JP3054398U - レンズ付きledホルダー - Google Patents

レンズ付きledホルダー

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JP3054398U
JP3054398U JP1998003656U JP365698U JP3054398U JP 3054398 U JP3054398 U JP 3054398U JP 1998003656 U JP1998003656 U JP 1998003656U JP 365698 U JP365698 U JP 365698U JP 3054398 U JP3054398 U JP 3054398U
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led
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leg
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伸一 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホルダー本体にレンズ部を一体に設けること
ができて、部品点数を削減することができて構造を簡単
化でき、しかも、LEDの光軸を任意の角度にすること
ができて、LEDの光を屈曲させることなく直接前方に
照射することができるレンズ付きLEDホルダーを提供
する。 【解決手段】 ワイヤー状の脚部6aを有するLED6
を基板1に対して所望の姿勢で固定するレンズ付きLE
Dホルダーであって、基板1に固定されるホルダー本体
2と、ホルダー本体2の上面にそれぞれ一体に設けられ
たレンズ部3と、LED6のホルダー部5とからなり、
LEDホルダー部5はそのホルダー本体2への連結部4
をヒンジ状に形成して起倒可能に形成されると共に、レ
ンズ部3に係止するフック部9を形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ワイヤー状の脚部を有するLEDを基板に対して所望の姿勢で固定 するようにしたレンズ付きLEDホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のLEDホルダーを有する構造としては、図3に示すLEDホルダー取付 構造、実開昭63−18858号公報に記載されており図4(a)(b)に示す 発光ダイオードホルダ、実開昭62−199966号公報に記載されており図5 (a)(b)(c)に示す発光素子等の取り付け固定部材、実開平4−5663 号公報に記載されており図6(a)(b)に示す発光ダイオード取付装置等があ る。
【0003】 図3に示すLEDホルダー取付構造では、フロントパネル110に取付用突出 部121を取り付けた略L字形のLEDレンズ120によって、基板130に固 定したLEDホルダー140内のLED150の光を前面方向に曲げて照射する ようにしている。即ち、LEDホルダー140内のLED150の光は、LED レンズ120の曲部122に向けて上向きに照射され、この光は曲部122で水 平方向に屈曲されてLEDレンズ120の先端からフロントパネル110の開口 部111から前方に向けて照射されるようになっている。
【0004】 ところが、この従来のLEDホルダー取付構造においては、LEDホルダー1 40他にLEDレンズ120を必要とするために、部品点数が多いという問題が あった。
【0005】 図4(a)(b)に示す発光ダイオードホルダは、プリント基板206に直接 取り付けられるホルダ本体211と、このホルダ本体211にヒンジされた蓋2 12とからなり、この蓋112の裏面に発光ダイオード205を掴むフック部2 16を設けたものである。 この従来の発光ダイオードホルダにおいては、発光ダイオード205の脚部2 05aをプリント基板206に形成された穴206cに挿入し難くて、この作業 が面倒であるという問題があった。 また、発光ダイオード205を掴むフック部216はその大きさが限定されて いるために、発光ダイオード205の大きさの変化に対応できないという問題が あった。
【0006】 図5(a)(b)(c)に示す発光素子等の取り付け固定部材は、発光素子3 02等の発光部302a等を保持するホルダー部305aと発光素子302等の 脚部302b等のガイドをなし且つ基板301に取り付けられる脚部305bと を有し、ホルダ部305aが基板301と発光素子302等の位置規制をなすよ うになされている発光素子等の取り付け固定部材において、ホルダー部305a と脚部302bとの間に90°の切り込みによる薄肉部306を形成し、この薄 肉部306で折り曲げることにより発光素子302等の発光部302a等を基板 面以外の位置にも固定できるようにしたものである。
【0007】 この発光素子等の取り付け固定部材においては、図に示すように、発光素子3 02として発光部302aに対して脚部302bが直角に折曲した形状のものを 使用しているのでコスト高になるという問題があった。 また、基板301に対して固定部材305の脚部305aと発光素子302の 脚部302bとを挿入するだけなので、半田付けする前にこの固定部材305と 発光素子302が左右に倒れやすいという問題があった。
