JP3041944U - ナット螺合位置決め治具 - Google Patents
ナット螺合位置決め治具Info
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- JP3041944U JP3041944U JP1997002792U JP279297U JP3041944U JP 3041944 U JP3041944 U JP 3041944U JP 1997002792 U JP1997002792 U JP 1997002792U JP 279297 U JP279297 U JP 279297U JP 3041944 U JP3041944 U JP 3041944U
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- JP
- Japan
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- nut
- hole
- width
- screw
- positioning jig
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高さ微調整作業を行う作業者への負担を軽減
し、且つ作業効率が大幅に向上するものとなるナット螺
合位置決め治具を提供する。 【解決手段】 ボルト11の径ほどの貫通孔3を複数設
けた台にナット幅ほどの第1長孔を複数設けたプレート
4を取付け、しかも貫通孔3と第1長孔5とを重ね合せ
てナット14を置く陥凹部7aを形成し、断面コ字状の
テーブルを台に上下方向へ高さ調整自在に取付け、テー
ブルにボルト幅より大きく且つボルトを螺着させるレン
チが通過しない大きさの第2長孔7を設けた。
し、且つ作業効率が大幅に向上するものとなるナット螺
合位置決め治具を提供する。 【解決手段】 ボルト11の径ほどの貫通孔3を複数設
けた台にナット幅ほどの第1長孔を複数設けたプレート
4を取付け、しかも貫通孔3と第1長孔5とを重ね合せ
てナット14を置く陥凹部7aを形成し、断面コ字状の
テーブルを台に上下方向へ高さ調整自在に取付け、テー
ブルにボルト幅より大きく且つボルトを螺着させるレン
チが通過しない大きさの第2長孔7を設けた。
Description
【0001】
本考案はベルトコンベア等搬送機械や工作機械等の基台、又は装置類等の基台 や、荷台、棚等の下端に取付けて、これらの高さ微調整用として使用されるナッ ト付きボルトにおいて、ナットをボルトの所定の螺合位置に効率よく螺合させて 、前記の高さ微調整作業を楽にさせるナット螺合位置決め治具に関する。
【0002】
ベルトコンベア等搬送機械や工作機械等、又は装置類や荷台、棚等を床面に設 置する際、高さの微調整用器具として基台の張出部に貫通孔を複数設け、この各 貫通孔にナットを螺合したボルトをそれぞれボルトヘッドを下に向けて下から挿 入し、基台の貫通孔から上方へ突出したボルトに別のナットを螺合して1対のナ ットで基台の張出部を圧着するようにして高さ微調整用のボルトを基台に取付け ている。又、下側のナットを回し、ナットの螺合位置を上下に変えることで下方 へ突出するボルトの長さが変わり、基台の高さ微調整が行われる。 従来、基台の張出部に設けた貫通孔に挿入するボルトには、予めナットが螺合 されているが、このナットの螺合位置はまちまちであるので、基台から下方へ突 出するボルトの長さもまちまちであり、現場の作業者が、全てのナットを手又は 工具を用いて所定の螺合位置まで回しボルトの長さ調整を行って、高さ微調整作 業を行っている。 このため、ボルトの長さ調整には、大変手間がかかり作業効率が悪いばかりか 、作業者にとって重労働となっている。更に、高さ微調整用のボルトの数は、基 台の大きさによって数個から数十個と異なるが、ボルトの数が多くなるほど作業 効率が悪くなり、且つ作業者にかかる負担が大きくなっている。
【0003】
本発明が解決しようとする課題は従来のこれらの問題点を解消し、高さ微調整 作業を行う作業者への負担を軽減し、且つ作業効率が大幅に向上するものとなる ナット螺合位置決め治具を提供することにある。
【0004】
