JP3043706U - 防振電気連結器 - Google Patents

防振電気連結器

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JP3043706U
JP3043706U JP1997004767U JP476797U JP3043706U JP 3043706 U JP3043706 U JP 3043706U JP 1997004767 U JP1997004767 U JP 1997004767U JP 476797 U JP476797 U JP 476797U JP 3043706 U JP3043706 U JP 3043706U
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敬倫 簡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振電気連結器の提供。 【解決手段】 少なくとも一つの嵌め孔11を具えた一
つの絶縁固定座1を有し、少なくとも一つの可滑動端子
2が上述の嵌め孔11中に往復の滑動自在に置かれ、可
滑動端子2の上端21が該絶縁固定座1より突出して電
気部材の端子と接触し、可滑動端子2の下端が該絶縁固
定座1内に保持され、該絶縁固定座1内に一つの弾性部
材3が置かれて上述の可滑動端子2を支持して該可滑動
端子2の上端を経常的に上記絶縁固定座1より突出さ
せ、一つの接続線端子4が上述の絶縁固定座1上に固定
されて該接続線端子4の上端が上述の嵌め孔11中で上
述の可滑動端子2と連通して共同で一つの導電回路を構
成し、該接続線端子4の下端に一つの電極が接合されて
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の電気連結器、特に一種の電池などの電気の快速結合に利用され る連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気連結器の最も重要な性能は、一瞬の弛みによる電気回路の遮断をも防止で きるよういかなる使用状態にあっても弛み落ちて電気回路を遮断しないことであ る。
【0003】 第2の良好な性能は、防振機能を有し、連続振動の状況でも干渉されず連結作 用を保持できることである。
【0004】 その次に、使用者にとって操作に便利で操作が速やかに行えることで、この性 能はこれからますます重要となってくるであろうことは、例えば、電動自転車に 応用された場合に、この性能がなければ電池を頻繁に充電しなければならなくな るからである。伝統的な電動自転車の設計では、その電池のほとんどがネジで車 体に固定されており、その電極端もナットで電線端子と連結されており、この設 計は電池の交換、充電に不便であった。日本ではすでに引出して交換できる電池 が設計されており、それは一つの連結器を先に電池座中に固定し、その後、電池 の端子を直接連結器上に置き、並びに電池を上方からバネの力で下向きに押しつ けていた。この圧迫式の連結方式には多くの欠点があった。例えば、電池の端子 と連結器の接触の部分が容易に摩損しやすかった。即ち、異常な振動の状況、例 えば自転車が孔の上を通る時などに、電池の端子が瞬間的に連結器より離れて回 路が遮断されることがあった。また、電池を固定する時、操作者は電池上端のバ ネの力より大きな力をかけて電池をバネで圧迫する必要があり、このような問題 の改善が待たれていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、振動による回路遮断を完全に防止できる電気連結器を提供すること を第1の目的としている。
【0006】 本考案はまた、速やかに結合でき操作に極めて便利な電気連結器を提供するこ とを次の課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、少なくとも一つの嵌め孔11を具えた一つの絶縁固定座1 を有し、少なくとも一つの可滑動端子2が上述の嵌め孔11中に往復の滑動自在 に置かれ、可滑動端子2の上端21が該絶縁固定座1より突出して電気部材の端 子と接触し、可滑動端子2の下端が該絶縁固定座1内に保持され、該絶縁固定座 1内に一つの弾性部材3が置かれて上述の可滑動端子2を支持して該可滑動端子 2の上端を経常的に上記絶縁固定座1より突出させ、一つの接続線端子4が上述 の絶縁固定座1上に固定されて該接続線端子4の上端が上述の嵌め孔11中で上 述の可滑動端子2と連通して共同で一つの導電回路を構成し、該接続線端子4の 下端に一つの電極が接合され、以上の構成からなる、防振電気連結器としている 。
【0008】 請求項2の考案は、前記弾性部材3が導電性の圧力バネとされて、可滑動端子 2と接続線端子4の導通に用いられることを特徴とする、請求項1に記載の防振 電気連結器としている。
【0009】 請求項3の考案は、前記可滑動端子2の下端が一つの円筒とされ、接続線端子 4の上端が該円筒に挿入される一つの柱状体とされたことを特徴とする、請求項 1又は請求項2に記載の防振電気連結器としている。
【0010】 請求項4の考案は、前記可滑動端子2の下端が一つの柱状体とされ、接続線端 子4の上端が該柱状体が挿入される一つの円筒とされたことを特徴とする、請求 項1又は請求項2に記載の防振電気連結器としている。
