JP3043176B2 - 高強度高延性線材の製造方法 - Google Patents
高強度高延性線材の製造方法Info
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Description
鋼撚線、ばね用鋼線、つり橋用ケーブルなどの製造に供
される高強度線材の製造方法に関するものである。
て、C含有率を上げることは、安価で高い効果が得られ
るため工業的には最も望ましい方法である。しかし、過
共析領域、すなわち、通常Cが0.9%を越える領域で
は、パテンティング時にオーステナイト粒界に沿って脆
い初析セメンタイトがネットワーク状に生成する。この
ため、伸線加工時、初析セメンタイトに沿った粒界割れ
が発生しやすくなり、高減面率の伸線加工は不可能とな
る。
方法として、熱処理ないしは合金元素の添加により初析
セメンタイトの生成を抑制する方法、あるいは、伸線方
法を工夫することにより、初析セメンタイト起因の延性
劣化を防止する方法が開発されている。
は、熱処理により組織を粒状セメンタイトが分散したパ
ーライト組織に変える方法が開示されている。これは、
過共析鋼線をオーステナイト化し、油焼き入れ処理して
マルテンサイト組織とした後、770〜930℃の温度
領域に急速加熱して粒状セメンタイトを析出せしめ、目
標加熱温度に到達後直ちに535〜660℃の温度でパ
テンティング処理する方法である。この方法は、伸線加
工限界を高める方法としては優れているが、粒状化した
セメンタイトは層状に発達したセメンタイトと異なり、
強化ヘの寄与が小さい(パテンティング後の強度が低
く、伸線時の加工硬化も小さい)ため、C含有率を高め
た効果を生かすことができない。
タイトの発生を抑制する方法としては、本発明者らが特
開平2−263951号あるいは特開平2−25895
3号として出願しているように、0.1%〜0.3%の
Crを添加する方法があるが、小量のセメンタイトの生
成を防ぐことはできない。また、特開昭63−1868
52号公報には、5〜50ppmのREMおよびCa、
Mg、Ba、Srのうちの1種類以上を合計で5〜50
ppm添加する方法が開示されている。これらの元素は
いずれも、硫化物と酸化物を同時に生成させる元素であ
る。これらの添加により生成したREM、Ca、Mg、
Ba、Srを含む微細な硫化物酸化物を核と瞭てパーラ
イト変態を促進させ、マルテンサイトや初析セメンタイ
トの生成を抑制しようとする方法である。しかし、この
方法が適用できるのはC含有率がl%以下に限られ、さ
らに、これらの微量元素の添加のみならず、微細な酸化
物硫化物を出現させるために、S、O、Alの含有率も
制御せねばならず、製造管理はきわめて複雑なものとな
る。
加工性が低下せぬように、塑性加工面からの改善を行な
った例としては、伸線前にローラーダイス加工ないしは
冷間圧延を行なう方法が特開昭63−4016号公報
に、また、ダイスのアプローチ角を10゜前後に下げて
伸線する方法が、前記特開平2−258953号に記載
されている。これらは、いずれも伸線加工時に鋼線中心
部にかかる引張り応力を軽減させることにより初析セメ
ンタイト起因の内部クラックの発生を抑制しようとした
ものである。しかし、この方法が、効果を有するのは、
生成した初析セメンタイトの量が少なく、かつ、粒界に
薄く存在している場合、すなわち、Cが1%以下の場合
や少量のCr添加により初析セメンタイトの生成が抑制
されている場合に限られる。一方、これらの方法は伸線
機とは別に新たにローラーダイスや圧延機を装備せねば
ならないこと、また、ダイスの管理を厳しくせねばなら
ないことなど、製造上の問題も少なくない。
来技術では、過共析鋼のパテンティングにおける粒界初
析セメンタイトの生成を完全に阻止することはできな
い。また、初析セメンタイトの生成に伴う線材や鋼線の
延性劣化を救済するための手段は開発されているが、十
分な効果を有するとはいえない。このため、従来技術で
は、C含有率の増加に見合った高強度化を達成し、十分
な延性をそなえた高強度鋼線材を製造することは不可能
であった。本発明が解決しようとする課題は、過共析鋼
のパテンティングにおいて、粒界初析セメンタイトが生
