JP3048211B2 - マンホール用蓋枠周囲の補修工法 - Google Patents

マンホール用蓋枠周囲の補修工法

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JP3048211B2 JP5329974A JP32997493A JP3048211B2 JP 3048211 B2 JP3048211 B2 JP 3048211B2 JP 5329974 A JP5329974 A JP 5329974A JP 32997493 A JP32997493 A JP 32997493A JP 3048211 B2 JP3048211 B2 JP 3048211B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホール周囲の舗装
部に発生したクラック等の間隙を補修する工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の交通量の多い舗装道路にマンホ
ールが設置されている場合マンホール蓋やマンホール用
蓋枠(鉄胴枠)に変形やがたつきが生じ、マンホール用
蓋枠と舗装部との間で間隙が発生するだけでなく、マン
ホール蓋と路面との間で段差が発生したり、マンホール
近傍の舗装部に路床へ向かうクラック等の間隙が生じて
しまう。また、地盤沈下等によってマンホール蓋と路面
との間で段差が発生したり、マンホール用蓋枠のがたつ
きや舗装部にクラック等が生じることもある。
【0003】このような場合、従来は、マンホールを中
心としてその周囲の舗装部を円形(例えば直径2m)や
四角形(例えば2×2m)に舗装カッター及び大型ブレ
ーカーで破砕及び掘削し、マンホール用蓋枠の路面に対
する高さ調整等を含む修復工事を行った後に、マンホー
ル用蓋枠をコンクリートにて固定(根巻き)補強し、再
度、舗装を復旧している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、舗装カッター
や大型ブレーカーを用いる場合、非常に大きな騒音が発
生するので、マンホールの近くの市街地や住宅の密集し
た地域が存在すると、その騒音により公害問題を引き起
こしてしまう虞れがある。また、舗装部を壊し、再度復
旧させるためにはその作業に多大な時間(約7時間)を
要する上に材料費が嵩み、かつ破砕によって舗装(コン
クリート等)片が発生するのでその廃棄が必要となり、
その分だけ作業者に労力を強いることになってしまう。
更に、通行止め等を行う必要上作業に時間的制約を受け
るのが一般的であり、このため舗装としてのコンクリー
トの養生時間が短くなってその強度不足が生じ、短期間
で舗装の再補修が必要となってしまうことが多かった。
本発明はこのような点を解決するためになされたもの
で、舗装部を破壊せずに短時間で作業性よく補修するこ
とができるマンホール用蓋枠周囲の補修工法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、マンホールを
構成する円筒状の首部及びこの首部上に配されるマンホ
ール用蓋枠とマンホール周囲の舗装部との間で発生した
間隙、舗装部とその下方に位置する路床との間に発生し
て上記間隙に連通する空隙、舗装部に発生して空隙に連
通するクラックを補修する工法であって、首部の任意の
位置に径方向に貫通する注入路を設け、注入直前に液状
の不飽和ポリエステル樹脂に、石灰石、ボーキサイト、
石膏を主成分とする溶融混合物から成る安定急硬材を
2:1の割合で混合した該不飽和ポリエステル樹脂を、
注入路を介して圧送し、空隙及びこの空隙を介して間隙
とクラックに注入することを特徴とする。
【0006】
【作用】注入路は任意の位置に設けるので舗装部と路床
との間の空隙に直接的に連通する場合と、空隙の下方で
路床と対向する場合とがある。しかるに、路床は礫や破
砕片から成るので、後者の場合でも注入路から上記不飽
和ポリエステル樹脂を圧送すると、該樹脂が路床を通っ
て抵抗の少ない空隙に向かい、流入する。 先に注入され
た不飽和ポリエステル樹脂は空隙に必要量だけ充填され
ると、その端若しくはその近傍で徐々に硬化を始めるの
