JP2560879Y2 - フォ−ジングロ−ルの金型交換装置 - Google Patents

フォ−ジングロ−ルの金型交換装置

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JP2560879Y2
JP2560879Y2 JP9851191U JP9851191U JP2560879Y2 JP 2560879 Y2 JP2560879 Y2 JP 2560879Y2 JP 9851191 U JP9851191 U JP 9851191U JP 9851191 U JP9851191 U JP 9851191U JP 2560879 Y2 JP2560879 Y2 JP 2560879Y2
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裕之 和田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、素材軸方向に成形す
るフォージングロールの金型交換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術とその課題】一般に回転鍛造機は、型鍛造
用のあら地取りに広く用いられており、ビレット等の素
材の伸ばしや広げを均一かつ迅速に行うので、プレスま
たはハンマ型鍛造機と組合せて生産性の高い鍛造に供し
ている。かかる回転鍛造機のうち、素材をその軸方向に
成形する、いわゆるフォ−ジングロ−ルは、例えば、実
公平1−10127号公報で示されているが、これを図
6によって説明する。上下1対のロ−ル軸(片側のみ図
示)に、半円状の金型2,2……は、複数個並列して互
に円弧状の凹凸溝で嵌合させて、しかも軸方向に挿通さ
れたタイボルト6aで一体化した状態で取付けられてい
る。そのロ−ル軸1への取付けには、一方の端に位置す
る金型2aに対し凹凸嵌合する第1のリングスペ−サ3
を介して、押圧装置を構成するダイクランパ4のピスト
ン5が押圧し、他方の側にある固定フランジ6に押付け
ており、また、ロ−ル軸1上には1つのキ−が設けてあ
って、このキ−に全ての金型2の円周方向端面が当接さ
れている。そして、ダイクランパ4のピストン5は複動
型になっていて、油圧を供給してクランプしたりアンク
ランプしたりしている。また、このピストン5と第1の
リングスペ−サ3とは一体化されていて、ピストン5の
往復動によって第1のリングスペ−サ3も軸方向に往復
摺動するようになっている。
【0003】また、金型2をロ−ル軸1から外すには、
次のようにしている。他方の端に位置する金型2bと固
定フランジ6との間には凹凸嵌合する第2のリングスペ
−サ7が介在しており、この第2のリングスペ−サ7に
は金型位置ずらしシリンダ−8が内蔵されている。そこ
で、前記ダイクランパ4のピストン5をアンクランプ状
態にして、すなわち、第1のリングスペ−サ3と金型2
aとの凹凸嵌合を外した状態にして、この金型位置ずら
しシリンダ−8を伸び作動させると、全ての金型2はダ
イクランパ4側へ移動するので、第2のリングスペ−サ
7と金型2bとの凹凸嵌合が外れる。その結果、金型2
は第1および第2のリングスペ−サ3,7から縁切りさ
れてロ−ル軸1から取出させる状態になる。そこで、従
来、この金型2を作業者が取出していた。
【0004】一方、一般に回転鍛造機における金型は、
鍛造工程に合せるためや、鍛造物の種類によって異なる
ためや、金型の損傷のために金型の交換は頻繁に行われ
る。そのため従来、ロ−ル軸に外嵌された円形状の金型
(例えば、クロスロ−ル)を自動的に交換する金型交換
装置は提案(例えば、実公昭57−54905号公報参
照)されている。
【0005】しかし、前記した半円状の金型をロ−ル軸
に保持しているフォ−ジングロ−ルについては、金型の
ロ−ル軸に対するクランプやアンクランプが前記のよう
に自動化されているにも拘ず、ロ−ル軸へ持込みセット
するための金型交換作業には、単に金型を吊り上げるホ
