JP3052941B2 - 空調室内機 - Google Patents
空調室内機Info
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
下した水を機外に排水する導水路を備えた空調室内機に
関するものである。
熱交換器が冷媒回路の蒸発器として機能する冷房運転時
には、当該熱交換器に水分が凝縮して滴下するので、こ
の滴下する水を受けるために、熱交換器の下部にドレン
パンを配置している。ドレンパンに滴下したドレン水
は、ある程度の水量が貯溜すると、所定の勾配を持った
ドレン配管を通って機外に排水される。なおこのような
ドレンパン及びドレン配管を含めて、熱交換器から滴下
した水を受けて機外に排水するための構造を「導水路」
と総称する。
に水が流れている訳ではなく、間欠的に、即ちドレンパ
ンにある程度の貯溜量が生じたときにドレン配管にドレ
ン水が流れることになる。従って、ドレンパンにはある
程度の水が貯溜しており、またドレン配管内には水滴が
付着することになるので、ドレンパンの内部及びドレン
配管の内部に、カビや水あかなどが発生し、ドレンづま
りを引き起こす原因の1つとなっている。このドレンづ
まりは室内への水漏れや、さらには空調室内機の動作不
良、故障等を招くことになるため、導水路の抗菌・抗カ
ビ対策が切望されている。
になされたものであって、その目的は、低コストで導水
路の抗菌・抗カビ対策を実現し、これにより信頼性の向
上された空調室内機を提供することにある。
内機は、熱交換器10から滴下したドレン水を受けて機
外に排水するためのドレンパン7を備え、水に触れると
抗菌・抗カビ成分が溶出する抗菌・抗カビ材20を、上
記ドレンパン7の底部に配置した空気調和機において、
上記抗菌・抗カビ材20は、横断面が略円形の細長い棒
状の部材であり、上記ドレンパン7の底部に、一対の係
止爪26a、26bを間隔をあけて相対向して配置して
成る取付部25を複数個形成し、この取付部25の外方
から上記係止爪26a、26bの弾発力に抗して上記抗
菌・抗カビ材20を押入し、上記一対の係止爪26a、
26bで上記抗菌・抗カビ材20を挟持することを特徴
としている。
ると抗菌・抗カビ成分が溶出する抗菌・抗カビ材20が
導水路に配置されているので、導水路を流れる水には抗
菌・抗カビ成分が含まれることになる。従って、導水路
に水が付着して残留した場合でも、その水は抗菌・抗カ
ビ成分が含まれているので、カビや菌に水の中の抗菌・
抗カビ成分が付着することによって、カビや水あかが発
生するのを抑制できる。このように、抗菌・抗カビ効果
を持たせなければならない場所だけに抗菌・抗カビ効果
を作用させることができ、効率よく抗菌・抗カビ対策を
実現することができる。また、水に触れるときだけ抗菌
・抗カビ成分が溶出して、抗菌・抗カビ効果を発揮する
ため、抗菌・抗カビ材20の量を必要最小限に抑えるこ
とができ、低コストで抗菌・抗カビ対策を実現すること
ができる。
た場合と比較すると、有機系薬剤の場合は導水路を形成
する樹脂材料に薬剤を練り込んでから成形し、表面全体
に抗菌効果を持たせる必要があるため、薬剤の使用量が
多くなり、製造コストが大幅に上昇してしまうが、本発
明では薬剤の量を必要最小限に抑えることができるた
め、製造コストの上昇は少ない。また、導水路の材料の
リサイクル面を考慮すると、有機系薬剤の場合は樹脂材
料中に練り込まれているため、薬剤を除去する必要があ
り、非常に不利であるが、本発明では樹脂材料をそのま
ま使用できるため、有利である。
程度のドレン水が貯溜されるドレンパン7の底部に抗菌
・抗カビ材20を配置したので、抗菌・抗カビ材20を
水に確実に触れさせることができ、抗菌・抗カビ成分を
充分に溶出させることができる。これによって、抗菌・
抗カビ効果を充分に発揮させることができる。また他の
部分に配置するよりも抗菌・抗カビ材20の配置作業が
容易である。
断面が略円形の細長い棒状の抗菌・抗カビ材20を用い