で、その後に注入される不飽和ポリエステル樹脂は間隙
やクラックに自動的に向かって充填される。従って、間
隙から上記樹脂がオーバーフローした時点で注入作業を
停止するだけで、確実に補修作業を終えることができ、
かつ上記樹脂の使用量も必要最小限で済む。また、首部
の任意の位置に注入路を設ければよいので、その位置決
め等の面倒な作業が不要であり、補修作業が更に簡略化
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図2及び図3は本発明に係る補修工法に用
いる注入装置の正面図と側面図である。これらの図にお
いて、1は略コ字状に曲成されている枠体であり、この
枠体1の上部は作業者が装置を押して移動させる際に利
用する握部2が形成されている。枠体1の下部には一対
の車輪3,3が転動自在に取付けられ、又この下部には
一対のL字状の支持脚4,4が取付けられている。一対
の車輪3,3は装置の移動に利用され、一対の支持脚
4,4は車輪3,3と共に枠体1(装置)を図示の状態
で支持するために利用される。尚、枠体1の下部及び支
持脚4,4は補強棒5,5にてそれぞれ相互に連結され
ている。
【0008】枠体1の上方には一対の空気圧モータ6,
6が配されている。これらの空気圧モータ6,6は全く
同一構成を有し、同一圧力の圧縮空気が供給されると、
ロータが同一トルクで回転するが、その上部の弁機構か
ら成る制御部6a,6aを調整することでトルクを、例
えば、2:1に設定できる。制御部6a,6aは連結部
7に連通され、連結部7には連結ホース8の一端が連結
されている。連結ホース8の他端はエアークリーナ等を
含むエアー制御部9に連結され、エアー制御部9は上下
方向に沿って枠体1の背面に配されている供給管10
(図3参照)の上端に連結されている。供給管10の下
端にはボールバルブ11が取付けられ、ボールバルブ1
1は開閉レバー11aを有し、カプラ12及び供給ホー
ス13を介して図示しないエアーコンプレッサに連結さ
れている。
【0009】空気圧モータ6,6の下部は連結機構部1
4,14に連結されて支持され、各連結機構部14,1
4は支持材15に固定されている。支持材15の両端は
枠体1に横架されて固定されている。各連結機構部1
4,14の下部には一対の圧送ポンプ16,16が取付
けられている。これらの圧送ポンプ16は粘性を有する
樹脂を送り出すためのスクリューを備える同一構造を有
し、本実施例では商品名モーノポンプ3NEL08{兵
神装備(株)製}で示される圧送ポンプが用いられてい
る。各圧送ポンプ16の上方にはL字状の樹脂導入管1
7が設けられ、各樹脂導入管17は一対の樹脂供給タン
ク18A,18Bの下面側を支持し、かつこの下面に連
通されている。これらの樹脂供給タンク18A,18B
は空気圧モータ6と同一高さ位置、即ち、圧送ポンプ1
6よりも上方位置に配されている。
【0010】一方の樹脂供給タンク18Aには常温硬化
性樹脂としての不飽和ポリエステル樹脂19A{商品
名:リゴラック、昭和高分子(株)製}が装填され、他
方の樹脂供給タンク18Bには安定急硬材19B{商品
名:デンカES、電気化学工業(株)製}が装填されて
いる。不飽和ポリエステル樹脂19Aはビニル基又はア
クリル基を持つ重合性の単量体に溶解した流動性を有す
る粘性液体であって、一定時間の経過で発熱重合反応を
起こしてゲル化し、不溶不融性の硬質及び弾性を備えて
硬化する性質を持っている。そして、この不飽和ポリエ
ステル樹脂19Aは耐水性、耐酸性、耐薬品性等の化学
的特性が優れ、又耐熱性(100℃で安定)、耐寒性
(−40℃)、難燃性及び耐候性も優れている。また、
安定急硬材19Bは石灰石、ボーキサイト、石膏を主成
分とする溶融混合物であって、不飽和ポリエステル樹脂
19Aを安定的かつ短時間で硬化させる。
【0011】各圧送ポンプ16,16の下端には略L字
状の圧送管20の上部が連結され、各圧送管20は支持
材21に固定されている。各圧送管20の下部にはカプ
ラ12を介して高圧ホース22,22の一端が連結され
ている。これらの高圧ホース22,22の他端は、図1
に示すように、混合注入器23(二種類が示されてい
る。)に連通して取付けられている。混合注入器23は