イストクレ−ンを用いているに止まり、依然としてフォ
−ジングロ−ル本体における狭い場所に作業者が手を入
れて行っているので、面倒であり、交換時間も長い、と
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、かかる
問題を解決するために案出されたのもので、その要旨と
するところは、上下1対の水平状ロール軸に、キーによ
り回転方向に係止され、かつ、押圧装置により軸方向に
係止された半円状の金型を、それぞれ着脱可能に取付
け、これらの金型外面に回転方向に成型溝を凹設したフ
ォージングロールにおいて、前記金型に接触する円弧面
形成した当板と、該当板の各下方に配置され、先端に
爪部を有する固定係止爪杆と、当板の各上方に配置さ
れ、先端に爪部を有する揺動係止爪杆と、該揺動係止爪
杆の押引き装置とを、フォージングロールに対して移動
可能な主フレームに取付けたことを特徴とするフォージ
ングロールの金型交換装置にある。
【0007】
【実施例】本考案の構成を作用と共に、添付図面に示す
実施例により詳細に述べる。図1は本考案の実施例の全
体概略図、図2は本実施例の作業説明図、図3は図1の
要部詳細図、図4は図3のX矢に沿う側面図、図5は図
4の要部詳細図である。なお、図6で示す従来例と同一
部分には同一符号を付してある。
【0008】本実施例は、ビレットのあら地取りを行う
ために、その軸方向に成形するフォ−ジングロ−ルの金
型交換装置に好適であって、常時2台の金型交換装置を
使って交換作業を行うものである。
【0009】図1および図2において本実施例の概要を
述べる。上下1対のロ−ル軸1および金型2を備えたフ
ォ−ジングロ−ル本体9上には、ホイストクレ−ン用ガ
−ダ10が構築されている。このガ−ダ10には常時2
台のホイストクレ−ン11A,11Bがフォ−ジングロ
−ル本体9と金型置台12との間を走行している。これ
らのホイストクレ−ン11には、後述詳細の金型交換装
置13がそれぞれ吊り下げられている。
【0010】金型交換作業の概要を説明すると、ロ−ル
軸1には旧金型2Aが取付けられ、新金型2Bは金型置
台12上にふせて並べられている。そこで、図2,
に示すように、ホイストクレ−ン11Aによって新金型
2Bを吊り上げ、2台のホイストクレ−ン11A,11
Bを同行させてロ−ル軸1上へ走行させる。次いで、
,に示すように、ホイストクレ−ン11Bにより旧
金型2Aを吊り上げた後、ホイストクレ−ン11Aによ
り新金型2Bをロ−ル軸1に取付ける。次いで、旧金型
2Aを吊り上げているホイストクレ−ン11Bを、金型
置台12の所に走行させて旧金型2Aを載置する(参
照)。
【0011】このように、金型交換装置13とホイスト
クレ−ン11をそれぞれ2台使っており、しかも、上下
1対の金型2を一括して交換するので、金型交換作業が
きわめて迅速にできる。
【0012】次に、かかる金型交換装置13について詳
細に述べる。図3、図4および図5において、この金型
交換装置13は、主フレ−ム15と、第1および第2の
爪部を有する揺動係止爪杆16,17と、各1対の第1
および第2の爪部を有する固定係止爪杆18,19と、
これらの第1および第2の揺動係止爪杆16,17を揺
動させる第1および第2の押引き装置20,21と、か
ら大略構成されている。
【0013】この主フレーム15は窓枠状に形成され、
その上部両側面にはフック係止板22,22がそれぞれ
固着されている。このフック係止板22に前記ホイスト
クレーン11のフック23が係止される。また、この主
フレーム15の前面(図3で左側、以下同じ)には、上
下1対の当板24,24が固着されており、これらの当
板24は、上下1対のロール軸1に取付けられた金型2
が横向き状態にあるときに接触するような円弧板で構成
されている。また、この主フレーム15には上方から第
1、第2、第3および第4の横フレーム25,26,2
7,28が固着されている。
【0014】第1の横フレ−ム25は主フレ−ム15の
前面に固着され、この第1の横フレ−ム25には主フレ
