JP3044480U - 金型ブロック - Google Patents

金型ブロック

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JP3044480U
JP3044480U JP1997005144U JP514497U JP3044480U JP 3044480 U JP3044480 U JP 3044480U JP 1997005144 U JP1997005144 U JP 1997005144U JP 514497 U JP514497 U JP 514497U JP 3044480 U JP3044480 U JP 3044480U
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JP
Japan
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block
hook
mold
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mold block
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JP1997005144U
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文弘 曽我
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Press Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間で容易に交換できる金型ブロックを提供
する。 【解決手段】パンチブロック50の上面54のうちの長
手方向両端部に2つの凹部56を形成した。各凹部56
の深さ方向中央部にシャフト58を固定し、このシャフ
ト58にフック52の根元部60を回動自在に固定し
た。このため、フック52の先端部62は、パンチブロ
ック50の上面54から突出した吊上げ位置と凹部56
に収納された収納位置の間を根元部60の回動に伴って
回動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば鋼鈑をプレス加工する際に用いられる金型を構成する金型ブ ロックに関する。
【0002】
【従来の技術】
鋼鈑などをプレス加工する際に使用される金型には様々な種類のものがある。 多種の金型のうち、比較的長尺な鋼鈑をプレス加工するのに好適な金型を図7, 図8を参照して説明する。
【0003】 図7は、従来のパンチブロックを示す斜視図であり、図8は、図7のパンチブ ロックを有する金型を示す断面図である。
【0004】 金型10は、長手方向(紙面に垂直な方向)に延びる溝部12aが形成された ダイホルダ12と、このダイホルダ12の溝部12aの底に配置されたクッショ ンパッド14を備えている。溝部12aの側面にはクッションパッド14を挟ん で複数のダイブロック16が並行に配置されている。被加工物である鋼鈑18は 、パンチプレート20に固定されたパンチブロック22によってプレスされ、図 8に示す形状に加工される。このように金型10は、ダイブロック16やパンチ ブロック22などで構成されており、これらは1つの重量が1.5トン以上ある 。このため、これらを移動するためにはクレーン等が使用される。なお、ここで は、ダイブロック16やパンチブロック22を総称して金型ブロックと呼ぶ。
【0005】 上述した金型10は、例えばトラックのフレームのような長尺物を製造する際 に用いられる。この場合、トラックの車種や型式に変更が生じるとフレームの形 状にも変更が生じ、この変更された形状に応じてダイブロック16やパンチブロ ック22が交換される。この交換のためにダイブロック16やパンチブロック2 2には、ねじ穴16a,22aが形成されている。ねじ穴16a,22aは、通 常、1つのダイブロック16に2つ形成されている。この交換に当っては、今ま で使用していたダイブロック16やパンチブロック22のねじ穴16a,22a に吊り具(Tハッカ)24をねじ込み、ねじ込んだ吊り具24に吊りワイヤ(図 示せず)を掛け、クレーン(図示せず)で吊り上げて所定の位置までダイブロッ ク16等を移動する。
【0006】 このようにして所定の位置までダイブロック16等を移動した後は、吊り具2 4から吊りワイヤを取り外し、ねじ込まれている吊り具24も外す。この作業は 、複数のダイブロック16の全てについて順次に行われる。その後、新たに使用 するダイブロック16等のねじ穴16aに吊り具24をねじ込み、ねじ込んだ吊 り具24に吊りワイヤを掛け、クレーンで吊り上げてダイホルダ12の溝部12 aにダイブロック16等を移動する。この作業も、新たに使用する複数の全ての ダイブロック16等について順次に行われる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、ダイブロック16やパンチブロック22を交換する作業では 、複数のダイブロック16やパンチブロック22の全てに吊り具24をねじ込み 、その後、吊り具24を取り外す。このねじ込みと取外しが、各ダイブロック1 6や各パンチブロック22それぞれに形成された2つのねじ穴16a,22aに 対して行われるので、ダイブロック16やパンチブロック22の交換作業には多 大な時間が必要とされる。しかも、この交換作業の間は、ダイブロック等16を 移動させるクレーンを占有したり、プレス加工の前後の工程がストップしたりす る。このため、工場全体の機械稼働率が低下する。
