JP3051048B2 - 中空成形機における中空成形品の捨肉切断方法及び装置 - Google Patents

中空成形機における中空成形品の捨肉切断方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空成形機の中空
成形品の捨肉切断方法及び装置に関し、特に、中空成形
機内でバリの切断、吊手穴の打抜き及びバリと成形品の
分離回収を行うための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の中空成形
機における中空成形品の捨肉切断方法及び装置として
は、例えば、特開平6−320611号公報に開示され
ているように、成形品の上バリを回転カッターで自動的
に切断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の中空成形機にお
ける中空成形品の捨肉切断方法及び装置は、以上のよう
に構成されていたため、次のような課題が存在してい
た。すなわち、切断した上バリと下バリ(金型内で切断
済)とが成形品から分離されずに、そのままの状態で金
型の下方に設置したコンベア上にともに落下するため、
完全に冷却固化していない下バリの上に成形品が落下し
て成形品に下バリが付着し、不良品の発生となってい
た。また、バリと成形品を中空成形機外で人手をかけて
仕分けることになるため、生産性を向上させることがで
きず、省力化及びコストダウンのネックとなっていた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、中空成形機内でバリの切
断、吊手穴の打抜き及びバリと成形品の分離回収を行う
ようにした中空成形機の中空成形品の捨肉切断方法及び
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による中空成形機
の中空成形品の捨肉切断方法は、中空成形機のクロスヘ
ッドから垂下したパリソンを金型で挟持し、エアを注入
して成形し前記金型内で下バリを切断した中空成形品
を、金型から取出し成形品保持装置で保持するようにし
た中空成形機において、前記成形品保持装置で保持した
成形品の上バリを前記成形品切断装置で切断した後に吹
落し装置のエアノズルのエアで下方に落下させ、前記成
形品保持装置の穴打抜き装置のエアシリンダにより出没
するピンにより前記中空成形品の下部に形成された吊手
に穴を打抜き、抜きバリを落下させ、前記下バリ、抜き
バリ及び上バリを前記金型の下方に位置するバリ搬送ベ
ルトコンベアで搬出して回収し、前記中空成形品を前記
成形品取出し装置のアームで挟持してシュータの上方に
中空成形品を落下させ、シュータを介して下方に位置す
る成形品搬送ベルトコンベアで搬出して回収し、バリと
中空成形品を分離回収する方法である。また、本発明に
よる中空成形機における中空成形品の捨肉切断装置は、
中空成形機のクロスヘッドから垂下したパリソンを金型
で挟持し、エアを注入して成形し前記金型内で下バリを
切断した中空成形品を、金型から取出し成形品保持装置
で保持するようにした中空成形機において、前記成形品
保持装置に設けられ切断後の上バリをエアで除去するた
めのエアノズルを有する吹落し装置と、前記成形品保持
装置に設けられ前記中空成形品の下部に形成された吊手
に穴を打抜き、抜きバリを落下させるための打抜き用エ
アシリンダにより出没するピンを有する穴打抜き装置
と、前記金型の下方位置に設けられ前記下バリ、抜きバ
リ及び上バリを搬出するためのバリ搬送ベルトコンベア
と、前記成形品取出し装置の下方位置に設けられ前記成
形品を搬出するための成形品搬送ベルトコンベアと、を
有する構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による中
空成形機の中空成形品の捨肉切断方法及び装置の好適な
実施の形態について詳細に説明する。図1において、符
号1で示されるものは、ボールねじ2とナット体3とか
ら主としてなる型移送装置であり、このナット体3上に
は型締装置4を有する金型5が矢印Aの方向に沿って往
復移動できるように構成されている。この金型5が図1
において左側の点線で示す位置に位置した場合、この金
型5の押出機6のクロスヘッド7に対応し、このクロス
ヘッド7から垂下するパリソン8はパリソンカッタ9に
より切断されるように構成されている。前記金型5の下
方位置には、前記型移送装置1と並んで並設されたバリ
搬送ベルトコンベア10が設けられており、このバリ搬
送ベルトコンベア10上に落下する後述の上バリ25
a、抜きバリ70、及び下バリ56は図1において左方
向に搬送されて回収される。
【0007】前記型移送装置1を有する中空成形機20
の基台21にはエア吹込ノズル22を有するエア吹込装
置23及び成形品切断装置24が固定して設けられ、前
記型締装置4には成形品25を保持するための成形品保
持装置26が固定式に接続して設けられている。また、
この基台21には、前記金型5内の成形品25を取出し
て前記成形品保持装置26に保持し、シュータ28を介
して成形品搬送ベルトコンベア29に中空成形品25を
移送する成形品取出装置27が設けられている。前記成
形品取出し装置27の下部にはシュータ28が設けら
れ、このシュータ28の下方位置には成形品搬送ベルト
コンベア29が設けられている。
【0008】前記成形品切断装置24は、例えば、特開
平6−320611号公報にて周知のように、モータ3
0の回転により連結機構31を介して開閉及び回転作動
