JP3072255B2 - 同時充填成形品の成形方法およびその装置 - Google Patents

同時充填成形品の成形方法およびその装置

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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同時充填成形品の
成形方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 先に本出願人は特願平7-198313号によ
って、次のような構成および作用を有する同時充填中空
成形機を提案した。すなわち、クロスヘッドから吐出さ
れたパリソンを金型で挟み、空気吹込、または真空引き
によって容器を成形した後、金型を充填ノズル昇降装置
の下方に移動し、液体充填ノズルを容器内に挿入して液
体を適量充填し、図6(a)に示すように容器内から液
体充填ノズル25を引き上げ、口部をシール金型7でシ
ールして成形品Dを成形する。上述したように、液体を
充填した後に液体充填ノズル25は上方に引き上げられ
るので金型29が開いた際に、充填された成形品Dは支
えるものがないので落下することになる。そこで、落下
させる前に成形品Dに付いたバリEを取る場合は、同図
に示すように、金型29の下方に設けられている成形品
支え装置41の支えピン45をエアーシリンダ43によ
って上昇させ、成形品Dの下部に挿入する。これによ
り、図6(b)に示すように、金型29が開いて、クロ
スヘッド直下のパリソンを金型29が挟みに行った時
に、成形品Dは、成形品支え装置41の支えピン45に
支えられる。次に、成形品Dは金型29を保持する型取
付板28aの側部に直結固定された、図3に示す成形品
保持装置31の成形品ホルダ10によって保持される。
次に、支えピン45が下がり金型29から成形品保持装
置への成形品Dの受け渡しが完了する。なお、図7は、
医薬液が充填された成形品Dの一例を示す図である。こ
の成形品Dの周囲にはバリEが付いており、下部のバリ
Eには支えピン挿入穴Fが形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の同時充填中空成
形機は、以上のように構成されているため、次ぎのよう
な課題が存在していた。 (1) 成形品を支えるために、支えピン挿入穴を、図7に
示すように長くする必要がある。そのため、例えば医薬
液が充填される成形品の場合、内容物を除く全重量の約
70%がバリとなるが、衛生上、バリのリサイクルは困難
なので、樹脂が無駄となる。 (2) 金型を開く際に、成形品が一方の金型に付着して引
っ張られ、支えピンから上方にずれてしまい、成形品ホ
ルダの外周壁に設けられているパンチング刃で押しても
バリが取れず不良品が発生する。 (3) 液体を充填した成形品は腰が弱いため、金型が開
き、下方より支えピンで支えた際に成形品が倒れやす
く、確実に成形品保持装置へ受け渡すにことができず不
良品が発生する。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであって、成形品のバリを少なくする
と共に、成形品を確実に支持することができる同時充填
成形品の成形方法およびその装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による同時充填成
形品の成形方法は、金型内のパリソンを拡張して成形さ
れた容器内に液体を充填した後、充填された成形品の上
部を成形品クランプ装置のクランプ金具で支えて金型を
開き、前記成形品を成形品保持装置で保持することを特
徴とする。本発明による同時充填成形品の成形装置は、
押出機の先端に取り付けられているダイと、該ダイと並
列して設けられている充填ノズル昇降装置と、前記ダイ
と充填ノズル昇降装置が位置するパリソン受取位置と充
填位置間を往復動する型締装置と、前記型締装置の側部
に設けられている成形品保持装置を有する同時充填成形
品の成形装置において、前記充填位置における金型の上
面に近接して成形品クランプ装置が設けられていること
を特徴とする。
【0006】前記成形品クランプ装置は、架台から充填
位置に位置する金型の上方に向けて突設されているブラ
ケットと、このブラケットの下部に、液体充填ノズルを
中心として対向して設けられている一対のエアーシリン
ダと、そのピントンロッドの先端に取り付けられている
クランプ金具とを備えているものが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、同時充填中空成形機に
おいて、金型から成形品保持装置への成形品の受渡しを
確実にするためになされたものであり、金型が充填ノズ
ル昇降装置の直下に移動して開かれる前に、成形品の上
部を成形品クランプ装置でクランプし、そのクランプさ
れた成形品を成形品保持装置で保持するものである。以
下、金型から成形品保持装置への成形品の受け渡し動作
について説明する。まず、中空成形機のクロスヘッドか
ら吐出されたパリソンを金型で挟み、空気吹込、または
真空引きによって容器を成形する。次いで、金型を充填
ノズル昇降装置が位置する充填位置に移動する。次い
で、充填ノズル昇降装置の液体充填ノズルを下降して容
器内に液体を適量充填し、容器内から液体充填ノズルを
引き上げ、口部をシール金型でシール(融着)して成形
品とする。
【0008】次いで、金型の上方に設けられている成形
