JP3043360B2 - 符号化手段を具備するコネクタ構造体 - Google Patents
符号化手段を具備するコネクタ構造体Info
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- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/645—Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコネクタに関し、特に予め決定されたコネク
タのみと互いに結合するための十分な数の特有のコード
を与える符号化手段を具備するコネクタ構造体において
結合するためのコネクタに関する。
タのみと互いに結合するための十分な数の特有のコード
を与える符号化手段を具備するコネクタ構造体において
結合するためのコネクタに関する。
[従来の技術] コネクタ構造体は一般に、互いに結合する雄および雌
コネクタ部分を具備する。そのような構造体のコネクタ
部分は典型的に、雄コネクタが唯一の可能な整列におい
て雌ソケットコネクタに正しく結合することを保証する
ために、極性配列を有する。そのような極性配列の例
は、1988年11月29日発行の本出願人の米国特許第4,787,
860号明細書に開示されている。
コネクタ部分を具備する。そのような構造体のコネクタ
部分は典型的に、雄コネクタが唯一の可能な整列におい
て雌ソケットコネクタに正しく結合することを保証する
ために、極性配列を有する。そのような極性配列の例
は、1988年11月29日発行の本出願人の米国特許第4,787,
860号明細書に開示されている。
コネクタ構造体はまた、唯一の予め選択されたコネク
タ部分が互いに押込まれることが可能であることを保証
しようとする各種のキーまたは符号化装置をこれまで設
けている。ヨーロッパ特許第0 036 770号明細書にした
がって、多数の等しい第1のキー手段は、1つのコネク
タのハウジング上の予め決定された複数の位置の任意の
ものに選択的に配置される。一方さらに多数の等しい第
2のキー手段は、結合するコネクタの本体上の複数の所
定の配置の任意のものに、および前記コネクタのハウジ
ング上の予め決定された位置の1つに対応するそれぞれ
に選択的に配置される。キー手段は、コネクタの両方の
コンタクトの間の結合が第1コネクタ上のキー手段とそ
れと結合するコネクタのキー手段との間の結合によって
阻止されるような形状と配列である。
タ部分が互いに押込まれることが可能であることを保証
しようとする各種のキーまたは符号化装置をこれまで設
けている。ヨーロッパ特許第0 036 770号明細書にした
がって、多数の等しい第1のキー手段は、1つのコネク
タのハウジング上の予め決定された複数の位置の任意の
ものに選択的に配置される。一方さらに多数の等しい第
2のキー手段は、結合するコネクタの本体上の複数の所
定の配置の任意のものに、および前記コネクタのハウジ
ング上の予め決定された位置の1つに対応するそれぞれ
に選択的に配置される。キー手段は、コネクタの両方の
コンタクトの間の結合が第1コネクタ上のキー手段とそ
れと結合するコネクタのキー手段との間の結合によって
阻止されるような形状と配列である。
さらにコネクタ用の符号化装置は、独国特許第2 940
457号より知られている。各コネクタは1つの凹所をそ
れぞれ具備する2個のコード面を設けられている。雌コ
ネクタのコード面は、前記1つの凹所をそれぞれ具備す
る2個の等しいキー手段によって構成されている。雄コ
ネクタは、雌コネクタの対応するコード面に相補である
2個のコード面を与える2個の等しいキー手段をその外
面に設けられている。既知のコネクタ構造体では、コー
ド面または各コネクタの面が複数のキー手段によって形
成されることは明らかである。したがって多数の工程が
各コネクタのコード面を構成するために実行されなけれ
ばならない。
457号より知られている。各コネクタは1つの凹所をそ
れぞれ具備する2個のコード面を設けられている。雌コ
ネクタのコード面は、前記1つの凹所をそれぞれ具備す
る2個の等しいキー手段によって構成されている。雄コ
ネクタは、雌コネクタの対応するコード面に相補である
2個のコード面を与える2個の等しいキー手段をその外
面に設けられている。既知のコネクタ構造体では、コー
ド面または各コネクタの面が複数のキー手段によって形
成されることは明らかである。したがって多数の工程が
各コネクタのコード面を構成するために実行されなけれ
ばならない。
[発明の解決すべき課題] キー手段の特別な組合せの選択の後、それらは限定さ
れた角度のみに修正されることができる。したがってそ
のようなコネクタ構造体は、雄部分に対する雌部分の割
当てにあまり柔軟性がないという欠点がある。さらに、
そのような従来のコネクタにおいて符号化は多くの時間
を有し、明瞭でない。
れた角度のみに修正されることができる。したがってそ
のようなコネクタ構造体は、雄部分に対する雌部分の割
当てにあまり柔軟性がないという欠点がある。さらに、
そのような従来のコネクタにおいて符号化は多くの時間
を有し、明瞭でない。
[課題解決のための手段] 本発明は、互いに電気的に絶縁され、前方に向かって
突出している複数の電気コンタクトを具備する雄コネク
タと、この雄コネクタと結合されるとき、雄コネクタの
対応するコンタクトの端部と結合するコンタクト端部を