かかる課題を解決した本考案の構成は、 1) 上面が略水平でその下方が中空となった台の上面に幅がナット幅程のナッ トを嵌入する陥凹部を設け、同陥凹部内に前記ナットのねじ孔より大きく且つナ ット幅より小さい径の貫通孔を設け、上面が前記台上面より上方で且つ平行とな るテーブルを前記台に高さ調整自在に設け、前記台の貫通孔の上方位置のテーブ ル部分にボルトヘッドが通過可能な開口孔を設け、しかも同開口孔の幅をボルト ヘッドに嵌合するレンチが通過しないようにレンチ幅より小さくしたことを特徴 とするナット螺合位置決め治具。 2) 略コ字状のコ形鋼の背面部分に金属製のプレートを取付けた構成の台を用 い、前記プレートにナット幅程の孔を開口してナットを嵌入する陥凹部を形成し 、貫通孔を前記コ形鋼の背面部分に開口した請求項1記載のナット螺合位置決め 治具。 3) 略コ字状のテーブルを用い、同テーブルの対向する側壁間の距離を台の幅 程とし、前記テーブルの対向する側壁間に前記台を嵌入させるように前記テーブ ルを台に上下へ摺動自在に被せ、前記テーブルの対向する側壁それぞれの両側端 部に縦長孔を開口し、各縦長孔と重なる前記台の側面部分にネジ孔を設け、前記 テーブルの縦長孔を介してネジを前記台のネジ孔に螺着してテーブルを高さ調整 可能に取付けた請求項1又は2記載のナット螺合位置決め治具。 4) 横長な台を用い、ナットを嵌入する陥凹部を台の長手方向へ複数列設した 請求項1〜3いずれか記載のナット螺合位置決め治具。 5) ナットを嵌入する陥凹部の列を複数とした請求項4記載のナット螺合位置 決め治具 にある。 尚、ナット幅とはナットの外周面に形成される平坦面同士が対向し合う距離で ある。
【0005】
本考案では、テーブルを台の上面から所定距離離した位置に高さ調整して保持 する。台の陥凹部内にはナットを嵌入し、その後テーブルに設けた開口孔にボル トを挿入し、且つボルトヘッドにレンチを嵌合させ、レンチを回転させながらボ ルトをナットに螺合していく。 ボルトはナットに螺合することで徐々に降下していくが、レンチはテーブルの 開口孔を通過出来ないので、テーブル上面にレンチが当るまでボルトが降下した 後は、レンチはテーブル上面に当ったまま回転し続け、ボルトヘッドがレンチ内 から徐々に抜け出すようにしてボルトだけが降下していく。ボルトヘッドが完全 にレンチ内から抜け出せば、ボルトの回転が止まり、所定螺合位置に正しくナッ トが螺合される。 ボルトの下端は台の貫通孔を介して下方へ降下出来るので、ナットの螺合位置 は、テーブルの高さ調整により簡単に変更出来る。ナットを螺合させたボルトは 、台の貫通孔から上へ引き出すことで台から取り外せる。
【0006】
台の上面に設ける陥凹部の数は複数設けることが望ましいが、1つの場合もあ る。又、複数の陥凹部は一列に設ける場合と、多行多列に設ける場合とがある。 台は一般的にコ字状のものを用いたり、中空な四角柱状のものを用いたりする。 台の素材としては一般的に鉄板が用いられる。 テーブルは一般的にコ字状のものを用い、又下方へ延びるテーブルの対向する 側壁間に台を嵌入させるようにしてテーブルを台に被せ、テーブルの側面をネジ で台の側面に固定することが望ましいが、逆L字状のテーブルを設ける場合もあ る。 テーブルの側面に縦長なねじ孔を設けてテーブルを高さ調整自在に設ける場合と 、テーブルの側面に円形のねじ孔を複数縦方向へ列設し、所定のねじ孔を介して ねじ止めし、高さ調整とする場合が一般的である。 テーブルの素材としては一般的に鉄板が用いられる。台は、貫通孔を上面に設け る台本体にナット幅程の孔を開口したプレートをプレートの孔と台の貫通孔とを 重ねた状態で取付けて製作することが安価に出来るので望ましい。この場合プレ ートの孔が陥凹部を形成する。 台に設ける陥凹部は、幅がナット幅程の長孔とする場合が望ましいが、ナット が嵌合する平面がナット形状の陥凹部を設ける場合もある。 前者での陥凹部が長孔の場合、陥凹部内に設ける貫通孔は幅がナットのねじ孔 程の長孔とする場合と、ナットのねじ孔程の円形状の孔とする場合がある。 テーブルの開口孔も長孔とする場合と円形状の孔とする場合とがある。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本実施例の分解斜視図、図2は本実施例の縦断面図、図3は本実施例の 使用状態を示す工程図、図4は本実施例の使用状態を示す工程図、図5は本実施 例の使用状態を示す工程図、図6は本実施例の使用状態を示す工程図、図7は本 実施例の使用状態を示す工程図、図8は本実施例の使用状態を示す工程図である 。