品クランプ装置の一対のクランプ金具をエアーシリンダ
によって、互いに近接するように移動させ、成形品の上
部のバリをクランプした後、金型を開く。次いで、前記
開かれた金型がクロスヘッドから吐出されたパリソンを
挟みに移動すると、前記クランプ金具に支えられている
成形品の外周位置に、型締装置の側部に取り付けられ成
形品ホルダを有する成形品保持装置も移動する。両成形
品ホルダがエアーシリンダによって中心方向に移動して
成形品を保持した後、両クランプ金具が後退する。次ぎ
のパリソンを挟んだ金型が充填位置に移動すると、前記
成形品保持装置は成形品排出位置に移動し、成形品のバ
リの分離回収が行われる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図2は本発明による同時充填成形品の成形装置を
示す全体構成図である。同図において、押出機21の先
端にはダイであるクロスヘッド22が設けられ、このク
ロスヘッド22の直下には、クロスヘッド22から吐出
されるパリソン23を切断するパリソン切断装置24が
設けられている。前記クロスヘッド22に並列して液体
充填ノズル25を有する充填ノズル昇降装置26が架台
27上に設けられている。前記クロスヘッドダイ22と
液体充填ノズル25の下方には、そのパリソン受取位置
Aと充填位置B間を型移送装置28によって往復動し、
金型29を開閉する型締装置30が設けられている。
【0010】前記型締装置30の側部(図中右側)に
は、前記型締装置30の往復動によって充填位置Bと成
形品排出位置C間を往復動する成形品保持装置31が取
り付けられている。また、前記充填位置Bにおける金型
の上面に近接して、成形品クランプ装置1がブラケット
2を介して前記架台27などに固定して設けられてい
る。前記成形品排出位置Cにおける成形品保持装置31
の下方には、ロッドレスのエアーシリンダ32によって
往復動する傾斜した移動シュータ33が設けられてい
る。この移動シュータ33の前部下方には成形品Dを搬
送するベルトコンベヤー34が設けられ、成形品保持装
置31の下方には、落下してくるバリEを搬送するベル
トコンベヤー35が設けられている。
【0011】図1は、前記成形品クランプ装置1を示す
構成図であり、成形品クランプ装置1は、充填位置Bに
おける金型29の上面に近接して設けられている。すな
わち、成形品クランプ装置1は、架台27から充填位置
Bにおける金型29の上方に向けて突設されているブラ
ケット2と、このブラケット2の下部に、液体充填ノズ
ル25を中心として対向して設けられている一対のエア
ーシリンダ3と、そのピントンロッドの先端に取り付け
られているクランプ金具4と、このクランプ金具4をエ
アーシリンダ3を介して開閉作動するエアー電磁弁5a
を有するエアー配管5とから構成されている。同図に示
すように、前記クランプ金具4は、充填位置Bにおける
金型29の上面に近接して設けられている。上述した実
施例では、クランプ金具4をエアーシリンダ3で前後動
させているが、電動モータによって、ボールネジを回転
させ、このボールネジに螺合されているボールナットと
一体の接続部材を直線運動させ、その先端に取り付けら
れているクランプ金具4を前後動させてもよい。また、
前記型締装置30の型取付板30aに取り付けられてい
る金型29は、金型本体6と、その上部に摺動自在に設
けられているシール金型7と、その上部に設けられてい
るパリソン吸引板8とから構成されている。このパリソ
ン吸引板8は、液体充填ノズル25をパリソン23の上
部から挿入するためにパリソン23の上部外周壁を吸引
して拡張するものである。
【0012】図1(a)は、型閉された金型本体6内の
成形品Dに液体が充填され、液体充填ノズル25が上昇
し、成形品Dの上部のバリEがクランプ金具4によって
まだクランプされていない状態を示している。また、図
1(b)は、成形品Dの上部のバリEがクランプ金具4
によってクランプされ、型開された状態を示している。
図3は、前記成形品保持装置31を示す要部断面図であ
る。前記型締装置30の両側部にそれぞれ対向して設け
られている両ブラケット9,9aには、それぞれの成形
品ホルダ10を前後動するエアーシリンダ11が取り付
けられている。また、一方のブラケット9には、成形品
ホルダ10の外周壁に設けられているパンチング刃12
を前後動するエアーシリンダ13が取り付けられ、他方
のブラケット9aには、成形品ホルダ10の外周壁に設
けられているバリ払い板14を前後動するエアーシリン
ダ15が取り付けられている。
【0013】次に、上記実施例の動作について説明す
る。図2に示すように、押出機21の先端に取り付けら
れているクロスヘッド22から吐出されたパリソン23
を金型29で挟み、空気吹込、または真空引きによって
容器を成形する。次いで、パリソン23をパリソン切断
装置24で切断した後、金型29が取り付けられている
型締装置30を型移送装置28によって、パリソン受取
位置Aから充填位置Bに移動する。次いで、充填ノズル
昇降装置26の液体充填ノズル25を下降して容器内に
液体を適量充填し、図1(a)に示すように容器内から
液体充填ノズル25を引き上げ、口部をシール金型7で
シール(融着)し、成形品Dとする。そして、図1
(b)に示すように、金型29の上方に設けられている
成形品クランプ装置1の一対のクランプ金具4をエアー
シリンダ3によって、互いに近接するように移動させ、
成形品Dの上部のバリEをクランプした後、金型29を
開く。
