JP3019211U - 耳かき棒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耳垢を取る器具である。 【構成】１、棒の先に溝を付けて耳垢を取るものであ
る。 ２、手に持つ部分を棒でなく平たくしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、耳の掃除をする器具である。

【０００２】 〔従来の技術〕 耳かきと言う器具があった。

【０００３】 〔考案が解決しようとする課題〕 （イ）一度に耳の中を掃除できなかった。 （ロ）一点の場所をさがすのに大変であった。

【０００４】 〔課題を解決する為の手段〕 耳かき部分が丸型になっているのでどの部分でも耳かきすることが出来る。

【提出日】平成７年６月２６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、耳の掃除をする器具である。

【０００２】

【従来の技術】

耳かきと言う器具がある。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

（イ）一点の場所を、さがすのに大変で有った。 （ロ）棒の部分が長く、鼓膜に傷をつける心配が有った。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

（イ）耳かき部が丸型になっているので一点の場所で耳垢をさがさなくても、 取る事が出来るのである。 （ロ）持手部が平たく、持ちやすくなっているので、子供でも耳掃除する事が 出来安全で有る。

【０００５】

【実施例】

図１ 此の耳かき棒は硬質プラスチックを加工し、平たくした持ち手部（２） を持ち、耳かき部（１）の所に丸い凸凹の溝を付け、図２の（６）の凸部で耳垢 を削り取り（５）の凹部の溝にはさまった耳垢を外に出す。

【０００６】

【考案の効果】

耳かき部に凸凹の丸溝を付けたのでどの部分でも耳垢が取り除ける棒部を短く して有るので耳の奥、鼓膜などを傷つける心配が無く持ち手部が平たくして有り 安定良く耳かきする事が出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案側面図である。

【図２】 本考案の拡大図である。

【図３】 本考案の側面図である。

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【手続補正書】

【提出日】平成７年２月６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

【図３】 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成７年６月２６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 耳かき棒

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】

【図１】平面図

【図２】（１）拡大図

【図３】側面図

【図４】姿図

【図５】正面図

【符号の説明】 １ 耳かき部 ２ 持手部 ３ 棒部 ４ 先端部 ５ 溝部 ６ 耳かき部

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

【図３】

【図４】

【図５】

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 １、棒の先に溝を付けて耳を掃除する器
   具である。
2. 【請求項２】 ２、手に持つ所平たくして持ちやすくし
   てある。