JP3043747B1 - 軽質リフォ―メ―トの処理方法 - Google Patents
軽質リフォ―メ―トの処理方法Info
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Abstract
ンを低減するため、リフォーメートから蒸留により分離
したベンゼンを含む軽質分を、水素、又はオレフィン等
のアルキル化剤を使用することなく処理してベンゼンの
低減とオクタン価の向上を図る。 【解決手段】ベンゼンと、C6及びC7パラフィンを主要
成分とする軽質リフォーメートを処理する方法におい
て、ゼオライト触媒を用いて、温度300〜400℃及
び、圧力100〜2500kPaの条件で接触させて、
C6及びC7のノルマルパラフィンをアルキル化剤として
ベンゼンをアルキルベンゼンに変換し、低ベンゼンの高
オクタン価ガソリン基材とすることを特徴とする軽質リ
フォーメートの処理方法である。
Description
を処理して低ベンゼン高オクタン価のガソリン基材に変
換する方法に関する。
ナフサの接触改質法による改質ガソリン(リフォーメー
ト)が通常使用されている。リフォーメート中に含まれ
るベンゼンは取り扱い中の漏洩或いは未燃分として環境
汚染の原因になり得る。
一つとして、温和な反応条件を選択することによりC6
ナフテンからのベンゼン生成を抑制する方法が検討され
ている。この方法ではベンゼン生成の抑制は可能である
が、リフォーメートのオクタン価は低下し水素発生量が
減少しその適用には限界がある。また、ベンゼン前駆体
であるナフサ中のC6留分を前蒸留により除去し、初留
点の高いナフサを原料とすることも検討されている。し
かし、ベンゼンは改質反応の副反応としてトルエン又は
キシレンの脱アルキルやトランスアルキル反応によって
も生成すると考えられており、ベンゼン前駆体を除去す
る方法では、その生成を完全に抑制することは出来な
い。
法の一つとして、ベンゼンを含むC 6〜C7の留分(軽質
リフォーメート)を蒸留により分離除去する方法が提案
されている。この場合、当然のことながら分離された量
のガソリン基材を他のガソリン材源で補う必要がある。
含まないガソリン留分にするため既存の技術を利用した
幾つかの方法が知られている。まず、分離された軽質リ
フォーメートからベンゼンを抽出して化学品原料のベン
ゼンとし、C6〜C7のパラフィンが主要成分のラフィネ
ートをガソリン材源として使用することが可能である。
しかし、ラフィネートのオクタン価は軽質リフォーメー
トより低く、さらに異性化処理が必要となる。また、軽
質リフォーメートを水素化処理してベンゼンの核水添を
行うことでベンゼンをナフテンに戻すことも一つの方法
であるが、オクタン価が低くなり、水素消費量の点から
経済的に問題がある。さらに、軽質リフォーメート中の
ベンゼンをエチレン、プロピレンなどのオレフィンによ
りアルキル化して他の芳香族に変換することも考えられ
るが、余剰のFCCオレフィンが利用できる場合等に限
られる。この様に軽質リフォーメートを既存の技術で処
理してガソリン材源に戻すことは可能であるが、既に述
べたようにそれぞれ問題点を含んでいる。
材となるリフォーメート中のベンゼンを低減するため、
リフォーメートから蒸留により分離したベンゼンを含む
軽質分を、水素、又はオレフィン等のアルキル化剤を使
用することなく処理してベンゼンの低減とオクタン価の
向上を図ることをその課題とする。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、適切な細孔径と酸
性質を持つゼオライト触媒を用い、適切な条件の下で、
軽質リフォーメート中に含まれるC6及びC7の主として
ノルマルパラフィンを分解し、生成したオレフィンによ
りベンゼンをアルキル化して高オクタン価ガソリン基材
を与える方法を見出し、本発明に至った。
る沸点範囲30〜105℃である軽質リフォーメートを
処理する方法において、SiO2/Al2O3が20〜1
00で、結晶性ZSM−5型メタロシリケートに第8族
金属を担持したゼオライト触媒を用いて、温度300〜
400℃及び、圧力100〜2500kPa(1〜25
kg/cm2)の条件で水素の不存在下で接触させて、
軽質リフォーメート中に含まれるC6及びC7の主として
ノルマルパラフィンを分解し、生成したオレフィンをア
ルキル化剤としてベンゼンをアルキルベンゼンに変換
し、低ベンゼンの高オクタン価ガソリン基材とすること
を特徴とする軽質リフォーメートの処理方法、 2.ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロシリケー
トであって約0.1〜2.5重量%のアルミニウムと約
0.05〜5重量%のガリウムを含有することを特徴と
する上記1に記載の軽質リフォーメートの処理方法、 3.ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロシリケー
トであって約0.1〜2.5重量%のアルミニウムと約
0.05〜4.0重量%のスズを含有することを特徴と
する上記1に記載の軽質リフォーメートの処理方法、 4.ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロシリケー
トであって約0.1〜2.5重量%のアルミニウムと約
0.05〜3.0重量%のランタンを含有することを特