【0014】次いで、前記開かれた金型29がクロスヘ
ッド22から吐出されたパリソン23を挟みに移動する
が、このとき、成形形品Dは前記クランプ金具5によっ
て支えられている。次ぎに、図4を参照して、前記成形
品クランプ装置1と成形品保持装置31の動作をステッ
プ順に説明する。 (a)成形品クランプ装置1のクランプ金具4に支えら
れている成形品Dの外周位置に、開かれた成形品ホルダ
10を有する成形品保持装置31が移動する。 (b)両成形品ホルダ10がエアーシリンダ11によっ
て中心方向に移動して成形品Dを保持した後、両クラン
プ金具4が後退する。次ぎのパリソン23を挟んだ金型
29が充填位置Bに移動すると、前記成形品保持装置3
1は成形品排出位置Cに移動する。 (c)成形品Dの周囲のバリEをエアーシリンダ13で
パンチング刃12を移動して押切る。 (d)パンチング刃12を元の位置に戻した後にエアシ
リンダ11で成形品ホルダ10を開き、図2に実線で示
すように左側に移動している移動シュータ33の上に成
形品Dを落し、ベルトコンベヤー34によって次ぎの工
程へ移送する。 (e)成形品Dを搬送後、図2に一点鎖線で示すよう
に、移動シュータ33を右側に移動し、成形品ホルダ1
0に支えられているバリEをエアーシリンダ15でバリ
払い板14を突出して下方に設けられているベルトコン
ベヤー35の上に落して、図2中左側に送り、図示して
ない粉砕機に入れて、バリEを小さく粉砕して原料とし
て再使用する。
【0015】なお、図5は、医薬液が充填された成形品
Dの一例を示す図である。この成形品Dの長さL2は、
図6に示されている従来の成形品の長さL1より短くな
り、バリEが約30%少なくなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次ぎのような効果を得ることができる。 (a) 成形品のバリを少なくしてコントダウンを図ること
ができる。 (b) 金型が開くとき、金型に成形品が付着して発生する
成形品の位置ずれを防止することができる。 (c) 成形品の腰が弱いために発生する、成形品の倒れを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による成形品クランプ装置を示す構成図
であり、図1(a)は、金型内の成形品の上部がクラン
プされていない状態、図1(b)は、成形品の上部がク
ランプされ、型開された状態を示す図である。
【図2】本発明による同時充填成形品の成形装置を示す
全体構成図である
【図3】成形品保持装置を示す要部断面図である。
【図4】成形品クランプ装置と成形品保持装置の動作を
示すステップ図である。
【図5】本発明による成形品を示す図である。
【図6】従来の成形品保持装置を示す要部断面図であ
る。
【図7】従来の成形品を示す図である。
【符号の説明】
1 成形品クランプ装置 2 ブラケット 3、11、13、15 エアーシリンダ 4 クランプ金具 5 エアー配管 5a エアー電磁弁 6 金型本体 7 シール金型 8 パリソン吸引板 9 ブラケット 10 成形品ホルダ 12 パンチング刃 14 バリ払い板 21 押出機 22 クロスヘッド(ダイ) 23 パリソン 26 充填ノズル昇降装置 29 金型 30 形締装置 30a 型取付板 31 成形品保持装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型(29)内のパリソン(23)を拡
    張して成形された容器内に液体を充填した後、充填され
    た成形品(D)の上部を成形品クランプ装置(1)のク
    ランプ金具(4)で支えて金型(29)を開き、前記成
    形品(D)を成形品保持装置(31)で保持することを
    特徴とする同時充填成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】 押出機(21)の先端に取り付けられて
    いるダイ(22)と、該ダイ(22)と並列して設けら
    れている充填ノズル昇降装置(26)と、前記ダイ(2
    2)と充填ノズル昇降装置(26)が位置するパリソン
    受取位置(A)と充填位置(B)間を往復動する型締装
    置(30)と、前記型締装置(30)の側部に設けられ
    ている成形品保持装置(31)とを有する同時充填成形
    品の成形装置において、前記充填位置(B)における金
    型(29)の上面に近接して成形品クランプ装置(1)
    が設けられていることを特徴とする同時充填成形品の成
    形装置。
  3. 【請求項3】 前記成形品クランプ装置(1)は、架台
    (27)から充填位置(B)に位置する金型(29)の
    上方に向けて突設されているブラケット(2)と、この
    ブラケット(2)の下部に、液体充填ノズル(25)を
    中心として対向して設けられている一対のエアーシリン
    ダ(3)と、そのピントンロッドの先端に取り付けられ
    ているクランプ金具(4)とを備えていることを特徴と
    する請求項2記載の同時充填成形品の成形装置。
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CN111844690A (zh) * 2020-06-30 2020-10-30 佛山市优盛精密机械有限公司 一种吹瓶机

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