JP3048152B2 - 画像縮小装置 - Google Patents

画像縮小装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像縮小装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、二値原寸画像から縮小画像を得る手段としてサ
ブサンプリング法、投影法、多数決法、誤差拡散法など
が用いられている。投影法については第9図に示すよう
な構成がされる。
201はフイルタをかける画素(参照画素)を格納し画
素ブロツクを構成するラインバツフア、202はサンプリ
ング周期に従って注目画素を決定し、注目画素を中心と
して平滑化処理を施すローパスフイルタであり、このラ
インバツフア201とローパスフイルタ202により投影値を
出力する投影値計算器が構成される。204は投影値を閾
値Tと比較して2値化する比較器であり、閾値Tは閾値
メモリ206に格納されている。
今、画像サイズを、たて、よこ1/2にする場合を例に
動作説明する。第10図(a)は従来の投影法による参照
画素を、画素Cを中心とした太枠線で囲って示してい
る。また参照中心画素は黒点でしめす。参照画素の画素
値(0 or 1)を第10図(b)の如くD1.1〜D3.3
すると投影法による投影値sumは sum=D1.1+D1.3+D3.1+D3.3 +2×(D1.2+D2.1+D2.3+D3.2)+4×D2.2 により求められる。投影法では通常2値化の閾値はT=
8を用い、sum≧Tのとき1を出力し、sum<Tのとき0
を出力する。
以上の操作により1/2縮小画像を得る。
また、近年、順次再生符号化方式がデーターベースの
検索等に有効なことから、第11図のようにして符号化を
行っている。原寸画像を検納するフレームメモリ101か
ら縮小装置102を用い、画像を縮小してフレームメモリ1
03に格納する。次に縮小装置104はフレームメモリ103の
縮小画像を入力して縮小を行いフレームメモリ105に格
納する。これらの縮小画像を用いて、まず符号化器108
がフレームメモリ105に格納されている最も小さい画像
を符号化して伝送し、次にフレームメモリ105に格納さ
れている最も小さい画像とフレームメモリ103に格納さ
れている画像を利用して効率のよい符号化を符号化器10
7で行い、伝送する。最後にフレームメモリ101と103の
画像を符号化器106を用いて符号化し伝送し、全解像度
の情報を伝送する。これらの縮小装置102,104は一般に
は同じものが使われる。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記第11図示の構成では、原寸画像を
縮小するための縮小装置と縮小画像を更に縮小するため
の縮小装置が夫々設けられており、その構成が大規模と
なってしまっていた。
[課題を解決するための手段] 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、簡易な構
成により複数解像度の画像を得ることの可能な画像縮小
装置を提供することを目的とし、詳しくは、第1の解像
度の画像を格納する第1格納手段と、前記第1の解像度
より低い第2の解像度の画像を格納する第2格納手段
と、前記第1格納手段に格納されている前記第1の解像
度の画像および前記第2の格納手段に格納されている前
記第2の解像度の画像のいずれかを選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された画像を細線の消失を
防ぐ補正処理を行いつつ低解像度の画像に縮小する縮小
手段とを有し、前記選択手段により前記第1格納手段に
格納されている前記第1の解像度の画像を選択し、前記
縮小手段により前記第1の解像度の画像を、第1の細線
の消失を防ぐ補正処理を行いつつ前記第2の解像度の画
像に縮小し、前記第2の解像度の画像を前記第2格納手
段に格納し、さらに、前記選択手段により前記第2格納
手段に格納されている前記第2の解像度の画像を選択
し、前記縮小手段により前記第2の解像度の画像を、前
記第1の細線の消失を防ぐ補正処理よりも細線の消失を
防ぐ度合の低い第2の細線の消失を防ぐ補正処理を行い
つつ前記第2の解像度より低い第3の解像度の画像に縮
小する画像縮小装置を提供するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明による第1の実施例を示す。1は入力
される2値画像データを3×3のブロツクに切り出すた
めのラインバツフア、2は投影値計算器であり、メモリ
5に収められるローパスフイルタのマトリクスに従って