徴とする上記1に記載の軽質リフォーメートの処理方
法、 5.担持金属が白金、亜鉛、又はニッケルであって担持
量が0.01〜1重量%であることを特徴とする上記1
〜4のいずれかに記載の軽質リフォーメートの処理方
法、 6.軽質リフォーメートの処理で使用した、コークの堆
積した触媒をデコーク再生して使用することを特徴とす
る上記1〜5のいずれかに記載の軽質リフォーメートの
処理方法、である。
性ZSM―5型メタロシリケートを含有する触媒組成物
と、軽質リフォーメートは水素の存在しない条件で、固
定床流通式反応器内で接触し、主としてノルマルパラフ
ィンとの反応によりベンゼンのアルキル化が進行する。
反応原料の重量空時速度(WHSV)は1〜10h-1で
あり、反応温度は280〜380℃、反応圧力は100
〜2500kPaである。
ーメートであり、接触改質装置の生成油であるリフォー
メートを分留して得られるベンゼンとC6〜C7のパラフ
ィンを主要成分とする沸点範囲30〜105℃の留分
で、ベンゼンを20〜40容量%、C6又はC7のパラフ
ィンをそれぞれ50〜70容量%含んでいる。
してノルマルパラフィンが分解又は脱水素してオレフィ
ンが生成し、生成オレフィンがベンゼンに付加してアル
キルベンゼンが生成する。アルキルベンゼンは異性化及
び不均化の反応を経てその条件でのトルエン、C8芳香
族、及びC9芳香族の組成物になる。この反応では若干
のC10+成分も副生する。また、共存水素は、第一段
階のパラフィンの脱水素反応の進行を阻害するため、本
反応は水素不在下で行う事が好ましい。そのため、本反
応では触媒上に徐々にコークが堆積しデコーク再生操作
が必要となり、反応器形式としては反応と再生を交互に
繰り返すスイッチ式反応器か、移動床連続再生式反応器
を採用する事が好ましい。
本反応に使用する触媒の活性成分は、生成物のアルキル
ベンゼン類がその細孔内に比較的自由に出入りの出来る
中孔径のゼオライトである結晶性ZSM―5又はZSM
―5型のメタロシリケートである。メタロシリケートに
ついては、結晶骨格にアルミニウムの他に、ガリウム又
は、すず又は、ランタンを含む。活性成分の反応活性
は、その組成の影響を受け、ガリウム含有メタロシリケ
ートでは0.1〜2.5重量%のアルミニウムと0.0
5〜5.0重量%のガリウムを、すず含有メタロシリケ
ートでは0.1〜2.5重量%のアルミニウムと0.0
5〜4.0重量%のすずを、また、ランタン含有メタロ
シリケートでは、0.1〜2.5重量%のアルミニウム
と0.05〜3.0重量%のランタンを含む事が重要で
ある。
3,702,886号及び同3,756,942号に開示さ
れている。また、ZSM―5型メタロシリケートの合成
はその合成法に準拠し骨格構成元素の硝酸塩又は硫酸塩
を原料として加えることにより調製することが出来る。
型メタロシリケートは結合剤と混合され、混練、押出し
操作を経て成型体となる。結合剤は触媒の機械的性質を
付与するために添加され、アルミナ、シリカ、シリカア
ルミナ、アルミナボリア等が使われる。
5型メタロシリケート触媒はそのH +が部分的に白金等
の金属によりイオン交換されていることが好ましい。イ
オン交換に適した金属は白金の他、ニッケルなどの第V
III族の元素が含まれる。約2000kPa以上の高
圧下ではH+型の触媒も有効であるが、比較的低圧では
白金担持量0.05〜0.5重量%の触媒が好ましい。
金属類は含浸法など他の方法でもメタロシリケートに担
持することが出来る。
尚、本発明はこれらの例によって何ら限定されるもので
はない。 [実施例1]ZSM―5の調製例を以下に述べる。まず
珪酸ソーダ177gを水221gに溶かした溶液と、硫
酸アルミニウム5.9g、テトラプロピルアンモニウム
ブロマイド22g、硫酸15g、塩化ナトリウム66g
及び302gの水からなる溶液をそれぞれ調製する。つ
ぎにこれらの溶液を室温で徐々に混合し、その混合物を
ミキサーで5分間攪拌した後、1リットルのチタン製ビ
ーカーに入れて、オートクレーブに装着して180℃に
て100rpmの回転数で攪拌し、自己圧下で48時間
継続する。放冷後、反応混合物を濾別し100mlの水
で5回洗浄して濾過する。濾別した固形物を120℃で
乾燥し、さらに550℃で3時間空気流通下で焼成す
る。得られた粉体をX線回折にかけZSM―5構造であ
ることを確認した。その化学分析の結果からSiO2/
Al2O3が45であることが判った。
ニウムとガリウムを骨格に含むメタロシリケートについ
て述べる。メタロシリケートの合成には、まず珪酸ナト
リウム171gと水223gからなる溶液と、6.4g
の硫酸アルミニウムと3.3gの硝酸ガリウム、37g
のテトラプロピルアンモニウムブロマイド、15gの硫
酸、33gの食塩及び33gの水からなる溶液を調製す
る。上記溶液を攪拌しながら徐々に混合し、得られた混
合物をミキサーにて攪拌し均質の乳状の液体とする。こ
の溶液を1リットルのチタン製ビーカーに入れてオート
クレーブに装着し、温度180℃で100rpmで72
時間自己圧下で攪拌して結晶化操作を行う。次に結晶化
物を濾別洗浄し、固形物を乾燥後650℃で焼成する。
出来上がった焼成物はX線回折の結果ZSM―5型構造
を有することを確認した。その化学分析の結果からSi
O2/Al2O3、SiO2/Ga2O3、及びSiO2/
(Al2O3+Ga2O3)はそれぞれ64.8、193.
