JP3042186U - 耳カキ兼用ヘソ掃除器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】ヘソを掃除しようと思っても自分のヘソは良く
見えないので、良く見えるようにするにはどうしたら良
いかを工夫した。 【解決手段】 ヘソ掃除部の一方の先端をヘソ掃除部と
し、反対の先端に脱脂綿を設着し、中間に回転自在の鏡
部を付設して自分のヘソが良く見えるようにし、耳カキ
兼用のヘソ掃除器とした。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、付設した回転自在の鏡部を使用して自分のヘソを見てヘソを掃除し 、耳カキにも使用できる耳カキ兼用ヘソ掃除器に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来は、鏡部を付設した耳カキ兼用ヘソ掃除器は皆無であった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

自分のヘソをきれいに掃除しようと思っても、良く見えないのでどうしたら良 いかというのが課題であった。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

ヘソ掃除器捧の中間に回転自在の鏡部を付設し、一方の先端はヘソ掃除部とし 、反対の先端には脱脂綿を設着する。

【０００５】

【考案の実施の形態】

鏡部の回転軸はゴム製となっており、ヘソ掃除部の形状は耳カキのような形状 となっている。

【０００６】

【実施例】

図面をもって説明する。（１）はヘソ掃除部で、（２）は鏡部で、（３）はゴ ム製の回転軸で、（４）は脱脂綿である。

【０００７】

【考案の効果】

回転自在の鏡部を使用してヘソを掃除し、脱脂綿で消毒するので衛生的である 。耳カキ兼用なので非常に便利で、産業の発展に寄与すること必定である。

【０００８】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の説明図である。

【図２】本考案の鏡部の回転軸の拡大図である。

【符号の説明】

１ ヘソ掃除部 ２ 鏡部 ３ ゴム製の回転軸 ４ 脱脂綿

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 先端はヘソ掃除部を形成し、その反対の
   先端は脱脂綿を付設し、中程に回転自在の鏡部を設着し
   ている構造の耳カキ兼用ヘソ掃除器。