成することを完全に阻止すると同時に、パテンティング
後の鋼線材に、従来法では得られなかった高強度と高延
性を付与することであり、これにより、高減面率の伸線
加工後も高い延性をそなえた高強度鋼線を製造すること
が可能となる。
C:0.90〜1.25%、Si:0.15〜1.5
%、Mn:0.3〜1.0%、Cu:0.1〜0.5
%、必要に応じて、Cr:0.1〜1.0%、および
V:0.02〜0.30%の1種ないし2種、さらにA
l、Ti、Nb、Zr、Bの1種ないし2種以上をそれ
ぞれ0.1%以下含有し、残余をFeおよび不可避的不
純物からなる鋼を、線材圧延後、直ちに400〜650
℃に保持された冷媒中に焼き入れ、該冷媒中で恒温変態
を完了させたのち冷却することを特徴とする高強度高延
性線材の製造方法である。
者らは、過共析鋼線材のパテンティング時に初析セメン
タイトが生成するのを防止し、かつ、パテンティング後
の線材に、従来法では得られなかった高強度と高延性を
付与すべく、多くの実験を行なった。その結果、以下に
示すように、線材圧延直後、赤熱線材を400〜650
℃に保持された冷媒中に焼き入れ、冷媒中で恒温変態を
完了させることにより目標特性をそなえた高強度高延性
線材が製造できるという新たな知見を得た。
は、オーステナイト域からの冷却速度を十分高くとる必
要がある。通常のパテンティングのように、いったん冷
却された線材を再加熱によりオーステナイト化した場合
には、線材表面は厚いスケールに覆われている。このた
め、初析セメンタイトの生成を阻止するに十分な冷却速
度を得るには特別な工夫を要する。これに対して、熱間
圧延後の線材表面はきわめて薄いスケールで均一に覆わ
れており、地鉄との密着も良好である。従って、再加熱
パテンティングの場合に比べ、安定した高い冷却速度を
得ることが可能である。冷媒には、溶融塩ないしは流動
層を使用する。冷媒温度が400℃未満では、線材表層
にベイナイトが大量に生成するうえ、中心偏析部にマル
テンサイトが発生し、伸線加工限界が低下する。一方、
650℃を越えると、パーライトの層状構造が崩れ、こ
のため、強度、伸線加工性ともに低下する。なお、冷却
槽内温度は均一である必要はない。熱間圧延線材が進入
する側の冷媒温度は低く設定して必要な冷却速度を得、
その他の部分の温度は、鋼組威に応じて微細な層状パー
ライトが得られる温度に保持すべきある。このような目
的のためには、冷却槽は複数の冷却帯に分割されたもの
が望ましい。
る。Cは強度を上げるための有効かつ経済的な元素であ
り、本発明の最も重要な元素の一つである。C含有率を
上げるに伴ない、パテンティング後の強度ならびに伸線
時の加工硬化量が増大する。したがって、伸線加工によ
り高強度鋼線を得るためには、C含有率は高い方が有利
であり、本発明では、0.9%以上とする。一方、C含
有率が1.25%を超えた場合、初析セメンタイトの発
生を防止できなくなるため、C含有率の上限は1.25
%とする。
る。一方、Siは合金元素としてフェライトに固溶し、
顕著な固溶強化作用を示す。また、フェライト中のSi
は伸線後のブルーイングや溶融亜鉛めつき時の強度低下
を低減させる効果を有するため、高強度鋼線の製造には
不可欠な元素である。しかし、1.5%を超えると、伸
線後の鋼線の延性が低下するため、1.5%を上限とす
る。
る。また、Mnは焼入性向上効果が大きいため、線径が
大きい場合には、Mn含有率を上げることにより、断面
内の均一性を高めることが可能であり、伸線後の鋼線の
延性向上に有効である。しかし、1.0%を超えると中
心偏析部にマルテンサイトが生成し、伸線加工性が劣化
するため1.0%を上限とする。Cuは、析出硬化によ
るパ‐ライトの強度増をはかる目的で0.1%以上添加
する。0.1%未満ではその効果が十分でなく、一方、
0.5%を超えると熱間圧延時に割れが発生しやすくな
るため0.5%を上限とする。
し、線材の強度と伸線加工性を向上させるため、必要に
応じて0.1%以上添加する。0.1%未満ではその効
果が十分でなく、一方、1.0%を超えると変態に要す
る時間が長くなり、設備の大型化、あるいは、生産能率
の低下をきたすため、1.0%を上限とする。
ため、線径が大きい場合の強化には効果的である。ま
た、炭窒化物を形成して析出硬化によりパーライトを強