2及び48.6であることが判った。また、本発明の他
のメタロシリケートの合成も、骨格構成元素の種類と濃
度を別にしてほぼ上記水熱合成法に準拠して行った。
型メタロシリケートに結合剤としてアルミナパウダーと
水を加え混練した後、直径約0.8mmに押出し成型
し、乾燥後600℃で3時間焼成する。アルミナパウダ
ーは焼成物基準で27重量%になるように加える。次い
で、成型物に対し5ml/gの割で約2規定の硝酸アン
モニウム水溶液を加え、100℃で、2時間イオン交換
処理を行う。この操作を4回実施後乾燥してNH4 +型と
した。NH4 +成型物約20mlをフラスコに取り、蒸留
水200ml、アンモニア水(28%)20ml及び所
定量のテトラアンミンジクロロ白金水溶液を加え、48
時間攪拌し、濾別乾燥後、550℃で3時間空気流通下
で焼成し、白金担持ZSM―5触媒(触媒A)又は白金
担持メタロシリケート触媒(触媒B)とする。 [実施例2]実施例1に記載の白金担持ZSM―5触媒
(触媒A)及び白金担持メタロシリケート触媒(触媒
B)をステンレス製の反応器に7ml充填し、固定床流
通式反応装置を用いて軽質リフォーメートを水素不在下
で通油した。反応条件と原料油組成及び反応生成物の組
成を表1(軽質リフォーメートの反応)にまとめて示
す。
及びC7のパラフィンを主要成分とする軽質リフォーメ
ートを白金担持ZSM―5触媒又は白金担持ZSM―5
型メタロシリケート触媒を用いて処理することにより、
C6及びC7のノルマルパラフィンが主として分解し、ベ
ンゼンが減少してトルエン、C8芳香族及びC9芳香族が
生成していることが判る。またこの処理によってオクタ
ン価75の軽質リフォーメートからオクタン価103〜
104のガソリン留分が生成していることが判る。
C7パラフィンを主要成分とする軽質リフォーメートを
白金担持ZSM―5又は白金担持ZSM―5型メタロシ
リケート触媒で処理することにより、主としてC6及び
C7のノルマルパラフィンが分解し、分解生成物によるベ
ンゼンのアルキル化が進み、軽質リフォーメートを低ベ
ンゼンの高オクタン価ガソリン基材に変換することが出
来る。
Claims (6)
- 【請求項1】ベンゼンと、C6及びC7パラフィンを主要
成分とする沸点範囲30〜105℃である軽質リフォー
メートを処理する方法において、SiO2/Al2O3が
20〜100で、結晶性ZSM−5型メタロシリケート
に第8族金属を担持したゼオライト触媒を用いて、温度
300〜400℃及び、圧力100〜2500kPa
(1〜25kg/cm2)の条件で水素の不存在下で接
触させて、軽質リフォーメート中に含まれるC6及びC7
の主としてノルマルパラフィンを分解し、生成したオレ
フィンをアルキル化剤としてベンゼンをアルキルベンゼ
ンに変換し、低ベンゼンの高オクタン価ガソリン基材と
することを特徴とする軽質リフォーメートの処理方法。 - 【請求項2】ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロ
シリケートであって約0.1〜2.5重量%のアルミニ
ウムと約0.05〜5重量%のガリウムを含有すること
を特徴とする請求項1に記載の軽質リフォーメートの処
理方法。 - 【請求項3】ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロ
シリケートであって約0.1〜2.5重量%のアルミニ
ウムと約0.05〜4.0重量%のスズを含有すること
を特徴とする請求項1に記載の軽質リフォーメートの処
理方法。 - 【請求項4】ゼオライトが、結晶性ZSM―5型メタロ
シリケートであって約0.1〜2.5重量%のアルミニ
ウムと約0.05〜3.0重量%のランタンを含有する
ことを特徴とする請求項1に記載の軽質リフォーメート
の処理方法。 - 【請求項5】担持金属が白金、亜鉛、又はニッケルであ
って担持量が0.01〜1重量%であることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれかに記載の軽質リフォーメート
の処理方法。 - 【請求項6】軽質リフォーメートの処理で使用した、コ
ークの堆積した触媒をデコーク再生して使用することを
特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の軽質リフォ
ーメートの処理方法。
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