−ム15の中心線O近傍に1対のブラケット29が固着
され、このブラケット29にピン30を介して前記第1
の揺動係止爪杆16が爪部を前方に向け揺動可能に軸支
されている。
【0015】第2の横フレ−ム26は主フレ−ム15の
背面に固着され、この第2の横フレ−ム26には中心線
O上に台板31が固着され、この台板31に後記詳述の
第1の押引き装置20が固着されている。
【0016】第3の横フレ−ム27は主フレ−ム15の
前面に固着され、この第3の横フレ−ム27には中心線
O近傍に1対のブラケット32が固着され、このブラケ
ット32にピン33を介して前記第2の揺動係止爪杆1
7が爪部を前方に向け揺動可能に軸支されている。ま
た、この第3の横フレ−ム27には、中心線Oより離れ
た位置に、左右1対の第1の固定係止爪杆18,18が
爪部を前方に向け固着されている。
【0017】第4の横フレ−ム28は主フレ−ム15の
背面に固着され、この第4の横フレ−ム28の中心線O
には台板31が固着され、この台板31に後記詳述の第
2の押引き装置21が固着されている。
【0018】主フレ−ム15の下フレ−ム15aには、
中心線Oより離れた位置に前記1対の第2の固定係止爪
杆19が爪部を前方に向け固着されている。
【0019】次に、前記第1および第2の押引き装置2
0,21について詳細に述べるが、第1と第2とは同一
構造につき、第1のみについて述べる。前記台板31に
は平面視で四角状のガイドブロック34が固着されてお
り、このガイドブロック34にスリ−ブ35が上下方向
摺動可能に貫通されている。このガイドブロック34上
面には、浅溝36と深溝37の十字溝が形成されてお
り、また、スリ−ブ35の上端部にはT形部38が形成
されている。このスリ−ブ35の下端部にはハンドル3
9が設けられ、このハンドル39を作業者が回動させる
とスリ−ブ35が回動する。このハンドル39とガイド
ブロック34との間には、コイルバネ40が設けられて
おり、このコイルバネ40によってスリ−ブ35はガイ
ドブロック34から、常時引下げられるよう付勢されて
いる。
【0020】このスリ−ブ35の中心部にはメネジ41
が形成され、このメネジ41に長寸の押引きボルト42
が螺入されている。この押引きボルト42の下端部にも
ハンドル43が設けられ、このハンドル43を作業者が
回動することにより、押引きボルト42がスリ−ブ35
に対し螺進退する。
【0021】この押引きボルト42の上端部にはコ字状
金具44が、ナット45により抜止めされて取付けられ
ている。このコ字状金具44はピン47で前記第1の揺
動係止爪杆16と連結されている。46は第1の揺動係
止爪杆16に形成された長孔である。
【0022】次に、本実施例の作用について述べる。先
ず、ロ−ル軸1に横向き状態に保持されている金型2,
2を取外す作業について述べると、ホイストクレ−ン1
1に吊り下げられた金型交換装置13をロ−ル軸1の側
方に位置させる。次いで、第1および第2の固定係止爪
杆18,19を各金型2,2の回転方向下端面に当接さ
せる。そこで、第1および第2の押引き装置20,21
におけるハンドル39をそれぞれ把持してコイルバネ4
0に抗して持上げるとスリ−ブ35は持上げられ、その
T形部38がガイドブロック34より若干出たところ
で、ハンドル39をそれぞれ90°回動させると浅溝3
6にT形部38が嵌合して沈む。そのとき、押引きボル
ト42も一緒に持上がって、その先端が第1および第2
の揺動係止爪杆16,17の基部を持上げる。したがっ
て、第1および第2の揺動係止爪杆16,17の爪部が
金型2の回転方向端面に係止する。そのとき、浅溝36
にT形部38が沈んだ分だけ、金型2と爪部との間にガ
タが生じる。そのため、押引きボルト42のハンドル4
3をそれぞれ回動して押引きボルト42を上方に螺進さ
せると、このガタが除かれる。その結果、金型2に対し
当板24、固定係止爪杆18,19および揺動係止爪杆
16,17が確実に固定されるので、前記図6で説明し