【0011】 請求項5の考案は、前記可滑動端子2の下端が一つの球面の外凸端部とされ、 接続線端子4の上端が一つ球面の内凹端部とされたことを特徴とする、請求項1 又は請求項2に記載の防振電気連結器としている。
【0012】 請求項6の考案は、前記可滑動端子2の下端が一つの球面の内凹端部とされ、 接続線端子4の上端が一つ球面の外凸端部とされたことを特徴とする、請求項1 又は請求項2に記載の防振電気連結器としている。
【0013】 請求項7の考案は、前記可滑動端子2の下端22に一つの導電性の網体軟柱5 の上端が固着され、該網体軟柱5の下端が接続線端子4の上端に固定されたこと を特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の防振電気連結器としている。
【0014】 請求項8の考案は、前記網体軟柱5が銅製とされた、請求項7に記載の防振電 気連結器としている。
【0015】 請求項9の考案は、少なくとも一つの嵌め孔11を具えた一つの絶縁固定座1 を有し、少なくとも一つの可滑動端子2が上述の嵌め孔11中に往復の滑動自在 に置かれ、可滑動端子2の上端21が該絶縁固定座1より突出して電気部材の端 子と接触し、可滑動端子2の下端が一つの電極と接合し、一つの弾性部材が該絶 縁固定座1内にあって上述の可滑動端子2を支持するよう設けられて該可滑動端 子2の上端を経常的に該絶縁固定座1より突出させてなる、防振電気連結器とし ている。
【0016】 請求項10の考案は、前記弾性部材が導電性の圧力バネとされた、請求項9に 記載の防振電気連結器としている。
【0017】
【考案の実施の形態】 本考案の提供する電気連結器は、その絶縁固定座中に往復滑運可能な可滑動端 子を嵌め合わせ、一つの弾性部材で該可滑動端子を支持して経常的に固定座より 突出させ、それを電気部材例えば電池等の端子と接触させている。固定座中には 一つの接続線端子を固定でき、その上端と可滑動端子を対応する位置とし連通さ せているか、或いは導電性の弾性部材の導通により電極を接続線端子の下端に接 合させている。当然、可滑動端子の下端は固定座に露出させ、直接電極と接合さ せることも可能である。
【0018】 可滑動端子と接続線端子の間に、一つの導電性の弾性部材を設けたことで、相 互間の距離を振動に応じて変えられ、しかも良好な導電状態を維持できる。
【0019】
【実施例】
図1は本考案の第1実施例を示し、該図に示されるように、本考案の防振電気 連結器は、一つの絶縁固定座1を有し、該絶縁固定座1は、電池6を置くフレー ム7底部或いはその他の適当な装置にネジで固定され、少なくとも一つの嵌め孔 11を有している。該嵌め孔11中には可滑動端子2が往復滑動可能に設けられ 、該可滑動端子2の上端21は上記絶縁固定座1より突出して電池6のような電 気部材の電極端61の端子と接続し、可滑動端子2の下端22は絶縁固定座1の 嵌め孔11内に保持されている。上記嵌め孔11内に一つの弾性部材3が設けら れて、可滑動端子2を支持して可滑動端子2の上端21を経常的に絶縁固定座1 より突出させている。一対の接続線端子4が絶縁固定座1上に固定され、接続線 端子4の上端41は嵌め孔11中で可滑動端子2と連通して共同で一つの導電回 路を構成し、接続線端子4の下端42は一つの電極(図には表示せず)と接合す る。
【0020】 弾性部材3は望ましくは導電性の圧力バネとされて、可滑動端子2と接続線端 子4の導通に用いられる。図1の第1実施例では、可滑動端子2の下端22が一 つの円筒とされ、接続線端子4の上端41が一つの柱状体とされて該円筒中に挿 入されている。可滑動端子2と接続線端子4にはいずれも銅或いは銅合金或いは その他の適当な導電材料が用いられ、このため相互間の滑動が滑らかに行え、必 要時には柱状体の端部に銀接点23が設けられ、それにより使用寿命が延長され る。これらの使用効果を増すための細部の設計については当該技術に習熟する者 にとって周知であるため、詳細な説明は省略する。
【0021】 図2は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と類似しているが、但し、第2 実施例では、可滑動端子2の下端22が柱状体とされ、接続線端子4の上端41 が円筒とされて該柱状体と嵌合するものとされている。
【0022】 図3は本考案の第3実施例の断面図である。先に述べた第1実施例では、可滑 動端子2の下端22が一つの柱状体とされ、且つ接続線端子4の上端41が一つ の円筒とされて該柱状体と嵌合するものとされていたのに対し、該第2実施例で は、可滑動端子2の下端22が一つの球面の外凸端部とされ、接続線端子4の上 端44が一つの球面の内凹端部とされている。電池が可滑動端子2を押し下げる とき、その下端22は丁度、接続線端子4の上端41に噛み合ってそれを圧し、 導電性の弾性部材3が両者を経常的に導通させて一つの電気回路を構成させてい る。
【0023】 図4の本考案の第4実施例では、可滑動端子2の下端22が一つの球面の内凹 端部とされ、接続線端子4の上端41が一つの球面の外凸端部とされている。
【0024】 また、導電機能を強化する実施例が図5の第5実施例であり、可滑動端子2の 下端22に銅或いはその他の導電性の網体軟柱5の上端が固着され、該網体軟柱 5の下端が前述の接続線端子4の上端41に固定されている。
【0025】 図6は固定型の接続線端子を省略した本考案の第6実施例を示し、可滑動端子 2の下端22が絶縁固定座1の下端外部に延伸されて直接電極と接合している。