投影値を算出する。3は特定パターンを検出し補正値を
出力する補正値算出器、7は加算器、4は二値化のため
の比較器であり、メモリ6に収められる閾値に従い加算
器7の出力の二値化を行う。8は3×3ブロツクデータ
以外の参照データ入力線である。
ラインバツフア1より出力される3×3ブロツクデー
タD1.1〜D3.3(第10図(b))は投影値計算器2と補
正値算出器3に入力される。投影値計算器2ではメモリ
5内の第10図(c)に示すようにマトリクス値a1.1
3.3に従い投影値sumを下式により算出する。
補正値算出器3はラインバツフア1からのブロツクデ
ータD1.1〜D3.3および既に得られている縮小画素を参
照画素データとしてこれらに従い補正値modを出力す
る。加算器7において、sumとmodは加算され、修正投影
値sum+modを得る。sum+modは比較器4において閾値メ
モリ6の値に従い二値化され、1または0を出力する。
閾値メモリ6およびマトリクスメモリ5の内容は可変
であり、縮小画像の画質の調整に利用する。第10図
(c)に示すようなマトリクスの値a1.1〜a3.3はたと
えば濃度パラメータをρとしたとき のような形のρの関数にとる。
今、投影法のローパスフイルタのマトリクスが第2図
(a)に示す形であって閾値が8であるような通常の投
影法においては、第2図(b),(c)のような画像入
力に対して、それぞれ投影値4,6を得る。従って、閾値
が8であるから両方とも縮小データは0(白)になる。
これが細線の消失を招くので両者とも1(黒)を出力す
るように補正を加える。この場合は第2図(b)に対し
ては4以上、第2図(c)に対しては2以上の値を補正
値として選べばよい。
これら第2図(b),(c)など通常の投影法に従っ
た場合に好ましい縮小が行われないようなものを補正対
象パターンとする。この一例として、例えば第2図
(b),(c)などのパターンは細線の消失を防ぐため
のものであり、他に中間調を保存するためのものなどが
あげられる。これらのパターンが入力されたときにそれ
を検知し、補正値を出力するのが補正値算出器3であ
る。
補正値算出器3には投影法のマトリクスを入力する他
に既に得られている縮小画素のうち、第3図に示すよう
に、得ようとしている縮小画素の直前に得られた縮小画
素と、前ラスタの同位置の縮小画素の値も入力される。
第3図で斜線の入った画素110a〜110xが既に得られて
いる縮小画素で、111aがこれから得ようとしている縮小
画素である。この時補正値演算器106には縮小画素110o
及び110xが入力される。
第4図に補正値算出器3のブロツク図を示す。40はマ
トリクスのブロツクデータを入力する入力端子、41は参
照データ入力線8より周囲の縮小画素の情報を入力する
入力端子である。42はROM(Read Only Memory)で構
成されるLUT(Look Up Table)である。43は3つの入
力のうち1つを選択して出力するセレクタ、44は出力端
子である。入力端子40より入力されたブロツクデータ
(9画素)と入力端子41より入力された周囲縮小画素
(2画素)はLUT42のアドレスとして入力される。このL
UT42には入力された11ビツトの情報から補正すべきか否
かを判断し、補正をする場合は負の補正か正の補正かを
表す2ビツトの情報を予め格納しておく。
LUT42の出力の2ビツトが表す意味は第1表に示す通
りである。
このLUT42の出力に従ってセレクタ43は3つの入力を
切り換えて出力を行う。入力は0,+8,−8の3つであ
る。入力が補正なしの場合は0を出力し、正の補正を行
う場合には+8を、負の補正を行う場合には−8を選択
して端子44より補正値modとして第1図の加算器7に出
力される。
上記の第1の実施例によって、ローパスフイルタを用
いた投影法のみでは消失していた細線を、予め決められ
た特定のパターンの場合に正又は負の補正を投影値に対
して行うことによって細線の消失を防ぐことが可能とな
る。
第5図は本発明による第2の実施例を示す。1は入力
される2値画像データを3×3のブロツクに切り出すた
めのラインバツフア、2は投影値計算器であり、メモリ
5に収められるローパスフイルタのマトリクスに従って
投影値を算出する。3′は特定パターンを検出し補正値
を出力する補正値算出器、7は加算器、4は2値化のた
めの比較器でありメモリ6に収められる閾値に従い2値
化を行う。8は3×3ブロツクデータ以外の参照データ
入力線である。
ラインバツフア1より出力される3×3ブロツクデー
タD1.1〜D3.3は投影値計算器2と補正値計算器3に入
力される。投影値計算器2ではメモリ5内のマトリクス
値a1.1〜a3.3に従い投影値を(1)式により算出す