るので、ドレン容量の減少を最小限とすることができ
る。また、取付部25に取付ける際には、向きを考慮す
ることなく、抗菌・抗カビ材20を一対の係止爪26
a、26bの間に押入するだけでよいので、取付作業が
簡単である。
7を、仕切り板24によって上記熱交換器10の直下に
位置すると共に、比較的ドレン容量の小さい小領域7a
と、この小領域7aよりもドレン容量の大きい大領域7
bとに区分し、上記小領域7aに上記抗菌・抗カビ材2
0を配置したことを特徴としている。
10から滴下する水が少ないときでも、熱交換器10の
直下の小領域7aには水が滴下しやすく、またドレン容
量が小さいため水位は直ちに上昇する。従って、この小
領域7aに抗菌・抗カビ材20を配置したことによっ
て、ドレン水が少ないときでも充分な抗菌・抗カビ効果
を発揮させることができる。
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施の形態である空調室内
機の縦断面図であり、図2は前面側ドレンパン7付近の
拡大断面図である。
面グリル22とによって本体ケーシングが構成され、そ
してこの前面グリル22には、前面吸込口4が形成され
た前面パネル11と、天面吸込口5が形成された天面パ
ネル12とが取り付けられている。また本体ケーシング
内に配置された室内熱交換器10は、前面側熱交換器1
と背面側熱交換器2とに分割され、これらを逆V字状に
組み合わせて構成されている。そして上記室内熱交換器
10の逆V字状の外側が本体ケーシング内における吸込
側通風路14となり、その内側が吹出側通風路15とな
っている。なお前面側熱交換器1の上部前方には、抗菌
・脱臭作用等を有する空気清浄機用フィルタ16が設け
られている。さらに上記吹出側通風路15にはクロスフ
ローファン(送風ファン)3が設けられ、このファンロ
ータの背部から吹出口13へと滑らかに連なるようにス
クロール部6が形成されている。
この前面側熱交換器1で発生したドレン水を受けるため
の前面側ドレンパン7が設けられ、背面側熱交換器2の
下端部下方には、この背面側熱交換器2で発生したドレ
ン水を受けるための背面側ドレンパン8が設けられてい
る。この背面側ドレンパン8は、底フレーム17と、ス
クロール部6上方の底フレーム17において吹出側通風
路15へ突出して設けられた後舌部19とによって構成
されている。また上記クロスフローファン3は、前面側
ドレンパン7と背面側ドレンパン8とに挟まれるように
位置し、前面側ドレンパン7を構成する背面側の側板1
8が前舌部として機能する。なお上記スクロール部6の
背部に発生するドレン水は、背部ドレンパン9で受ける
ようになっている。
て、図1に示すクロスフローファン3が回転駆動される
と、このクロスフローファン3、前舌部18、及び後舌
部19等の作用によって渦気流が発生し、この渦気流に
よって前面吸込口4及び天面吸込口5から室内空気を吸
い込むようになる。吸い込まれた室内空気は、さらに本
体ケーシングの吸込側通風路14から吹出側通風路15
へと流通し、その際室内熱交換器10によって熱交換さ
れ空調空気となる。そしてこの空調空気は、上記スクロ
ール部6に沿って前面側へと流通方向を変えつつ、吹出
口13から再び室内へと吹き出されるようになってい
る。
において、その室内熱交換器10が蒸発器として機能す
る冷房運転時には、前面側熱交換器1と背面側熱交換器
2との双方にドレン水が発生する。このうち前面側熱交
換器1で発生したドレン水は前面側ドレンパン7に滴下
して処理される。一方、背面側熱交換器2で発生したド
レン水は背面側ドレンパン8に滴下して処理される。
(図示せず)が形成されており、この排出口には所定の
勾配を持ったドレン配管が接続されている。そして、前
面側ドレンパン7にある程度以上のドレン水が貯溜され
ると排出口からドレン配管を通って機外へ排水される。
背面側ドレンパン8及び背部ドレンパン9についても、