備え、互いに電気的に絶縁されて配置されている複数の
電気コンタクトを具備する雌コネクタとを具備し、それ
ら雄コネクタおよび雌コネクタはコンタクトの配置され
ている空間を囲む側壁を備えているコネクタ構造体にお
いて、 雌コネクタの側壁の内面は、雄コネクタが挿入される
ときその側壁の外面に適合し、雄コネクタの側壁の外面
と雌コネクタの対応する側壁の内面とにそれぞれコード
面を有する第1の符号素子と第2の符号素子とがそれぞ
れ設けられ、それらの符号素子の一方のコード面はその
表面の凹部によって符号化シーケンスを構成し、他方の
符号素子のコード面は前記一方の符号素子のコード面の
符号化シーケンスに対して相補である凹部が形成されて
雄コネクタが対応する雌コネクタと完全に結合すること
を可能にするように構成され、第1および第2の符号素
子は前記雄コネクタおよび雌コネクタのそれぞれの側壁
に取外し可能に取付けられる単一の部材としてそれぞれ
構成され、コード面の符号化シーケンスは予め定められ
たコードのビット数で定められる複数のコード中から選
択されたコードであり、そのコードにしたがって前記符
号素子の表面の凹部が形成され、前記他方の符号素子は
それと相補の凹部を形成されてそれにより相補なただ1
つのコード面の形状の雄コネクタと雌コネクタのみが結
合できるように構成されていることを特徴とする。
突出している複数の電気コンタクトを具備する雄コネク
タと、この雄コネクタと結合されるとき、雄コネクタの
対応するコンタクトの端部と結合するコンタクト端部を
備え、互いに電気的に絶縁されて配置されている複数の
電気コンタクトを具備する雌コネクタとを具備し、それ
ら雄コネクタおよび雌コネクタはコンタクトの配置され
ている空間を囲む側壁を備えているコネクタ構造体にお
いて、 雌コネクタの側壁の内面は、雄コネクタが挿入される
ときその側壁の外面に適合し、雄コネクタの側壁の外面
と雌コネクタの対応する側壁の内面とにそれぞれコード
面を有する第1の符号素子と第2の符号素子とがそれぞ
れ設けられ、それらの符号素子の一方のコード面はその
表面の凹部によって符号化シーケンスを構成し、他方の
符号素子のコード面は前記一方の符号素子のコード面の
符号化シーケンスに対して相補である凹部が形成されて
雄コネクタが対応する雌コネクタと完全に結合すること
を可能にするように構成され、第1および第2の符号素
子は前記雄コネクタおよび雌コネクタのそれぞれの側壁
に取外し可能に取付けられる単一の部材としてそれぞれ
構成され、コード面の符号化シーケンスは予め定められ
たコードのビット数で定められる複数のコード中から選
択されたコードであり、そのコードにしたがって前記符
号素子の表面の凹部が形成され、前記他方の符号素子は
それと相補の凹部を形成されてそれにより相補なただ1
つのコード面の形状の雄コネクタと雌コネクタのみが結
合できるように構成されていることを特徴とする。
使用者は、予め決定された符号素子を具備するコネク
タ部分に注文することができる。所望ならば、符号素子
は分離して供給され、2,3の簡単な段階で使用者によっ
てコネクタ部分に迅速に取付けることが可能である。
タ部分に注文することができる。所望ならば、符号素子
は分離して供給され、2,3の簡単な段階で使用者によっ
てコネクタ部分に迅速に取付けることが可能である。
異なった形状の面を有する他の符号素子で予め選択さ
れた符号素子を置換することは常に可能である。特定の
コネクタ部分の符号素子が、異なったコネクタ部分の素
子と結合しなければならない別の符号素子と置換される
べきであるとき、新しいコネクタ部分を注文する必要は
ない。符号素子のみ置換えられることが必要とされる。
本発明の1つの利点は、したがってコネクタ部分の向上
された標準化が可能であることである。
れた符号素子を置換することは常に可能である。特定の
コネクタ部分の符号素子が、異なったコネクタ部分の素
子と結合しなければならない別の符号素子と置換される
べきであるとき、新しいコネクタ部分を注文する必要は
ない。符号素子のみ置換えられることが必要とされる。
本発明の1つの利点は、したがってコネクタ部分の向上
された標準化が可能であることである。
予め決定された符号において可能なコード面の形状の
全体数の限られた数のみが使用され、各コード面の形状
は残る数から相補な形状のみに適合する。この方法にお
いて、コネクタ部分の不明瞭性のない配置が達成され
る。
全体数の限られた数のみが使用され、各コード面の形状
は残る数から相補な形状のみに適合する。この方法にお
いて、コネクタ部分の不明瞭性のない配置が達成され
る。
従来技術のコネクタにおいて、不明瞭性はキー手段の
位置に関する過りから生じる恐れがある。本発明の全体
数の中の前記限定された数のコード面の形状のような各
コネクタ用の1つの符号素子を使用することによって、
誤りおよび不明瞭性はまったく排除される。
位置に関する過りから生じる恐れがある。本発明の全体
数の中の前記限定された数のコード面の形状のような各
コネクタ用の1つの符号素子を使用することによって、
誤りおよび不明瞭性はまったく排除される。
実際問題として1912mmのコネクタモジュールは、233m
mの高さのプリント回路(標準)上に配置されることが
できる。本発明を使用することによって、コネクタに設
けられたケーブルはプリント回路板のそのようなコネク
タモジュールと結合されることのみ可能である。さら