【0026】
【考案の効果】 再び図1を参照されたい。電池6はフレーム7中に置かれ、その底部の電極端 61がそれ自体の重量で可滑動端子2と接触した後、各種固定部材71、例えば ネジ或いは偏心板を利用した留め具で固定され、ある程度揺動しないものとされ る。しかし、防ぐことの不可能な振動に対しては本考案により補強する必要があ る。本考案では、可滑動端子2が上下に滑らかに滑動するために確実にどのよう な状況でも電池6の電極端61と接触し導通し、且つ電池上端6に加圧する必要 がないため、使用者は簡単に電池を装着できるだけでなく、伝統的な方式、即ち 外力の施力による電極端と可滑動端子の摩損や破壊を防止することができ、ゆえ に本考案は進歩性と実用性を有しているといえよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電気防振連結器の実施例の断面図であ
る。
【図2】本考案の電気防振連結器の第2実施例の断面図
である。
【図3】本考案の電気防振連結器の第3実施例の断面図
である。
【図4】本考案の電気防振連結器の第4実施例の断面図
である。
【図5】本考案の電気防振連結器の第5実施例の断面図
である。
【図6】本考案の電気防振連結器の第6実施例の断面図
である。
【符号の説明】
1 絶縁固定座 11 嵌め孔 2 可滑動端子 21 上端 22 下端 23 銀接点 3 弾性部材 4 接続線端子 41 上端 42 下端 5 網体軟柱 6 電池 61 電極端 7 フレーム 71 固定部材

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの嵌め孔11を具えた一
    つの絶縁固定座1を有し、少なくとも一つの可滑動端子
    2が上述の嵌め孔11中に往復の滑動自在に置かれ、可
    滑動端子2の上端21が該絶縁固定座1より突出して電
    気部材の端子と接触し、可滑動端子2の下端が該絶縁固
    定座1内に保持され、該絶縁固定座1内に一つの弾性部
    材3が置かれて上述の可滑動端子2を支持して該可滑動
    端子2の上端を経常的に上記絶縁固定座1より突出さ
    せ、一つの接続線端子4が上述の絶縁固定座1上に固定
    されて該接続線端子4の上端が上述の嵌め孔11中で上
    述の可滑動端子2と連通して共同で一つの導電回路を構
    成し、該接続線端子4の下端に一つの電極が接合され、
    以上の構成からなる、防振電気連結器。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材3が導電性の圧力バネとさ
    れて、可滑動端子2と接続線端子4の導通に用いられる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の防振電気連結器。
  3. 【請求項3】 前記可滑動端子2の下端が一つの円筒と
    され、接続線端子4の上端が該円筒に挿入される一つの
    柱状体とされたことを特徴とする、請求項1又は請求項
    2に記載の防振電気連結器。
  4. 【請求項4】 前記可滑動端子2の下端が一つの柱状体
    とされ、接続線端子4の上端が該柱状体が挿入される一
    つの円筒とされたことを特徴とする、請求項1又は請求
    項2に記載の防振電気連結器。
  5. 【請求項5】 前記可滑動端子2の下端が一つの球面の
    外凸端部とされ、接続線端子4の上端が一つ球面の内凹
    端部とされたことを特徴とする、請求項1又は請求項2
    に記載の防振電気連結器。
  6. 【請求項6】 前記可滑動端子2の下端が一つの球面の
    内凹端部とされ、接続線端子4の上端が一つ球面の外凸
    端部とされたことを特徴とする、請求項1又は請求項2
    に記載の防振電気連結器。
  7. 【請求項7】 前記可滑動端子2の下端22に一つの導
    電性の網体軟柱5の上端が固着され、該網体軟柱5の下
    端が接続線端子4の上端に固定されたことを特徴とす
    る、請求項1又は請求項2に記載の防振電気連結器。
  8. 【請求項8】 前記網体軟柱5が銅製とされた、請求項
    7に記載の防振電気連結器。
  9. 【請求項9】 少なくとも一つの嵌め孔11を具えた一
    つの絶縁固定座1を有し、少なくとも一つの可滑動端子
    2が上述の嵌め孔11中に往復の滑動自在に置かれ、可
    滑動端子2の上端21が該絶縁固定座1より突出して電
    気部材の端子と接触し、可滑動端子2の下端が一つの電
    極と接合し、一つの弾性部材が該絶縁固定座1内にあっ
    て上述の可滑動端子2を支持するよう設けられて該可滑
    動端子2の上端を経常的に該絶縁固定座1より突出させ
    てなる、防振電気連結器。
  10. 【請求項10】 前記弾性部材が導電性の圧力バネとさ
    れた、請求項9に記載の防振電気連結器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016173967A (ja) * 2015-03-18 2016-09-29 矢崎総業株式会社 ストレート型コネクタ

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