【0008】 また、ダイブロック16やパンチブロック22の交換作業は、例えばトラック の車種や型式が変更される度に行われる。従って、この変更に1台のダイホルダ 12で対応するためには、この変更の度にダイブロック16やパンチブロック2 2を交換しなければならず、交換作業には極めて多大な時間がかかる。
【0009】 本考案は、上記事情に鑑み、容易に短時間で交換できる金型ブロックを提供す ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の第1の金型ブロックは、金型を構成する金 型ブロックにおいて、 (1)凹部が形成された上面 (2)上記凹部内に回動自在に固定された根元部、及び、凹部の上面から突出し た吊上げ位置とこの凹部に収納された収納位置との間を上記根元部の回動に伴っ て回動する先端部を有するフック を備えたことを特徴とするものである。
【0011】 また、本考案の第2の金型ブロックは、金型を構成する金型ブロックにおいて 、 (3)凹部が形成された上面 (4)上記凹部に収納されたフック を備えたことを特徴とするものである。
【0012】 ここで、上記フックは、 (5)上記凹部の奥側に配置された根元部 (6)上記凹部の開口側に配置された先端部 を有するものであってもよい。
【0013】 また、本考案の第3の金型ブロックは、金型を構成する金型ブロックにおいて 、 (7)凹部が形成された上面 (8)対向する部分にそれぞれ貫通孔が形成された2つの固定部を有する、上記 凹部に固定された固定部材 (9)両端部が上記貫通孔に回動自在に嵌め込まれたシャフト (10)このシャフトの中央部に固定された根元部、及び、凹部の上面から突出 した吊上げ位置と上記凹部に収納された収納位置との間を上記シャフトの回動に 伴って回動する先端部を有するフック を備えたことを特徴とするものである。
【0014】 ここで、金型ブロックとは、金型を構成するブロック状のものをいい、具体的 には、ダイブロックやパンチブロックなどをいう。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の実施形態を説明する。
【0016】 図1は、本考案の第1実施形態のパンチブロックを示す斜視図であり、図2は 、図1のパンチブロックを有する金型を示す断面図である。
【0017】 金型30は、長手方向(紙面に垂直な方向)に延びる溝部32aが形成された ダイホルダ32と、このダイホルダ32の溝部32aの底に配置されたクッショ ンパッド34を備えている。溝部32aの側面にはクッションパッド34を挟ん で複数のダイブロック(本考案にいう金型ブロックの一例である)36が並行に 配置されている。被加工物である鋼鈑38は、パンチプレート40にフック52 で固定されたパンチブロック(本考案にいう金型ブロックの一例である)50に よってプレスされ、図2に示す形状に加工される。
【0018】 図1に示すように、パンチブロック50の上面54のうちの長手方向両端部に は2つの凹部56が形成されている。各凹部56の深さ方向中央部にはシャフト 58が固定されている。このシャフト58は、フック52の根元部60に形成さ れた孔を貫通しており、フック52の根元部60はシャフト58によって凹部5 6内に回動自在に固定されている。
【0019】 フック52の先端部62は略「U」の字状になっており、この先端部62は、 パンチブロック50の上面54から突出した吊上げ位置(図1に示すフック52 の位置)と凹部56に収納された収納位置との間を根元部60の回動に伴って回 動する。この回動は手で行うことができる。先端部62が吊上げ位置に在るとき は、パンチプレート40に固定された吊下げシャフト42に先端部62を掛けら れる。このようにフック52の先端部62が吊下げシャフト42に掛けられた状 態では、パンチプレート40の下面44とパンチブロック50の上面54が当接 し、パンチプレート40の上下動に伴ってパンチブロック50も上下動する。一 方、フック52の先端部62が収納位置に在るときは、フック52は凹部56に 完全に収納される。
【0020】 上述した例ではフック52の先端部62を略「U」の字状にしたが、先端部6 2を円形にしておき、この円に吊下げシャフト42を貫通させるように構成して もよい。なお、図2では明示していないが、パンチブロック50のフック52と 同様のフックがダイブロック36にも備えられている。
【0021】 このように吊上げ位置と収納位置との間を回動自在なフック52をパンチブロ ック50やダイブロック36などの金型ブロックに取り付けておくことにより、 フック52を吊上げ位置に回動するだけでワイヤ(図示せず)を掛けられる状態 になるので、容易に短時間で金型ブロックを交換できる。このため、金型ブロッ クを移動させるクレーンを占有する時間が短くなり、さらに、プレス加工の前後 の工程がストップする時間も短くなる。この結果、工場全体の機械稼働率は従来 に比べて向上する。
