JP3043131U - 携帯電話収容ポケットを設けたズボン - Google Patents

携帯電話収容ポケットを設けたズボン

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JP3043131U
JP3043131U JP1997004163U JP416397U JP3043131U JP 3043131 U JP3043131 U JP 3043131U JP 1997004163 U JP1997004163 U JP 1997004163U JP 416397 U JP416397 U JP 416397U JP 3043131 U JP3043131 U JP 3043131U
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mobile phone
pocket
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pocket opening
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豪彦 早川
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ハワード株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、携帯電話専用のポケットを形成す
ると共にポケットの袋体を電磁波を遮断する布地又は織
物地で形成した携帯電話収容ポケットを設けたズボンを
提供することである。 【解決手段】 携帯電話収容ポケットを設けたズボン1
0の後部12には右ピスポケット開口部14と左ピスポ
ケット開口部16が並んで形成されている。前記右ピス
ポケット開口部14よりズボンの上端縁10A方向には
携帯電話24を収容する携帯電話収容ポケット26の携
帯電話収容ポケット開口部28が形成されている。この
携帯電話収容ポケット開口部28の裏側には携帯電話収
容ポケット袋体30が配設されている。この携帯電話収
容収容ポケット袋体30は公知の電磁波を遮断する電磁
波遮断布地又は電磁波遮断織物地32で形成されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ズボンの後部に電磁波を遮断する布地または織物地で形成されたポ ケット袋体を有する携帯電話収容ポケットを設けたズボンに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、携帯電話を所有する人が急増している。この携帯電話を持ち歩く場合で バッグ等を持っていない場合は手で持つと煩わしく、また、手の使用が不便にな るので男性等はズボンのサイドポケット等に入れて持ち歩いている。 しかし、ズボンのサイドポケットに携帯電話を入れるとハンカチ等を入れるこ とができず、また、ポケットにハンカチ等が入っている場合は携帯電話を深く差 し込むことができず携帯電話が不用意に落ちてしまう等の不具合が多い。 また、前記携帯電話は人体に悪影響を及ぼすとされる電磁波を発生させ、特に 受信時において電磁波の発生量が多いことが知られている。 しかし、従来のズボンのポケットは一般的な布地や織物地で袋状に形成されて いるだけであるため、電磁波の影響を人体が受けてしまうという不具合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実に鑑みなされたものであり、携帯電話専用のポケットを形成 すると共にポケットの袋部を電磁波を遮断できる布地または織物地で形成した携 帯電話収容ポケットを設けたズボンを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ズボンの後部に形成された携帯電話収容ポケット開口部と 、この携帯電話収容ポケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができ ると共に電磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携 帯電話収容ポケット袋体と、を有してなることを特徴としている。 請求項2の考案は、ズボンの後部に形成された携帯電話収容ポケット開口部と 、この携帯電話収容ポケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができ ると共に電磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携 帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話収容ポケット開口部を開閉できる開閉 手段と、を有してなることを特徴としている。 請求項3の考案は、ズボンの後部に形成されたピスポケット開口部よりもズボ ン上端縁よりに形成された携帯電話収容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポ ケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁波を遮断 する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携帯電話収容ポケット袋 体と、前記携帯電話収容ポケット開口部の上縁に設けられたボタン係合舌片と、 このボタン係合舌片に形成されたボタン係合スリットと、前記携帯電話収容ポケ ット開口部の下方に設けられたボタンと、を有してなることを特徴としている。 請求項4の考案は、ズボンの後部に形成されたピスポケット開口部よりもズボ ン上端縁よりに形成された携帯電話収容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポ ケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁波を遮断 する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携帯電話収容ポケット袋 体と、前記携帯電話収容ポケット開口部の上縁に設けられた係止舌片と、この係 止舌片の裏面に設けられた係止体と、前記携帯電話収容ポケット開口部の下方に 設けられた被係止体と、を有してなることを特徴としている。 