【0008】 また、発光素子302の脚部302bを基板301の穴部に挿入し難いという 問題もあった。 更に、図5(c)に示す取り付け状態では、図にて右方向に外力が作用したと きに構造的に弱いという問題があった。
【0009】 図6(a)(b)(c)に示す発光ダイオード取り付け装置は、基板416上 に取り付けられた基台部412と、この基台部412にヒンジ部413を介して 設けられた保持部414と、この保持部414に一体的に設けられた係合部41 5とよりホルダー411を形成し、発光ダイオード419をその発光部近傍を保 持部414に保持した状態でその脚部を以って基板416上に取り付け、かかる 状態より保持部414をヒンジ部413を介して発光ダイオード419の脚部共 々折り曲げて、係合部415を基板416に係合することにより構成したもので ある。
【0010】 この従来の発光ダイオード取り付け装置においては、発光ダイオード419を ヒンジ部413の凹部に入れ難く且つ発光ダイオード419の脚部を基板416 の穴に入れ難いという問題があった。 しかも、基板416に係合部415の爪部415aを入れるための穴部418 を形成しなくてはならず、この穴部418の部分にパターンを設けることができ ないので、基板416の設計上不利な点が生じるという問題があった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題を解消し、ホルダー本体にレンズ部を一体に設ける ことができて、部品点数を削減することができて構造を簡単化でき、しかも、L EDの光軸を任意の角度にすることができて、LEDの光を屈曲させることなく 直接前方に照射することができるレンズ付きLEDホルダーを提供することを目 的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、ワイヤー状の脚部を有 するLEDを基板に対して所望の姿勢で固定するレンズ付きLEDホルダーであ って、基板に固定されるホルダー本体と、前記ホルダー本体の上面にそれぞれ一 体に設けられたレンズ部と、LEDのホルダー部とからなり、LEDホルダー部 はそのホルダー本体への連結部をヒンジ状に形成して起倒可能に形成されると共 に、前記レンズ部に係止するフック部を形成してあることを特徴としている。
【0013】 請求項2に記載の考案は、基板に取り付けられるホルダー本体と、前記ホルダ ー本体の上面側の一方に水平方向に向けて一体に設けられたレンズ部と、前記ホ ルダー本体の他方側にヒンジ状の連結部を介して前記レンズ部に向けて起倒可能 に設けられたホルダー部とを備え、前記ホルダー部には、LEDを収納するLE D収納用凹部と、この凹部から前記基板におけるLEDの脚部取り付け箇所に向 けて脚部挿入穴が形成され、更に前記ホルダー部にはホルダー部を前記レンズ部 に向けて水平向きに倒したときに、前記レンズ部に係止するフック部が設けられ ていることを特徴としている。
【0014】 請求項3に記載の考案は、前記LED収納凹部は、略逆台錐形状であることを 特徴としている。 請求項4に記載の考案は、前記ホルダー本体の他方側には、前記ホルダー部の 脚部挿入穴に対応する箇所に前記基板の端子取り付け箇所に向けて脚部挿入孔が 形成されたガイドポスト部が設けられていることを特徴としている。 請求項5に記載の考案は、前記ガイドポスト部に形成された脚部挿入孔の上端 部には、前記ホルダー部の脚部挿入穴から挿入されたLEDの脚部の下端を前記 脚部挿入孔に向けてガイドする下向き先細り状のテーパ穴部が形成されているこ とを特徴としている。
【0015】 請求項6に記載の考案は、前記ホルダー本体には、複数のレンズ部と複数のホ ルダー部とが並列に配置され、前記複数のホルダー部を前記複数のレンズ部側に 向けて水平向きに同時に倒して各ホルダー部のフック部を各レンズ部の下縁に係 止して各ホルダー部を水平向きに固定するように構成したことを特徴としている 。 請求項7に記載の考案は、前記ヒンジ状の連結部は前記ホルダー本体と前記ホ ルダー部との間における両端部のみに設けられていることを特徴としている。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案のレンズ付きLEDホルダーの実施の形態について、図を参照し つつ説明する。 図1は実施形態のレンズ付きLEDホルダーを取り付けたフロントパネルの部 分断面図であって、(a)はホルダー部が立設した状態を示し、(b)はホルダ ー部を水平向きに倒した状態を示している。
【0017】 本実施形態のレンズ付きLEDホルダーは、図1に示すように、基板1に取り 付けられるホルダー本体2と、ホルダー本体2の上面側の一方に水平方向に向け て一体に設けられたレンズ部3と、ホルダー本体2の他方側にヒンジ状の連結部 4を介してレンズ部3に向けて起倒可能に設けられたホルダー部5とを備えてい る。 更に、ホルダー部5には、LED6を収納する略逆台錐形状のLED収納用凹 部7と、この凹部7から基板1におけるLED6の脚部6aの取り付け箇所に向 けて脚部挿入穴8が形成され、ホルダー部5にはホルダー部5をレンズ部3に向 けて水平向きに倒したときに、レンズ部3に係止するフック部9が設けられてい る。