【0022】 また、上記の金型30を用いて例えばトラックのフレームをプレス加工する場 合、トラックの車種や型式の変更に伴ってフレームの形状が変更されても、金型 ブロックの交換を短時間で容易に行えるので、1台のダイホルダ32でフレーム 形状の変更に容易に対応できる。さらに、従来のように吊り具24(図7参照) を使用しないので、この吊り具24が劣化したときの更新が不要であり、また吊 り具24の保管が不要になる。
【0023】 図3を参照して、本考案の第2実施形態を説明する。
【0024】 図3は、ダイブロックやパンチブロックなどの金型ブロックの凹部を示す断面 図であり、図1、図2の構成要素と同一の構成要素には同一の符号が付されてい る。
【0025】 金型ブロック70の上面72には凹部74が形成されており、この凹部74に は浅い部分(凹部74のうち図の左側の部分)と深い部分(凹部74のうち図の 右側の部分)がある。浅い部分には互いに対向する2つのブロック状の固定部材 76がボルト78で固定されている。2つの固定部材76にはシャフト80の両 端部が固定されており、このシャフト80は、フック52の根元部60に形成さ れた孔を貫通して根元部60を回動自在に固定している。従って、凹部74の浅 い部分にはフック52の根元部60が回動自在に固定されていることとなる。一 方、凹部74の深い部分にはフック52の先端部62が取出し自在に収納されて いる。
【0026】 上述のように金型ブロック70にはフック52が回動自在に固定されているの で、フック52の先端部62は、金属ブロック70の上面72から突出した吊上 げ位置(二点鎖線で示される位置)と凹部74の深い部分に収納された収納位置 (実線で示される位置)との間を根元部60の回動に伴って回動する。先端部6 2が吊上げ位置に在るときは、先端部62にワイヤなどを容易に掛けられる。一 方、フック52の先端部62が収納位置に在るときは、フック52は凹部74に 完全に収納されてプレス加工の際の邪魔にならない。この結果、上述した第1実 施形態のパンチブロック50と同様に、容易に短時間で金型ブロックを交換でき るだけでなく、工場全体の機械稼働率が従来に比べて向上するなどの効果を奏す る。
【0027】 図4を参照して、本考案の第3実施形態を説明する。
【0028】 図4は、ダイブロックやパンチブロックなどの金型ブロックの凹部を示す断面 図であり、図1、図2の構成要素と同一の構成要素には同一の符号が付されてい る。
【0029】 金型ブロック90の上面92には段付きの凹部94が形成されており、奥側よ りも開口側の方が広い。凹部94の奥側には、互いに対向する2つのブロック状 の固定部材96がボルト(図示せず)で固定されている。2つの固定部材96に はシャフト98の両端部が固定されており、このシャフト98は、フック52の 根元部60に形成された孔を貫通して根元部60を固定している。一方、凹部9 4の開口側にはフック52の先端部62が位置している。
【0030】 上述のように金型ブロック90には、先端部62が開口側に位置したフック5 2が固定されている。このため、先端部62にワイヤなどを容易に掛けられると 共に取り外せる。また、フック52は凹部94に収納されており、先端部62が 上面92から突出していないので、プレス加工の際の邪魔にならない。この結果 、上述した第1実施形態のパンチブロック50と同様に、容易に短時間で金型ブ ロックを交換できるだけでなく、工場全体の機械稼働率が従来に比べて向上する などの効果を奏する。
【0031】 図5、図6を参照して、本考案の第4実施形態を説明する。
【0032】 図5は、金型ブロックの凹部を示す断面図であり、図6は、図5のA−A断面 図である。これらの図では、図1、図2の構成要素と同一の構成要素には同一の 符号が付されている。
【0033】 金型ブロック100の上面102には、直方体状の凹部104が形成されてい る。凹部104には、「コ」字状の固定部材106がボルト108で固定されて いる。固定部材106は、互いに所定間隔離れて対向する2つの固定部110, 112を有している。2つの固定部110,112の互いに対向する部分にはそ れぞれ貫通孔が形成されており、この貫通孔には、シャフト114の両端部が回 動自在に嵌め込まれている。シャフト114は、フック52の根元部60に形成 された孔を貫通しており、シャフト114の中央部には根元部60がボルト11 6で固定されている。このように回動自在に固定されたシャフト114にフック 52が固定されているので、フック52の先端部62を手で容易に回動させるこ とができる。
【0034】 従って、フック52の先端部62は、金属ブロック100の上面102から突 出した吊上げ位置と凹部104に収納された収納位置(図5に示される位置)と の間を根元部60の回動に伴って回動する。先端部62が吊上げ位置に在るとき は、先端部62にワイヤなどを容易に掛けられる。一方、先端部62が収納位置 に在るときは、フック52が凹部104に完全に収納されてプレス加工の際の邪 魔にならない。この結果、上述した第1実施形態のパンチブロック50と同様に 、容易に短時間で金型ブロックを交換できるだけでなく、工場全体の機械稼働率 が従来に比べて向上するなどの効果を奏する。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の第1の金型ブロックでは、フックの先端部が吊上 げ位置と収納位置との間を自在に回動する。このため、フックの先端部を吊上げ 位置に回動するだけでワイヤを掛けられる状態になるので、容易に短時間で金型 ブロックを交換できる。このため、金型ブロックを移動させるクレーン等を占有 する時間が短くなり、さらに、プレス加工の前後の工程がストップする時間も短 くなる。この結果、工場全体の機械稼働率は従来に比べて向上する。なお、プレ ス加工の際にはフックの先端部を収納位置に収納しておけば、フックが凹部に収 納されることとなるので邪魔にならない。