請求項5の考案は、ズボンの後部に形成されたピスポケット開口部よりもズボ ン上端縁よりに形成された携帯電話収容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポ ケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁波を遮断 する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携帯電話収容ポケット袋 体と、前記携帯電話収容ポケット開口部の下縁の両サイドに形成されたカット部 と、このカット部に配設されて縫着された伸縮性を有するエラスチック体と、を 有してなることを特徴としている。 請求項6の考案は、ズボンの後部に形成されたピスポケット開口部よりもズボ ン上端縁よりに形成された携帯電話収容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポ ケット開口部に連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁波を遮断 する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形成された携帯電話収容ポケット袋 体と、前記携帯電話収容ポケット開口部の下縁の一方のサイドに形成されたカッ ト部と、このカット部に配設されて縫着された伸縮性を有するエラスチック体と 、を有してなることを特徴としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1乃至図4には本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンの第1実 施例が示されている。 図1及び図2に示すように、携帯電話収容ポケットを設けたズボン10の後部 12には右ピスポケット開口部14と左ピスポケット開口部16が並んで切り欠 き形成されている。この右ピスポケット開口部14の裏側には図2に示すように 右ピスポケット袋体18が配設され、右ピスポケット開口部14は右ピスポケッ ト袋体18に連通されている。また、左ピスポケット開口部16の裏側には左ピ スポケット袋体20が配設され、左ピスポケット開口部16は左ピスポケット袋 体20に連通されている。 図1に示すように、前記左ピスポケット開口部16の下方にはボタン挿入スリ ット22が切り欠き形成され前記左ピスポケット袋体20の内部に縫着されたボ タン23を挿入して留められるようになっている。従って、前記左ピスポケット 袋体20に財布等を入れてボタン23を留めれば財布等が落ちないようになって いる。 前記右ピスポケット開口部14よりズボンの上端縁10A方向(図1上方向) には携帯電話24(図3参照)を収容する携帯電話収容ポケット26の携帯電話 収容ポケット開口部28が切り欠き形成されている。この携帯電話収容ポケット 開口部28の裏側には図2に示すように携帯電話収容ポケット袋体30が配設さ れ、携帯電話収容ポケット開口部28は携帯電話収容ポケット袋体30に連通さ れている。この携帯電話収容収容ポケット袋体30は公知の電磁波を遮断する性 質を有する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地32で袋状に形成され携帯電話 24を収容できるようになっている。
【0006】 次に、第1実施例の作用について説明する。 携帯電話24を携帯電話収容収容ポケット袋体30に収容する場合は図3に示 すように携帯電話24の本体部24Aを携帯電話収容収容ポケット開口部28に 差し込んで携帯電話24の本体部24Aを携帯電話収容収容ポケット袋体30に 挿入し、図4に示すように携帯電話24のアンテナ24Bだけを携帯電話収容ポ ケット開口部28から少し出す。このため、携帯電話24のアンテナ24Bが携 帯電話収容ポケット開口部28から突出しているので携帯電話受信の電波が携帯 電話収容収容ポケット袋体30に遮断されることはない。しかも、携帯電話24 の本体部24Aは電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地32で形成された携帯電 話収容ポケット袋体30に収容されているので受信時に本体部24Aから電磁波 が発生しても前記電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地32で遮断されるので人 体へ悪影響を極めて少なく抑えることができる。 また、前記携帯電話収容ポケット26は右ピスポケット開口部14よりズボン の上端縁10A方向に形成されているため、携帯電話収容ポケット26に携帯電 話24を収容している状態で座る場合に携帯電話24が尻の下に位置して邪魔に なるようなことはない。 しかも、本考案の携帯電話収容ポケットを設けたズボン10においては携帯電 話24は専用の携帯電話収容ポケット26に収容するのでズボンのサイドポケッ ト(図示せず)に差し込む必要がないので、サイドポケットを有効に使用するこ とができる。
【0007】 図5には本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンの第2実施例が示 されている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省 略する。 図5に示すように、携帯電話収容ポケット開口部28の上縁28Aには開閉手 段としての舌状のボタン係合舌片40が垂下されている。このボタン係合舌片4 0の先端にはボタン挿入スリット42が上下方向に切り欠き形成されている。ま た、携帯電話収容ポケット開口部28の下方にはボタン44が縫着されている。 従って、ボタン係合舌片40のボタン挿入スリット42に前記ボタン44を嵌 め込めば携帯電話24のアンテナ24Bを突出させた状態で携帯電話収容ポケッ ト開口部28を強制的に閉じることができ、携帯電話収容ポケット26に携帯電 話24を収容した場合に携帯電話24が携帯電話収容ポケット26から抜け出る ことをより確実に防止することができる。 なお、他の構成及び作用は第1実施例と同一であるので、その説明は省略する 。
