JP3052806B2 - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
- Publication number
- JP3052806B2 JP3052806B2 JP7250686A JP25068695A JP3052806B2 JP 3052806 B2 JP3052806 B2 JP 3052806B2 JP 7250686 A JP7250686 A JP 7250686A JP 25068695 A JP25068695 A JP 25068695A JP 3052806 B2 JP3052806 B2 JP 3052806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation knob
- main body
- blower
- water
- dehumidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅などの除湿乾燥に
用いる除湿機に関する。
用いる除湿機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、都市の過密化、大気汚染による屋
外での乾燥への影響、共稼ぎ世帯の増加などによる社会
情勢の変化にともなって、昼夜の区別なく、また、天候
にかかわりなく住宅や衣類などを除湿する必要性が高ま
っている。
外での乾燥への影響、共稼ぎ世帯の増加などによる社会
情勢の変化にともなって、昼夜の区別なく、また、天候
にかかわりなく住宅や衣類などを除湿する必要性が高ま
っている。
【０００３】以下に従来の除湿機について説明する。図
９に示すように、本体１１の基板１の上面に圧縮機２と
排水タンク３を有し、その上部に水受け皿４、ファンモ
ーター５、送風機６、蒸発器７、凝縮器８、電気部品収
納部９、操作ツマミ１０、吸込口１２、吹出口１３を備
えた構成としていた（特公平３−３６８３２号公報）。
９に示すように、本体１１の基板１の上面に圧縮機２と
排水タンク３を有し、その上部に水受け皿４、ファンモ
ーター５、送風機６、蒸発器７、凝縮器８、電気部品収
納部９、操作ツマミ１０、吸込口１２、吹出口１３を備
えた構成としていた（特公平３−３６８３２号公報）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成での除湿機では、使用者が誤ってコップなどに
入った飲料水を操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった
時、電気部品収納部９の内部の電気部品まで入ってしま
い、電気部品を壊し、動作不良となる問題点を有してい
た。
うな構成での除湿機では、使用者が誤ってコップなどに
入った飲料水を操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった
時、電気部品収納部９の内部の電気部品まで入ってしま
い、電気部品を壊し、動作不良となる問題点を有してい
た。
【０００５】また吹出口１３周辺にこぼした場合でも、
水受け皿４から圧縮機２の端子部分へ達し、電気部品を
壊し、動作不良となる問題点を有していた。
水受け皿４から圧縮機２の端子部分へ達し、電気部品を
壊し、動作不良となる問題点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等をこぼ
した場合でも、充電部に達することがないので、電気部
品の破壊を防げ、動作不良を防止でき信頼性の高い除湿
機を提供するものである。
で、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等をこぼ
した場合でも、充電部に達することがないので、電気部
品の破壊を防げ、動作不良を防止でき信頼性の高い除湿
機を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の除湿機は、本体内に蒸発器と凝縮器と送風機
と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、本体上面に操
作ツマミを設け、本体外装を貫通した操作ツマミは、上
方に操作部、本体外装の下方に位置する部分につば部を
設け、つば部の一部外周部を下方に延出し、その他外周
部を上方に延出させた縁部を設け、本体外装に下方に延
出したリブを設け、リブは操作ツマミの上方に延出させ
た縁部の内側となるものである。
に本発明の除湿機は、本体内に蒸発器と凝縮器と送風機
と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、本体上面に操
作ツマミを設け、本体外装を貫通した操作ツマミは、上
方に操作部、本体外装の下方に位置する部分につば部を
設け、つば部の一部外周部を下方に延出し、その他外周
部を上方に延出させた縁部を設け、本体外装に下方に延
出したリブを設け、リブは操作ツマミの上方に延出させ
た縁部の内側となるものである。
【０００８】
【０００９】
【００１０】そしてまた、本体内に蒸発器と凝縮器と送
風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、前記水受
け皿は前記送風機の略下方部分を外周部に下方傾斜させ