する1対のアーム32よりなり、この各アーム32に設
けられたカッタ33により、図7で示すように成形品2
5の上部の捨肉である上バリ25aを切断位置25Aで
切断することができるように構成されている。なお、こ
のアーム32及びカッタ33は、前記連結機構31によ
って上下方向に移動できるように構成され、上バリ25
aを切断する時のみ上方から図1で示す位置に降下し、
切断後は再び上方に逃げるように構成されている。
【0009】前記成形品保持装置26は、図2から図6
で示すように構成されており、前記型締装置4に設けら
れた金型取付板40及び保持装置ブラケット41に設け
られた1対のエアシリンダ42,43には、ほぼL字型
をなす成形品ホルダ44,45が設けられ、この各成形
品ホルダ44,45によって成形品25を保持すること
ができるように構成されている。前記金型取付板40及
び保持装置ブラケット41は、周知のように、前記型締
装置4の動作と連動して図3で示すように図2の閉から
開となるように構成されている。
【0010】前記成形品保持装置26には、切断後の上
バリ25aを吹落すための吹落し装置50が図4で示す
ように設けられており、この吹落し装置50は、エア源
51と、このエア源51に電磁弁52及び絞り弁53を
介して接続されたエアノズル54とから構成され、この
エアノズル54はL字型に曲折されて前記成形品ホルダ
44,45に保持された成形品25の切断後の上バリ2
5aを吹落すことができるように構成されている。な
お、このエアノズル54の近傍にはノズルカバー55を
有する溝状の上バリシュータ100が配設されているこ
とにより、エアが集中して上バリ25aに供給できると
共に、除去された上バリ25aがこの上バリシュータ1
00を介して下方に落下するように構成されている。
【0011】次に、前記成形品保持装置26には、中空
成形品25の下部に形成される吊手57の穴58を打抜
くための穴打抜き装置60が設けられており、この穴打
抜き装置60を形成するための1対の第1、第2打抜き
用アーム61,62が設けられ、この第1打抜き用アー
ム61は前記供給取付板40に接続されていると共にそ
の先端には成形品受け61aが設けられている。前記第
2打抜き用アーム62は、前記保持装置ブラケット41
に設けられた打抜き用エアシリンダ63により出没自在
に設けられていると共に、この第2打抜き用アーム62
の先端には穴抜きのピン62aが設けられている。
【0012】また、前記成形品取出し装置27は、図8
から図10で示すように構成され、1度に2個の成形品
25をチャッキングすることができるように構成されて
いる。すなわち、前記基台21に取付けられたブラケッ
ト61Aにはスライドシリンダ64が設けられ、このス
ライドシリンダ64にはアクチュエータ65を介して周
知のエアチャック66の各アーム66aが開閉自在に設
けられていることにより、このエアチャック66によっ
て各成形品25がチャッキングできる構成である。な
お、このエアチャック66及びアーム66aはこのスラ
イドシリンダ64の作動によりこのアーム66aが金型
5内から成形品25を取り出し成形品保持装置26及び
搬出位置H迄搬送して往復動することができるように構
成されている。
【0013】次に、動作について述べる。まず、金型5
内でパリソン8内にエアを吹込むことにより中空成形さ
れた中空成形品25の下バリ56は、金型5が型開した
状態で図示しない周知の下バリ切断装置によって切断除
去されるため、この下バリ56は金型5の下方のバリ搬
送ベルトコンベア10上に落下して搬出される。この下
バリ56除去後の中空成形品25は、エア吹込ノズル2
2に吊下がった状態で前進してきた成形品保持装置26
によって保持され受け渡されて、後退することにより成
形品切断装置24の下方位置で停止し、図4で示すよう
に、中空成形品25は各成形品ホルダ44,45で保持
され、成形品切断装置24の降下してきた各カッタ33
の回転によって切断され、同時に、電磁弁52が開弁し
てエアがエアノズル54から上バリ25aに吹付けら
れ、上バリ25aは吹飛ばされて前記バリ搬送ベルトコ
ンベア10上に落下して下バリ56と共に搬出されて再
使用される。
【0014】前述のように、各バリ25a,26が除去
された中空成形品25は、成形品保持装置26で保持さ
れたまま、次の穴抜き装置60の成形品受け61aに対
してピン62aが前進することにより成形品25の吊手
57の穴58が打抜かれ、図6で示すように打抜き後の
抜きバリ70がバリ搬送ベルトコンベア10上に落下し
て搬出される。前述のように、全てのバリ25a,5
6,70が除去された成形品25は、図9で示すように
成形品取出し装置27のスライドシリンダ64の作動に
よってエアチャック66が前進し、各アーム66aのチ
ャッキング動作によりチャッキングされ、その後、図3
で示すように金型取付板40と保持装置ブラケット41
が型締装置4の動作と連動して開き同時に各成形品ホル
ダ44,45も開状態となって成形品25から離間し、
成形品25は各アーム66aのみでチャッキングされ、
エアチャック66の後退によって成形品25を上バリ切
断位置から搬出位置H迄後退して移動させ、この搬出位
置Hで各アーム66aを開とすることにより、成形品2
5はシュータ28上に落下し、成形品搬送ベルトコンベ
ア29によって搬出される。なお、前述の成形品保持装
置26に設けられた吹落し装置50及び穴打抜き装置6
0は、図では個別に分かりやすく示してあるが、実際は