【0008】 ;実施例(図1〜8参照) 図1〜8中1はナット螺合位置決め治具、2は横長で且つ断面形状がコ字形状 の鉄板の背面にボルトの径ほどの貫通孔3を2行4列設けた台、3は同台2の貫 通孔、4は幅が貫通孔3より広く且つ横長な第1長孔を2行4列設け更に台2の 上面にねじで固定したプレート、5は台2の貫通孔3に重ね合せたプレート4の 第1長孔、6は上から台2に被せ更に台2の外周面に沿って上下方向へスライド 可能な横長で且つコ字状の鉄板のテーブル、7は台2の貫通孔3の上方のテーブ ル6の上面に2行4列に設けた幅がボルトヘッドの径より大きく且つ横長な第2 長孔、7aは台2に固定したプレート4の第1長孔5により形成されるナット1 4を嵌入する陥凹部、8は台2の側面に設けたねじ孔、9はテーブル6の側面に 設けた台2のねじ孔8と重なり合う縦長孔、10は同縦長孔9を介して台2のね じ孔8に螺着する高さ調整用ねじ、11はボルト、12はボルトヘッド、14は ナット、15はレンチである。
【0009】 図1〜8中に示す本実施例のナット螺合位置決め治具1では、テーブル6の下 面と台2の上面との間の距離を、ナット14を螺合させたい位置からボルトヘッ ド12の上面までの距離と同じ距離に保つように高さ調整用ねじ10を調整して テーブル6の高さ調整を行う。 その後陥凹部7aとなるプレート4の第1長孔5にナット14を嵌入させて、 台2の上面にナット14を置く。 又ボルト11をテーブル6の第2長孔7を介して下方のナット14のねじ孔に 軽く螺合させる。 その後ボルトヘッド12にレンチ15を嵌合させて、レンチ15の駆動でボル ト11をナット14に螺合させていく。 ボルト11はナット14に螺合していくことでボルト下端は台2の貫通孔3を 通過して下方へ降下していくが、レンチ15はテーブル6の第2長孔7を通過出 来ないので、レンチ15がテーブル6の上面に当るまで降下した後、レンチ15 はテーブル6の上面に当ったままの状態で回転し続ける。このため、ボルト11 だけが降下し続け、レンチ15内から徐々にボルトヘッド12が抜け出していく 。 ボルトヘッド12の上面がテーブル6の上面より低く降下してレンチ15内から 完全に抜け出せば、ボルト11の螺合が止まり、ナット14を所定螺合位置に螺 合出来る。 このように、作業者はボルトヘッド12が、レンチ15から完全に抜け出して 回転が止まるまでレンチ15でボルト11を回転させていくという簡単な作業で 、ナット14を所定螺合位置に螺合させたボルト11を大量に製作出来る。 ナット14の螺合位置は、テーブル6の高さ調整で簡単に変えることが出来る 。
【0010】 所定螺合位置にナット14を螺合させた複数のボルト11は、ベルトコンベア の脚フレームの下端それぞれに開口した孔にボルトヘッドを下に向けて下から挿 入し、張出部の孔から上方へ突出したボルト11に別のナットを螺合し、1対の ナットで脚フレームの下端にベルトコンベアの高さ微調整用となるボルトを取付 ける。 コンベアの高さ微調整は、1対のナットのうち下側のナットの螺合位置を変え ることで行うが、ベルトコンベアの脚に取付けた高さ微調整用のボルトは、全て 予め螺合させたナットの螺合位置が同じであるので、従来に比べ下方側のナット の螺合位置を変える距離が短くなりベルトコンベアの高さ微調整が簡単に且つス ピーディーに行えるものとなる。 このため、作業者にかかる負担が軽減されるものとなり、作業性が良くなるも のとなった。
【0011】
本考案によれば、ボルトヘッドがレンチ内から完全に抜け出し、ボルトの回転 が止まるまでボルトをレンチで回転させるという大変簡単な作業で、ナットをボ ルトに所定螺合位置に大変簡単に螺合させることが出来、ナットを所定螺合位置 に螺合させたボルトを容易に且つスピーディーに製作出来るものとなった。 このため、ナットを所定の螺合位置に螺合したボルトを基台に設ける孔にボル トヘッドを下に向けて下から挿入し、孔から上方へ突出したボルトに別のナット を螺合して基台の高さ微調整用として用いれば、下方へ突出するボルトの長さが 最適な長さとなるナットの螺合位置からあまりナットが離れていないので、最適 な螺合位置までナットを少ない回転で移動させることが出来、基台の高さ微調整 が迅速且つ確実に行え、作業効率の大幅な向上が図れる。又、作業者へかかる負 担を大幅に軽減出来るものとなる。
【図1】本実施例の分解斜視図である。
【図2】本実施例の縦断面図である。
【図3】本実施例の使用状態を示す工程図である。
【図4】本実施例の使用状態を示す工程図である。
【図5】本実施例の使用状態を示す工程図である。
【図6】本実施例の使用状態を示す工程図である。
【図7】本実施例の使用状態を示す工程図である。
【図8】本実施例の使用状態を示す工程図である。
