JP3053499B2 - 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジド - Google Patents
1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジドInfo
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- JP3053499B2 JP3053499B2 JP4257286A JP25728692A JP3053499B2 JP 3053499 B2 JP3053499 B2 JP 3053499B2 JP 4257286 A JP4257286 A JP 4257286A JP 25728692 A JP25728692 A JP 25728692A JP 3053499 B2 JP3053499 B2 JP 3053499B2
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- acid hydrazide
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばポリアセタール等
より発生するホルムアルデヒドの吸着剤として有用な新
規な1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジ
ドに関する。
より発生するホルムアルデヒドの吸着剤として有用な新
規な1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリアセタール等のホルムアルデ
ヒドを含有する樹脂は熱成型加工時、ホルムアルデヒド
が放出され安全作業を困難にするとともに周辺の環境に
も悪影響を及ぼすため、メラミン、アジピン酸ジヒドラ
ジド、ラウリン酸ヒドラジド等がホルムアルデヒドの吸
着剤として添加されている。しかし、上記のごとき添加
剤ではホルムアルデヒドの吸着が弱いため、低添加量で
はホルムアルデヒドの吸着が不充分となり、一方、添加
量を増加するとポリアセタール等の樹脂の機械的物性の
低下が発生するという問題点を有していた。
ヒドを含有する樹脂は熱成型加工時、ホルムアルデヒド
が放出され安全作業を困難にするとともに周辺の環境に
も悪影響を及ぼすため、メラミン、アジピン酸ジヒドラ
ジド、ラウリン酸ヒドラジド等がホルムアルデヒドの吸
着剤として添加されている。しかし、上記のごとき添加
剤ではホルムアルデヒドの吸着が弱いため、低添加量で
はホルムアルデヒドの吸着が不充分となり、一方、添加
量を増加するとポリアセタール等の樹脂の機械的物性の
低下が発生するという問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はポリア
セタール等に対し、低添加量でホルムアルデヒドの吸着
が可能である新規なヒドラジド化合物を提供することに
ある。
セタール等に対し、低添加量でホルムアルデヒドの吸着
が可能である新規なヒドラジド化合物を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は下記式(1)で
示される1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒド
ラジドに係る。
示される1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒド
ラジドに係る。
【0005】
【化2】
【0006】本発明に係る新規ヒドラジド化合物は上記
式(1)で示される1,2,3,4−ブタンテトラカル
ボン酸ヒドラジドであり、分解点235℃の白色結晶であ
る。
式(1)で示される1,2,3,4−ブタンテトラカル
ボン酸ヒドラジドであり、分解点235℃の白色結晶であ
る。
【0007】本発明化合物は、例えば硫酸の存在下1,
2,3,4−ブタンテトラカルボン酸とアルコールを反
応させて1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エス
テルを得、これとヒドラジンヒドラートを反応させるこ
とにより合成することができる。アルコールとしては例
えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノー
ル等の炭素数1〜4のアルコールを用いることができ
る。
2,3,4−ブタンテトラカルボン酸とアルコールを反
応させて1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エス
テルを得、これとヒドラジンヒドラートを反応させるこ
とにより合成することができる。アルコールとしては例
えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノー
ル等の炭素数1〜4のアルコールを用いることができ
る。
【0008】1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸
とアルコールの反応は、必要に応じて撹拌しながら、還
流下に行われる。1,2,3,4−ブタンテトラカルボ
ン酸とアルコールの使用割合は特に制限されず広い範囲
から選択できるが、通常1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボン酸1モルに対してアルコール 300〜5000ml程
度、好ましくは1000〜1500ml程度とすればよい。また硫