に、前述のコネクタモジュールを備えた多数のプリント
回路板は、それぞれのコネクタモジュールを介して互い
に電気的に結合される。符号キーが6ビットに基礎をお
くとき、20個の不明瞭性のない組合わせが可能である。
もちろん、上述された6ビット以上またはそれ以下に基
礎をおいた符号化セットを作ることが可能である。
mの高さのプリント回路(標準)上に配置されることが
できる。本発明を使用することによって、コネクタに設
けられたケーブルはプリント回路板のそのようなコネク
タモジュールと結合されることのみ可能である。さら
に、前述のコネクタモジュールを備えた多数のプリント
回路板は、それぞれのコネクタモジュールを介して互い
に電気的に結合される。符号キーが6ビットに基礎をお
くとき、20個の不明瞭性のない組合わせが可能である。
もちろん、上述された6ビット以上またはそれ以下に基
礎をおいた符号化セットを作ることが可能である。
好ましい実施例において、雄コネクタ部分およびそれ
らに使用する符号素子はスナップイン接続素子を備え、
雌コネクタ部分およびそれらに向けられた符号素子はバ
ヨネット閉止(bayonet closure)接続素子を備えてい
る。
らに使用する符号素子はスナップイン接続素子を備え、
雌コネクタ部分およびそれらに向けられた符号素子はバ
ヨネット閉止(bayonet closure)接続素子を備えてい
る。
予め定められた数の符号素子はランナーによって接続
されることが好ましく、符号素子間の距離は、互いに隣
接して配置される多数の雌または雄コネクタにおいてそ
れらの間の距離に対応する。コネクタ部分が隣接する雄
または雌コネクタ部分から組立てられる場合に、これは
特に有効である。動作において全ての符号素子はその
後、正確な位置において上述のコネクタ部分に取付けら
れることができ、続いてランナーは除去されることがで
きる。しかしながら、シーケンスまたは符号素子の型式
のその後の変化は依然として可能である。
されることが好ましく、符号素子間の距離は、互いに隣
接して配置される多数の雌または雄コネクタにおいてそ
れらの間の距離に対応する。コネクタ部分が隣接する雄
または雌コネクタ部分から組立てられる場合に、これは
特に有効である。動作において全ての符号素子はその
後、正確な位置において上述のコネクタ部分に取付けら
れることができ、続いてランナーは除去されることがで
きる。しかしながら、シーケンスまたは符号素子の型式
のその後の変化は依然として可能である。
[実施例] コネクタ装置は一般に、互いに結合する雌コネクタ
(ソケットまたはコンセントコネクタとも呼ばれる)と
雄コネクタ(プラグコネクタとも呼ばれる)を具備して
いる。第1図および第2図はそのような構造体を示して
いる。第1図の実施例において、部分1は雄コネクタで
あり、部分2は雌コネクタである。第2図の実施例にお
いて、部分21は雌コネクタであり、部分22は雄コネクタ
である。雌コネクタは典型的に、雄コネクタが挿入され
る空間を限定する壁を具備するソケットの形態である。
(ソケットまたはコンセントコネクタとも呼ばれる)と
雄コネクタ(プラグコネクタとも呼ばれる)を具備して
いる。第1図および第2図はそのような構造体を示して
いる。第1図の実施例において、部分1は雄コネクタで
あり、部分2は雌コネクタである。第2図の実施例にお
いて、部分21は雌コネクタであり、部分22は雄コネクタ
である。雌コネクタは典型的に、雄コネクタが挿入され
る空間を限定する壁を具備するソケットの形態である。
本発明にしたがった符号素子は、分離可能なまたは不
可能な接続手段によってコネクタ部分に取付けられる。
これらの雌コネクタの符号素子は、それぞれ雌部分の壁
に関して特別な角度で延在する面を有する。雄コネクタ
の符号素子もまた、コネクタ部分が互いに押込まれたと
き互いに対向して位置するような面を有する。
可能な接続手段によってコネクタ部分に取付けられる。
これらの雌コネクタの符号素子は、それぞれ雌部分の壁
に関して特別な角度で延在する面を有する。雄コネクタ
の符号素子もまた、コネクタ部分が互いに押込まれたと
き互いに対向して位置するような面を有する。
1つの面は、符号にしたがって1以上の凹所を設けら
れる。ただ1つの特定の雄部分のみが雌部分に押込まれ
ることができるとき、符号化面は唯一の相補の形状であ
る。コネクタ部分が互いに押込まれるとき、一方の面の
突出部は他方の面の凹所内に適合し、したがって互いに
結合されるように一致する。
れる。ただ1つの特定の雄部分のみが雌部分に押込まれ
ることができるとき、符号化面は唯一の相補の形状であ
る。コネクタ部分が互いに押込まれるとき、一方の面の
突出部は他方の面の凹所内に適合し、したがって互いに
結合されるように一致する。
相補な外形でない符号素子を具備する部分を互いに挿
入しようとする場合に、一方の符号化面の突出部は他方
の符号化面の凹所に結合しないで、符号化面に接触する
ので、コネクタ部分は十分に互いに挿入することができ
ず、問題のコネクタ部分は互いに属さないことを示す。
入しようとする場合に、一方の符号化面の突出部は他方
の符号化面の凹所に結合しないで、符号化面に接触する
ので、コネクタ部分は十分に互いに挿入することができ
ず、問題のコネクタ部分は互いに属さないことを示す。
符号化面は、プラグイン方向に垂直であることができ
る。1つの符号素子は雌部分の底の近くでソケット内に