開閉レバー24及び注入管25を含み、この注入管25
の内周面には上記不飽和ポリエステル樹脂19A、安定
急硬材19Bを混合するために螺旋状の混合溝が設けら
れている。
【0012】ここで注入装置の動作を説明すると、図示
しないエアーコンプレッサより供給ホース13を介して
圧縮空気が送給されると、この圧縮空気はボールバルブ
11、供給管10及び連結ホース8を介して一対の空気
圧モータ6,6に同一圧力で供給される。一対の空気圧
モータ6,6はトルクが2:1に設定されているので、
各ロータが2:1のトルクで回転する。
【0013】各空気圧モータ6,6がこのように作動す
ると、各回転力が連結機構部14,14にて一対の圧送
ポンプ16,16に伝達され、これら圧送ポンプ16が
駆動を開始する。従って、一対の圧送ポンプ16,16
は一対の樹脂供給タンク18A,18Bより不飽和ポリ
エステル樹脂19A、安定急硬材19Bを2:1の割合
で導入し、高圧で送り出す。
【0014】送り出された不飽和ポリエステル樹脂19
A及び安定急硬材19Bは圧送管20,20、高圧ホー
ス22,22を介して混合注入器23に圧送される。混
合注入器23は開閉レバー24を操作してバルブを開く
と、圧送されてきた不飽和ポリエステル樹脂19A、安
定急硬材19Bを注入管25に送り込み、混合溝にて混
合しつつ注入管25の先端より一定圧力で出力する。
【0015】さて、図1は本発明に係る補修工法を説明
するための断面図であり、マンホールの首部30上には
マンホール用蓋枠31が載置、固定されている。本発明
の工法を適用する前においては、マンホール用蓋枠31
及び首部30とその周囲の舗装部32との間には開口し
ている間隙33が発生しており、マンホール用蓋枠31
にがたつきが生じていた。そして、この間隙33は舗装
部32と路床35との間で生じている空隙40に連通し
ていた。また、マンホール用蓋枠31の近傍の舗装部3
2には上下方向にクラック34が発生し、このクラック
34は舗装部32を貫通して開口し、路床35との間で
生じる空隙38に連通していた。
【0016】このような補修の必要な舗装部32に本発
明の工法を適用した例を説明すると、、先ず、マンホー
ル用蓋枠31よりマンホール蓋(図示せず)を外し、マ
ンホール用蓋枠31を首部30より取り外す。この取り
外し作業には、例えば、マンホール用蓋枠の剥離装置
(実願平2−21911号)を用い、この装置のくさび
部材をマンホール用蓋枠31と首部30との間にピスト
ンの押圧力で押し込み、剥離する。
【0017】次に、剥離装置を介してマンホール用蓋枠
31を吊り上げ、その高さ調整(路面レベル)を行う。
即ち、例えば、首部30上に鉄製ライナーを配置し、マ
ンホール用蓋枠31の高さを調整する。次いで、首部3
0の内周壁に欠損部が存在する場合、この欠損部を急硬
セメントで修復する。
【0018】その後、首部30の修復した急硬セメント
を約10分間養生させ、首部30の任意の位置にその径
方向に貫通する注入路36,37を削孔する。即ち、ハ
ンマードリルにて直径20mmの注入路36,37を削孔
する。本実施例では注入路36は路床35と舗装部32
との間に生じている空隙38に連通する位置に設けら
れ、注入路37はマンホール用蓋枠31周囲の空隙40
に連通する位置に設けられる。
【0019】一方、上記クラック34の発生している舗
装部32にもこのクラック34の近傍で舗装部32を上
下に貫通する注入39を設ける。この注入39は路
床35側の空隙38を介してクラック34と連通してい
る。
【0020】次に、上記した注入装置の一方の混合注入
器23先端の直線状の注入管25を注入39に挿入
し、不飽和ポリエステル樹脂19Aを安定急硬材19B
と混合しつつ注入39より、例えば、50kg/cm2の高
圧で注入する。これによって、クラック34を空気抜き
穴として利用できるので、不飽和ポリエステル樹脂19
Aは空隙38及びクラック34に円滑に充填される。
【0021】また、注入位置に他の混合注入器23を接
続し、その先端の直角に屈曲している注入管25を首部
30の注入路37に挿入し、不飽和ポリエステル樹脂1
9Aを安定急硬材19Bと混合しつつ注入路37より、
例えば、50kg/cm2の高圧で注入する。これによって、