【0036】 また、本考案の第2の金型ブロックによれば、凹部に収納されたフックにワイ ヤを掛けるだけで金属ブロックを移動できる準備が整うので、容易に短時間で金 型ブロックを交換できる。この結果、上記の第1の金型ブロックと同様に、金型 ブロックを移動させるクレーン等を占有する時間が短くなり、さらに、プレス加 工の前後の工程がストップする時間も短くなる。従って、工場全体の機械稼働率 は従来に比べて向上する。なお、フックは常に凹部に収納されているので、プレ ス加工の際に邪魔にならない。
【0037】 ここで、フックが、凹部の奥側に配置された根元部と、凹部の開口側に配置さ れた先端部とを有するものである場合は、開口側にフックの先端部が位置するの でワイヤを掛け易く、また、取り外し易い。このため、いっそう容易に短時間で 金型ブロックを交換できる。
【0038】 また、本考案の第3の金型ブロックでは、回動自在なシャフトにフックの根元 部が固定されているので、フックの先端部が吊上げ位置と収納位置との間を自在 に回動する。このため、フックの先端部を吊上げ位置に回動するだけでワイヤを 掛けられる状態になるので、容易に短時間で金型ブロックを交換できる。この結 果、上記の第1の金型ブロックと同様に、金型ブロックを移動させるクレーン等 を占有する時間が短くなり、さらに、プレス加工の前後の工程がストップする時 間も短くなる。従って、工場全体の機械稼働率は従来に比べて向上する。なお、 プレス加工の際にはフックの先端部を収納位置に収納しておけば、フックが凹部 に収納されるので邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態のパンチブロックを示す
斜視図である。
【図2】図1のパンチブロックを有する金型を示す断面
図である。
【図3】本考案の第2実施形態の金型ブロックの凹部を
示す断面図である。
【図4】本考案の第3実施形態の金型ブロックの凹部を
示す断面図である。
【図5】本考案の第4実施形態の金型ブロックの凹部を
示す断面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】従来のパンチブロックを示す斜視図である。
【図8】図7のパンチブロックを有する金型を示す断面
図である。
【符号の説明】
30 金型 36 ダイブロック 50 パンチブロック 42,80,98,114 シャフト 52 フック 54 パンチブロックの上面 56,74,94,104 凹部 60 フックの根元部 62 フックの先端部 70,90,100 金型ブロック 72,92,102 金型ブロックの上面 76,96,106 固定部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を構成する金型ブロックにおいて、 凹部が形成された上面と、 前記凹部内に回動自在に固定された根元部、及び、前記
    上面から突出した吊上げ位置と前記凹部に収納された収
    納位置との間を前記根元部の回動に伴って回動する先端
    部を有するフックとを備えたことを特徴とする金型ブロ
    ック。
  2. 【請求項2】 金型を構成する金型ブロックにおいて、 凹部が形成された上面と、 前記凹部に収納されたフックとを備えたことを特徴とす
    る金型ブロック。
  3. 【請求項3】 前記フックは、 前記凹部の奥側に配置された根元部と、 前記凹部の開口側に配置された先端部とを有するもので
    あることを特徴とする請求項2に記載の金型ブロック。
  4. 【請求項4】 金型を構成する金型ブロックにおいて、 凹部が形成された上面と、 対向する部分にそれぞれ貫通孔が形成された2つの固定
    部を有する、前記凹部に固定された固定部材と、 両端部が前記貫通孔に回動自在に嵌め込まれたシャフト
    と、 該シャフトの中央部に固定された根元部、及び、前記上
    面から突出した吊上げ位置と前記凹部に収納された収納
    位置との間を前記シャフトの回動に伴って回動する先端
    部を有するフックとを備えたことを特徴とする金型ブロ
    ック。
JP1997005144U 1997-06-16 1997-06-16 金型ブロック Expired - Lifetime JP3044480U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013146775A (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 Sanwa Tekki Corp 油圧圧縮器用ダイスセット

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