【0018】 また、ホルダー本体2の他方側には、ホルダー部5の脚部挿入穴8に対応する 箇所に基板1の端子取り付け箇所に向けて脚部挿入孔10が形成されたガイドポ スト部11が設けられている。 更に、ガイドポスト部11に形成された脚部挿入孔10の上端部には、ホルダ ー部5の脚部挿入穴8から挿入されたLED6の脚部6aの下端を脚部挿入孔1 0に向けてガイドする下向き先細り状のテーパ穴部12が形成されている。 レンズ部5の先端は、フロントパネル20に形成された開口窓部21から外部 に臨んだ状態となっている。
【0019】 基板1には、前後に2つの孔部13、14が形成されていて、これらの孔部1 3、14にホルダー本体2とガイドポスト部11の下面より下向きに突出形成さ れた係止脚部15、16が挿入されて、これら係止脚部15、16の爪部15a 、16aが孔部13、14の孔壁の下面に係止して固定されるようになっている 。 尚、この係止脚部15、16は、ホルダー本体2とガイドポスト部11の下部 の内側に形成された落とし込み部13a、14aによって、細長く形成されてい る。 また、LED6の脚部6aの下端は、基板1に形成された挿入孔17に挿入さ れて裏面側に半田付け18で固定されている。
【0020】 上記構成のレンズ付きLEDホルダーは、図1(a)の示すように、ホルダー 部5がホルダー本体2に対して立設されている状態から、図1(b)に示すよう に、ヒンジ状の連結部4を中心としてレンズ部3側に倒されてレンズ部3の後側 に水平状態にセットされ、ホルダー部5のフック部9の爪部9aがレンズ部3に 下縁に係止されるとともに、ホルダー部5の上端の係止突起19がレンズ部3の 上縁に係止されるようになっている。 そして、図1(b)の状態で、LED6を点灯すると、その光がレンズ部3を 通ってフロントパネル20に形成された開口窓部21から外部に照射されるよう になっている。
【0021】 図2に示すレンズ付きLEDホルダーは、ホルダー本体2に、複数のレンズ部 3と複数のホルダー部5とが並列に配置されている。 そして、複数のホルダー部5を複数のレンズ部3側に向けて水平向きに同時に 倒して各ホルダー部5のフック部9の爪部9aを各レンズ部3の下縁に係止して 各ホルダー部5を水平向きに固定するように構成している。
【0022】 更に、ヒンジ状の連結部4はホルダー本体2とホルダー部5との間における両 端部のみに設けられている。 この図2に示すレンズ付きLEDホルダーでは、1つのホルダー本体2に、複 数のレンズ部3と複数のホルダー部5とが並列に配置されているので、各ホルダ ー部5のLED収納凹部7に収納された各LED6からの光が照射される。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案によれば、レンズ部をホルダー本 体に一体に設けたことにより、部品点数を削減することができて構造を簡単化で きる。 更に、ホルダー部をヒンジ状の連結部を中心にしてレンズ部に向けて水平向き に傾倒してホルダー部のフック部をレンズ部に係止することによって、ホルダー 部のLEDの光をレンズ部を通して照射できるので、LEDの光軸を任意の角度 にすることができて、LEDの光を屈曲させることなく直接前方に照射すること ができる。
【0024】 請求項2に記載の考案によれば、ホルダー部にLEDを収納するLED収納用 凹部を設け、この凹部から基板におけるLEDの取り付け箇所に向けて脚部挿入 穴を形勢しているので、LEDの脚部をホルダー部の脚部挿入穴に挿入し、LE Dをホルダー部のLED収納用凹部に収納するだけでLEDをセットできるので 、この作業が行い易く、且つLEDを正確にセットすることができる。 請求項3に記載の発明によれば、LED収納用凹部が略逆台錐形状に形成され ているので、LEDはこのLED収納用凹部に上側から入れてLED収納用凹部 内に落とし込むだけで、LEDをLED収納用凹部に簡単且つ正確に収納するこ とができる。
【0025】 請求項4に記載の考案によれば、ホルダー本体の他方側に、LEDの脚部を挿 入するための脚部挿入孔が形成されたガイドポスト部が設けられているので、ホ ルダー部のLED収納用凹部に収納されたLEDの脚部が、ホルダー部の脚部挿 入穴からガイドポスト部の脚部挿入孔に挿入されるので、LEDの脚部をこのガ イドポスト部で支持することができ、しかも、LEDの脚部を基板における所定 の取り付け箇所に向けてガイドすることができる。
【0026】 請求項5に記載の考案によれば、ガイドポスト部における脚部挿入孔の上端部 に、下向き先細り状のテーパ穴部が形成されているので、ホルダー部の脚部挿入 穴に挿入されたLEDの脚部がこのテーパ穴部でガイドされてガイドポスト部の 脚部挿入孔に正確且つ簡単に挿入することができる。 請求項6に記載の考案によれば、ホルダー本体に、複数のレンズ部と複数のホ ルダー部とが並列に配置されているので、各ホルダー部のLED収納凹部に収納 された各LEDからの光が照射できる。また、各ホルダー部を一度に水平方向に 倒してレンズ部と同じ水平方向にセットできるので、この作業を簡単に行うこと ができる。