【0008】 図6及び図7には本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンの第3実 施例が示されている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその 説明を省略する。 図6に示すように、携帯電話収容ポケット開口部28の上縁28Aには開閉手 段としての舌状の係止舌片50が垂下されている。図7に示すように、この係止 舌片50の裏面50Aにはベルクロ(登録商標)のフック状の係止部52Aが取 り付けられている。また、携帯電話収容ポケット開口部28の下方にはベルクロ (登録商標)のループ状の被係止部52Bが取り付けられている。 従って、係止舌片50を上から押すだけで前記係止部52Aと被係止部52B とが係止するので極めて簡単に携帯電話収容ポケット開口部28の開閉を行うこ とができ、携帯電話収容ポケット26に携帯電話24を収容した場合に携帯電話 24が携帯電話収容ポケット26から抜け出ることを確実に防止することができ る。また、係止舌片50を引っ張るだけで前記係止部52Aと被係止部52Bの 係止を解除できるので極めて簡単に携帯電話収容ポケット開口部28の開閉を行 うことができる。 なお、他の構成は第1実施例と同一であり、他の作用は第1実施例及び第2実 施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0009】 図8には本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンの第4実施例が示 されている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省 略する。 図8に示すように、携帯電話収容ポケット開口部28の下縁28Bの両サイド には三角形状にカットされたカット部60が形成されている。このカット部60 には開閉手段としての伸縮性に富んだ三角形状のエラスチック布体62が配設さ れ、エラスチック布体62は両端部62Aで縫着されている。 従って、携帯電話収容ポケット開口部28の下縁28Bはエラスチック布体6 2,62により閉じ方向に少し付勢されている。従って、携帯電話収容ポケット 26に携帯電話24を収容した場合に携帯電話24が携帯電話収容ポケット28 から抜け出ることをより確実に防止することができる。なお、エラスチック布体 62,62は伸縮するので携帯電話収容ポケット26に携帯電話24を収容する 場合は少し前記下縁28Bを引っ張れば容易に携帯電話24を携帯電話収容ポケ ット26に収容できる。 なお、他の構成は第1実施例と同一であり、他の作用は第1実施例及び第2実 施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0010】 図9には本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンの第5実施例が示 されている。なお、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省 略する。 図9に示すように、携帯電話収容ポケット開口部28の下縁28Bの一方のサ イドには下方に向かって長く三角形状にカットされたカット部70が形成されて いる。このカット部70には開閉手段としての伸縮性に富んだ三角形状のエラス チック布体72が配設され、エラスチック布体72は両端部72Aで縫着されて いる。 従って、携帯電話収容ポケット開口部28の下縁28Bはエラスチック布体7 2により閉じ方向に少し付勢されている。従って、携帯電話収容ポケット26に 携帯電話24を収容した場合に携帯電話24が携帯電話収容ポケット28から抜 け出ることをより確実に防止することができる。なお、エラスチック布体72は 伸縮するので携帯電話収容ポケット26に携帯電話24を収容する場合は少し前 記下縁28Bを引っ張れば容易に携帯電話24を携帯電話収容ポケット26に収 容できる。 なお、他の構成は第1実施例と同一であり、他の作用は第1実施例及び第2実 施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0011】 なお、実施例において携帯電話収容ポケット開口部28に開閉手段としてのフ ァスナーを設けて携帯電話収容ポケット開口部28を開閉自在にしてもよいこと は勿論である。 また、実施例において携帯電話収容ポケット26に携帯電話24を収容したが 携帯電話収容ポケット26にパーソナルハンディホンシステム(PHS)を収容 するようにしてもよい。
【0012】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案に係る携帯電話収容ポケットを設けたズボンは電磁 波を遮断する携帯電話収容ポケットが設けられているので携帯電話から発生する 電磁波の影響を防止することができるという優れた効果を有する。 また、携帯電話収容ポケットをピスポケット開口部よりズボンの上端縁よりに 形成したので、携帯電話収容ポケットに携帯電話を収容している状態でも座りに くくないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの背面図である。
【図2】図2は第1実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの裏面を示す一部拡大図である。
【図3】図3は第1実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンに携帯電話を差し込んだ途中の一部拡大図で
ある。
【図4】図4は第1実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンに携帯電話を差し込んだ状態を示す斜視図で
ある。
【図5】図5は第2実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの一部拡大図である。
【図6】図6は第3実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの一部拡大図である。
【図7】図7は第3実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの係止舌片を裏返しにした状態の一部拡大図