る。
補正値算出器3′はD1.1〜D3.3および必要に応じ参
照データ入力線8より入力される既縮小画素などその他
の参照画素データ及びメモリ6の閾値に従い補正値mod
を出力する。ここで出力される補正値の値はメモリ6に
収められる閾値Tの関数である。これをf(T)とす
る。即ち、実施例1において、ある入力パターンAに対
して補正値M(A)が出力されるとすると、同じパター
ンAに対する本実施例における補正値はf(T)×M
(A)になる。
また、マトリクスメモリ5の内容は可変であり、縮小
画像の画質の調整に利用する。マトリクスの値a1.1
3.3は前述の(2)式のとおり濃度パラメータρの関
数である。
補正値f(T)は第6図(a),(b)に示すような
形をとる。
このとき、閾値Tの変化により補正値の大きさをコン
トロールすることが可能になるが、閾値が動くことにな
るので画像の濃度も変化することになる。一方、ρの変
化により独立に濃度の調整が可能であることにより、ρ
とTを同時に変化させることにより補正の有効度および
画像の濃度のそれぞれを調整することが可能となる。第
6図(a)はTの増加に従って単純にf(T)の値を増
加させる場合であり、また、第6図(b)はTの値の変
化範囲に応じて適応的にf(T)の値の増減を制御する
場合である。
〔第3実施例〕 第11図に示したような順次再生符号化方式に前述のよ
うな実施例によって補正を行っていくと、画像が縮小さ
れていく中で補正されて縮小された画素は高次の縮小画
像でも情報を保存する傾向にある。即ち、一度細線にな
ると高次の縮小画像でも細線として残る。従って、この
ような部分では補正によって画像としての統計的性質を
失い、ノイズとして劣化を生ずる。このような場合では
ノイズを除去するために白又は黒のどちらかにつぶして
しまうことが好ましい。
第7図は第3実施例の構成を示すブロツク図で、120
は全解像度画像を格納しておくフレームメモリ、121は1
/2縮小画像を格納しておくフレームメモリ、122は1/4縮
小画像を格納しておくフレームメモリである。123はセ
レクタであり、フレームメモリ120,121からの入力をA,B
とすると、これらのうちいずれかを出力する。124もセ
レクタであり、フレームメモリ121,122への出力をC,Dと
するとこれらのうち一方に入力信号を出力する。
125は縮小装置であり、127はマトリクスメモリ、126
は閾値メモリである。128はカウンタで縮小装置の使用
回数を求める。
まず、カウンタ128を0にリセツトする。次にセレク
タ123はカウンタ128から0を入力して原寸の全解像度画
像を縮小すべく入力Aを選択する。また、セレクタ124
はカウンタ128から0を入力して出力Cを選択する。
今、説明の為に縮小装置125は前述の第2実施例で示し
たものを用いる。
マトリクスメモリ127及び閾値メモリ126はカウンタ12
8の出力を受けて、マトリクスメモリ127は第2図(a)
に示すようなマトリクスを縮小装置125に入力する。閾
値メモリ126は閾値8を出力する。このようにして得ら
れた1/2縮小画像はフレームメモリ121に書込まれる。こ
の1/2縮小画像は前述した補正処理によって細線の消失
を防いでいる。
次にカウンタ128を1つカウントアツプして1とす
る。これによってセレクタ123は1/2縮小画像を更に縮小
すべく入力Bを選択し、セレクタ124は出力Dを選択す
る。マトリクスメモリ127は第8図に示すような平滑化
の度合の高いマトリクスを縮小装置125に出力し、閾値
メモリ126は閾値T=6を縮小装置125に出力する。ここ
で閾値T=6は第6図(b)においてf(T)の2頂点
α1の間である。すると得られる1/4縮小画像では
補正の対象となる特定パターンが入力されたときは補正
が働くが、対象とならないパターンに対してはマトリク
スが平滑化の度合を高め、さらに閾値が低くなったので
黒くつぶれる。また、このときの閾値メモリ126が閾値
T=4を出力したとする。ここで閾値T=4は第6図
(b)においてf(T)の左側の頂点αよりさらに左
だったとする。すると、得られる1/4縮小画像では補正
の対象とならないパターンについては閾値T=6のとき
よりもさらに黒くつぶれ、補正の対象となるパターンの
一部も補正値が小さくなるので補正がしきれなくなり黒
くつぶれる。
このようにして、第3実施例によって縮小を複数回く
り返して使用することによって生じるノイズを、縮小毎
又は数回のくり返して縮小する毎にローパスフイルタの
マトリクス内容及び2値化の閾値を変化させることによ
り消滅させることができ、使用者に画質を制御させるこ
とが可能になった。
以上示したように、投影法に補正手段を設けることに
より細線の消失などといった投影法の短所を補った2値
画像の縮小が可能である。また可変閾値、可変マトリク
スを用い、補正値を閾値の関数とすることにより補正量
の調整および濃度の調整が各々独自に可能となる。また
縮小を繰り返して行う際には発生するノイズを必要な段
階で除去することが可能となつた。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によると、選択手段により
第1格納手段に格納されている第1の解像度の画像を選
択し、縮小手段により第1の解像度の画像を第1の細線
の消失を防ぐ補正処理を行いつつ第2の解像度の画像に
縮小し、第2の解像度の画像を第2格納手段に格納し、
さらに、選択手段により第2格納手段に格納されている
第2の解像度の画像を選択し、縮小手段により第2の解
像度の画像を第1の細線の消失を防ぐ補正処理よりも細
線の消失を防ぐ度合の低い第2の細線の消失を防ぐ補正
処理を行いつつ第2の解像度より低い第3の解像度の画
像に縮小するので、共通の縮小手段を用い、第1の解像
度の画像から第2の解像度の画像、および、第3の解像
度の画像を、夫々の解像度に適した細線の保存を行って
得ることができ、従って、各縮小処理のために縮小手段
を複数設けることなしに、簡易な構成により複数解像度
の画像を良好に得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した画像縮小装置のブロツク図、 第2図は投影法の投影マトリクスおよび入力データの例
を示す図、 第3図は参照する縮小画素を示す図、 第4図は補正値算出器のブロツク図、 第5図は本発明を実施した画像縮小装置の第2実施例を
示すブロツク図、 第6図は閾値を変数とする関数fの形状例を示す図、 第7図は本発明を実施した第3実施例を説明するブロツ
ク図、 第8図は第3実施例で使用する投影マトリクスを示す
図、 第9図は従来の投影法の概念を示すブロツク図、 第10図は投影法によるブロツク切り出しを説明する図、 第11図は順次符号化器の従来例を示す図であり、 1はラインバツフア、 2は投影値計算器、 3は補正値算出器、 4は比較器、 5,6はメモリ、 7は加算器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 昭宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ャノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−156476(JP,A) 特開 昭60−22871(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/387 - 1/393 G06T 3/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の解像度の画像を格納する第1格納手
    段と、 前記第1の解像度より低い第2の解像度の画像を格納す
    る第2格納手段と、 前記第1格納手段に格納されている前記第1の解像度の
    画像および前記第2の格納手段に格納されている前記第
    2の解像度の画像のいずれかを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された画像を細線の消失を防ぐ
    補正処理を行いつつ低解像度の画像に縮小する縮小手段
    とを有し、 前記選択手段により前記第1格納手段に格納されている
    前記第1の解像度の画像を選択し、前記縮小手段により
    前記第1の解像度の画像を、第1の細線の消失を防ぐ補
    正処理を行いつつ前記第2の解像度の画像に縮小し、前
    記第2の解像度の画像を前記第2格納手段に格納し、 さらに、前記選択手段により前記第2格納手段に格納さ
    れている前記第2の解像度の画像を選択し、前記縮小手
    段により前記第2の解像度の画像を、前記第1の細線の
    消失を防ぐ補正処理よりも細線の消失を防ぐ度合の低い
    第2の細線の消失を防ぐ補正処理を行いつつ前記第2の
    解像度より低い第3の解像度の画像に縮小することを特
    徴とする画像縮小装置。
  2. 【請求項2】前記縮小手段により前記第2の解像度の画
    像を縮小した前記第3の解像度の画像を格納する第3格
    納手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の画像縮小装置。
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