固定され、一方雄部分の符号素子はその自由端部で固定
される。この実施例において、互いに割当てられたコネ
クタ部分は、互いに十分に挿入されることはいまだでき
ない。プラグイン部分の前面は、雌部分の底面に対向し
て結合されることは不可能である。互いに割当てられな
いコネクタ部分が互いに結合されるとき、雄部分の前面
は雌部分の底面からさらに延在し、これは部分が互いに
属さないことを表す。互いに割当てられた2個のコネク
タ部分は、凹所および底面が互いに一直線に置かれる方
法においてソケット部分の符号素子がソケット部分の底
で凹所を作られるとき、互いに十分に押込まれることが
可能である。
る。1つの符号素子は雌部分の底の近くでソケット内に
固定され、一方雄部分の符号素子はその自由端部で固定
される。この実施例において、互いに割当てられたコネ
クタ部分は、互いに十分に挿入されることはいまだでき
ない。プラグイン部分の前面は、雌部分の底面に対向し
て結合されることは不可能である。互いに割当てられな
いコネクタ部分が互いに結合されるとき、雄部分の前面
は雌部分の底面からさらに延在し、これは部分が互いに
属さないことを表す。互いに割当てられた2個のコネク
タ部分は、凹所および底面が互いに一直線に置かれる方
法においてソケット部分の符号素子がソケット部分の底
で凹所を作られるとき、互いに十分に押込まれることが
可能である。
第1図および第2図の好ましい実施例において、符号
化面はプラグインまたはコネクタ部分の挿入方向に平行
に延在する。第1図のコネクタ構造体は、互いに押込ま
れるべき前記コネクタ部分1および2を具備する。雄コ
ネクタ部分1は、内部の雌コンタクト3を配置された電
気絶縁材料のハウジングの形状である。雌コネクタ部分
2はまた、コネクタ部分1の雌コンタクト3と結合しよ
うとする雄ピン4を設けた電気絶縁材料のハウジングの
形状である。雌コンタクト3は、コネクタ部分1から延
在するコネクタピン5に接続される。ピン4は、コネク
タ部分2から延在する接続ピン6に接続される。
化面はプラグインまたはコネクタ部分の挿入方向に平行
に延在する。第1図のコネクタ構造体は、互いに押込ま
れるべき前記コネクタ部分1および2を具備する。雄コ
ネクタ部分1は、内部の雌コンタクト3を配置された電
気絶縁材料のハウジングの形状である。雌コネクタ部分
2はまた、コネクタ部分1の雌コンタクト3と結合しよ
うとする雄ピン4を設けた電気絶縁材料のハウジングの
形状である。雌コンタクト3は、コネクタ部分1から延
在するコネクタピン5に接続される。ピン4は、コネク
タ部分2から延在する接続ピン6に接続される。
コネクタ部分1は、(その1つだけが示されている)
ピン7によってプリント回路板(図示せず)に固定され
る。ピン7は、プリント回路板にそれらのために設けら
れた対応する孔に挿入される。接続ピン5もまた、プリ
ント回路板にそれらのために設けられた孔中に挿入され
る。コネクタ部分2は、分離したプリント回路板に固定
されることができる。したがってこのコネクタ構造体
は、互いに垂直に配置されているプリント回路板間の接
続を行う。
ピン7によってプリント回路板(図示せず)に固定され
る。ピン7は、プリント回路板にそれらのために設けら
れた対応する孔に挿入される。接続ピン5もまた、プリ
ント回路板にそれらのために設けられた孔中に挿入され
る。コネクタ部分2は、分離したプリント回路板に固定
されることができる。したがってこのコネクタ構造体
は、互いに垂直に配置されているプリント回路板間の接
続を行う。
さらに標準化されたコネクタ部分のために、これらの
多数のコネクタはプリント回路板のエッジに沿って並ん
で積重ねられることができる。例えば第1図は、並んで
積重ねられた多数の雄コネクタ部分1、および同様に並
んで積重ねられた対応する数の雌コネクタ部分2を示
す。
多数のコネクタはプリント回路板のエッジに沿って並ん
で積重ねられることができる。例えば第1図は、並んで
積重ねられた多数の雄コネクタ部分1、および同様に並
んで積重ねられた対応する数の雌コネクタ部分2を示
す。
コネクタ部分1および2は、それぞれ符号素子8およ
び9を備えている。符号素子8は2個の凹所10および11
を具備し、一方符号素子9は符号素子8の凹所がないと
ころで2個の凹所12および13を具備する。符号素子の断
面形状は互いに相補である。したがって、各符号素子の
凹所間の部分は、その他方の凹所によって決定される空
間内に滑動的に適合するように高い。したがって符号素
子8および9の形状は特定の相補形状である。したがっ
て雄および雌コネクタ部分は、この凹所の特有の符号化
の使用によって互いに割当てられることができる。
び9を備えている。符号素子8は2個の凹所10および11
を具備し、一方符号素子9は符号素子8の凹所がないと
ころで2個の凹所12および13を具備する。符号素子の断
面形状は互いに相補である。したがって、各符号素子の
凹所間の部分は、その他方の凹所によって決定される空
間内に滑動的に適合するように高い。したがって符号素
子8および9の形状は特定の相補形状である。したがっ
て雄および雌コネクタ部分は、この凹所の特有の符号化
の使用によって互いに割当てられることができる。
符号素子内の凹所は、全体のプラグインまたは挿入方
向に連続して延在する。これは、雄部分1の前面が雌ソ
ケット部分2の後で底面に対して隣接して停止するよう