飽和ポリエステル樹脂19Aは空隙40に充填され
る。この場合先に注入された不飽和ポリエステル樹脂1
9Aは空隙40の端若しくはその近傍で徐々に硬化を始
めるので、その後に注入される樹脂19Aは路床35に
入り込まずに間隙33に向かい、充填される。本実施例
では、更に首部30に生じている欠損部41まで充填さ
れる。
【0022】最後に、首部30に設けた注入36,3
7及び舗装部32に設けた注入39にモルタルを埋め
る。
【0023】このように、舗装部32の空間及び間隙等
に不飽和ポリエステル樹脂19Aを注入すると、舗装部
32を非破壊で補修することができるので、騒音公害が
発生しない上にマンホール用蓋枠31の修復作業を含め
て上記したように舗装の補修作業を行った場合でもその
作業時間が約2時間で済む。また、舗装部32の破壊片
が生じないのでその廃棄作業が不要となる。更に、不飽
和ポリエステル樹脂19Aがクラック34及び間隙33
より漏れ出ることで、瞬時に充填が完了したことを知る
ことができるので、材料費が少なくて済むので非常に経
済的であり、かつ不飽和ポリエステル樹脂19Aが30
分程度で完全に硬化するので、コンクリート打設時のよ
うに養生時間が短くなって強度不足が生ずる等の問題が
生じない。
【0024】上記実施例において、首部30に設ける注
は必要に応じて複数個設ければよい。また、注入路
36,37を首部30の図1で示す位置に設けると、直
接的に空隙38,40に連通するので好ましいが、この
位置決めには困難性が伴う。従って、注入路を上記位置
より下方に設けることが多くなる。この場合注入路が路
床と対向することになる。しかるに、路床は礫や破砕片
から形成されているので、注入された不飽和ポリエステ
ル樹脂19は路床を通過して抵抗の少ない空隙38,4
0に向かい、流入する。その後は上記したと同様に、樹
脂19Aは空隙38,40に必要量だけ充填されて硬化
を始め、間隙等に向かう。よって、注入路を首部30の
任意の位置に設けることができるので、面倒な位置決め
作業が不要となり、また樹脂19Aの使用量も若干増加
するだけでよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
舗装部を破壊せずに短時間で作業性よく補修することが
できる上に騒音公害が発生せず、かつ材料費が安価で経
済的であり、しかも耐化学特性、耐熱性、耐候性等の優
れた舗装部を形成できる。また、注入路を首部の任意の
位置に設けても不飽和ポリエステル樹脂を路床を介して
空隙に充填できるので、注入路の位置決め作業が不要と
なり、その分だけ作業性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホール用蓋枠周囲の補修工法
をマンホール用蓋枠の高さ調整に適用した例を示す断面
図である。
【図2】本発明工法に用いる注入装置の正面図である。
【図3】同注入装置の側面図である。
【符号の説明】
19A 不飽和ポリエステル樹脂 19B 安定急硬材 23 混合注入器 30 首部 31 マンホール用蓋枠 32 舗装部33 間隙 38,40 空隙 36,37,39 注入

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールを構成する円筒状の首部及び
    該首部上に配されるマンホール用蓋枠と、前記マンホー
    ルの周囲の舗装部との間で発生した間隙、前記舗装部と
    その下方に位置する路床との間に発生して前記間隙に連
    通する空隙、及び前記舗装部に発生して前記空隙に連通
    するクラックを補修する工法であって、 前記首部の任意の位置に径方向に貫通する注入路を設
    け、注入直前に液状の不飽和ポリエステル樹脂に、石灰
    石、ボーキサイト、石膏を主成分とする溶融混合物から
    成る安定急硬材を2:1の割合で混合した該不飽和ポリ
    エステル樹脂を、前記注入路を介して圧送し、前記空隙
    と該空隙を介して前記間隙と前記クラックに注入するこ
    とを特徴とする マンホール用蓋枠周囲の補修工法。
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