を含む任意
の場所において高品質の長芋等を栽培することができ
る。
【0025】以上の説明において、箱体11は、幅を大
きくすることにより、複数の種芋P3 、P3 …を横一列
に植栽することができる。また、箱体11は、植栽する
長芋等の品種により、適宜の長さ、深さに変更してよい
ものとする。
【0026】
【他の実施の形態】水受け部11c、11c…は、箱体
11の底部に対し、開口部11a側から離れるに従って
深くなる凹状に形成してもよい(図4)。ただし、導水
孔11b、11b…は、各水受け部11cの最深部に形
成するものとする。
【0027】蓋材12の内面には、ガイド溝12c、1
2c…を長手方向に形成してもよい(図5)。新芋P3
は、育土材M2 内において、ガイド溝12cに沿って直
線状に成長することができる。なお、ガイド溝12c、
12c…は、幅w≒3〜4cm程度に形成するのがよい。
ただし、蓋材12cは、ガイド溝12c、12c…を形
成するに代えて、波板状のシート材を内面に沿って敷く
ようにしてもよい。
【0028】長芋等の栽培箱Bは、支持材21、誘導ネ
ット22、防風ネット23、遮光ネット24を備える栽
培棚20と組み合わせて設置してもよい(図6)。
【0029】栽培棚20は、地表に一列に立設する複数
のポール25、25…、フレーム26、26…に対し、
支持材21、誘導ネット22、防風ネット23、遮光ネ
ット24を取り付けて構成されている。ただし、図6に
は、各1本のポール25、フレーム26のみが図示され
ている。フレーム26は、ポール25側に向けて斜めに
立て掛け、上部を水平にしてポール25の上部に連結さ
れている。フレーム26、26…は、水平の支持材21
を介して中間部が連結されており、中間部から上部にか
けて誘導ネット22が取り付けられている。一方、ポー
ル25には、中間部から上に防風ネット23が取り付け
られており、遮光ネット24は、誘導ネット22、防風
ネット23の下部に対応するようにして、ポール25、
フレーム26間に水平に張られている。
【0030】栽培棚20は、遮光ネット24の下方にお
いて、支持材21に一端を掛けるようにして多数の栽培
箱B、B…を斜めに設置し、大規模栽培を実現すること
ができる。誘導ネット22は、各栽培箱BからのつるP
1 を上方に導き、防風ネット23は、つるP1 に対する
風害を防止する。また、遮光ネット24は、太陽光を部
分的に遮光し、栽培箱B内が必要以上に高温になること
を防止する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、断熱材からなる縦長の箱体と、箱体を
閉鎖する蓋材とを組み合わせることによって、箱体は、
長芋等を栽培するに最適な培土材、育土材を上下に積層
して収容することができるから、任意の場所において、
高品質の長芋等を手軽に栽培することができるという優
れた効果がある。
【0032】第2発明によれば、第1発明に係る栽培箱
を使用することによって、栽培箱内の新芋を収穫するに
際し、栽培箱を再度反転して開くことにより、培土材を
掘り起こさなくても育土材中の新芋を取り出すことがで
きるから、収穫作業を極めて簡単にすることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 使用状態説明図(1)
【図3】 使用状態説明図(2)
【図4】 他の実施の形態を示す要部拡大斜視図
【図5】 他の実施の形態を示す要部拡大断面図
【図6】 使用状態説明図(3)
【符号の説明】
P…種芋 M1 …培土材 M2 …育土材 B…栽培箱 11…箱体 11a…開口部 11b…導水孔 11c…水受け部 12…蓋材 12b…水抜き孔 12c…ガイド溝 13…仕切材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材からなり、底部の一端に開口部を
    有する縦長の箱体と、該箱体を閉鎖する蓋材とを備えて
    なる長芋等の栽培箱。
  2. 【請求項2】 前記箱体には、内部を仕切る仕切材を付
    属させることを特徴とする請求項1記載の長芋等の栽培
    箱。
  3. 【請求項3】 前記箱体は、底面に導水孔を有すること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の長芋等の栽
    培箱。
  4. 【請求項4】 前記導水孔の近傍には、水受け部を形成
    することを特徴とする請求項3記載の長芋等の栽培箱。
  5. 【請求項5】 前記蓋材は、水抜き孔を有することを特
    徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の長芋
    等の栽培箱。
  6. 【請求項6】 前記蓋材は、長手方向のガイド溝を内面
    に形成することを特徴とする請求項1ないし請求項5の
    いずれか記載の長芋等の栽培箱。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれか記載
    の長芋等の栽培箱の箱体に培土材を投入し、種芋を開口
    部側に植栽して育土材を投入し、蓋材を装着して上下を
    反転させ、種芋側を上にして斜めに設置することを特徴
    とする長芋等の栽培方法。
JP9175497A 1997-07-01 1997-07-01 長芋等の栽培箱と、それを使用する長芋等の栽培方法 Pending JPH1118563A (ja)

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