上記ドレン配管を通してドレン水を機外へ排水する。こ
のようなドレンパン及びドレン配管を含めて、室内熱交
換器10から滴下した水を受けて機外へ排水するための
構造を導水路という。尚、道水路は合成樹脂材料で形成
されている。
0を配置したことが特徴である。配置場所は、各ドレン
パン7、8の底部とする。これは、抗菌・抗カビ材20
は水に触れると抗菌・抗カビ成分を溶出させるという性
質を有するため、ドレン水がある程度貯溜されるドレン
パン7、8の底部に配置すれば、抗菌・抗カビ成分が円
滑にかつ充分に溶出し、充分な抗菌・抗カビ効果が発揮
されるからである。
合物にイオン性の抗菌剤を担持させた無機系抗菌・抗カ
ビ剤を所定の形状に成形したものである。抗菌剤として
は、銀、銅などが用いられているが、銅イオン(C
u+ )は樹脂を劣化させる場合があるので、銀イオン
(Ag+ )を用いるのが好ましい。また、担体として
は、ゼオライト、セラミック、チタン酸アルカリ金属繊
維などが用いられている。このような無機系抗菌・抗カ
ビ剤は、菌体が含まれている水に触れると、イオン性抗
菌剤が溶出する。そして、溶出した銀イオンなどの金属
カチオンが細胞膜(酵素)などのたん白質に吸着し、構
成成分のSHラジカルと結合してエネルギー代謝を不能
にして構造を破壊し、殺菌する。尚、イオン性抗菌剤は
10年程度は溶出することが知られている。
方法について説明する。なお以下の配置は、前面側ドレ
ンパン7を例にして説明するが、他のドレンパン8、9
においても同様に実施してもよい。前面側ドレンパン7
は、前面側の側板21と、背面側の側板18と、底板2
3とで囲まれた貯水部にドレン水を貯溜するように構成
されているが、図2のように、上記貯水部は底板23か
ら突設された仕切り板24によって2つの領域7a、7
bに区分されている。そして、2つの領域7a、7bの
うちのより低い方に位置する下方領域7aを、上方領域
7bよりもドレン容量を小さくし、かつ前面側熱交換器
1の直下近傍に設定した上で、この下方領域7aの底部
に抗菌・抗カビ材20を配置する。これによって、滴下
するドレン水が少ない場合でも下方領域7aの水位を高
くすることができ、抗菌・抗カビ材20を充分に水に接
触させて、抗菌・抗カビ成分を充分に溶出させることが
できる。尚、上記仕切り板24は、前面側熱交換器1と
底板23との間のエアバイパスを防止する役割も担って
いる。
示す斜視図である。抗菌・抗カビ材20は、横断面が略
円形の細長い棒状の部材である。このような形状にした
のは、ドレン容量の減少を最小限とすると共に、取付作
業時に部材の向きを考慮しなくてもよいようにするため
である。前面側ドレンパン7の底部には、複数個の取付
部25が形成されている。本実施の形態では、抗菌・抗
カビ材20の両端部と中央部とを固定するために、3つ
の取付部25a、25b、25cが形成されている。各
取付部25の構成は同一であるので、図2示す取付部2
5を例にとり、説明する。
爪26a、26bを間隔をあけて相対向して配置して形
成されている。係止爪26a、26bは、その相対する
表面の中間部分に、挟持面27a、27bを備えてい
る。挟持面27a、27bは、抗菌・抗カビ材20の外
周面が嵌入できるように、円弧状に形成されている。
尚、係止爪26a、26bの間隔(挟持面27a、27
bの間隔も含む)は、抗菌・抗カビ材20を挟持した際
に軸方向に移動しないように、抗菌・抗カビ材20の外
径よりもやや小さく設定されている。
係止爪26a、26bの弾発力に抗して抗菌・抗カビ材
20を押入し、挟持面27a、27bで抗菌・抗カビ材
20を挟持させて固定する。あるいは、抗菌・抗カビ材
20が弾性を有し、ある程度湾曲させても折れない場合
は、図3に矢印で示すように、中央部の取付部25bに
対して、側方から抗菌・抗カビ材20の一端部を挟持面
27a、27b間に押入し、そのまま軸方向に押し続け
て一端部を図面左側端部の取付部25cに側方から押入
してから、最後に抗菌・抗カビ材20の他端部を図面右