成形品保持装置26に複合して一体状に構成されている
ものである。
【0015】
【発明の効果】本発明による中空成形機における中空成
形品の捨肉切断方法及び装置は、以上のように構成され
ているため、次のような効果を得ることができる。すな
わち、 1) 全てのバリを人手をかけずに自動的に取ることが
でき、且つ、バリと成形品を完全に分離選別できるので
人手を必要とせず省力化ができる。 2) バリが飛散せずに、完全回収でき、且つ、汚れ防
止できるので、良質なバリのリサイクルが可能である。 3) バリと成形品が分離して回収されるため、バリが
成形品に融着すると云う不良が防止できる。 4) さらに、各バリの除去、穴の成形、バリの回収、
成形品の回収を全て中空成形機内で行うことができ、中
空成形機のシステムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による中空成形機の全体構成を示す構
成図である。
【図2】 図1の成形品保持装置を示す具体的構成図で
ある。
【図3】 図2の開状態を示す構成図である。
【図4】 上バリの吹落しを示す構成図である。
【図5】 穴抜きを示す構成図である。
【図6】 図5の穴打抜き完了を示す構成図である。
【図7】 バリ取り前の成形直後の成形品を示す構成図
である。
【図8】 成形品取出し装置を示す平面図である。
【図9】 図8の側面図である。
【図10】 図9の具体的構成図である。
【符号の説明】
5 金型 8 パリソン 10 バリ搬送ベルトコンベア 20 中空成形機 22 エア吹込ノズル 25 中空成形品 25a 上バリ 26 成形品保持装置 27 成形品取出し装置 29 成形品搬送ベルトコンベア 50 吹落し装置 51 エア源 52 電磁弁 54 エアノズル 56 下バリ 57 吊手 58 穴 60 穴打抜き装置 62a ピン 63 打抜き用エアシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−186251(JP,A) 特開 平6−226831(JP,A) 特開 昭57−199617(JP,A) 特開 平3−96319(JP,A) 特開 昭49−2864(JP,A) 特開 昭46−5636(JP,A) 特開 昭54−157161(JP,A) 特開 平6−320611(JP,A) 実開 平7−37620(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 49/00 - 49/80

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空成形機(20)のクロスヘッド(7)から
    垂下したパリソン(8)を金型(5)で挟持し、エアを注入し
    て成形し前記金型(5)内で下バリ(56)を切断した中空成
    形品(25)を、金型から取出し成形品保持装置(26)で保持
    するようにした中空成形機において、前記成形品保持装
    置(26)で保持した中空成形品(25)の上バリ(25a)を成形
    品切断装置(24)で切断した後に吹落し装置(50)のエアノ
    ズル(54)のエアで下方に落下させ、前記成形品保持装置
    (26)の穴打抜き装置(60)のエアシリンダ(63)により出没
    するピン(62a)により前記中空成形品(25)の下部に形成
    された吊手(57)に穴(58)を打抜き、抜きバリ(70)を落下
    させ前記下バリ(56)、抜きバリ(70)及び上バリ(25a)
    を、前記金型(5)の下方に位置するバリ搬送ベルトコン
    ベア(10)で搬出して回収し、前記中空成形品(25)を成形
    品取出し装置(27)のアーム(66a)で把持してシュータ(2
    8)の上方に中空成形品(25)を落下させ、シュータ(28)を
    介して下方に位置する成形品搬送ベルトコンベア(29)で
    搬出して回収し、バリ(56,70,25a)と中空成形品(25)を
    分離回収することを特徴とする中空成形機における中空
    成形品の捨肉切断方法。
  2. 【請求項2】 中空成形機(20)のクロスヘッド(7)から
    垂下したパリソン(8)を金型(5)で挟持し、エアを注入し
    て成形し前記金型(5)内で下バリ(56)を切断した中空成
    形品(25)を、金型から取出し成形品保持装置(26)で保持
    するようにした中空成形機において、前記成形品保持装
    置(26)に設けられ切断後の上バリ(25a)をエアで除去す
    るためのエアノズル(54)を有する吹落し装置(50)と、前
    記成形品保持装置(26)に設けられ前記中空成形品(25)の
    下部に形成された吊手(57)に穴(58)を打抜き、抜きバリ
    (70)を落下させるための打抜き用エアシリンダ(63)によ
    り出没するピン(62a)を有する穴打抜き装置(60)と、前
    記金型(5)の下方位置に設けられ前記下バリ(56)、抜き
    バリ(70)及び上バリ(25a)を搬出するためのバリ搬送ベ
    ルトコンベア(10)と、前記成形品取出し装置(27)の下方
    位置に設けられ前記中空成形品(25)を搬出するための成
    形品搬送ベルトコンベア(29)と、を有することを特徴と
    する中空成形機の中空成形品の捨肉切断装置。
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