たように、金型2をロ−ル軸1から取外すようアンクラ
ンプする。その後、ホイストクレ−ン11を操作して金
型交換装置13を後方に引いてロ−ル軸1より金型2を
取外す。
【0023】次に、金型交換装置13が把持している金
型2を金型置台12に載置したり、金型置台12上にふ
せて並べている金型2を取上げることについて述べる。
図1、図3および図4において、主フレ−ム15に固着
されている1対の第2の固定係止爪杆19の先端下部に
はそれぞれブラケット48が固着されており、このブラ
ケット48に側方突出した係止ピン49が設けられてい
る。一方、金型置台12の一端には凹部を有する係止具
50が固着されていて、この係止ピン49を係止具50
に引掛けてホイストクレ−ン11を操作すると、金型交
換装置13が倒れるので、第1および第2の揺動用係止
爪杆16,17の係止を解けば金型2は金型置台12に
載置される。その後、金型交換装置13を移動させ、こ
の金型置台12をフォ−クリフト(不図示)で所定の位
置に搬出する。
【0024】また、金型置台12にふせて並べている金
型2を、金型交換装置13で取あげる作業は、前述の作
業と逆にする。
【0025】なお、本実施例は揺動係止爪杆16,17
を揺動させるのに、スリ−ブ35、押引きボルト42よ
りなる押引き装置を用いているが、本考案はこれに限ら
ず、油圧シリンダ−やエヤシリンダ−よりなる押引き装
置を用いてもよい。また、本考案のフォ−ジングロ−ル
のキ−は、半円状金型の回転方向端面になくてもよく、
金型中間部に設けてあってもよい。
【0026】
【考案の効果】本考案によれば、上下1対の金型を、金
型円弧面に接する当板、金型の回転方向下端に係止
する固定係止爪杆、および、金型の回転方向上端に係
止する揺動爪杆でもって、それぞれ把持するので、その
把持が確実となり、しかも、二つの金型を一括して把持
することができる。したがって、フォージングロール本
体へ作業者が手を入ることなく作業ができると共に、交
換時間がきわめて短縮できる。そして、ホイストクレー
ンにこれらの把持機構を吊り下げているので、ロール軸
から金型を水平移動させる装置を特に設ける必要がな
く、全体を安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体概略図である。
【図2】本実施例の作業説明図である。
【図3】図1の要部詳細図である。
【図4】図3のX矢に沿う側面図である。
【図5】図4の要部詳細図である。
【図6】従来例である。
【符号の説明】
1…ロ−ル軸、2…金型、4…ダイクランパ、11…ホ
イストクレ−ン、15…主フレ−ム、24…当板、1
6,17…第1,第2の揺動係止爪杆、18,19…第
1,第2の固定係止爪杆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 17/06 B66C 17/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下1対の水平状ロール軸に、キーによ
    り回転方向に係止され、かつ、押圧装置により軸方向に
    係止された半円状の金型を、それぞれ着脱可能に取付
    け、これらの金型外面に回転方向に成型溝を凹設したフ
    ォージングロールにおいて、 前記金型に接触する円弧面を形成した当板と、該当板の
    各下方に配置され、先端に爪部を有する固定係止爪杆
    と、当板の各上方に配置され、先端に爪部を有する揺動
    係止爪杆と、該揺動係止爪杆の押引き装置とを、フォー
    ジングロールに対して移動可能な主フレームに取付けた
    ことを特徴とするフォージングロールの金型交換装置。
JP9851191U 1991-11-01 1991-11-01 フォ−ジングロ−ルの金型交換装置 Expired - Fee Related JP2560879Y2 (ja)

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