た案内部を設けたものである。
風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、前記水受
け皿は前記送風機の略下方部分を外周部に下方傾斜させ
た案内部を設けたものである。
【００１１】
【作用】本発明の除湿機は、本体内に蒸発器と凝縮器と
送風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、本体上
面に操作ツマミを設け、本体外装を貫通した操作ツマミ
は、上方に操作部、本体外装の下方に位置する部分につ
ば部を設け、つば部の一部外周部を下方に延出し、その
他外周部を上方に延出させた縁部を設け、本体外装に下
方に延出したリブを設け、リブは操作ツマミの上方に延
出させた縁部の内側となるものであるので、使用者が誤
ってコップなどに入った飲料水等を操作ツマミ付近にこ
ぼしてしまった時、充電部への飲料水等の進入が防止で
きるので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止でき
るものである。
送風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、本体上
面に操作ツマミを設け、本体外装を貫通した操作ツマミ
は、上方に操作部、本体外装の下方に位置する部分につ
ば部を設け、つば部の一部外周部を下方に延出し、その
他外周部を上方に延出させた縁部を設け、本体外装に下
方に延出したリブを設け、リブは操作ツマミの上方に延
出させた縁部の内側となるものであるので、使用者が誤
ってコップなどに入った飲料水等を操作ツマミ付近にこ
ぼしてしまった時、充電部への飲料水等の進入が防止で
きるので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止でき
るものである。
【００１２】
【００１３】
【００１４】そしてまた、本体内に蒸発器と凝縮器と送
風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、水受け皿
は送風機の略下方部分を外周部に下方傾斜させた案内部
を設けたものであるので、吹出口周辺にこぼした場合で
も水受け皿から圧縮機の端子部分へ達することがないの
で、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるもの
である。
風機と水受け皿とドレン水の排水容器を備え、水受け皿
は送風機の略下方部分を外周部に下方傾斜させた案内部
を設けたものであるので、吹出口周辺にこぼした場合で
も水受け皿から圧縮機の端子部分へ達することがないの
で、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるもの
である。
【００１５】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１６】図１において、本体１１の前面に吸込口１
２、下方に排水容器３、後方上部に吹出口１３があり、
前面上部には操作ツマミ１０がある。
２、下方に排水容器３、後方上部に吹出口１３があり、
前面上部には操作ツマミ１０がある。
【００１７】図２は図１の正面図である。図３は図１の
上面図で、１４は本体外装に下方に延出したリブで、こ
のリブ１４は操作ツマミ１０の上方に延出させた縁部１
０ｃの内側となるものである。
上面図で、１４は本体外装に下方に延出したリブで、こ
のリブ１４は操作ツマミ１０の上方に延出させた縁部１
０ｃの内側となるものである。
【００１８】図４は図１の背面図で、下方ほぼ中央部に
圧縮機２、その上部に水受け皿４、さらに上部に送風機
ケーシング１５と送風機６があり、その上部に吹出口１
３がある。
圧縮機２、その上部に水受け皿４、さらに上部に送風機
ケーシング１５と送風機６があり、その上部に吹出口１
３がある。
【００１９】図５は図１の縦断面図で、下方に圧縮機２
と排水容器３があり、その上部に水受け皿４、蒸発器
７、凝縮器８、ファンモーター５、送風機６、送風機ケ
ーシング１５および電気部品収納部９、カバー１６、操
作ツマミ１０がある。水受け皿４は送風機６の略下方部
分を外周部に下方傾斜させた案内部を備えている。
と排水容器３があり、その上部に水受け皿４、蒸発器
７、凝縮器８、ファンモーター５、送風機６、送風機ケ
ーシング１５および電気部品収納部９、カバー１６、操
作ツマミ１０がある。水受け皿４は送風機６の略下方部
分を外周部に下方傾斜させた案内部を備えている。
【００２０】図６は図５の操作ツマミ１０近傍拡大図
で、操作ツマミ１０は本体１１外装を貫通し、１４は本
体１１外装に下方に延出したリブで、カバー１６は操作
ツマミ１０と電気部品収納部９との間で、操作ツマミ１
０貫通部周囲を上方に延出したフランジ部１６ａを備え
ている。１７は電気部品収納部９内の電源スイッチであ
る。１８は使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等
を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時の水滴である。
で、操作ツマミ１０は本体１１外装を貫通し、１４は本
体１１外装に下方に延出したリブで、カバー１６は操作
ツマミ１０と電気部品収納部９との間で、操作ツマミ１