1 ナット螺合位置決め治具 2 台 3 貫通孔 4 プレート 5 第1長孔 6 テーブル 7 第2長孔 7a 陥凹部 8 ねじ孔 9 縦長孔 10 高さ調整用ねじ 11 ボルト 12 ボルトヘッド 13 欠番 14 ナット 15 レンチ
Claims (5)
- 【請求項1】 上面が略水平でその下方が中空となった
台の上面に幅がナット幅程のナットを嵌入する陥凹部を
設け、同陥凹部内に前記ナットのねじ孔より大きく且つ
ナット幅より小さい径の貫通孔を設け、上面が前記台上
面より上方で且つ平行となるテーブルを前記台に高さ調
整自在に設け、前記台の貫通孔の上方位置のテーブル部
分にボルトヘッドが通過可能な開口孔を設け、しかも同
開口孔の幅をボルトヘッドに嵌合するレンチが通過しな
いようにレンチ幅より小さくしたことを特徴とするナッ
ト螺合位置決め治具。 - 【請求項2】 略コ字状のコ形鋼の背面部分に金属製の
プレートを取付けた構成の台を用い、前記プレートにナ
ット幅程の孔を開口してナットを嵌入する陥凹部を形成
し、貫通孔を前記コ形鋼の背面部分に開口した請求項1
記載のナット螺合位置決め治具。 - 【請求項3】 略コ字状のテーブルを用い、同テーブル
の対向する側壁間の距離を台の幅程とし、前記テーブル
の対向する側壁間に前記台を嵌入させるように前記テー
ブルを台に上下へ摺動自在に被せ、前記テーブルの対向
する側壁それぞれの両側端部に縦長孔を開口し、各縦長
孔と重なる前記台の側面部分にネジ孔を設け、前記テー
ブルの縦長孔を介してネジを前記台のネジ孔に螺着して
テーブルを高さ調整可能に取付けた請求項1又は2記載
のナット螺合位置決め治具。 - 【請求項4】 横長な台を用い、ナットを嵌入する陥凹
部を台の長手方向へ複数列設した請求項1〜3いずれか
記載のナット螺合位置決め治具。 - 【請求項5】 ナットを嵌入する陥凹部の列を複数とし
た請求項4記載のナット螺合位置決め治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997002792U JP3041944U (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ナット螺合位置決め治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997002792U JP3041944U (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ナット螺合位置決め治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3041944U true JP3041944U (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=43176457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997002792U Expired - Lifetime JP3041944U (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | ナット螺合位置決め治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041944U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111331349A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种可自动调整内腔深度的套筒工装 |
KR102412864B1 (ko) * | 2022-03-30 | 2022-06-24 | 강봉중 | 부품 고정용 치공구 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP1997002792U patent/JP3041944U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111331349A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种可自动调整内腔深度的套筒工装 |
KR102412864B1 (ko) * | 2022-03-30 | 2022-06-24 | 강봉중 | 부품 고정용 치공구 |
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