化する。この目的のために必要に応じて0.02%以上
添加する。しかし、V添加によりパーライト変態が遅延
し、マルテンサイトやべイナイトが生成しやすくなるた
め、また、V炭窒化物の析出硬化作用が飽和するため、
0.3%を上限とする。オーステナイト粒度に関して
は、本発明法のように、オーステナイト域で高速かつ高
減面率の圧延加工をした後、直ちに冷却する場合には、
再加熱パテンティングの場合に比ベて、オーステナイト
結晶粒は細かくなる傾向を有す。しかし、線材の絞り値
や鋼線の延性をより一層向上させたい場合には、Al、
Ti、Nb、Zr、Bの1種ないし2種以上を0.1%
以下添加する。これらの元素はいずれも炭化物や窒化物
を生成しやすく、このため、オーステナイト粒を細粒化
し、線材の延性を向上する効果が強い。しかし、0.l
%を越えて添加しても、その効果は飽和するのみなら
ず、非金属介在物が増加するため、0.1%を上限とす
る。
ね用鋼線の製造結果について説明する。
を、熱間圧延後、溶融塩槽中で連続的にパテンティング
を行なった。次に、線材を酸洗、潤滑処理したのち伸線
し、2.0mmのばね用鋼線を製造した。表2に、線材
および鋼線の特性を示す。C含有率が0.86%(A−
1鋼)では、目標強度が得られず、一方、1.35%
(A−4鋼)では、初析セメンタイトが生成し、伸線で
きなかった。従来法(l)および従来法(2)は、いず
れも再加熱パテンティングを行なったのち、伸線したも
のであるが、パテンティング条件が異なっている。従来
法(1)は、パテンティングは600℃に保持された鉛
浴中で行なう通常のパテンティングである。従来法
(2)は、本発明者らが既に特許出願しているパテンテ
ィング方法、すなわち、鉛浴温度を入側450℃、出側
600℃とすることにより、冷却速座を約280℃/s
ecに制御する方法を採用している。このため、従来法
(2)では初析セメンタイトは生成していない。表2が
示すように、本発明法により製造された鋼線は、従来法
に比較して強度、延性ともに優れている。すなわち、本
発明法によれば、従来法では不可能であった260kg
f/mm2級鋼線の製造が可能である。
の製造結果について説明する。表3に線材の化学成分を
示す。B−1からB−4の各鋼は、直径7mm、引張強
さ230kgf/mm2以上の鋼線の製造を目的とし、
また、C−1からC−4までの各鋼は、直径5mm、引
張強さ250kgf/mm2以上の鋼線の製造を目的と
している。表4に示すように、13mmおよび11mm
に圧延した線材を溶融塩中で連続的にパテンティングを
行なった。線材を目標とする線径まで伸線後、溶融亜鉛
めっきを施した。Si含有率の増加により強度は増大す
るが、1.61%(B−3鋼)では延性不足となり、め
つき鋼線の捻回値は低下した。一方、Mnが1.08%
(C−3鋼)の場合は、中心偏析部に生成したマルテン
サイトにより、めっき鋼線の捻回値は著しく低下した。
また、表4で、B−1鋼を用い、鉛浴温度370℃でパ
テンティングしたものは変態時間が不足し、マルテンサ
イトが生成したため、めっき鋼線の捻回数は大幅に低下
した。従来法(1)は、特開平2−258953号に記
載された方法である。従来法(1)および従来法(2)
は、いずれも鉛浴炉を用いて再加熱パテンティングを行
っているが、冷却方法が異なっている。すなわち、従来
法(l)においては、鉛浴温度は550℃一定であるの
に対して、従来法(2)では、実施例−1に述ベた冷却
速度制御が実施されている。したがって、従来法(2)
においては、初析セメンタイトは生成していない。表4
に示すように、本発明法により溶融亜鉛めつき鋼線を製
造すれば、目標とする強度レベルが得られる。従来法で
到達できる強度レベルの限界は、7mm鋼線で200k
gf/mm2級、5mm鋼線で220kgf/mm2であ
る。また、捻回値について言えば、本発明法で製造され
た鋼線は、強度レベルが従来法で製造されたものに比べ
て30kgf/mm2高いにもかかわらず、捻回値レベ
ルの低下は認められず、むしろ向上している。
造結果について説明する。表5に線材の化学成分を示
す。D−1からD−5までの各鋼は直径2.8mm、ま
た、E−1からE−5までの各鋼は直径2.0mmの、