０貫通部周囲を上方に延出したフランジ部１６ａを備え
ている。１７は電気部品収納部９内の電源スイッチであ
る。１８は使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等
を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時の水滴である。
【００２１】図７は操作ツマミ１０の三面図で、１０ａ
は上方に設けた操作部、１０ｂは本体外装下方に位置す
る部分に設けたつば部、つば部１０ｂは一部外周部を下
方に延出し、１０ｃはその他外周部を上方に延出させた
縁部である。
は上方に設けた操作部、１０ｂは本体外装下方に位置す
る部分に設けたつば部、つば部１０ｂは一部外周部を下
方に延出し、１０ｃはその他外周部を上方に延出させた
縁部である。
【００２２】図８は図１の横断面図で、４ａは水受け皿
４の送風機６の略下方部分を外周部に下方傾斜させた案
内部である。この下方傾斜部４ａは、圧縮機端子部１８
を避けている。
４の送風機６の略下方部分を外周部に下方傾斜させた案
内部である。この下方傾斜部４ａは、圧縮機端子部１８
を避けている。
【００２３】以上のように構成された除湿機について、
以下その動作を説明する。除湿したい時、操作ツマミ１
０をＯＮし、圧縮機２およびファンモーター５が運転
し、吸込口１２から吸い込んだ室内の空気を蒸発器７か
ら凝縮器８と送り、除湿乾燥した空気を吹出口１３より
室内に戻す。この時、蒸発器７から出たドレン水は、水
受け皿４を通り排水容器３に貯留される。
以下その動作を説明する。除湿したい時、操作ツマミ１
０をＯＮし、圧縮機２およびファンモーター５が運転
し、吸込口１２から吸い込んだ室内の空気を蒸発器７か
ら凝縮器８と送り、除湿乾燥した空気を吹出口１３より
室内に戻す。この時、蒸発器７から出たドレン水は、水
受け皿４を通り排水容器３に貯留される。
【００２４】そして、使用者が誤ってコップなどに入っ
た飲料水等を操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった
時、操作ツマミ１０は上方に設けた操作部１０ａ、本体
外装下方に位置する部分に設けたつば部１０ｂ、つば部
１０ｂは一部外周部を下方に延出し、その他外周部を上
方に延出させた縁部１０ｃがあるので、本体１１外郭貫
通部と操作ツマミ１０の間を通過した飲料水等は、充電
部に進入することなく、下方の蒸発器７近傍に導かれる
ので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できる。
た飲料水等を操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった
時、操作ツマミ１０は上方に設けた操作部１０ａ、本体
外装下方に位置する部分に設けたつば部１０ｂ、つば部
１０ｂは一部外周部を下方に延出し、その他外周部を上
方に延出させた縁部１０ｃがあるので、本体１１外郭貫
通部と操作ツマミ１０の間を通過した飲料水等は、充電
部に進入することなく、下方の蒸発器７近傍に導かれる
ので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できる。
【００２５】また、本体１１外装に下方に延出し、操作
ツマミ１０の上方に延出した縁部１０ｃの内側となるリ
ブ１４があるので、使用者が誤ってコップなどに入った
飲料水等を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時、本体
１１外郭貫通部と操作ツマミ１０の間を通過した飲料水
等は、本体１１外郭部内側との水切りがスムースに行な
え、操作ツマミ１０の縁部１０ｃからオーバーフローす
ることなく、下方の蒸発器７近傍に導かれるので、充電
部への飲料水等の進入が防止でき、電気部品の破壊を防
げ、動作不良を防止できるものである。
ツマミ１０の上方に延出した縁部１０ｃの内側となるリ
ブ１４があるので、使用者が誤ってコップなどに入った
飲料水等を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時、本体
１１外郭貫通部と操作ツマミ１０の間を通過した飲料水
等は、本体１１外郭部内側との水切りがスムースに行な
え、操作ツマミ１０の縁部１０ｃからオーバーフローす
ることなく、下方の蒸発器７近傍に導かれるので、充電
部への飲料水等の進入が防止でき、電気部品の破壊を防
げ、動作不良を防止できるものである。
【００２６】さらに、操作ツマミ１０と電気部品収納部
９との間にカバー１６を設け、カバー１６は操作ツマミ
１０貫通部周囲を上方に延出したフランジ部１６ａがあ
るので、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等を
操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった時、万一操作ツ
マミ１０の縁部１０ｃからオーバーフローしても、充電
部への飲料水等の進入が防止できるので、電気部品の破
壊を防げ、動作不良を防止できるものである。
９との間にカバー１６を設け、カバー１６は操作ツマミ
１０貫通部周囲を上方に延出したフランジ部１６ａがあ
るので、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等を