【0027】 請求項7に記載の考案によれば、ヒンジ状の連結部はホルダー本体とホルダー 部との間における両端部のみに設けられているので、ホルダー部を水平向きに傾 倒し易く、しかも、連結部は最小の材料で形成できるので材料費を節約すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のレンズ付きLEDホルダー
を取り付けたフロントパネルの部分断面図であって、
(a)はホルダー部が立設した状態を示し、(b)はホ
ルダー部を水平向きに倒した状態を示している。
【図2】実施形態のレンズ付きLEDホルダーにおける
レンズ部とホルダー部が複数列設けられた例を示す平面
図である。
【図3】従来のレンズ付きLEDホルダーを取り付けた
フロントパネルの部分断面図である。
【図4】従来の発光ダイオードホルダーを示し、(a)
は起立状態の斜視図、(b)は水平向きに倒した状態の
斜視図である。
【図5】従来の発光素子等の取り付け固定部材を示し、
(a)は正面図、(b)は(a)におけるb−b線断面
図、(c)は水平向きに倒した状態の断面図である。
【図6】従来の発光ダイオード取付装置を示し、(a)
は起立した状態の断面図、(b)は水平向きに倒した状
態の断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 ホルダー本体 3 レンズ部 4 ヒンジ状の連結部 5 ホルダー部 6 LED 6a 脚部 7 LED収納用凹部 8 脚部挿入穴 9 フック部 10 脚部挿入孔 11 ガイドポスト部 12 下向き先細り状のテーパ穴部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤー状の脚部を有するLEDを基板
    に対して所望の姿勢で固定するレンズ付きLEDホルダ
    ーであって、基板に固定されるホルダー本体と、前記ホ
    ルダー本体の上面にそれぞれ一体に設けられたレンズ部
    と、LEDのホルダー部とからなり、LEDホルダー部
    はそのホルダー本体への連結部をヒンジ状に形成して起
    倒可能に形成されると共に、前記レンズ部に係止するフ
    ック部を形成してあることを特徴とするレンズ付きLE
    Dホルダー。
  2. 【請求項2】 基板に取り付けられるホルダー本体と、
    前記ホルダー本体の上面側の一方に水平方向に向けて一
    体に設けられたレンズ部と、前記ホルダー本体の他方側
    にヒンジ状の連結部を介して前記レンズ部に向けて起倒
    可能に設けられたホルダー部とを備え、前記ホルダー部
    には、LEDを収納するLED収納用凹部と、この凹部
    から前記基板におけるLEDの脚部取り付け箇所に向け
    て脚部挿入穴が形成され、更に前記ホルダー部にはホル
    ダー部を前記レンズ部に向けて水平向きに倒したとき
    に、前記レンズ部に係止するフック部が設けられている
    ことを特徴とするレンズ付きLEDホルダー。
  3. 【請求項3】 前記LED収納凹部は、略逆台錐形状で
    あることを特徴とする請求項2に記載のレンズ付きLE
    Dホルダー。
  4. 【請求項4】 前記ホルダー本体の他方側には、前記ホ
    ルダー部の脚部挿入穴に対応する箇所に前記基板の端子
    取り付け箇所に向けて脚部挿入孔が形成されたガイドポ
    スト部が設けられていることを特徴とする請求項2又は
    3に記載のレンズ付きLEDホルダー。
  5. 【請求項5】 前記ガイドポスト部に形成された脚部挿
    入孔の上端部には、前記ホルダー部の脚部挿入穴から挿
    入されたLEDの脚部の下端を前記脚部挿入孔に向けて
    ガイドする下向き先細り状のテーパ穴部が形成されてい
    ることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の
    レンズ付きLEDホルダー。
  6. 【請求項6】 前記ホルダー本体には、複数のレンズ部
    と複数のホルダー部とが並列に配置され、前記複数のホ
    ルダー部を前記複数のレンズ部側に向けて水平向きに同
    時に倒して各ホルダー部のフック部を各レンズ部の下縁
    に係止して各ホルダー部を水平向きに固定するように構
    成したことを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記
    載のレンズ付きLEDホルダー。
  7. 【請求項7】 前記ヒンジ状の連結部は前記ホルダー本
    体と前記ホルダー部との間における両端部のみに設けら
    れていることを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに
    記載のレンズ付きLEDホルダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016017852A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 大崎電気工業株式会社 発信装置付き電力量計

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