JP3042079U - 耳付き蓋 - Google Patents

耳付き蓋

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JP3042079U
JP3042079U JP1997003592U JP359297U JP3042079U JP 3042079 U JP3042079 U JP 3042079U JP 1997003592 U JP1997003592 U JP 1997003592U JP 359297 U JP359297 U JP 359297U JP 3042079 U JP3042079 U JP 3042079U
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ears
ear
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JP1997003592U
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Inventor
雄一 肱岡
Original Assignee
雄一 肱岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来はあけ口1を折って蓋をすれば、すき間
ができたり途中で蓋が開いたりした。また途中で開かな
いように蓋の上に平らなものを置くなどしていた。した
がって不便だった。その欠点を除こうとした。 【解決手段】 従来の蓋4に耳3をとりつけた。

Description

【考案の詳細な説明】 この実用新案は完成するまで蓋をして待つ製品の蓋に耳(3)をとりつけた耳 付き蓋に関するものである。
従来の完成するまで蓋をして待つ製品、例えばカップメンなどのインスタント 食品では、あけ口(1)からフタ(4)を点線のところまで開け熱湯を内側の線 まで注ぎ、あけ口(1)を折って蓋をしたり、蓋の上に皿や雑誌などなるべく平 らな適当な大きさのものを置いてできる(食べ頃になる)まで数分間、蓋が開か ないようにしていた。
しかし、あけ口(1)を折って蓋をする場合あけ口(1)の両脇にすきまができ たり、カップメンから離れている間にあけ口(1)だけでは、蓋を閉じておく力 が弱いため、途中で蓋が開いてしまったりするので熱湯が冷めやすくなり、記載 されている時間になっても完成(食べ頃)でなく、さらに蓋をして数分間待つと いうことが起こる。
また、皿や雑誌などを蓋の上に置いても蓋が開かないようにする場合、常時、 身近にそのようなものがあるとは限らない 本考案はその欠点を除くためになされたもので、これを図面について説明すれ ば、図2の従来の蓋のあけ口(1)の両脇に耳(3)をつける。すると図3にな る。
本考案は、このような、構造であるから、図6のようにあけ口(1)の両脇の 耳(3)をあけ口(1)と同じように折って蓋をすることによりすきまができる のを防ぎ、図2の従来の蓋より、密閉に近い状態にすることができる。
また耳(3)の2ヶ所とあけ口(1)を折ることにより図2の従来の蓋の1ヶ 所を折って蓋をしていたときよりも耳(3)の2ヶ所とあけ口(1)の1ヶ所計 3ヶ所を折って蓋をするため途中で蓋が開くということが起こりにくくなる。
なお、あけ口(1)と耳(3)の形は図3のような曲線でなく図4の直線の山 形や図5のような形など、蓋を閉じておける形であればよい さらに図面の谷(5)は、蓋を開ける際、破れにくくするためにカーブをつけて おく。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の斜視図である。
【図2】 従来の蓋の形の平面図である。
【図3】 本考案の平面図である。
【図4】 本考案のバリエーションデザインである。
【図5】 本考案のバリエーションデザインである。
【図6】 本考案の使用中の平面図である。
【符号の説明】
(1)あけ口 (2)カップ (3)耳 (4)蓋
(5)谷

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 完成するまで蓋をして待つ製品の蓋に耳
    (3)を付けた耳付き蓋。
  2. 【請求項2】 熱湯を注いで蓋をして数分後に食べられ
    るインスタント食品の蓋に耳(3)を付けた請求項1の
    耳付き蓋。
JP1997003592U 1997-03-17 1997-03-17 耳付き蓋 Expired - Lifetime JP3042079U (ja)

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