に割当てられた雌部分2内に雄コネクタ部分1が完全に
挿入されることができることを意味する。凹所の連続し
て延在した結果として、符号素子9はソケットコネクタ
部分2の後方に配置される必要はない。符号素子9は、
後背から大きな距離で部分2のソケット開口の前面近
く、コネクタソケット部分2の側壁上に固定されること
さえ可能である。対応する状態は、コネクタ部分1すな
わち符号素子8の任意の位置に適用する。
向に連続して延在する。これは、雄部分1の前面が雌ソ
ケット部分2の後で底面に対して隣接して停止するよう
に割当てられた雌部分2内に雄コネクタ部分1が完全に
挿入されることができることを意味する。凹所の連続し
て延在した結果として、符号素子9はソケットコネクタ
部分2の後方に配置される必要はない。符号素子9は、
後背から大きな距離で部分2のソケット開口の前面近
く、コネクタソケット部分2の側壁上に固定されること
さえ可能である。対応する状態は、コネクタ部分1すな
わち符号素子8の任意の位置に適用する。
第1図の実施例において、符号素子8はコネクタ部分
1の凹所15内に結合される狭い部分14を具備する。符号
素子8は、この実施例においてスナップ接続である分離
可能な固定手段によってコネクタ部分1に固定される。
符号素子8がコネクタ部分1上のその場所に固定される
とき、コネクタ部分1上のスナップイン素子(図示せ
ず)はスナップイン凹所16と結合する。別の符号素子が
所望であるならば、符号素子8は凹所15から押出される
ことができ、新しい符号素子はその後その場所に押込ま
れることが可能である。
1の凹所15内に結合される狭い部分14を具備する。符号
素子8は、この実施例においてスナップ接続である分離
可能な固定手段によってコネクタ部分1に固定される。
符号素子8がコネクタ部分1上のその場所に固定される
とき、コネクタ部分1上のスナップイン素子(図示せ
ず)はスナップイン凹所16と結合する。別の符号素子が
所望であるならば、符号素子8は凹所15から押出される
ことができ、新しい符号素子はその後その場所に押込ま
れることが可能である。
符号素子9用のコネクタ部分2上の分離可能な固定手
段は、コネクタ部分の溝17と結合する符号素子9の突出
部18を具備する。この固定手段は、さらに第2図に関し
て開示されているいわゆるバヨネット接続である。それ
ぞれのコネクタ部分のための符号素子8,9用のその他の
固定手段が可能であることは明らかである。
段は、コネクタ部分の溝17と結合する符号素子9の突出
部18を具備する。この固定手段は、さらに第2図に関し
て開示されているいわゆるバヨネット接続である。それ
ぞれのコネクタ部分のための符号素子8,9用のその他の
固定手段が可能であることは明らかである。
コネクタ部分1および2が互いに挿入結合されると
き、プラグイン方向に平行に延在する符号素子8,9の面
は互いに沿って滑る。高さは関連した凹所と正確に整合
する。
き、プラグイン方向に平行に延在する符号素子8,9の面
は互いに沿って滑る。高さは関連した凹所と正確に整合
する。
コネクタ部分1は、コネクタ部分が互いに押込まれる
ときソケットコネクタ部分2の壁の内側に沿って凹所20
内に滑り込むリブ19を備えている。リブ19と凹所20の間
の整合は、一つの場所のみで雄部分1が雌部分2に押込
まれることができ、また捩じれ力がピン上に影響を及ぼ
さないという利点を有する。
ときソケットコネクタ部分2の壁の内側に沿って凹所20
内に滑り込むリブ19を備えている。リブ19と凹所20の間
の整合は、一つの場所のみで雄部分1が雌部分2に押込
まれることができ、また捩じれ力がピン上に影響を及ぼ
さないという利点を有する。
第2図の実施例においてコネクタ構造体は、第1図の
ように明瞭のために符号素子がコネクタ部分でその場所
に固定されない雌コネクタ部分21および雄ケーブルコネ
クタ部分22を含む。バヨネット接続は、コネクタ部分21
に符号素子を固定するために使用される。コネクタ部分
21の固定する溝23は、この図において明らかに目に見え
る。これらの溝23は、薄い縦のリブ24のために左側で狭
い。符号素子25は、自由端部で幅の広い突出部26を備え
ている。符号素子25が雌コネクタ部分21に固定されねば
ならないとき、突出部26は溝23の右側で押込まれ、符号
素子25は、突出部26の厚い端部が縦のリブ24の後に把持
する所で、その後雌部分21の底部または背面の方向に対
して左に押される。
ように明瞭のために符号素子がコネクタ部分でその場所
に固定されない雌コネクタ部分21および雄ケーブルコネ
クタ部分22を含む。バヨネット接続は、コネクタ部分21
に符号素子を固定するために使用される。コネクタ部分
21の固定する溝23は、この図において明らかに目に見え
る。これらの溝23は、薄い縦のリブ24のために左側で狭
い。符号素子25は、自由端部で幅の広い突出部26を備え
ている。符号素子25が雌コネクタ部分21に固定されねば
ならないとき、突出部26は溝23の右側で押込まれ、符号
素子25は、突出部26の厚い端部が縦のリブ24の後に把持
する所で、その後雌部分21の底部または背面の方向に対
して左に押される。
スナップイン接続はまた、符号素子27をケーブルコネ
クタ部分22に固定する実施例において設けられる。符号
素子27がその狭い端部28を凹所29に押込まれるとき、コ
ネクタ部分22の壁上に配置される突出部35は、符号素子
27の(見ることができない)凹所の後に結合する。
クタ部分22に固定する実施例において設けられる。符号
素子27がその狭い端部28を凹所29に押込まれるとき、コ
ネクタ部分22の壁上に配置される突出部35は、符号素子
27の(見ることができない)凹所の後に結合する。
したがってバヨネット接続は、符号素子25用の固着手
段の好ましい実施例として選択される。スナップイン接
続は、符号素子27をケーブルコネクタ部分に固着するた
めに選択される。
段の好ましい実施例として選択される。スナップイン接
続は、符号素子27をケーブルコネクタ部分に固着するた
めに選択される。
さらにコネクタ部分21,22の対応部分は同じ参照番号
を与えられており、そのため第2図にしたがったコネク
タ構造体の別の説明を必要としない。コネクタ部分21
が、第1図とは異なるが、プリント回路板上に固定さ
れ、雄コネクタ部分がケーブルを設けられていることを
指摘しておく。
を与えられており、そのため第2図にしたがったコネク
タ構造体の別の説明を必要としない。コネクタ部分21
が、第1図とは異なるが、プリント回路板上に固定さ
れ、雄コネクタ部分がケーブルを設けられていることを
指摘しておく。
コネクタ部分は符号素子なしに標準として供給される
ことができ、各符号素子は所望により別に注文すること
ができる。
ことができ、各符号素子は所望により別に注文すること
ができる。
任意の数の凹所は、所望されるように相補の符号素子
に設けられ得る。凹所は、特定のコードにしたがって設
けられることが好ましい。6ビットのコードから可能な
異なった符号素子の数の例は、相補の素子30および31用
の20個の異なったコードを示す第3図に示されている。
変化した幅を具備する変化した数の凹所は、6ビットか
ら導出されることができる。したがって、第1のコード
(コード1)において示されるように3ビットは、コー
ド面の半分の幅の一方の側で凹所31を具備するコードか
らの各符号素子から取除いた。符号素子30に面する対応
する符号素子32の面は、相補の形状である。コード15に
おいて、符号素子30は3個の凹所を有する。各凹所は、
凹所のないビットと交互に起こる1ビットを表す。さら
に符号素子32は、相補の形状である。1乃至5ビットか
らの幅の凹所は、第3図に示される20個のコード内に示
されるように、符号素子面に沿って異なった位置に配置
されることができる。
に設けられ得る。凹所は、特定のコードにしたがって設
けられることが好ましい。6ビットのコードから可能な
異なった符号素子の数の例は、相補の素子30および31用
の20個の異なったコードを示す第3図に示されている。
変化した幅を具備する変化した数の凹所は、6ビットか
ら導出されることができる。したがって、第1のコード
(コード1)において示されるように3ビットは、コー
ド面の半分の幅の一方の側で凹所31を具備するコードか
らの各符号素子から取除いた。符号素子30に面する対応
する符号素子32の面は、相補の形状である。コード15に
おいて、符号素子30は3個の凹所を有する。各凹所は、
凹所のないビットと交互に起こる1ビットを表す。さら
に符号素子32は、相補の形状である。1乃至5ビットか
らの幅の凹所は、第3図に示される20個のコード内に示
されるように、符号素子面に沿って異なった位置に配置
されることができる。
6ビットの符号化によって相補の形状が可能であるこ
とは、明らかである。しかしながら、凹所31の幅内の突
出部と凹所の両者を具備する符号素子がまたコード1の
符号素子30内に適合するので、不明瞭になる可能性があ
る。コネクタ部分間の不明瞭性のない配置を達成するこ
とができるようにするために、残る数から相補な形状の
み各コード面の形状に適合するので、符号化内で可能な
コード面の形状の全体数の中の限定された数のみ使用さ
れるべきである。符号素子が限定された数から選択され
るとき、1つの符号素子のみが常に相補な形状の符号素
子に一致する。結果として、予め選択された雄コネクタ
部分のみがそれに関連した特定の雌コネクタ部分内に挿
入して結合されることができる。6ビットの符号化を使
用することによって、第3図に示される20個の明瞭な組
を得ることができる。
とは、明らかである。しかしながら、凹所31の幅内の突
出部と凹所の両者を具備する符号素子がまたコード1の
符号素子30内に適合するので、不明瞭になる可能性があ
る。コネクタ部分間の不明瞭性のない配置を達成するこ
とができるようにするために、残る数から相補な形状の
み各コード面の形状に適合するので、符号化内で可能な
コード面の形状の全体数の中の限定された数のみ使用さ
れるべきである。符号素子が限定された数から選択され
るとき、1つの符号素子のみが常に相補な形状の符号素
子に一致する。結果として、予め選択された雄コネクタ
部分のみがそれに関連した特定の雌コネクタ部分内に挿
入して結合されることができる。6ビットの符号化を使
用することによって、第3図に示される20個の明瞭な組
を得ることができる。
上述されたバヨネット接続およびスナップイン接続の
ような分離可能な固着手段によって、符号素子はコネク
タ部分内に迅速におよび容易に挿入され、およびコネク
タ部分から取除かれることができる。第3図において符
号素子31は、コネクタ部分の溝内のバヨネット接続する
ために、それぞれ突出部36を具備して示されている。一
方符号素子32は、コネクタ部分とのスナップイン結合に