である。
【図8】図8は第4実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの一部拡大図である。
【図9】図9は第5実施例の携帯電話収容ポケットを設
けたズボンの一部拡大図である。
【符号の説明】
10・・・携帯電話収容ポケットを設けたズボン 12・・・後部 14・・・右ピスポケット開口部 16・・・左ピスポケット開口部 18・・・右ピスポケット袋体 20・・・左ピスポケット袋体 24・・・携帯電話 26・・・携帯電話収容ポケット 28・・・携帯電話収容ポケット開口部 30・・・携帯電話収容ポケット袋体 32・・・電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズボンの後部に形成された携帯電話収容
    ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部に
    連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁
    波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形
    成された携帯電話収容ポケット袋体と、を有してなるこ
    とを特徴とする携帯電話収容ポケットを設けたズボン。
  2. 【請求項2】 ズボンの後部に形成された携帯電話収容
    ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部に
    連通されて携帯電話を収容することができると共に電磁
    波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で形
    成された携帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話収
    容ポケット開口部を開閉できる開閉手段と、を有してな
    ることを特徴とする携帯電話収容ポケットを設けたズボ
    ン。
  3. 【請求項3】 ズボンの後部に形成されたピスポケット
    開口部よりもズボン上端縁よりに形成された携帯電話収
    容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部
    に連通されて携帯電話を収容することができると共に電
    磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で
    形成された携帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話
    収容ポケット開口部の上縁に設けられたボタン係合舌片
    と、このボタン係合舌片に形成されたボタン係合スリッ
    トと、前記携帯電話収容ポケット開口部の下方に設けら
    れたボタンと、を有してなることを特徴とする携帯電話
    収容ポケットを設けたズボン。
  4. 【請求項4】 ズボンの後部に形成されたピスポケット
    開口部よりもズボン上端縁よりに形成された携帯電話収
    容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部
    に連通されて携帯電話を収容することができると共に電
    磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で
    形成された携帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話
    収容ポケット開口部の上縁に設けられた係止舌片と、こ
    の係止舌片の裏面に設けられた係止体と、前記携帯電話
    収容ポケット開口部の下方に設けられた被係止体と、を
    有してなることを特徴とする携帯電話収容ポケットを設
    けたズボン。
  5. 【請求項5】 ズボンの後部に形成されたピスポケット
    開口部よりもズボン上端縁よりに形成された携帯電話収
    容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部
    に連通されて携帯電話を収容することができると共に電
    磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で
    形成された携帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話
    収容ポケット開口部の下縁の両サイドに形成されたカッ
    ト部と、このカット部に配設されて縫着された伸縮性を
    有するエラスチック体と、を有してなることを特徴とす
    る携帯電話収容ポケットを設けたズボン。
  6. 【請求項6】 ズボンの後部に形成されたピスポケット
    開口部よりもズボン上端縁よりに形成された携帯電話収
    容ポケット開口部と、この携帯電話収容ポケット開口部
    に連通されて携帯電話を収容することができると共に電
    磁波を遮断する電磁波遮断布地又は電磁波遮断織物地で
    形成された携帯電話収容ポケット袋体と、前記携帯電話
    収容ポケット開口部の下縁の一方のサイドに形成された
    カット部と、このカット部に配設されて縫着された伸縮
    性を有するエラスチック体と、を有してなることを特徴
    とする携帯電話収容ポケットを設けたズボン。
JP1997004163U 1997-05-06 1997-05-06 携帯電話収容ポケットを設けたズボン Expired - Lifetime JP3043131U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015021208A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 株式会社ジュン ズボン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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