JP3052158U - 小物下げ具 - Google Patents
小物下げ具Info
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- JP3052158U JP3052158U JP1997011944U JP1194497U JP3052158U JP 3052158 U JP3052158 U JP 3052158U JP 1997011944 U JP1997011944 U JP 1997011944U JP 1194497 U JP1194497 U JP 1194497U JP 3052158 U JP3052158 U JP 3052158U
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- JP
- Japan
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- substrate
- shaped
- metal fitting
- receiving plate
- shaped member
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 基板に対し必要に応じて連結して使用でき、
着脱自在に設けた金具に部品、袋、小物を吊下げる。 【解決手段】 基板1に、この基板1と一体にコ字型受
板11と、ヒンジ部12,13を形成し、この基板1に
別体のコ字型部材2を取り付け、このコ字型部材2にフ
ック形状型金具3、円形状型金具4を着脱自在に設け
た。
着脱自在に設けた金具に部品、袋、小物を吊下げる。 【解決手段】 基板1に、この基板1と一体にコ字型受
板11と、ヒンジ部12,13を形成し、この基板1に
別体のコ字型部材2を取り付け、このコ字型部材2にフ
ック形状型金具3、円形状型金具4を着脱自在に設け
た。
Description
【0001】
本考案は基板と、この基板と一体ものコ字型受板とヒンジ部を設け、別体もの コ字型部材に、フック形状型金具、円形状型金具をセット、又は交互に基板に取 り付けし円形状型金具にはスペアキー等、フック形状型金具は小物等を吊り下げ る小物下げ具に関するものである。
【0002】
従来の小物下げ具は挾着でバンドを挾むものと支持枠と曲折部の間隙にバンド を通して使用するものである。 例えば、実公平1−110222号の場合、挾着体11と挾着体16でバンドを 挾む方式のもの。実公平1−17722号の場合、支持枠と曲折部の間隙にバン ドを通して使用するもの。特開平7−148006号の場合、目的、伸縮機能を 有するベルト用中間ホルダーの提供、発明の名称、ベルト用中間ホルダー等が開 示されている。
【0003】
本考案の小物下げ具は基板、挾着体の小物下げ具で複数の吊具とヒンジ部で構 成されているものがなかったのでこの基板にコ字型受板とヒンジ部を設け、別体 ものコ字型部材に取り付ける金具、フック形状型金具、円形状型金具で構成した ものである。
【0004】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1〜図2において、例えば肉厚の薄い鋼板よりなる基板1とこの基板1と一 体ものコ字型受板11とヒンジ部12を設け、基板1にはコ字型部材2を取り付 ける圧着ピン穴51を設ける。基板1にコ字型部材2、1個の場合、着脱自在に 設けた金具3,4をセットにして取り付けコ字型部材2が複数の場合には金具3 ,4を交互に取り付けコ字型部材2を圧着ピン5で固定したものである。基板1 と受板11の間隙は0.4〜1cm程度とし、材質はアルミ板、鉄板、銅板を用 い板の厚みは0.5〜2cm程度とする。 基板の幅と高さにおいては、コ字型部材2が1個の場合に、幅においては2〜 4cm程度とし、コ字型部材2が複数の場合には、幅は10〜15cm程度とす る。高さにおいては各種ベルト幅に形成し基板1の高さ3cm程度において、金 具3,4の吊荷重、静時の時1kgに耐える金具3,4を使用し、基板の高さ5 cm程度においては、金具3,4の吊荷重、静時の時5kgに耐える金具3,4 を使用し作業時必要に応じて部品、袋、小物等を吊り下げる。
【0005】 図3〜図4において、図3においては基板1とこの基板1と一体ものコ字型受 板11、ヒンジ部12を有する施工板で図4においては、ヒンジ部を有しない施 工板の2種類を形成する。 鋼板を裁断機で切り抜いた施工板を曲折機械で曲折成形加工で形成し受板11 とコ字型受板11をハンダで接続する。
【0006】 図5〜図9において、図5 連結ネジ、図6 圧着ピン、図7 コ字型部材、 図8 フック形状型金具、図9 円形状型金具である。
【0007】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奉する。 基板に複数の金具と、ヒンジ部で連結して使用する事ができるので高所作業時 等部品、袋、小物等、必要に応じて吊下げる事ができる。
【図1】小物下げ具をヒンジ部で連結した斜視図であ
る。
る。
【図2】基板に吊下げ部材を取り付けた側面図である。
【図3】基板にコ字型受板、ヒンジ部を設け複数の吊下
げ部材を取り付ける施工板の平面図である。
げ部材を取り付ける施工板の平面図である。
【図4】基板にコ字型受板を設け、ヒンジ部を有しない
吊下げ部材1個の施工板の平面図である。
吊下げ部材1個の施工板の平面図である。
【図5】連結ピンの正面図である。
【図6】圧着ピンの正面図である。
【図7】フック形状型金具、吊下げ部材の正面図であ
る。
る。
【図8】フック形状型金具の正面図である。
【図9】円形状型金具の正面図である。
1 基板 2 コ字型部材 3 フック形状型金具 4 円形状型金具 5 圧着ピン 6 連結ネジ 7 間隙 8 曲折部 9 受板と受板の接続部 11 コ字型受板 12 ヒンジ部 13 ヒンジ部 51 圧着ピン穴
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (3)
- 【請求項1】 基板(1)にこの基板(1)と一体もの
コ字型受板(11)とヒンジ部(12,13)で形成
し、この基板(1)に取り付けた別体ものコ字型部材
(2)と、このコ字型部材(2)に着脱自在に設けた、
フック形状型金具(3)円形状型金具(4)等の吊下げ
金具とで構成した小物下げ具。 - 【請求項2】 基板(1)と一体ものコ字型受板(1
1)からなる、間隙とで設けた請求項1記載の基板。 - 【請求項3】 基板(1)と一体ものヒンジ部(12,
13)とかなる連結装置を有する基板(1)の左端、右
端とで形成してなる請求項1記載の基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011944U JP3052158U (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 小物下げ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011944U JP3052158U (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 小物下げ具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3052158U true JP3052158U (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=43186285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997011944U Expired - Lifetime JP3052158U (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 小物下げ具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052158U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528656U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-16 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP1997011944U patent/JP3052158U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528656U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-16 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
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