操作ツマミ１０付近にこぼしてしまった時、万一操作ツ
マミ１０の縁部１０ｃからオーバーフローしても、充電
部への飲料水等の進入が防止できるので、電気部品の破
壊を防げ、動作不良を防止できるものである。
【００２７】そしてまた、水受け皿４は送風機６の略下
方部分を外周部に下方傾斜させた案内部４ａがあるの
で、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等を吹出
口１３付近にこぼしてしまった場合でも、水受け皿４か
ら圧縮機端子部１８へ達することがなく排水されるの
で、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるもの
である。
方部分を外周部に下方傾斜させた案内部４ａがあるの
で、使用者が誤ってコップなどに入った飲料水等を吹出
口１３付近にこぼしてしまった場合でも、水受け皿４か
ら圧縮機端子部１８へ達することがなく排水されるの
で、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるもの
である。
【００２８】
【発明の効果】本発明は、上記説明から明らかなよう
に、本体内に蒸発器と凝縮器と送風機と水受け皿とドレ
ン水の排水容器を備え、本体上面に操作ツマミを設け、
本体外装を貫通した操作ツマミは、上方に操作部、本体
外装の下方に位置する部分につば部を設け、つば部の一
部外周部を下方に延出し、その他外周部を上方に延出さ
せた縁部を設け、本体外装に下方に延出したリブを設
け、リブは操作ツマミの上方に延出させた縁部の内側と
なるものであるので、使用者が誤ってコップなどに入っ
た飲料水等を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時、充
電部への飲料水等の進入が防止できるので、電気部品の
破壊を防げ、動作不良を防止できるものである。
に、本体内に蒸発器と凝縮器と送風機と水受け皿とドレ
ン水の排水容器を備え、本体上面に操作ツマミを設け、
本体外装を貫通した操作ツマミは、上方に操作部、本体
外装の下方に位置する部分につば部を設け、つば部の一
部外周部を下方に延出し、その他外周部を上方に延出さ
せた縁部を設け、本体外装に下方に延出したリブを設
け、リブは操作ツマミの上方に延出させた縁部の内側と
なるものであるので、使用者が誤ってコップなどに入っ
た飲料水等を操作ツマミ付近にこぼしてしまった時、充
電部への飲料水等の進入が防止できるので、電気部品の
破壊を防げ、動作不良を防止できるものである。
【００２９】
【００３０】
【００３１】そしてまた、本発明の除湿機は、本体内に
蒸発器と凝縮器と送風機と水受け皿とドレン水の排水容
器を備え、水受け皿は送風機の略下方部分を外周部に下
方傾斜させた案内部があるので、吹出口周辺にこぼした
場合でも水受け皿から圧縮機端子部へ達することがない
ので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるも
のである。
蒸発器と凝縮器と送風機と水受け皿とドレン水の排水容
器を備え、水受け皿は送風機の略下方部分を外周部に下
方傾斜させた案内部があるので、吹出口周辺にこぼした
場合でも水受け皿から圧縮機端子部へ達することがない
ので、電気部品の破壊を防げ、動作不良を防止できるも
のである。
【図１】本発明の一実施例における除湿機の側面図
【図２】同実施例の図１の正面図
【図３】同実施例の図１の上面図
【図４】同実施例の図１の背面図
【図５】同実施例の図１の縦断面図
【図６】同実施例の図５の操作ツマミ１０近傍拡大図
【図７】（ａ）は同実施例の操作ツマミの正面図 （ｂ）は同側面図 （ｃ）は同平面図
【図８】同実施例の図１の横断面図
【図９】従来からある除湿機の断面図
２ 圧縮機 ３ 排水容器 ４ 水受け皿 ４ａ 案内部 ６ 送風機 ７ 蒸発器 ８ 凝縮器 ９ 電気部品収納部 １０ 操作ツマミ １０ａ 操作部 １０ｂ つば部 １０ｃ 縁部 １１ 本体 １４ リブ １６ カバー １６ａ フランジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山村 直人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平７−233965（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24F 1/02 F24F 1/02 371 F24F 1/02 411
Claims (2)
- 【請求項１】 本体内に蒸発器と凝縮器と送風機と水受け
皿とドレン水の排水容器を備え、本体上面に操作ツマミ
を設け、本体外装を貫通した前記操作ツマミは、上方に
操作部、本体外装の下方に位置する部分につば部を設
け、前記つば部の一部外周部を下方に延出し、その他外
周部を上方に延出させた縁部を設け、前記本体外装に下
方に延出したリブを設け、前記リブは前記操作ツマミの
上方に延出させた縁部の内側となる構成とした除湿機。 - 【請求項２】 本体内に蒸発器と凝縮器と送風機と水受
け皿とドレン水の排水容器を備え、前記水受け皿は前記
送風機の略下方部分を外周部に下方傾斜させた案内部を