酸の使用量は通常アルコール 100mlに対して0.1〜20ml
程度、好ましくは2〜3ml程度とすればよい。反応時間
も特に制限はないが、通常5〜48時間程度、好ましくは
20〜24時間程度とすればよい。反応終了後、得られる
1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステルは、
濾過、濃縮、再結晶などの通常の分離手段で反応混合物
中から単離精製できる。本発明では、前記エステルを含
む反応混合物をそのまま次の反応に供してもよく、或い
はエステルを前記分離手段により単離精製して次の反応
に供してもよい。
とアルコールの反応は、必要に応じて撹拌しながら、還
流下に行われる。1,2,3,4−ブタンテトラカルボ
ン酸とアルコールの使用割合は特に制限されず広い範囲
から選択できるが、通常1,2,3,4−ブタンテトラ
カルボン酸1モルに対してアルコール 300〜5000ml程
度、好ましくは1000〜1500ml程度とすればよい。また硫
酸の使用量は通常アルコール 100mlに対して0.1〜20ml
程度、好ましくは2〜3ml程度とすればよい。反応時間
も特に制限はないが、通常5〜48時間程度、好ましくは
20〜24時間程度とすればよい。反応終了後、得られる
1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステルは、
濾過、濃縮、再結晶などの通常の分離手段で反応混合物
中から単離精製できる。本発明では、前記エステルを含
む反応混合物をそのまま次の反応に供してもよく、或い
はエステルを前記分離手段により単離精製して次の反応
に供してもよい。
【0009】1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸
エステルとヒドラジンヒドラートの反応は、必要に応じ
て撹拌しながら、水系にて加熱下に行われる。本反応に
おける前記エステルとヒドラジンヒドラートの使用割合
は特に制限されず広い範囲から適宜選択できるが、通常
エステル1モルに対してヒドラジンヒドラートを4〜40
モル程度、好ましくは6〜16モル程度とすればよい。ま
た反応温度は通常40〜100℃程度、好ましくは65〜75℃
程度とすればよい。反応時間も特に制限はないが、通常
0.5〜10時間程度、好ましくは1〜3時間程度で終了す
る。かくして得られる本発明化合物は、濾過などの分離
手段で容易に反応系から単離精製できる。
エステルとヒドラジンヒドラートの反応は、必要に応じ
て撹拌しながら、水系にて加熱下に行われる。本反応に
おける前記エステルとヒドラジンヒドラートの使用割合
は特に制限されず広い範囲から適宜選択できるが、通常
エステル1モルに対してヒドラジンヒドラートを4〜40
モル程度、好ましくは6〜16モル程度とすればよい。ま
た反応温度は通常40〜100℃程度、好ましくは65〜75℃
程度とすればよい。反応時間も特に制限はないが、通常
0.5〜10時間程度、好ましくは1〜3時間程度で終了す
る。かくして得られる本発明化合物は、濾過などの分離
手段で容易に反応系から単離精製できる。
【0010】本発明の新規化合物はポリアセタール等の
樹脂中より発生するホルムアルデヒドの吸着剤として有
用なほか、スライムコントロール剤、エポキシ硬化剤、
ポリマーデイスパージヨン硬化剤等としても有用であ
る。
樹脂中より発生するホルムアルデヒドの吸着剤として有
用なほか、スライムコントロール剤、エポキシ硬化剤、
ポリマーデイスパージヨン硬化剤等としても有用であ
る。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0012】実施例1 <第1工程> 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン
酸エステルの合成 還流冷却器、温度計及び撹拌機を備えた3つ口フラスコ
中で100.2g(0.428モル)の1,2,3,4−ブタンテ
トラカルボン酸を500mlのメタノールに溶解させ、濃硫
酸 10mlを加え24時間還流後メタノールを減圧濃縮し結
晶を析出させた。得られた結晶を水−メタノール混合液
で洗浄した後、メタノールで再結晶を行つた結果、m.
p.73〜74℃の白色結晶が析出し収率は85%であつた。 <第2工程> 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン
酸ヒドラジドの合成 還流冷却器、温度計及び撹拌機を備えた3つ口フラスコ
中に上記で得られた1,2,3,4−ブタンテトラカル
ボン酸メチルエステル 60g(0.207モル)を加え撹拌し
ながら水浴の温度を80℃まで上げ完全に溶解させる。水
浴の温度を70℃に保ちながら60%−ヒドラジンヒドラー
ト 248g(3.31モル)を加え、1時間加熱撹拌して目的
とする1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラ
ジド 57gを得た。収率94%。DTAによる分解点 235.4
℃。この化合物の赤外吸収スペクトル及びNMRスペク
トルを図1〜2に示す。
酸エステルの合成 還流冷却器、温度計及び撹拌機を備えた3つ口フラスコ
中で100.2g(0.428モル)の1,2,3,4−ブタンテ
トラカルボン酸を500mlのメタノールに溶解させ、濃硫
酸 10mlを加え24時間還流後メタノールを減圧濃縮し結
晶を析出させた。得られた結晶を水−メタノール混合液
で洗浄した後、メタノールで再結晶を行つた結果、m.
p.73〜74℃の白色結晶が析出し収率は85%であつた。 <第2工程> 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン
酸ヒドラジドの合成 還流冷却器、温度計及び撹拌機を備えた3つ口フラスコ
中に上記で得られた1,2,3,4−ブタンテトラカル
ボン酸メチルエステル 60g(0.207モル)を加え撹拌し
ながら水浴の温度を80℃まで上げ完全に溶解させる。水
浴の温度を70℃に保ちながら60%−ヒドラジンヒドラー
ト 248g(3.31モル)を加え、1時間加熱撹拌して目的
とする1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラ
ジド 57gを得た。収率94%。DTAによる分解点 235.4
℃。この化合物の赤外吸収スペクトル及びNMRスペク
トルを図1〜2に示す。
【0013】試験例1 ポリアセタール樹脂のペレツトに表1に示す化合物をホ
ルムアルデヒド吸着剤として添加して混合物を単軸押出
機のホツパーに供給し、シリンダー温度 200℃にて溶融
混練し、ストランドカツトにより造粒ペレツト化した。
このペレツトを、日鋼J75SSII−A射出成形機を用い
てシリンダー温度 230℃において射出成形した。このテ
ストピースの物性を表1に示した。
ルムアルデヒド吸着剤として添加して混合物を単軸押出
機のホツパーに供給し、シリンダー温度 200℃にて溶融
混練し、ストランドカツトにより造粒ペレツト化した。
このペレツトを、日鋼J75SSII−A射出成形機を用い
てシリンダー温度 230℃において射出成形した。このテ
ストピースの物性を表1に示した。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】本発明に係る新規化合物は一分子あたり
のヒドラジド基含有率が極めて高いため熱成型加工時、
機械的物性低下をもたらすことなく低添加率でもポリア
セタール等のホルムアルデヒド含有樹脂中のホルムアル
デヒドを効率的に吸着することができる。
のヒドラジド基含有率が極めて高いため熱成型加工時、
機械的物性低下をもたらすことなく低添加率でもポリア
セタール等のホルムアルデヒド含有樹脂中のホルムアル
デヒドを効率的に吸着することができる。
【図1】 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒ
ドラジドの赤外吸収スペクトルチヤートである。
ドラジドの赤外吸収スペクトルチヤートである。
【図2】 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒ
ドラジドのNMRスペクトルチヤートである。
ドラジドのNMRスペクトルチヤートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−345648(JP,A) 特開 昭50−138040(JP,A) 特開 昭60−100502(JP,A) CA111:170540 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 243/28 A01N 37/28 C02F 1/50 510 C08K 5/24 C08L 59/00 CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (1)
- 【請求項1】 下記式(1)で示される1,2,3,4
−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジド。 【化1】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4257286A JP3053499B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4257286A JP3053499B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680619A JPH0680619A (ja) | 1994-03-22 |
JP3053499B2 true JP3053499B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17304269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4257286A Expired - Fee Related JP3053499B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3053499B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6300411B1 (en) | 1998-03-20 | 2001-10-09 | Mitsubishi Chemical Corporation | Aqueous resin composition |
JP4982043B2 (ja) * | 2003-11-10 | 2012-07-25 | ポリプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
JP2006291001A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 低ホルムアルデヒド化ポリアセタール樹脂組成物の製造方法。 |
JP5596978B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2014-10-01 | 株式会社日本触媒 | α−ヒドロキシメチルアクリレート化合物類及びその製造方法 |
US8062540B2 (en) * | 2007-12-28 | 2011-11-22 | Midori Hokuyo Co., Ltd | Low-VOC leather |
KR101722266B1 (ko) | 2008-01-22 | 2017-03-31 | 바스프 에스이 | 코팅된 폴리옥시메틸렌 |
BRPI0908073A2 (pt) | 2008-02-06 | 2015-08-25 | Basf Se | Moldagem de polioximetileno revestido, processo para a produção de moldagem de polioximetileno revestido, e, composição de moldagem de polioximetileno |
MY150244A (en) | 2008-02-13 | 2013-12-31 | Basf Se | Coated polyoxymethylenes |
JP5320222B2 (ja) | 2008-09-03 | 2013-10-23 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物、樹脂成形品、ポリアセタール樹脂原料組成物の改質方法及び改質剤 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4257286A patent/JP3053499B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CA111:170540 |
Also Published As
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---|---|
JPH0680619A (ja) | 1994-03-22 |
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