よって凹所に適合するそれぞれ狭い端部38を示されてい
る。したがって、分離可能な符号素子による互いに対す
るコネクタ部分の配置は最適な柔軟性があり、コードの
数の上述の限定によって明瞭である。
ような分離可能な固着手段によって、符号素子はコネク
タ部分内に迅速におよび容易に挿入され、およびコネク
タ部分から取除かれることができる。第3図において符
号素子31は、コネクタ部分の溝内のバヨネット接続する
ために、それぞれ突出部36を具備して示されている。一
方符号素子32は、コネクタ部分とのスナップイン結合に
よって凹所に適合するそれぞれ狭い端部38を示されてい
る。したがって、分離可能な符号素子による互いに対す
るコネクタ部分の配置は最適な柔軟性があり、コードの
数の上述の限定によって明瞭である。
第1図および第2図に従うコネクタ構造体は、上述の
並んで積重ねた配置で配置される多数の隣接する雌コネ
クタ部分を具備する。対応する雄コネクタは、積重ねの
対応する雌コネクタ内に挿入されるべきである。符号素
子は第1の(雌)コネクタ部分2,21の溝17,23内に固定
され、一方相補な符号素子は第1の(雄)コネクタ部分
1,22の溝15,29内に押込まれる。異なったコードを有す
る符号素子は、第1のものに隣接して積重ねられる次の
雌コネクタ部分2,21の溝内に固定されることができる。
この次の雌コネクタ部分内に挿入される雄コネクタ部分
1,22は、それから相補な形状の同じコードを有する符号
素子を設けられる。したがって2個のコネクタ部分1,22
は、それらのために設計された場所のみに押込まれるこ
とが可能である。
並んで積重ねた配置で配置される多数の隣接する雌コネ
クタ部分を具備する。対応する雄コネクタは、積重ねの
対応する雌コネクタ内に挿入されるべきである。符号素
子は第1の(雌)コネクタ部分2,21の溝17,23内に固定
され、一方相補な符号素子は第1の(雄)コネクタ部分
1,22の溝15,29内に押込まれる。異なったコードを有す
る符号素子は、第1のものに隣接して積重ねられる次の
雌コネクタ部分2,21の溝内に固定されることができる。
この次の雌コネクタ部分内に挿入される雄コネクタ部分
1,22は、それから相補な形状の同じコードを有する符号
素子を設けられる。したがって2個のコネクタ部分1,22
は、それらのために設計された場所のみに押込まれるこ
とが可能である。
第4図は、符号素子のストリップの実施例を示す。雌
コネクタ部分の符号素子9は、概要的なブロックとして
のみ表されている。第4図は、それぞれコード1,2,4,1,
3,6を有する符号素子9のストリップ6の正面図を示
す。符号素子9はランナー40によって互いに接続されて
いる。ランナー上の符号素子間の空間は、連続して積重
ねられた雌コネクタ部分2上の溝17の間隔と一致するよ
うに選択される。ランナーを具備する素子9は雌コネク
タ部分2の積重ねにおいて全体として固定されることが
でき、ランナー40はその後取除かれることが可能であ
る。1以上の素子がその結果として異なった割当てを達
成するために交換されるべきである場合に、これはコネ
クタ部分上の素子の分離可能な固定から生じる非常に簡
単な方法において実行されることができる。符号素子9
のストリップの面と相補な面を有する符号素子8を具備
する同様のストリップは、雄コネクタ部分1の積重ねに
取付けられることができる。この方法において、各それ
ぞれの雌コネクタ部分2および雄コネクタ部分1は、そ
れ自身およびその結合するコネクタ部分のための特別な
コードを受けることが可能である。
コネクタ部分の符号素子9は、概要的なブロックとして
のみ表されている。第4図は、それぞれコード1,2,4,1,
3,6を有する符号素子9のストリップ6の正面図を示
す。符号素子9はランナー40によって互いに接続されて
いる。ランナー上の符号素子間の空間は、連続して積重
ねられた雌コネクタ部分2上の溝17の間隔と一致するよ
うに選択される。ランナーを具備する素子9は雌コネク
タ部分2の積重ねにおいて全体として固定されることが
でき、ランナー40はその後取除かれることが可能であ
る。1以上の素子がその結果として異なった割当てを達
成するために交換されるべきである場合に、これはコネ
クタ部分上の素子の分離可能な固定から生じる非常に簡
単な方法において実行されることができる。符号素子9
のストリップの面と相補な面を有する符号素子8を具備
する同様のストリップは、雄コネクタ部分1の積重ねに
取付けられることができる。この方法において、各それ
ぞれの雌コネクタ部分2および雄コネクタ部分1は、そ
れ自身およびその結合するコネクタ部分のための特別な
コードを受けることが可能である。
第1図は、コネクタ部分が互いに結合されていない本発
明にしたがったコネクタ装置の1実施例の斜視図であ
る。 第2図は、本発明にしたがったコネクタ装置の別の実施
例の斜視図である。 第3図は、互いに関係するコネクタ部分の多数の符号素
子の側面図である。 第4図は、ストリップを形成するのと同時に取付けられ
る符号素子の正面図である。 1……雄コネクタ、2……雌コネクタ、3……雌コンタ
クト、4……雄ピン、8,9……符号素子。
明にしたがったコネクタ装置の1実施例の斜視図であ
る。 第2図は、本発明にしたがったコネクタ装置の別の実施
例の斜視図である。 第3図は、互いに関係するコネクタ部分の多数の符号素
子の側面図である。 第4図は、ストリップを形成するのと同時に取付けられ
る符号素子の正面図である。 1……雄コネクタ、2……雌コネクタ、3……雌コンタ
クト、4……雄ピン、8,9……符号素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−216480(JP,A) 特開 昭61−124074(JP,A) 実開 昭63−41877(JP,U) 実開 昭60−152272(JP,U) 実開 昭62−121789(JP,U) 特表 平2−500015(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 - 13/645
Claims (6)
- 【請求項1】互いに電気的に絶縁され、前方に向かって
突出している複数の電気コンタクトを具備する雄コネク
タと、 前記雄コネクタと結合されるとき、雄コネクタの対応す
るコンタクトの端部と結合するコンタクト端部を備え、
互いに電気的に絶縁されて配置されている複数の電気コ
ンタクトを具備する雌コネクタとを具備し、それら雄コ
ネクタおよび雌コネクタはコンタクトの配置されている
空間を囲む側壁を備えているコネクタ構造体において、 前記雌コネクタの側壁の内面は、雄コネクタが挿入され
るときその側壁の外面に適合し、雄コネクタの側壁の外
面と雌コネクタの対応する側壁の内面とにそれぞれコー
ド面を有する第1の符号素子と第2の符号素子とがそれ
ぞれ設けられ、それらの符号素子の一方のコード面はそ
の表面の凹部によって符号化シーケンスを構成し、他方
の符号素子のコード面は前記一方の符号素子のコード面
の符号化シーケンスに対して相補である凹部が形成され
て雄コネクタが対応する雌コネクタと完全に結合するこ
とを可能にするように構成され、 前記第1および第2の符号素子は前記雄コネクタおよび
雌コネクタのそれぞれの側壁に取外し可能に取付けられ
る単一の部材としてそれぞれ構成され、 前記コード面の符号化シーケンスは予め定められたコー
ドのビット数で定められる複数のコード中から選択され
たコードであり、そのコードにしたがって前記符号素子
の表面の凹部が形成され、前記他方の符号素子はそれぞ
れ相補の凹部を形成されてそれにより相補なただ1つの
コード面の形状の雄コネクタと雌コネクタのみが結合で
きるように構成されていることを特徴とするコネクタ構
造体。 - 【請求項2】雄コネクタおよび雄コネクタ用の符号素子
がスナップイン接続手段を設けられており、雌コネクタ
および雌コネクタ用の符号素子がバヨネット接続手段を
設けられている請求項1記載のコネクタ構造体。 - 【請求項3】請求項1または2記載のコネクタ構造体を
構成している雄コネクタ。 - 【請求項4】請求項1または2記載のコネクタ構造体を
構成している雌コネクタ。 - 【請求項5】請求項1または2記載のコネクタ構造体に
おいて使用されるコネクタの符号素子。 - 【請求項6】異なった符号化シーケンスを有する予め定
められた数の符号素子はランナーによって接続され、前
記ランナー上の符号素子間の距離が、互いに隣接して積
重ねられた多数の雄または雌コネクタに挿入されたと
き、その間の距離に対応する請求項5記載の符号素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8900947A NL8900947A (nl) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | Connectorsamenstel. |
NL8900947 | 1989-04-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114155A JPH03114155A (ja) | 1991-05-15 |
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Family
ID=19854485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2096607A Expired - Fee Related JP3043360B2 (ja) | 1989-04-14 | 1990-04-13 | 符号化手段を具備するコネクタ構造体 |
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EP (1) | EP0392629B1 (ja) |
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KR (1) | KR0182790B1 (ja) |
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AT (1) | ATE140106T1 (ja) |
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DE (1) | DE69027622T2 (ja) |
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IL (1) | IL93903A0 (ja) |
NL (1) | NL8900947A (ja) |
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