それぞれ引張強さ250および260kgf/mm2以
上の高強度亜鉛めっき鋼線の製造を目的としている。従
来法のD−5鋼は特開昭63−4016号公報に開示さ
れたものである。また、従来法のE−5鋼は特開昭63
−186852号公報に開示されたものである。10m
mおよび7mmに圧延した線材を流動層中で連続的にパ
テンティングを行なった。線材を目漂とする線径まで伸
線後、溶融亜鉛めつきを施した。表6に結果を示す。C
r含有率は0.06%(D−1鋼)では、その効果が小
さく目標強度が得られない。一方、1.11%(D−4
鋼)では、変態時間不足のためパテンティング組織にマ
ルテンサイトが発生したため、断線が頻発し、伸線は不
可能であった。V含有率の増加に伴って強度は増大する
が、E−3鋼(0.16%)とE−4鋼(0.40%)
では強度の増加が小さい。表6で、従来法(1)、従来
法(2)、および従来法(3)は、いずれも流動層を用
いた再加熱パテンティングを行なっている。従来法
(1)においては、流動層温度は590℃と一定である
が、従来法(2)では、実施例−1に述べた冷却速度制
御が実施されている。従って、従来法(2)において
は、初析セメンタイトは生成していない。従来法(3)
は、従来法(1)でパテンティングしたのち、前記特開
昭63−4016号公報に開示されているように、ロー
ラーダイス伸線後に通常の伸線を行なったものである。
表6にみるように、従来法で達成できる強度レベルの限
界は240kgf/mm2級であるが、本発明法によれ
ば、目標とする260kgf/mm2級の製造が可能で
ある。また、捻回値について言えば、本発明法で製造さ
れた鋼線は、強度レベルが従来法で製造されたものに比
べて高いにもかかわらず、捻回値レベルの低下はみとめ
られず、十分高いレベルを維持している。
ば、従来より強度が高く、かつ、捻回特性に優れたばね
用鋼線、ACSR用鋼線、つり橋用ケーブル、PC鋼線
などの高強度鋼線を製造することが可能である。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で C:0.90〜1.25%、 Si:0.15〜1.5%、 Mn:0.3〜1.0%、 Cu:0.1〜0.5%、 残余をFeおよび不可避的不純物からなる鋼を、線材圧
延後、直ちに400〜650℃に保持された冷媒中で恒
温変態を完了させたのち冷却することを特徴とする高強
度高延性線材の製造方法。 - 【請求項2】 重量%で、更に Cr:0.1〜1.0% V:0.02〜0.30% の1種ないし2種、 さらにAl、Ti、Nb、Zr、Bの1種ないし2種以
上をそれぞれ0.1%以下含有し、残余をFeおよび不
可避的不純物からなる鋼を、線材圧延後、直ちに400
〜650℃に保持された冷媒中で恒温変態を完了させた
のち冷却することを特徴とする請求項1記載の高強度高
延性線材の製造方法。
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---|---|---|---|
JP4077732A JP3043176B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 高強度高延性線材の製造方法 |
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JP4077732A JP3043176B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 高強度高延性線材の製造方法 |
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JP3043176B2 true JP3043176B2 (ja) | 2000-05-22 |
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- 1992-03-31 JP JP4077732A patent/JP3043176B2/ja not_active Expired - Fee Related
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