側端部の取付部25aに外方から押入して固定してもよ
い。
触れると抗菌・抗カビ成分が溶出する抗菌・抗カビ材2
0をドレンパン7の底部に配置したので、抗菌・抗カビ
効果を持たさなければならない場所、即ち、水滴が付着
することにより、カビや水あかが発生する場所だけに、
抗菌・抗カビ効果を作用させることができ、効率よく抗
菌・抗カビ対策を実現することができる。
分が溶出して、抗菌・抗カビ効果を発揮するため、抗菌
・抗カビ材20の量を必要最小限に抑えることができ、
低コストで抗菌・抗カビ対策を実現することができる。
た場合と比較すると、有機系の場合はドレンパン及びド
レン配管を形成する樹脂材料に薬剤を練り込んでから成
形し、表面全体に抗菌効果を持たせる必要があるため、
薬剤の使用量が多くなり、製造コストが大幅に上昇す
る。また、ドレンパン等の材料のリサイクルの面では、
有機系薬剤を使用した場合は、樹脂材料中に練り込まれ
ているため、薬剤を除去する必要があり、非常に不利で
あるが、本発明では樹脂材料をそのまま使用できるた
め、有利である。
る前面側ドレンパン7に抗菌・抗カビ材20を配置した
けれども、背面側ドレンパン8に配置してもよいし、あ
るいは両方のドレンパン7、8に配置してもよい。
れば、抗菌・抗カビ効果を持たせなければならない場所
だけに抗菌・抗カビ効果を作用させることができ、効率
よく抗菌・抗カビ対策を実現することができる。また、
抗菌・抗カビ材の量を必要最小限に抑えることができ、
低コストで抗菌・抗カビ対策を実現することができる。
さらに、有機系の抗菌・抗カビ剤を使用する場合に比べ
て、コスト面及び樹脂材料のリサイクルの面で有利であ
る。また上記空調室内機によれば、抗菌・抗カビ材を確
実に水に触れさせることができるので、抗菌・抗カビ成
分が充分に溶出し、充分な抗菌・抗カビ効果を発揮させ
ることができる。さらに、ドレンパンのドレン容量の減
少を最小限に抑えることができると共に、抗菌・抗カビ
材の取付作業が簡単である。
が少ないときでも充分な抗菌・抗カビ効果を発揮させる
ことができる。
面図である。
近の拡大断面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱交換器(10)から滴下したドレン水
を受けて機外に排水するためのドレンパン(7)を備
え、水に触れると抗菌・抗カビ成分が溶出する抗菌・抗
カビ材(20)を、上記ドレンパン(7)の底部に配置
した空気調和機において、上記抗菌・抗カビ材(20)
は、横断面が略円形の細長い棒状の部材であり、上記ド
レンパン(7)の底部に、一対の係止爪(26a)(2
6b)を間隔をあけて相対向して配置して成る取付部
(25)を複数個形成し、この取付部(25)の外方か
ら上記係止爪(26a)(26b)の弾発力に抗して上
記抗菌・抗カビ材(20)を押入し、上記一対の係止爪
(26a)(26b)で上記抗菌・抗カビ材(20)を
挟持することを特徴とする空調室内機。 - 【請求項2】 上記ドレンパン(7)を、仕切り板(2
4)によって上記熱交換器(10)の直下に位置すると
共に、比較的ドレン容量の小さい小領域(7a)と、こ
の小領域(7a)よりもドレン容量の大きい大領域(7
b)とに区分し、上記小領域(7a)に上記抗菌・抗カ
ビ材(20)を配置したことを特徴とする請求項1の空
調室内機。
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Family Applications (1)
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-
1998
- 1998-08-28 JP JP10259435A patent/JP3052941B2/ja not_active Expired - Fee Related
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