構成とした除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250686A JP3052806B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250686A JP3052806B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 除湿機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989292A JPH0989292A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3052806B2 true JP3052806B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17211546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250686A Expired - Fee Related JP3052806B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052806B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5492626B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-05-14 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP5780878B2 (ja) * | 2011-08-09 | 2015-09-16 | ミサワホーム株式会社 | 移動型冷暖房装置 |
| JP2014238248A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | ダイニチ工業株式会社 | 加湿装置 |
| CN103673255B (zh) * | 2013-12-24 | 2017-01-25 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 除湿机的排水方法及除湿机 |
| CN103673214B (zh) * | 2013-12-24 | 2017-02-01 | Tcl空调器(中山)有限公司 | 除湿机的控制方式及除湿机 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250686A patent/JP3052806B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0989292A (ja) | 1997-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3163182B1 (en) | Apparatus for both humidification and air cleaning | |
| JP3052806B2 (ja) | 除湿機 | |
| JP2009036401A (ja) | 加湿装置 | |
| US10837663B2 (en) | Ventilation fan humidity sensor and case | |
| KR100297176B1 (ko) | 천정용환기팬 | |
| JP5799983B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR20170044558A (ko) | 가습공기청정기 | |
| JP2002028100A (ja) | エアー式乾燥機 | |
| JP3297584B2 (ja) | 換気扇 | |
| EP3916318A1 (en) | Humidification and air cleaning apparatus | |
| JP2012026671A (ja) | 加湿機 | |
| JP2001327433A (ja) | 手乾燥装置 | |
| KR20160126813A (ko) | 가습공기청정기 | |
| KR102474775B1 (ko) | 가습공기청정기 | |
| JPH09269140A (ja) | 除湿機 | |
| JP2001263723A (ja) | 除湿機 | |
| KR20040029623A (ko) | 제습기의 응축수 배수 장치 | |
| JPH087198Y2 (ja) | 防水ケース | |
| CN219494288U (zh) | 一种防溅射加湿器 | |
| JP3857962B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2500844Y2 (ja) | ダクト用換気扇 | |
| KR200146184Y1 (ko) | 공기조화기의 콘트롤박스 조립장치 | |
| KR20200042773A (ko) | 하네스 유입 방지를 위한 건조 장치 및 건조 장치가 적용된 비데 장치 | |
| JPH06129665A (ja) | 除湿機 | |
| KR200142507Y1 (ko) | 분리형 공기조화기의 실내기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |